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[一言]
「ゼン・リーンフェルト。本日をもって、貴殿を我が特殊部隊に迎えたい。拒否権はない。この国の国王陛下に仕える貴族ならば陛下の名の下に貴殿を強制的に命じる」とありますが、この特殊部隊の目的が、全く説明されず、また辞令となる文書も発行されないのでしょうか。なお、リーンフェルト家の党首たるゼンの父親には、当然話は伝わっているのでしょか。
感想ありがとうございます!

>特殊部隊の目的が、全く説明されず、また辞令となる文書も発行されないのでしょうか。

・この説明は今悩んでいるところですね。
予定だと次の話で契約書についてのあれこれを書く予定だったんですが、今は内容をちょっと考えている段階です。
イメージとしてはスパイぽい感じ(あるいはFBIとか)ですかね・・・。任務内容自体はロラスの護衛とありますが、真の目的は・・・。次の話で書きますw
ご期待いただけれれば!

>なお、リーンフェルト家の党首たるゼンの父親には、当然話は伝わっているのでしょか。

・現段階では伝わっていない状態です。
王都にはゼンが先に到着するのでトルイは後から来ます。
その時にグリゼリフ王とカールによって話がされる可能性があります。
そうなると辞令をトルイの話の後で発行するほうが流れとしては自然かなーと今思っているので悩んでいます。

トルイは男爵位という下級貴族ですから上からの命令を拒否するのはちょっとしづらい点があるのですが、王国でも上位の祝福持ちというのがなんともバランスが悪かったりしますね。

なので少し調べたり考えながら続きを書いていきたいと思います!

[一言]
それなりに優秀で他国に亡命できるカードのある貴族の息子を当主に断りなく強制加入させる部隊
反乱の原因になりそうな部隊ですね

カール公の受け答えやら見てると対人関係に関しては無能そうだ、嫁が嫁だし国に恨みがありあえて敵対派閥を大きくして国を崩壊させようとしてるのかもしれないが
  • 投稿者: ババア
  • 2016年 03月01日 10時55分
感想ありがとうございます!

>それなりに優秀で他国に亡命できるカードのある貴族の息子を当主に断りなく強制加入させる部隊
反乱の原因になりそうな部隊ですね

・今日の感想欄を見ているとやはりトルイを飛ばすことは疑問が生じるのですね。
やはり貴族関係の事柄は難しいことばかりだと痛感します・・・。

これに関してはうーん、一つ前の感想にご返信させていただいたことも含まれますが、子供でも優秀な人間は国に召し上げられるという世界ですね。人権があまり確立していない・・・中世ヨーロッパ中期でもちゃんと権利が守られていることも多いのですが・・・。

トルイを説得する上で重要なのは任務内容によるかと思います。
暗殺や間諜を命じれば、トルイは反乱を起こす可能性はないとは言い切れないですね・・・とても子煩悩ですから。

しかし、今回ゼンに命じたのは、王子の護衛任務です。
王都の近衛騎士として働いていたトルイにとって、ゼンが王子の護衛を任せられるのは結構喜ぶかも知れません。日本でも武家の大名の側仕えは名誉なことですし。騎士として名を馳せたトルイならば、一定の理解があると思いたいです。

>カール公の受け答えやら見てると対人関係に関しては無能そうだ、

・カールは対人関係は結構切り捨ててます。
忠実な王の家臣としてあろうとして私情をはさみません。唯一挟んだのはグリゼリフと会話していたセバンのことかもです。

カールと言う人物像を書くに当たって、祝福されていない人間でも信念に従って頑張っているところを出せたらなと思っていたりしておりますが、現状だと冷血すぎるのかな?

