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[気になる点]
日本人が日本人のことを異世界人と呼んでいるのは何故?
 愛上丘樹様、感想ありがとうございました。

 愛上様が拙作をどこまで読まれているのか存じ上げませんが、本編に出した言い訳にあたる説明部分を読んでいないと仮定して、話をさせていただきます。

 まず、主人公が『異世界人』と呼ぶ場合と、その他召喚された日本人が自身を『異世界人』と呼ぶ場合は、若干ニュアンスが異なります。

 主人公の場合はシンプルです。自身がステータスにおいて『日本人』と『異世界人』、二つの種族を持っているからというのが大きな理由です。ステータスも大きく変化するので、呼び方を使い分けるのは当然ですね。

 また、主人公は自分と他の日本人(異世界人)を同郷の仲間ではなく、別のカテゴリーに分けて考えています。本編では、召喚直後の初期ステータスの差に着目して、彼らはすでに『異世界人』という存在・種族である、という結論を下しました。
(そちらの説明は長くなるので割愛しますが)

 なので、主人公が異世界における種族を指す場合、日本人のことを『異世界人』と呼びます。彼らがもうこの世界の住人である、という認識で揶揄している部分もありますね。

 一方、その他の日本人はこの世界に来てからステータスを何度も確認し、『異世界人』という種族表記を何度も見てきました。さらに、この世界の人間からも『異世界人』としか呼ばれないため、『異世界人』という言葉に慣れたという部分が大きいです。

 ついでに言うと、この世界で『日本人』と言う言葉自体使わなくなっていったのもあります。生まれも育ちも日本だ、という認識は全員が共通して持っていますし、異世界における種族は結局『異世界人』なので、わざわざ訂正しなかったのです。

 よって、この世界における人種や所属として、『異世界人』という呼び名を一般的に用いるようになっています。地球や日本のことを忘れているわけではなく、使っても現地人には理解されない上、ファンタジー世界で『日本人』と主張することに違和感を覚えているからですね。

 疑問が解消されたかは不安ですが、上記が作者からの回答となります。もしまた疑問点などがあれば、可能な限り返答させていただきます。
[良い点]
ヘイト君はケモナーレベルが高すぎたんだ…だからケモレベル1をとっさに許せなかったのだ…。
 ショーグン様、おっしゃる通りでございます。

 ヘイト君は人に愛情を注げない分、モフモフに注いでいるのです。でなきゃ芸術品のルビに『しっぽ』なんてつけません。

 推定ですが、ヘイト君の現在のケモナーレベルは9あたりでしょうね。(最大10の中で)最大レベルであれば、すでにワンコを許可なくワッシャワッシャしてたはずですし。ム◯ゴロウさん並みに。
[一言]
ヘイト君、いや、ヘイト様。生意気なこと言ってすみませんっしたァ!俺が間違ってたっす!

作者様も更新頑張ってください。応援しています。
戦争はあっさり負けました。なんか勝手に体が動くんですよ。ナンデダロウナー。

 いがロイド様、まずは無事に生還したことを喜ばしく思います。

 ヘイト君は《精神支配》がありますので、外見からキレてるのがわかりづらいですから、謝るなら早いうちがベストです。いい選択でしたよ!

 ただ、非常に申し上げにくいのですが、体が勝手に動いた、ということはすでにいがロイド様には《同調》が残っている可能性があります。

 そして、《同調》はヘイト君が自ら解除するか、とても特殊な方法を使わない限り排除できなくてですね。もしかしたら今も、ヘイト君はいがロイド様の動向を見ているかもしれないんですよ。

 な、なので、いつ《神経支配》が発動するか、わからないんですよ、ね。

 えー、と、わ、私もこれから執筆頑張りますね! いがロイド様も頑張ってください! 色々と!(目をそらしつつ)
[良い点]
夢の存在と書いてモフモフと読む(爆)
ここまでとは…笑笑
  • 投稿者: さくや
  • 2017年 03月27日 02時20分
 さくや様、感想ありがとうございました。

 地球時代は野良動物を心の癒しにしていたヘイト君ですが、言語コミュニケーションによる意思疎通までは出来ませんでしたからね。

 一方的に語りかける愛情表現と比べれば、言葉が通じあえる動物=獣人族は正に彼にとっては夢の存在なのです。例えるなら、◯ッキーマウスみたいなものですね。ハハッ!

