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[良い点]
主人公の性格、良い性格してるよ。そして、何故か共感できる。

後、主人公とヒロインの掛け合い? だっけ? そんな感じのやり取り。かなりお気に入りです!
[一言]
主人公が23話で残念先生の事を『キャラ盛り過ぎ』と言っていますが、主人公の方がキャラ盛り過ぎですね。気付いて!! 自分のキャラに気付いて!!

え~、こちらもかなり前の感想で返信してあったものですが、隕石なんかも【普通】で防ぐ事、というよりも破壊できると書いてありましたが、これは主人公が自然現象として有り得ると考えていた場合、隕石は魔力で構成されていると強く意識しないとダメなんですか? その他、噴火とかも含まれます。

同系列の質問ですが、魔法で発生させた火や雷は『魔法』だと主人公が認識している為効かないかもしれませんが、異世界での自然現象、例えば落雷だとか森林火災とかで発生したモノは防げますか? 分かりやすく言えば、魔法で発生させた火は主人公が触れれば消えて、火打石とかで発生させた火なら主人公は火傷するとか、そんな感じですか?

と言うか、そもそもな話、【普通】ってユニークスキルが自然現象を呼び起こすとかのモノなら攻撃が通るかな?

自然現象すら無意識に防げたら、水中呼吸とかできそう。それ以前にモーゼみたいに割りそう。

長文失礼しました。説明力が無いため分かりにくいと思います。すみません。

続き、頑張って下さい!! 楽しみにしてますから!!
  • 投稿者: 最狼
  • 2017年 07月11日 19時03分
 最楼様、感想ありがとうございました。

 まずは、拙作を読んでくださったことに多大な感謝を。最近更新がめっきり途絶えてしまっているので、本当に恐縮です(汗)。

 まさか、拙作主人公に共感してくださる方が現れようとは。作者の私が一番驚いております。本当に何故でしょう?

 ヒロインたちとのやりとりは、温度差はあれど全員と腹を割って話している節がありますね。……温度差はあれど。

 主人公のキャラについては、まあ軸さえしっかりしてればいいかな、と思います。どれだけキャラを盛ろうとも。あえて私が言葉をかけるなら、『人のふり見て我がふり直せ』、でしょうか? 直らないだろうなぁ。



 後、久々の【普通】考察がきましたね。あらかた能力的なものは出し尽くした感があるのですが、質問には可能な限りお答えしたいと思います。(実はまだ主人公が気づいてない効果もありますが、それはおいおい)

>隕石や噴火等、自然現象への影響
 結論としては『そもそも『魔力(【普通】の排除対象)』を含んでいるものであれば、スキル保持者(主人公)の認識は必要ありません』。

 これは【普通】のややこしいルールといえますが、スキル効果の作用は『客観的選別』と『主観的識別』で行われているところがあります。

『客観的選別』が結論で述べた作用で、スキル保持者が認識しなくとも、『客観的に実在する』と明らかなものはすべて白黒はっきりしています。

 魔力の有無ならば、『ある』か『ない』かは必ずしも主人公が認識する必要はありませんよね。隠蔽系スキルなどでどれだけ存在を秘匿しようが、『ある』ものは『ある』んですから。

(例えば不思議な物体を『見つけて(視覚)』それを『拾い(触覚)』、『嗅いで(嗅覚)』みたり『舐めて(味覚)』みたりした後で捨てたら『カチン(聴覚)』と音が鳴った時、「よし、何にもなかった!」とするのは無理があるでしょう? 正体がわからず、理解すらできなくとも、確かに『存在している』のですから)

 そうした『ある』ものに対して、スキルが設定する基準に当てはめ効果を適用する、いわゆる『オート』で発動するのが『客観的選別』です。無意識下や認識外で行われる処理とも言えますね。

 一方、『主観的識別』は『マニュアル』的な処理方法、厳密には『グレーゾーン』への対処ですね。チビさんとの戦闘における【幻覚】や、貞子ちゃんの【結界】蹴っ飛ばしなどがこれにあたるかと。

 一章にて、主人公の認識で【普通】の強度がある程度上下するかもしれない、とは主人公も考察していました。それは白とも黒とも言い切れない部分を、主人公が『認識』することで生まれます。

 つまり、排除対象と見なすか否かの『振れ幅』に当たる部分であり、この範囲を決めるのが主人公のさじ加減(主観)になります。

(これは『ある』ものを『ない』と強く決めつけて『排除する』ことだけでなく、『ない』ものを『ある』と決めつけて『排除できなくなる』ことも含みます。意思が介在する曖昧な部分であり、ややこしい部分ですね)