>嫁が嫁だし国に恨みがありあえて敵対派閥を大きくして国を崩壊させようとしてるのかもしれないが

・うーん、派閥を作るのは悪手なのでしょうか?
まあ、カールとしては、ゼンが国を裏切る可能性はないと思っている節がありますね。裏切ると思っていたら自分の部下にせずに監視つけて、さらに情報を引き出して謀反の可能性があれば即座に叩くぐらいの。部下として飼殺すのも出来ますけど。

あの交渉は全部カールの掌。ゼンが感情を昂ぶるのを見ていた。
どれほど領地を守ろうとしてるのか?どれほどの貴族としての役割を担えるのか?
彼もまたヴァルゲンと同じようにゼンという人物を買っている。だから将来国を背負う君を信じさせてほしいと言葉に表した。
そんな視点もあったりするかもです。
ヴァルゲンも二章では自分の話がどれだけ危険かなんてゼンに話しませんでしたし・・・。

でもよく考えたら、ババア様(なんだか失礼な事を言っている気分です)は、ゼンと同じ視点でカール・ハスクブルを見ているからこそのご感想なんですね。
正直、ゼン視点ではカールは何だか企んでそうな悪い人間という印象です。

私は、ゼンだけではなく他の登場人物達の心情をある程度知っているので悪い印象はなかったのですが、これは逆にとても嬉しいですね。
私の文章が少しは感情を揺れ動かせているのかもと思って。

もしこれから書くことがご不快になってしまうのであれば申し訳ありません。
ですが、これから私は読んでいる方の感情を精一杯引っかき回そうと思っております。

私が紡ぐ物語はゼンが大きな時代の流れに翻弄される物語です。
その中でゼンと一緒に苦悩し、思い悩んでそして楽しんで喜んでいただける。
そう言った思いを新たにさせていただきました。
ありがとうございます!

この世界はまだまだ色々な事が起きます。
ゼンと一緒にそれを味わっていただければ嬉しく思います!
今後とも宜しくお願い致します!
[一言]
拒否権より、貴族なのは父だし、そもそも命令されることもないんじゃないような
命令を受けるのも父じゃないといけないんでは?
これこそ、国じゃなく公爵自身が分裂するような派閥作ってるように思われそう
感想ありがとうございます!

>拒否権より、貴族なのは父だし、そもそも命令されることもないんじゃないような
命令を受けるのも父じゃないといけないんでは?

・これは非常に難しいです。
正直、お答えしたくないと思うほどにw
と言いますのもこの世界の貴族制、封建制というものは中世後期らへんのヨーロッパを下敷きにして考えているのですが、イギリスやフランス、ドイツなどの各国によって違いがあるので考えるのが非常にややこしいです。私が法律関係に非常に疎いのも原因ですね。

そして何より魔法が存在する異世界で貴族制というものある程度の矛盾なく設定するのは私には荷が重すぎるような気もしております。

作中では色々と曖昧にしていたのも悪いですね。申し訳ありません・・・

疑問な点はおそらく親権と爵位相続についてだと思います。
イギリスでは爵位保有者が死んだときに長男のみ(あるいは爵位継承権第一位)が受け継ぎます。。

これらを含めて考える上でまず仮定として、
子供でも祝福を授かり、魔法を使える世界。

これがこの問題点の重要な場所だと思います。
そして、その子供の親権はどうなっているのか?も。

この世界では祝福された子供は学校に行かせる義務が生じます。
これは国が祝福者を管理したいからです。
それは祝福された子供が国の利益になるからと、逆に非常に危険な存在だからです。拳銃を持った少年って感じで。

つまるところこの世界は、子供の人権や親権というのが蔑ろにされやすい状況と言うわけです。

そして、これはルーン王国の歴史の流れ的に、一度聖戦によって打撃を受けて中央主権へと移行しました(現状仮ですが)。
その際に当時の王は、重税を課して、それが払えない領主を官吏にして王都へと招くのですが、この時の条件として祝福された者を軍あるいは王国専属職人にしたのです。これは交換条件として領主に提示しました。そしてそれを領主は認めた。なぜなら、力の弱くなった領主達に力をもつ祝福者達を扱えきれなくなったからです。祝福者を管理するためにはそれ以上に強い祝福者が必要です。その維持のための資金がなくなり、祝福されなかった領主達は内乱や暗殺を危惧するわけです。
それならいっそのこと全部国に任せて、自分はのんびり優雅に王都で暮らす。
そんなことがあるかも知れません。
その際に国が条件として祝福者を王都へ引き渡す。
それは例え貴族だろうが、平民だろうが関係なく全てです。祝福の兆候がある者もです。税を免れて、祝福者を囲い込もうとするのを防ぐために疑わしい者は代官によって即座に国へ召し上げられます。

