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[一言]
無茶苦茶言ってるはずなのに妙に納得させられてそれで面白いってすごいや
  • 投稿者: ドット
  • 2017年 04月09日 17時55分
 ドット様、感想ありがとうございました。

 無茶苦茶言ってる自覚はありますし、拙作は基本的に長文で読みにくいだろうなとは思っておりますが、面白いと思っていただけたのなら良かったです。

 今後も遅筆で安定した更新は出来ないかもしれませんが、またよろしければ拙作を楽しんでやってください。連続更新は、本日で打ち止めですので。
[良い点]
鬼とかいう巻き込まれた可哀想な被害者…もしかしたら財宝もまじめに働いて貯めた財産だったのかもしれない…襲われた村なんてなくてただ近くに住み着いてて怖いから流された噂だったかもしれない…。
 ショーグン様、心配になるお気持ちも理解できます。

 でも安心してください。次回の更新で『鬼』についての考察も書いていますので、疑問と憂慮はきっと氷解するはずです。

 あ、でも、新しい心配が増えるかもしれませんけど……。

 何はともあれ、ヘイト君の解釈も終盤ですから、異世界版『桃太郎』がどうなるか、最後まで見守ってやってください。
[一言]
おおゲスいゲスい

なんか他の人が言うと冗談に聞こえるけどヘイト君が言うと笑えなくてヤヴァい
  • 投稿者: 青樹
  • 2017年 04月08日 22時09分
 青樹様、やっぱ笑えませんか?

 まあ、作者も何回読み直したところで、苦笑いしか浮かばない解説ですからねぇ。これもヘイト君の人徳でしょうか。

 そんな青樹様に朗報です。

 ヘイト君の解説とツヒコのゲスさは、もうちょっと残ってますよ♪
[一言]
ながい
  • 投稿者: 椿朱鳥
  • 2017年 04月08日 20時26分
 椿朱鳥様、感想ありがとうございました。

 そして、ごめんなさい。(汗)

 まだ続くんですよ、この鬱解説。(滝汗)

 このような作品に付き合わせて申し訳ありませんが、もしまだ『読んでやるか』という気持ちがありましたら、次回の最新話ページをポチっていただければ幸いです(ペコリ)。
[良い点]
人間って(こわ)いいな(遠い目)

歌詞ネタはマズイか?
[一言]
現代版だと作品によってはきびだんごがドーピング剤だったりするんだよな……鬼に追い詰められて食べるとパワーアップして逆転してたから。
そうか、ドーピングだめ絶対、と隷属されちゃうバッドエンドか……レベルを上げて物理で殴らなきゃいかんのや。



そういえば芥川龍之介の桃太郎がネットに無料公開されてたから読んでみたが、一言で言えば平和な鬼の島に桃太郎が! って内容だったな……あと桃太郎が穀潰しで、おじいさんおばあさんが追い出したがっており、それと仲間内がギスギスしてる。桃の由来も書いてた。
 山田太郎芋様、ヘイト君の語り口は『ま◯が日本昔話』を参考にしてますので、拙作も危ない橋は渡ってますよ。(キラッ)

 桃太郎の類型を調べていくうち、ドーピングアイテム説も目にした覚えはありますね。時代の風潮に合わせて内容を若干変化させているのでしょうが、個人的にこれはちょっと疑問がありますね。

 だって、強化系ドーピングアイテムなんて、後でどんな副作用があるかわからないじゃないですか。筋肉の断裂や萎縮などで済めばいいですが、最悪影響が脳に行けば廃人コースも考えられます。

 本当に、『クスリ、ダメ、ゼッタイ』ですね。

 後、芥川龍之介様(一応敬称を)の桃太郎解釈も、直接読んではいませんがおおよそ知っています。退治されてしまった被害者(鬼)の視点に立って、桃太郎の横暴を痛烈に批判した奴ですよね?

 拙作のヘイト君解説も物語をかなり批判的に見たものなので、立場としては芥川龍之介様と同じですね。こちらは異世界要素を含めていますので、現実よりは多少曲解具合が酷いんですけど。

 ちなみに、今回すべての元凶となった桃の解説はほぼありません。それは作者がわすれ……げふんげふん、物語内で起きた事実のみに着目して考察しているからです。

 若返りの桃は一番謎な要素ではありますが、ファンタジー世界なんだからあってもおかしくない! みたいな考えや、推測の材料が少な過ぎて確かなことが何も言えないというところもあります。

 そして、次の更新で解説そのものは終了します。おそらく、もっと『ニンゲンッテイイナ(白目)』と思っていただけると考えております。

 残念ながらもうすぐ更新は止まりますが、それまでは楽しんでいってくださいね。
[一言]
ヘイト君の説明聞くまで、全くわからなかった俺って一体……ショタ猫と立場同じじゃねーか……
ヘイト君がショタ猫たちを学ばねぇなって言うたびにわたしのハートがどんどん嫌な音を立ててるのですが……ガフッ

ところで、私が今住んでる冷たいお部屋なんですけどね、お隣にお引越ししてきた方がいるんですよ。なんかね、右手に【暗黒邪神】っていうのがいるらしく、世界を変えるお仕事をしていたらしいんです。それにしても…寒いなぁ……おなかすいたなぁ……。

(*´Д`*)ハァハァ天使ィ…
 いがロイド様、お隣さんが出来たのは良かったですけど、まさか一章ヘイト君状態なのですか……?