 とはいえ『主観的識別』が主に必要なのは、【普通】と対抗するだけの力、つまりユニークスキルにのみ適用されると思ってください。それ以外は『客観的選別(オート)』で【普通】が処理します。ワンコさんのケースは、それこそモフモフ(愛)の奇跡ですw

 というわけで、現時点では意識が必要なのは『ユニークスキル』への対処のみであり、自然現象などその他多くの要因は『魔力の有無』で自動的に処理されますので、特別主人公が「あ、オワタ」と思わない限り異世界における大半は対処可能です。

 最楼様の疑問点は以上の解説ですべて説明がつくかと思われます。それでも納得しかねる場合、重ねて質問等いただければ可能な範囲で返答させていただきます。



 また文章が長くなってしまいましたので、きちんと説明できたか不安です。最近の状態から、文章力が低下してる感じもするので、納得を得られるかわかりません。

 ちょっとスランプですが、最楼様を始め読者様に続きをお届けできるよう、出来る限り頑張ろうと思います。

 それでは、失礼致します。
[気になる点]
続…き…を…

  • 投稿者: 668
  • 2017年 07月05日 17時10分
 668様、満身創痍なコメントをさせてしまい、申し訳ございません。

 マイペースではございますが、ちょこちょこ頑張っとります。まだ更新の目処が立っておりませんが、せめて半年ストップはしないように頑張ります。
[気になる点]
93話 諍い
ラヨール王国は全国から人が集まる他民族国家だ → 多民族国家では?

何気にお初ですか?ヘイト異世界人Ver.のステって。
流石にLv1のステとしてはトンガッテますね。でも運は1なんだ?w
所で【普通】OFFで異世界人ならLv上がらないのかな?と疑問浮上。

  • 投稿者: Knight2K
  • 2017年 06月09日 18時11分
 Knight2K様、感想ありがとうございました。

 まず、誤字の指摘は大変助かりました。他民族国家……、どんな情勢になっているのでしょう? クソ王さんがネドリアル獣王国の支配者になるとかですかね? いや、私が書いたんですけど。

 そして、ヘイトくんの『異世界人』ステータスは四章で初だしですね。それまでだいぶ渋っていましたからねぇ。『異世界人』での戦闘はやらせていても、話の終わりはずっと『日本人』の状態でしたから。

 レベルは【普通】のせいで上がる様子がありませんでしたから、仕方ないですね。ただし、『運』が1なのは仕様です。

 さすがに、『異世界人』の『運』ステータスの平均値が1とは言いませんが、こちらのみステータス上の【固定】がそのまんまの意味を持っています。『運』? 上がんねぇよ? みたいな。

 実はそこまで深い理由はないんですが、その後のプロットや展開を考えたら、ヘイトくんは1以外に『運』がありえない感じになるので。『運』だけ上限値が決まっているなど、少し特殊なステータスということもありますし。

 後は『異世界人』での【普通】オフレベル上げですが、やれなくはないです。ただし、いくつかの条件をクリアする必要があり、ちょっとそれがハード気味です。

 その1、【普通】の使用不可。前提条件ですね。ヘイトくんがレベルアップの感覚を『普通』だと思えるようになれば別ですが、とりあえず上がらなきゃこの制限は残ったままです。
(この件ではそれ以外にも理由はありますが、ネタバレになりそうなので伏せときます)

 その2、《永久機関》の妨害。レベルアップの仕組みが、倒した魔物から放出された魔力を取り込んで〜、という話でした。これ、レベルアップの必要量に達するまでに《永久機関》が消費しちゃいます。

 なので、ヘイトくんがレベルアップしようと思えば、単身で魔物の大軍勢に突っ込んで《永久機関》の消費を上回る魔力を取り込まねばなりません。要するに、クソ効率悪いんです。

 まあ、こちらは《機構干渉》で一時的にでも《永久機関》をスキル欄から外せばいいんですけど。上2つはヘイトくんなら対処できなくもないのですが、問題は次です。

 その3、ヘイトくんのレベルアップに恩恵がほとんど(まったく?)ない。上がらない理由ではなく、ヘイトくんが『レベルを上げない』理由なのですが、これが一番致命的かもしれません。

 本編には少し記述した部分もあるかもしれませんが、この世界のレベルアップは能力値上昇とイコールではありません。何もしなくとも誕生日でレベルが上がる、みたいなことも書いていました、多分。

