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[一言]
桃太郎のこっちの展開の話は初めて読みました。キジの鳥人族…凄そう(小並感)
  • 投稿者: 青樹
  • 2017年 04月05日 21時47分
 青樹様、こちらの桃太郎はヘイト君のアレンジが入ってますので、これそのまんまなバリエーションがあるわけではありませんよ、念のため。

 ベースになっているのは、現在子ども向け用になっている『桃を割ったら生まれる桃太郎』のルーツに当たる、古ーいタイプのものになります。

 ちなみに、桃太郎が吉備津彦命と呼ばれているように、()で区切った獣人族の名前は、犬・猿・雉のモデルになった人物の名前だそうです。

 ◯ィキ先生で調べたら出てきました。動物になったのは、当時の役職に関係しているそうですよ? ちょっとうろ覚えですけど。

 雉の鳥人族は、動物主体だとかなり怖くなりそうですね。よく見ると雉って顔怖いですし。私もあんまり会いたくないです。
[一言]
そうそう桃から生まれた桃太郎……って原典じゃねーか! 桃(婉曲な表現)から生まれたツヒコだった!
 山田太郎芋様、桃太郎に変わりはないので詐欺ではないのです。

 元おばあさんの桃(かなりキワドイ婉曲な表現)から生まれたツヒコさんです。

 ヘイト君が原典をベースにしたのはもちろん理由があります。明日以降の更新で一応解説を加えますので、よろしければ確認してみてください。すべてを説明してるわけではないのですが……。
[良い点]
桃太郎というと、吉備団子とかいう隷属アイテムを使って奴隷にした獣人族を戦わせてオーガ島のオーガを退治しに行く話ですね!
 ショーグン様、ほぼほぼ次の展開を当ててくださりありがとうございました。

 そうです、その桃太郎です。ヘイト君がどのように読み聞かせるのかは、本日の更新で明らかになるので確認してみてください。

 今の私から言えるのは、ショーグン様の推測は半分正解で半分惜しいです。
[良い点]
レビューから飛んできました!
1章 異世界召喚編
31.5話 逃げたくない

泣けてきますね…
彼女達の心情に心うたれました

最新話になかなか追いついませんが頑張って読んでます
とても面白いです!

 北海ひぐま様、感想ありがとうございました。

 ありがたくも素敵なレビューを書いてくださったので、私もとても嬉しかったんですよー。拙作はちょっとクセが強いので、私からはあまり宣伝もしてないですし。

 その話は貞子ちゃん視点のお話ですね。拙作の中でも癒しキャラの位置づけにあるのですが、過去が暗めになってしまったので異世界での扱いが若干酷いことになっています。

 ヒロインたちも成長していくんだよ! 的なことを書きたくて、やや他者視点は多めなのですが、ひぐま様にハマったようで何よりです。

 最新話までそこそこ文章量があるので、お暇つぶしといったように気軽に読んでいただけたら幸いです。内容はシリアス気味なので、気軽な話とは言い難いですけど。(汗)
[一言]
ヘイト君がいいお兄ちゃんに見える(白目)

というかステータス干渉ってそんなことも出来たんですね。見逃してたかな……?やはり見逃したのは《かわいい》の影響でしょうか。それとも体が勝手に動くのが原因?……ヘイト君が可愛いを習得…あかんだめだわ

可愛いはあの子じゃないといけないんだ。可愛いは正義!ジャスティスである!!

肩ポンポン

……あっ、おまわりさん。お疲れ様です。どうしたんです?拳銃なんて持って。
 いがロイド様、少女漫画風驚愕リアクションありがとうございました。

《機構干渉》はレベル依存ですが、ステータス全般をいじることができます。確かに、普段はヘイト君が瞬時に種族を入れ替えるのに使うくらいですが、スキルの削除・再取得はちょこちょこやってましたよ?