学校教育が義務だとかいってますけど、ぶっちゃけ洗脳と能力の適正判断をして軍あるいは専属職人と働かせるためです。

国の復興と防衛のためには少しでも多くの有能な祝福者を囲い込む必要がありますからね。

簡単に言うと、ルーン王国は超法規的に貴族であってもその子供を徴用する下地(あるいは法律)がある。もちろん、貴族の子供であれば特権を与えます(可能性としては授爵)
トルイの親権が無視されるのです。

もし、その命令を拒否できるならトルイは、ゼンを祝福者として認めながらそのことを隠す選択はしない可能性があります(もちろん暗黒時代の件も絡んでおりますが)。


それなら直接トルイに承諾させてゼンと話さなくても軍に入れればいいのでは?という疑問が出てきますね。

この点に関しては、カール・ハスクブルという人間が直接ゼンを見て判断して決定したかったからです。トルイが横にいれば、ゼンという人間を試すことが出来ないと思ったのでしょう。サシで話をつけたかったという奴ですね。トルイにそのことを話すどうかは現段階では私もずっと考えていることです。

トルイはルーン王国でもキーパーソンなのでカール、ヴァルゲン、グリゼリフそしてゼンと私も気をつかわなければならないのです・・・。
ゼンの場合は、父親に心配掛けたくないというのが無意識にあるので自分でなんとかしようとしがちになっております。


>国じゃなく公爵自身が分裂するような派閥作ってるように思われそう

・これについては、カールは明確に派閥を作ろうとしております。
派閥を作ることはデメリットのみではありません。

状況を素早く把握するために派閥を作り上げて、敵と味方、中立を分ける必要があります。派閥が分からなければ誰をどのように味方に引き入れるか、あるいは軍を準備するかが判断つきません。
結構軍人らしい考え方ではないかと思っていたりします。

私もチームを率いて何かをしたことがありますが、賛同者、反対者、中立者が分からなければ事態はずっと長引きます。
そして内部工作が進んで、気付いたときにはほとんどが反対者に鞍替えしていたことも。それを経験しているので、なるべく色づけを早く行い。それを攻略することを考える必要があるのでは?と思っております。

もちろん、事態の初期段階では派閥を作らずにまとめるように誘導するのも有効な手ですが、ルーン王国の状態はすでに逼迫しております。

海軍本隊と司令官が甚大な被害を受けている現状では、事態を隠したとしてもフッザラーがどう動くか・・・。これは今後ですね。


以上で何とか私がお答えできる限界です。
理解しにくい点や矛盾点もあるかと思います。
それは大変心苦しいのですが、なにぶん私も一人で考えておりますので限界を何時も嘆いております・・・。

誰かアドバイスくれないかな?

もし、疑問を解消する一助になればいいのですが・・・。
それを願っております。
未熟な私で申し訳ないです。

今後ともこの世界を楽しんでいただければと思います!
[一言]
全力で警戒されてますねw
まぁ経歴考えたら当たり前か……。むしろ娘とくっつけたりよくやってる(まぁ不和なんですけど)。
王子かー。王子かー……。
感想ありがとうございます!