 それがちょっとした伏線と言いますか曲者(くせもの)でして、詳しくは四章か次の章で説明する予定です。完全に後付け設定になってしまうので恐縮ですが、今言えるのはこれだけです。

 というわけで、ヘイトくんは高確率でこれからもレベルが1のままです。作者からはこれしか言えません。頑張れ(棒)。

 最後に、拙作へ誤字の指摘と感想を書いてくださり、本当にありがとうございました。執筆速度はとても遅いのですが、よろしければ今後も拙作に付き合ってくださると嬉しいです。

 あ、誤字の指摘も大募集中です。そちらもよろしければ、見つかったら教えていただければ幸いです。

 それでは、失礼致します。
[良い点]
最近読みはじめたのですが、渚君が良い性格をしていてとても好きです。
これからも頑張ってください。
[気になる点]
本編とは関係ない所なんですが、童話の部分で何故おじいさんとおばあさんはキビダンゴを旅に出る際に渡したのでしょうか?

ツヒコがおじいさんとおばあさんに疑心を持ったのが村に行ってからだった場合、家にいた時はまだおじいさんとおばあさんを信頼(?)していたはずです。

家にいた時ツヒコは半ばニート状態で食事もおじいさんとおばあさんに頼り切りだったはずです。
ならその時にキビダンゴを食事のデザート感覚ぐらいに出していれば、それを食べたツヒコが隷属状態になって、家を出ろなり、山に行って自殺しろなり命令して楽に殺せたはずです。

それなのにわざわざ傷を負ってまでツヒコを騙し、鬼退治に行かせてその間に食べるかどうかもわからないキビダンゴを持たせるのは合理性に欠けると思いました。

本編には関係ありませんが、気になってしまい感想欄に書かせていただきました。
  • 投稿者: ぽっぽ123
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 05月17日 01時10分
 ぽっぽ様、感想ありがとうございました。

 まずは、拙作を読んでくださったことに感謝を。ウチのひねくれ者の物語に興味を持ってくださるのは非常にありがたいです。

 最近更新も執筆も滞っていますが、なるべく早めに投稿できるよう努力しますね。いついつまでに、とかは確証持って言えませんけど。(汗)

 では、本番の『ヘイト式桃太郎』で生じた黍団子問題についていきましょうか。私の悪癖で説明が長くなりがちなので、お暇なときにでも読んでみてください。



 では、ここから言い訳をさせていただきましょう。

 まず一つに、ヘイト君が解説した『桃太郎』において、『黍団子』がどのような立ち位置であったかということが関係してきます。

 それは『物語における役割』もそうですが、『ツヒコたちの食生活』に関わる部分でもあります。

 まずこの黍団子、ヘイト君は『保存食』として獣人の子どもたちに説明していました。

 このことから、我々の身近にある『和菓子の団子』とは全く別種のものだということが言えます。

 私は当時の黍団子を食べたことがないのでわかりませんが、おそらく原材料の『黍(キビ)』そのものに甘みがあったとは考えにくいです。小麦粉みたいな扱いだと思われますから。

 なので、スイーツとして『黍団子』を作ろうと思ったら、他に甘味調味料を製作過程で練り込む必要があると考えられます。

 しかし、おじいさんとおばあさんの生活は『狩猟などによる自給自足』が中心で、そもそも団子に味をつけられるほどの甘味成分を調達できたとは考えにくいです。

 せいぜいが、山などで拾った果物とか木の実程度が限界だったのではないでしょうか。果汁を絞って精製する、とかだとすっごい時間がかかりそうですし、そもそも砂糖的なものができるかもわかりません。(返信時点では私も詳しく調べていませんので)

 魔法やらなんやらで砂糖が存在し流通していたとしても、おじいさんとおばあさんが人間社会の経済から独立した存在と見られているため、商人からの買い付けなどはしていなかったでしょう。

 となると、『黍団子』はスイーツ的な『嗜好品』ではなく、乾パンなどの『日持ちする食品』としての役割しか求められていないものと考えられ、大して美味しいものではなかったのではないか? と予想されます。

 そうなると、日常の食卓に出していたとは思えません。拾った桃をカットして食うような生活習慣の中で、作るのに手間もかかる団子なんて作る機会は滅多になかったでしょうし。

 いつもは獣の肉や魚、果物などで食事をしていたと考えられるのに、急に黍団子が出てきたら違和感バリバリですしね。

 もし仮にスイーツ的な役割があったとしても、黍団子に込められた『魔法』がネックになってきます。

 ツヒコがどのような強さを持っていたのかはわかりませんが、少なくとも《身体強化》を使えるおじいさんとおばあさんを相手取れるほど、『魔力の扱い』や『魔力感知能力』には長けていたと考えられます。