 例えば、一章ラストあたりの吸血鬼さんイジメ(魔族相手に特殊上級スキルの実験)とか、三章のゴークさん(不動産高利貸しのブタ)の治療……治療? まあ、そんなところでスキルを勝手にいじってました。

 では何故、ヘイト君が自分にやらないのかというと、《機構干渉》で無理やり取得した適性外スキルは、威力がかなり落ちるからです。

 ヘイト君の環境は基本的にのっぴきならない事態であることが大半なので、現状所持している『十全に扱える』特殊上級スキルを破棄してまで、他のスキルを取得し直すメリットがないのです。

 例えば、ヘイト君は三章の最初でスラムの人たちと戦闘してましたが、基本的に対処は《神術思考》による動きの先読みで対処していました。

 この時、《神術思考》の代わりに上級体術系スキルへ変更していたとしたら、ヘイト君は逆に弱体化します。

 ヘイト君はそもそも近接戦闘の技術がほぼゼロな上、スキルによる体術補佐は微々たるもので、動体視力も《神術思考》と比べると補正が弱すぎるとくれば、攻撃をバカスカ受けてしまうのです。

 まあ、いがロイド様が見逃してしまったのは、貞子ちゃんと《かわいい》が原因であることも否定できません。ヘイト君の《神経支配》が記憶も改竄できるので、そっちの線も捨てきれません。

 ……どうやら記憶に混乱が見られますので、ヘイト君の《神経支配》の可能性が濃厚そうですね。

>肩ポンポン
(近くの塀からちょっとだけ顔を出しつつ)
作者「いがロイド様、あわわ……!?」
(作者と同じ塀でちょこんと顔だけ出しながら)
貞子ちゃん「……ぅぅ〜(涙目+プルプル)」
[良い点]
今日も愛すべきニャン娘たち。
そして何よりヘイト君が活き活きしてて、今までの異世界生活の中で一番楽しそうに生きていること。
今までの過程を思って目から汁がでそ……ック……。
[一言]
ヘイト君の手料理が食べたいです。
 あじふらい様、感想ありがとうございました。

 モフモフ回になってから感想が一気に増えた印象です。皆さん好きですねー。モフモフ。

 ヘイト君が活き活きしているように見えるのは、あじふらい様の仰るように、今までと比べると今までの展開と落差が激しいからなのは間違いありません。

 ここでちょっと思い出してみましょう。

『普通』の異世界召喚チートなろう小説は、そもそも主人公が現地人からクッソ嫌われることはそうありません。拙作ほどの苦労はなくとも、(主人公にとっては)程よいハードルを越えて色んな人から好かれるのが常道です。

 もちろん、あれよあれよとヒロインが増え、気がついたらいつでもヒロインの誰かが主人公の近くにいるのが『普通』です。拙作のように、登場ヒロインの半数以上とガチ喧嘩を繰り広げる方が少数派でしょう。
(現状、主人公がいちゃもんつけて絡んでないのは貞子ちゃんだけ)

 さぁ、それを前提に最近の展開を考え直してみましょう。

 毒入りの食べ物以外は飲まず食わず、ご当地ヒロインには何度も殺されかけ、隠れ里の獣人族からはめっちゃ警戒されてます。

 こんな状況でもヘイト君にとってはイージーモードという異常。

 どうです? 汁が溢れ出してきませんか?(笑)

 ちなみに、今回のヘイト君の料理は正直なところ、やや不味いくらいです。10段階評価の4くらいでしょうか。

 理由は完全サバイバル料理であることと、ヘイト君の手際がそこまでよくないこと、さらに調味料の乏しさと、味付けよりも臭い消しに力を入れたからでもあります。

 獣臭さに関しては、森熊以下魔物の血抜きも若干遅れましたので、ハーブ類で無理やり誤魔化すしかなかったんですよね。なので、あまりオススメしませんよ?