>全力で警戒されてますねw
まぁ経歴考えたら当たり前か……。

・警戒されていますw
特出した人間はやはり目立ちますからね。
経歴もそうですし、ヴァルゲンヘルムートが裏で暗躍してる可能性もありますね。彼はゼンとの約束は守りつつ自分の目的を達成しようとしておりますから。カールの言動からすると、警戒はブラフで目的はゼンの徴用かもしれません。自分の部下にしたいだけかもです。
脅して、緩い条件を提示して相手に飲み込ませるという交渉手段もありますからね。
その点は色々とご想像していいただければとw


>むしろ娘とくっつけたりよくやってる(まぁ不和なんですけど)。

・この点はなんとも言いがたいですね。
カール自身はエリザベスとのゼンの婚姻は保留状態の可能性大です。
私がカールの立場なら、自分の元で働かせてその人物をちゃんと見てから考えよう、と思ってしまうかもです。
カールはそんな温い考えではなく自分の娘だろうと駒の一つに考えている節がありますけども。
一人の娘をもつ親の感情だけで動くような人物とは・・・違うかなと。

>王子かー。王子かー……。

・これはシャルルの事ですかね?
あ、王の孫でも王子というのですね。初めて知りました。
教えていただきありがとうございます!
ロラスはそろそろ出てくる人物になりますね。

彼もこの時代の流れを受けた一人です。
父親がああなったのですから早く大人になりたいと思っている一人かもです。
子供らしくない子供ばっかりだ・・・。

どのような人物になるのかご期待いただければ!
彼は学園編では重要人物になりますし!

今後ともこの世界をお楽しみいただければ幸いです!
[良い点]
やっぱりリアがヒロインとしてナンバーワンですな。
色々な意味で。
  • 投稿者: 時人
  • 2016年 02月29日 23時42分
感想ありがとうございます!


>やっぱりリアがヒロインとしてナンバーワンですな。
色々な意味で。

ええw私もそう思いますよw
こんな人がいたら私は一瞬で惚れる自信があります。
リアは今のところヒロイン像として全力で書いているただ一人ですから。


現状は、ヒロイン候補がいたとしてもまだ幼いですからね。そして皆悩みすぎ。
でも物語が進んでいけば、その時が訪れれば私はリアと同じく全力で書いていきます。
きっと魅力的な女性が一人また一人と増えていくことを願って。

リアはゼンの憧れの人(恋愛は置いておいて)として彼の手を引っ張って歩いて行きます。それはもう太陽のような笑みで肩で風切りながら堂々と。

彼女が言ったように、リアの前でその手を取ってゼンが歩き始めたとき、彼は本当の意味で格好いい男になっていくでしょう。それは大陸一の女性を虜にするのですから、その後ろにはまた誰かが追いかけてくるに違いありません。

ゼンの成長を見守りながら、そんな日が来るのを待っていただければと思います。
もちろんその時には女性達にゼンは困らせられるでしょうねw

この世界はまだまだ続きます。
ご期待に添うように努力をして参りますので、楽しんでいただければ嬉しいです!
[一言]
ついに6章に入りましたがこの章あたりでゼンが祝福を授かるのかな??
うーん。流石に少しテンポがゆっくりすぎて読むのが疲れてきます。
はっきり言って領地改革など面白く読ませて頂いていますが細かくやりすぎると少し読むのが億劫になってしまいます。
説明の部分が多すぎて内容があまりにも進みませんので...。
タグには百万文字程度でチートとついていますが、そこまで戦闘関連はないということでしょうか??
  • 投稿者: kaikai
  • 2016年 02月28日 10時08分
感想ありがとうございます!

>ついに6章に入りましたがこの章あたりでゼンが祝福を授かるのかな??

・答えはまだ授からないです・・・すみません。

そして一応現状で授かった場合を本気で考えてみました。
それでどうなったかと言うと、ゼンは物語の途中で殺されました。

祝福使いであるのとないのとでは全く違います。強さと言うよりも現れるであろう敵が、明確にゼンを殺すという目的で動くからです。基本的に敵もある程度の戦略を持たせようと思いますので、祝福使いに対抗する手段を入手している可能性があります。

まあ・・・その采配は全部私が握っているのでどうとでもなるのですが・・・。

やっぱり途中で祝福を持っているとその力を使うことに意識がいって、祝福持ちをどう倒すかを真剣に考えなくなるではとかも色々考えてしまいますね。

うーん。頭の片隅ではその路線でずっと考えていたりするのですが、おそらくこの物語の面白さが結構少なくなってしまうのではと・・・(これは私が話しの大筋を知っているからなので実に不公平で申し訳ありません・・・)