 まぁ、今までの様子を見る限り、野良動物の餌付けと違って獣人族には知性がありますから、懐くのに時間はかかるみたいですけど。思いっきり攻撃されてますし。
[一言]
異世界人になってもヘイト君のrackは据え置きなのが草
 マロウワク様、感想ありがとうございました。

 運だけは【普通】も変えられなかったんですw。理屈も一応考えてますが、説明はやめておきます。多分、作中のネタに使えそうなので。

 何はともあれ、ヘイト君は一生『運』は1のままでしょう。これからもそれで頑張ってもらいます。
[一言]
待ってました。いろいろ大変なことがあるようですが気長に待っているのでこれからも頑張ってください。
  • 投稿者: 青樹
  • 2017年 03月26日 19時02分
 蒼樹様、励ましのお言葉ありがとうございました。

 作者はココロをツヨクして生きます。これけらも遅筆でご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。
[一言]
ヘイト君……そこまでガチ獣人の事を愛せるなんて………














よろしい、ならば戦争だッ!!
何言ってんだよ人間の体と獣の可愛い部分のミスマッチさがまたいいんだろうが!何故そこが分からない!?体中に毛が生えてたらそれはもう獣人じゃねぇ!大人しく四足歩行してろってんだよ!!




はぁ…はぁ……うえっぷ………はぁ……



(俺は何を言っているんだ?)
 いがロイド様、ヘイト君はそういう人です。

 おそらく、いがロイド様との大きな違いは『人間』への信頼度の差かと。

 異世界召喚の前も後も、ヘイト君の周りには彼に優しい人(ヘイト君が優しいと思えた人)が極端に少ないので、人間に近いほど警戒心と不信感が強くなるのです。

 しかし唯一、ヘイト君が生活で癒しを覚えていたのは野良動物とのふれあいであり、人間要素が強いガチ獣人の方が安心するのです。男とか女とか綺麗ブサイク関係ありません。

 ただただ、人間が嫌いなのです。

 三章のシエナちゃんとの出会いで多少マシになったとはいえ、本質的な人間嫌いは治りません。

 そうして、動物的要素(癒し成分)と人間的要素(嫌悪成分)の比率が人よりになると、ヘイト君としては自分の癒しが侮辱された気分になるのです。すっごい偏見です。

 というわけで、あの怒りようだったわけです。ヘイト君と戦争するならば、私は止めません。異世界人ヘイト君、結構強いので……。
[一言]
とんでも無いことで御座います!
あんたを待ってたんだぜ。
Now ya back!
  • 投稿者: 矮小なるワイ将
  • 2017年 03月26日 11時55分
 矮小なるワイ将様、感想ありがとうございました。

 約半年も時間をかけてしまい、申し訳ありませんでした(汗)。今後はペースを上げたいところですが、確約は出来ませんので先に謝っておきますごめんなさい。

 お待たせした分のクオリティになっているかはわかりませんが、しばらくは更新してますので、よろしければ拙作を読んでやってください。

[良い点]
待っていました!ヽ(・∀・)ノ…キミヨシ。
 ショーグン様、お待たせしましたキミヨシ。

 ただ、誠に残念ながら、今後キミヨシは登場するかわかりません。所詮サブキャラですから。ほとんど使いどころもないですし。頑張ってちょいキャラなので、そこはご了承ください。
[一言]
ええやん!人型に耳としっぽええやん!かわええやんか!何があかんのですか!?
 いがロイド様、魂の叫びありがとうございました。

 作者の個人的な意見としては、いがロイド様の気持ちは十分わかります。かわいい女の子に動物のワンポイントがあると、魅力数値は数倍以上に跳ね上がることは間違いありません。(断言)

 しかし、ヘイト君にとっては違うようです。彼の言い分は明日の更新で明かされますので、一度聞いてあげてください。いがロイド様と同じくらい熱の入った主張をしています。

 納得していただけるとは思っていません。でも一度だけでいい。彼の意見を聞いてあげてください。

 ……たとえそれが、どんだけ偏見であっても……。
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