 余談ですが、そんなヘイト君の料理よりも下手だと自己申告したにゃん娘ちゃんの料理スキルは……お察しください。
[一言]
冒険者になるどころか、永久に登録できませんと通知されたところまで読んだとこです。お金に困っているようですが、スキル普通を使えば0対1、これは0対無限の差と同等にも思えます。どうして、好き勝手に生きて行かないのかその方が不思議です。通行税にしても、スキルを使えば幻覚で払ったことにすることは簡単に可能だったのに、支払う方が不思議でした。あの王様に対する税金を支払っているのですからね、本人の今までの性格と流れからして、どうして支払うの?と思いました。食物を食べないでも生きられ、この世界最強なのに能力をすこしも活かしていまんね。

 ナウシカ様、感想ありがとうございました。

 冒険者うんぬんということは、おそらく二章あたりでしょうか? まあ、確かに主人公の行動を見れば、どうして? と思う点が多いのは理解しています。

 メジャーのなろう作品と比べると、拙作の主人公は他の読者様にも『考えすぎ』と言わることもあり、面倒臭いことばかり気にしているようにしか見えませんね。

 ただ、ナウシカ様がご指摘くださった疑問点は、確か三章の中で主人公の地の文考察で少し説明していたと思います。もしまだ拙作に付き合っていただけるのであれば、一度そちらも読んでみてください。

 その後も納得できない、などご意見がありましたら、よろしければ感想などいただけると助かります。可能な限り、返答(言い訳?)をさせていただきます故。

 ただ、拙作のスタンスもかねて少し説明するならば。

 主人公は自身の力を『理不尽(チート)』と評価しましたが、『最強』だとは『一度も』口にしておりません。

 証拠と言えるかわかりませんが、作品タグにも『主人公最強』は加えておりません。

 最後に、主人公は決してクソ王さん(イガルト王国国王)を過小評価しておりません。

 現状で説明できそうな『主人公が好き勝手に生きて行けない』理由は以上ですかね。

 本作はこのように、愉快痛快スッキリ爽快な展開とは真逆の路線で突き進んでおりますので、改めてご了承いただければと思います。

 こんな作者と拙作ではありますが、もしよろしければ読んでやってください。少しでも読者様のお暇つぶしになれれば幸いです。(ペコリ)
[一言]
児童虐待というべきか動物虐待というべきか…いいぞもっとやれ
  • 投稿者: 青樹
  • 2017年 04月03日 19時15分
 青樹様、感想ありがとうございました。

 言われてみれば、動物虐待でも通じそうですね。危険な猛獣も含まれていますが、全員子どもなのでやはり動物虐待ですね。

 幼気(いたいけ)な子どもをいじめてモフって満足しているヘイト君は非常に大人気(おとなげ)ないですが、意外と好意的に見られているのでしょうか?

 うーむ、今後の展開にも、もう少しモフモフを差し込んでみようかな?
[一言]
おさわりマンこっちです!
 山田太郎芋様、感想ありがとうございました。

 おさわりマン=ヘイト君。
 こっちです!=おまわりさん。

 多くは語りません。
 ただ一言だけ。

 お見事です。
[良い点]
森のクマさんがお亡くなりになられた。
彼(彼女?)の毛皮でモフモフ布団かモフモフマントを作るのだ。
 ショーグン様、魅惑的な提案ありがとうございました。

 ちなみに、死因は心不全(不整脈→心室細動→心停止→ご臨終)と脳死のダブルパンチです。

 遺体の解剖をしても原因不明であれば、死因はたいてい『心不全』とカルテに書かれるそうですが、本当なのでしょうか?(うろ覚え)

 まあ、今回の森のクマさんは花咲く森の道ではなく、樹木生い茂る獣道から現れましたけども。お坊っちゃんとお嬢さんを逃がそうとせず、食べようともしてましたしね。

 クマをどう活用するかは、翌日以降の更新で少しだけ触れます。一つだけ言えることは、布団やマントにはしてませんね(笑)。
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