>うーん。流石に少しテンポがゆっくりすぎて読むのが疲れてきます。
はっきり言って領地改革など面白く読ませて頂いていますが細かくやりすぎると少し読むのが億劫になってしまいます。
説明の部分が多すぎて内容があまりにも進みませんので...。

・これは本当に危惧している点です。
こうしていっていただけると私も進め方を考える機会に繋がるのでありがたいです。

で、お答えできるのは、二点。

一つは、一旦この小説を離れてみてはいかがということです。

この小説はこの更新ペース(なるべく物語の展開を早く進めるつもりですが)で可能な限りコツコツと進めていきます。
そして、主人公が全力で戦闘が出来る程度まで章が進んだら、一章の改稿と再編集を行うつもりです。その再編集を行う前には章末にダイジェスト版でも置いて、流れを追いやすくしようかと思っています。
その時に改めて読んでいただくのもありかなと思います。

無責任な言葉だと自覚しております。
私が書きたい物、kaikai様が面白いと思う物、この二つをなるべく調整したいと思っておりますが、その術を私が模索している段階です。ですのでその私という一作者を温かく見守っていただけるよう願うばかりです。

二つ目は、この物語はこの章から本当に動き出していきます。
一章~五章までは、ゼンという主人公が異世界で本当に生きようとするまでの物語でした。一章で突然の異世界での自分の存在意義に迷うことと家族を認め、二章で自分の思い違いを認め、三章と四章で自分の故郷を手に入れて、五章で損得なしに誰かのために何かをしようとする。
それまでの主人公の心情変化とこの世界の暮らしを描写していきました。
そして四章と五章の幕間で大陸全土が動き始めます。

六章はその動き始めた時代の中に、その中心部に主人公が入っていきます。
今までに出てきた幕間の登場人物達の一部と彼は出会い、新たな出来事が生まれます。

なので、言いたいことは、六章を読み終わっていただいて「やはり付いていけない!」と感想がわき上がれば、私は自分の力不足を嘆きつつ、もし戻ってきていただいたときにもっと楽しんでいただけるよう再編集に力を入れていきたいと思います。
六章終わりまで、大変心苦しいのですがお付き合いいただければとても嬉しいです。


>タグには百万文字程度でチートとついていますが、そこまで戦闘関連はないということでしょうか??

・戦闘はあります。六章後半ですね。
これはこの章の売りですかね。

七章では完全に学園編ですので学校ですることと言えば、座学と実技です。
体育の先生がちょっとあれすぎる気もしますが、戦闘描写はあります。
今まではリーンフェルトの田舎で師匠のような人がいませんでしたからね。王都ではたくさんいます。学園編ではしっかりとその師匠にびしばしと鍛えられつつ、もしかしたら魔物狩りなんてするかもです。
ジャン中隊もジャン以外は普通の人間ですから魔物狩りもしっかりと授業の内に入ってきます!

感想ありがとうございました!
章ごとにそうご注意を受けた方が私も身が引き締まる思いで緊張感を持って書けそうです・・・。いや、ない方が嬉しいのですけどもw

モヤモヤを少し解消いただけたらいいのですが・・・。
未熟すぎて申し訳ないです。

もしよろしけれご愛読いただければと思います。
引き続き宜しくお願いします!
[一言]
母方の祖父母との初めまして…はとってもよかったのですが
文章なかば「祖母シモンヌ」が「祖父シモンヌ」に
なってたですw( ̄▽ ̄;)

  • 投稿者: megu0121
  • 2016年 02月28日 10時07分
誤字のご指摘ありがとうございます!

>母方の祖父母との初めまして…はとってもよかったのですが

・そう言っていただけて安心ですw第二のホームがゼンの拠点になりそうですwこの食堂は様々な人とゼンが交流する場所になりますからね!

文章なかば「祖母シモンヌ」が「祖父シモンヌ」に

・おおっと・・・おなべになっておりましたね・・・。
修正致しました!