 そうすると、ツヒコにもし『隷属魔法』入りの黍団子を食卓で出せば、その時点で怪しまれる可能性が高いです。親が握ったおにぎりから変な臭いがしてたら食べれますか? そんな感覚だと思います。

 しかし、『保存食』として渡したのなら多少のごまかしは可能でしょう。魔法の気配がしても、『保存期間を長持ちさせるために魔法を使った』という言い訳ができそうですし。

 なので、ツヒコに違和感なく黍団子を食べさせるには、『旅』という特殊な状況下にあった方が確率が高くなる、と考えたのでしょう。

(余談ですが、『隷属魔法』を黍団子に仕込んだのは、その方法が一番効果的だったからだと推測できます。

 保存食なら黍団子でなくとも、干し肉や干し芋などの乾物でもいいはずですが、魔法を仕込むのには難しかったから選択肢から除外されたと思われます。

 そもそも、おじいさんとおばあさんは《身体強化》の使い手であったことから、戦闘手法は物理攻撃が主体であり、魔法は使えても補助的なレベルで強力なものは使えなかった可能性が高いです。

 そのことから、『隷属魔法』は黍団子の製作時に地道にかけ続けたか、魔法薬的な何かを混入させるなどして、ようやく効果を付与できたと考えられます。保存食にわざわざ手間暇かけたのはこれが理由でしょう。

 素材そのもの(乾物)に魔法を付与するよりは、魔法を練りこみながら作った食べ物(黍団子)の方が、イメージ的に効果も強い気がしませんか? 多分、そういう感じです)



 もう一つは、ベースが『桃太郎』であるということを尊重した演出面で、このような形を採用した、という部分があることです。

 これは、ヘイト君もそうですが、作者である私も、演出的な意図を持ってやったことは否定しません。

 確かに、ぽっぽ様の言う通りおじいさんとおばあさんが『ダメだこいつ、早くなんとかしないと……』と、ツヒコに対して早い段階で見切りをつけ、早々に魔法を盛って家から追い出すか殺す方が合理的でしょう。

 が、まだ未成熟なままのツヒコを、何の事件もなく家から追い出すと、物語としては『親への復讐』に走りそうで教育上よろしくありません。まして殺すと、主人公がいなくなるので論外ですね。

 解釈はあんなんでしたが、あくまでベースである『ツヒコが鬼退治をした英雄譚』から逸脱させるつもりはなく、少なくとも表面上は『子どもに聞かせる物語』にする必要がありました。

 つまり、物語を聞く人たち(ヘイト君や獣人の子どもたち、大枠では読者様を含む)のメタ的な視点にはなりますが、『桃太郎という物語として成立させるため』に、おじいさんとおばあさんはツヒコを旅立たせる時に黍団子を渡したのです。

 ヘイト君の解説では、物語で与えられた情報から異世界の生活基準を参考にして、裏側にあったやりとりを説明していました。

 でもこれ、よく考えるとヘイト君がさも真実であるかのように語った『推測』であって、『事実』である保証はなかったりします。ぶっちゃけ、ぜーんぶ状況証拠から導き出した『屁理屈』です。

 何が言いたいのかというと、深く考えすぎたら負け、という要素が多分にあるのです。

 それに、おじいさんとおばあさんの詳細な人間性など、不確定要素のことも考慮すると、必ずしも合理性だけで人が行動するとは限りませんからね。

 悩んだ末に、最後は死んでもいいくらいでツヒコを鬼退治に行かせたのかもしれませんが、どこかで我が子を手にかかることへの躊躇がまだ残っていたのかもしれません。

 そんなことを言い出すとキリがありませんが、私の個人的見解として『人間は不完全で矛盾した生き物』という考えがありますので、『推測』の中での話なら可能性は無限大です。

 というわけで、おじいさんとおばあさんがツヒコを追い出す時に、全て合理的判断を下せたかどうかは、直接会って取材でもしない限りわからないですね〜。計画性はかなり高いので、思いつきでの犯行でないことがわかるくらいです。



 以上が、気になる点への解答となります。うーむ、我ながらこじつけマシマシで長ったらしい説明ですな。

 今回の説明で不服などがあれば、改めて感想などで聞いてください。可能な範囲でお答えしたいと思います。できれば、ですけど。

 では、こんな拙作ですがよろしければまた続きが出たら読んでやってください。

 それでは、長文失礼しました。
[良い点]
物語に隠された真実とかなんか格好いい!