ありがとうございます!
引き続きこの世界をお楽しみ下さい!
[一言]
ロサニエス城のお話はとっても心温まるエピソードでした。
読めるのであれば、読みたいです。
誰かを想う優しい気持ちに触れると、自分も優しくありたいと思えます。

しかし、待ちに待った。とは言ってもどの話も面白いので、待つ感じではない、来た!って感じですね。
来た来た、次は王都編。
誰が出るのか、何と出会うのか期待でワクワクです。
  • 投稿者: チコ
  • 2016年 02月24日 21時32分
チコ様何時も本当にありがとうございます!

>ロサニエス城のお話はとっても心温まるエピソードでした。
読めるのであれば、読みたいです。
誰かを想う優しい気持ちに触れると、自分も優しくありたいと思えます。

・そう言っていただけると色々と悩んでいたのが吹き飛ぶ思いです。
畏まりました。少々お時間をいただきますが、閑話休題として書きたいと思います。
この五章のマリアーヌとゼンの会話は完全に私ではなくゼンが勝手に動いておりました。うん、ゼンなかなかいい奴じゃん、と私も誇らしいです。


>しかし、待ちに待った。とは言ってもどの話も面白いので、待つ感じではない、来た!って感じですね。
来た来た、次は王都編。
誰が出るのか、何と出会うのか期待でワクワクです。

・ああ。本当に嬉しいですね。
いま、王都の地図、学校の校舎、そして登場人物達。
それを練りつつ、参考になるような本を読んだりしております(息抜きに新作連載を書いていたりも・・・全然息抜きになりませんがw)
力の限り、楽しんでいただけるように頑張りますのでご期待下さい。

うん、ゼンの周りは更に賑やかに、そして豪華になりますw
リーンフェルトと比べると王都は毎日がお祭りみたいなものかもしれませんw
そのお話を考えるだけで私は脳みそがパンクしそうですけどねw

では、六章までもうしばらくお待ちいただけると幸いです。
[一言]
マリアーヌとロサニエス城で働く者達とゼンの思い出話は、閑話としてでも、ぜひ読みたいですね。マリアーヌのぽっきりと折れそうな心を癒すためにも、ホンワカさ大歓迎です。
ご要望ありがとうございます!

了解です。
ちょっと本編に入れると蛇足気味になってしまうかもしれませんので短編集のような物を作りたいともいます。

新作の方とゼンの冒険六章王都編での設定を煮詰めている段階ですので、ちょっと時間を空けるかもしれませんが後日書いてみます。

試しに第三者視点で、描写を少なくてしてサクッと読めるようなものを書いてみますね!
ホンワカを頑張って書いてみますw

今後ともこの世界を宜しくお願い致します!
[良い点]
腐るほどあふれている単なるハーレム話ではなく、ちゃんとした物語になっているので、楽しく読ませてもらいました!

それから、作者の皆様が書きたい小話があふれ、ついつい話が蛇足になりがちなところ、5章のまとめ方はすごく良いと感じました!
[一言]
「ゼンの冒険」に限った話ではないのですが、近代の機械作成の一番の難点は、部品の精密さ、耐久性等の品質だと個人的には思うのですが、この点について三叉霧流さんはどう考えられていますか?
  • 投稿者: 海若
  • 2016年 02月21日 00時06分
感想ありがとうございます!

>腐るほどあふれている単なるハーレム話ではなく、ちゃんとした物語になっているので、楽しく読ませてもらいました!

・ありがとうございますw
もちろん私もハーレム好きですよw真剣に現実世界でハーレムを築くにはと考えた時期もありましたしw
この物語は進む方向性でハーレムになる可能性もありますが、できればその女性達が何を望み、何を苦悩し、そして何故その一員となるかを考えて書きたいと思っています。基本的にハーレムはよほどでもない限り、女性達の闘争が起きると思っております。それを押さえ込むほどの魅力が主人公にあればその方向に進むかも知れません。現状ではハーレムは一切考えずに書いて参ります。

>それから、作者の皆様が書きたい小話があふれ、ついつい話が蛇足になりがちなところ、5章のまとめ方はすごく良いと感じました!