にゃん娘可愛い!
  • 投稿者: 霧雨カシト
  • 2017年 04月15日 10時24分
 霧雨カシト様、感想ありがとうございました。

 物語=童話ですね。隠された真実なのは確かですが、ヘイト君の解説では暴かれた真実という表現の方がしっくりきます。

 空き巣じゃなくて押し入り強盗見たいな? あれ、余計わかりにくくなったかな?

 そして、にゃん娘ちゃんは可愛いです。(グッ!)字面猫なのに実体はライオンですが、細かいことはどうでもいいのです。

 今執筆中はにゃん娘ちゃん視点の話ですが、まー荒れてます。童話以上のドン引き覚悟です。

 最近風邪引いてダウンしてました(今もちょっと体調不良あり)が、なるべく早めに更新できるよう頑張ります。
[良い点]
鬱パート終了かと思えばまだあるとは…
童話怖いです

面白いです!
 北海ひぐま様、感想ありがとうございました。

 あの童話って、鬱パートだったんですね。拙作全体からしたらかなりライトだと思っていたので、気づきませんでした(おい)。

 まあ、桃太郎を含む童話の原典を調べてみると、現代の私たちが知るものとはかなり違ってますからね。中にはリアルホラーもありますし。

 それでも面白いと思ってくださったのは、純粋にありがたいです。ホラー童話はまだ続きますが、よろしければまた読んでやってくださいね。
[良い点]
連続投稿お疲れ様でした(^^)

続きもお待ちしております。


…誰もイタズラしなかったらツヒコだらけでまぎらわしく…。
 ショーグン様、こちらこそ連続更新にお付き合いくださり、ありがとうございました。

 もし誰もイタズラしなかったら、生まれた順番にツヒコ+番号とかになるのでは? と思います。

 ツヒコ一号とか、ツヒコマークIIとか、ツヒコ三連星とか、そんな感じです。ヘイト君のあだ名はその場のノリが大半ですから、適当な感じになるのは避けられませんね(笑)。
[一言]
童話の話は面白かったのでむしろ楽しみです!
ファイト!
  • 投稿者: コウ
  • 2017年 04月10日 21時34分
 コウ様、激励いただきありがとうございました。

 童話は大丈夫でしたか? 結構不安だったので、好意的な意見をいただけると作者も安心します。

 続きもなるべく早いうちに出したいとは思いますが、長い目で見てやってください。
[良い点]
おさわりマンこいつです!
[気になる点]
>モンスターピアレント

モンスターペアレントかな? ペアレントは両親っていみだったはず?
[一言]
耳や尻尾をもふることに恋愛的なニュアンスがあるテンプレかな? 純粋人種でいうおっぱいやおしりを弄るのと同じような感覚だったりして? ……イガルド王こっちです!
 山田太郎芋様、まずは表記のご指摘ありがとうございました。

 作者がうろ覚えで記憶していたペアレントの発音が、文字表記ではだいぶ怪しかったようですね。ちなみに、両親は『ペアレンツ(複数形のSがつく)』で、意味的には片親でもセーフみたいでしたよ。

 そして再びのおさわりマン。太郎芋様の予想通り、四章のオチは割とわかりやすいですかね。詳しい獣人族としての認識については、また章の最後あたりに説明するかもです。

 そして最後に一つ。

 クソ王さんにご報告しても、何も対処してくれないと思います(苦笑)。
[一言]
連投お疲れ様でした~ ^^) _旦~~
童話や昔話はいろんなパターンや解釈があって面白いですよね(*'ω'*)
今回の桃太郎が今後にどうつながるか楽しみにして待ってます(''ω'')ノ

  • 投稿者: にとにと
  • 23歳~29歳 男性
  • 2017年 04月10日 19時13分
 にとにと様、感想ありがとうございました。

 童話は子ども用のお話であるためか、色んな見方ができる余地がありますからね。ヘイト君は徹底して批判的でしたが、たまにはこんなのも面白いかなぁ、と思ったりしています。

 章の前半で風呂敷(伏線)を広げるのはいつも通りですが、回収できるか心配ですねぇ。まあ、頑張ってみます。

 最後に、拙作を読んでいただきありがとうございました。できれば近いうちに続きを更新したいですが、確約はできませんので気長に待ってやってください(ペコリ)。

 それでは失礼致したします。
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