・よかった!あっさりしすぎてるのではないかと心配しておりました。
余韻を残す。そう言ったことも今後学んでいきたいと思います!

>「ゼンの冒険」に限った話ではないのですが、近代の機械作成の一番の難点は、部品の精密さ、耐久性等の品質だと個人的には思うのですが、この点について三叉霧流さんはどう考えられていますか?

・姿勢を正してしまうご質問ですね。
はい、部品の精度や耐久性などが難点だと私も思います。

そこで私がこの世界で近代的な機械製作の表現をしていたということで考えていたことを述べさせていただきます。

まず、この世界での技術レベルの年代的事を調べました。
「大聖堂・製鉄・水車」J.ギース等著を読んでいると中世、とりわけ後期はかなりレベルが高いと思っております。1400年代ぐらいには家庭用の小型機械時計が出回るようになった点でも技術力の高さはうかがえます。
ゼンの世界では技術力を中世後期からルネッサンス初期に設定しています。なので作中に出てきた紡績機は製作可能として出しております。

部品の精密さ、この点に関しては時計製作でも結構な精度が出せていると思いますが、やはりそれは職人達の熟練の腕がものをいいます。精度はミリ単位での精密さぐらいじゃないかと。もしかしたらもっと精度いいかもしれません。日本の職人とかも時折機械を越えた精度で物作りしてますし。ですが、全てのパーツの精密さを出そうと思ったら同じ職人にかなりお金を払う必要がありますね。まあお金を出せば可能かも知れません。あと悩ましいのは正確な信用できるスケール、定規のような物がない可能性です。規格が一定していないので常に同じ物ができないかもですね。

耐久性に関しては、流石に多くを求められないと思っています。
と言うのも高炉が出来て製鉄の大量生産(大体鉄一塊で100キロぐらいらしいです)ができても、炭素の含有量などを一定にして均質な素材が常に出来るわけではなさそうですし。
そして、均質でない素材から部品を作ったとしたら、部品ごとの耐久性が異なるためにしょっちゅう壊れて、直すを繰り返すのではないかと思います。
A、B、Cの部品で出来た機械を作って、やたら耐久性の低いAが壊れて調べて直し、その煽りを喰らい負荷のかかったBが耐えきれずに壊れて調べて直しを繰り返し、次はC・・・感じですかね?全部の部品が均質ではないのでその部品ごとに壊れてしまいそうです。百キロ以下の物で同じ鉄塊で部品をつくればそこそこの耐久性はでるかもしれませんが。

まとめると、そこそこの近代機械を製作可能かも知れませんが、耐久性というか修理の手間がかかる、そういったものになってしまうんではないかと。
実際に木製のただの水車でもしょっちゅう壊れてるらしいです。工業で使う水車動力の装置などを携わる人達は修理ができなければならなさそうですね。

あとの障害は技術発見ですね。タービンとかも最初は、焼き串回転機の調速機として発明されたそうです。火の勢いでタービンを回して、焼き串を回転させるという・・・なんとまあ残念なスタートなのでしょうw
そういったまだ発見されていないバネやサスペンション、トロッコのレール、スリットミル、カム、チェーンベルトなどの画期的な技術的な発明があれば、できてしまいそうですね。それは異世界人であれば知識にあるので簡単にクリアしてしまいますね。

うーんこれでお答えになっているかはちょっと疑問ですが、私は製作自体はある程度できそうですけど、壊れやすくて厄介かとおもってます。
書いてみましたがあまり文献も調べていないので参考程度にしていただけると幸いです。流石に車を作る!といったら無理かも知れませんw自転車ぐらいなら出来そうですね。ゴムも硫化させたらタイヤ作れそうだしw

面白いご質問をありがとうございました!
引き続き楽しんでいただければ幸いです。
なお、私が考える近代機械については忘れて下さいw
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