 いがロイド様がどの部分を指して『わからなかった』のかは存じ上げませんが、むしろ読まれる前から全部わかってたらそれはそれで問題があるかもしれません。

 まだ少し解説が残っているとはいえ、ヘイト君の物の見方がひねくれ過ぎているだけなので、わからなかった方がまだ健全ではないかと。

 大丈夫です、気にしないでください! 傷んだ心は貞子ちゃんに癒してもらいましょう!!
[一言]
おじいさん、僕にきびだんご売ってください!
これで幼女を…!
  • 投稿者: Pleiades
  • 2017年 04月08日 19時05分
 Pleiades様、良識に踏みとどまるならまだ間に合いますよ!(汗)

 それに、おじいさん特製・強欲印の『黍団子』は現在製造しておりません。その理由の一端が、次回の更新で明らかになるかと思われます。

 余計なお節介かもしれませんが、『隷属』魔法は用法用量を守って、正しくお使いください。

 ……ん? 元々違法製品か?
[良い点]
 ももたろうじゃないよね? 
 ヘイト君の創作「世界の裏側を読み取れ!」物語だよね?

 あの前書きに だ ま さ れ た のですね。

 見事に騙されたので、仕方ない。良い点でコメントしとくとするか笑笑
[気になる点]
ヘイト君!
 魔力がヤバそうだし、そろそろこの辺で切り上げては? 
 ニャン娘や子どもたちが可哀想になってきたよ(;_;)
  • 投稿者: さくや
  • 2017年 04月08日 18時46分
 さくや様、これは紛うことなき『桃太郎』でございます。

 そして、ヘイト君の『世界の裏側を読み取れ!』講座なのです。ある意味、物語も被害者(?)です。

 ここまでキたら、あの前書きの意味も明確になってきましたね。『特殊な暴力表現=世界観の邪推+崩壊』ということです。

 決して、読者様を騙したわけではありません。清廉潔白で童話が大好きな作者が、そんな酷いことをすると思いますか?(真顔)

 そして、ヘイト君は魔力切れ程度で容赦してくれるほど、優しい性格はしていません。魔力が低下したら【普通】バグ回復もありますしね。

 というわけで、よろしければ明日も、ヘイト君の絶好調な解説をお楽しみください。(ニコー)
[気になる点]
ツヒコはおばあさんやおじいさんが武力で黙らせられないほど異常に強いんですよね。
おばあさんが数体倒しつつ、手加減してダメージ調節しながら追い返せる鬼に、おばあさんより強いという桃太郎をぶつけても何にもならない。
戦っておきながらそのことがわからないおばあさんではないはず。

ということはヘイトのいう、おばあさんは村を襲撃して怪我を負ってきたという説の信憑性が高そうですね。鬼と戦ってないなら鬼がツヒコを倒せると考えても仕方ない。

黍団子のくだりは、それぐらい常に用意してあってもおかしくないのでは? 桃太郎の世界の時代背景がわからないからなんとも言えないけれど冷蔵庫なんてないのは間違いないから保存食くらいありそうな気がする。

昔のおじいさんの武器は、鬼なんて怪物が出る世の中なのだから使わないのに手入れをしていたとしてもおかしくない気がするのですがどうでしょうか。
  • 投稿者: yosihiro5225
  • 男性
  • 2017年 04月07日 23時36分
 笑い茄様、感想ありがとうございました。

 おばあさんと『鬼』に関する考察は、実はちょっと先の更新でも触れています。それがまたややこしい解説になっているのですが、補足説明としてはそちらに任せようと思います。

 ただ、ツヒコの強さについては、今後の解説でも多少曖昧なまま済ませている部分はあります。

 少なくとも『おじいさんとおばあさんでは対処できなかった』強さはあるはずですが、性質まではヘイト君も情報量が足りずに深読みしきれませんでしたから。そこはご了承ください。

 次に黍団子の件ですが、時代背景はスキルを使用したことを考えますと、ヘイト君たちがいる異世界の過去をベースにしたもので間違いありません。冷蔵庫はないでしょうね。

 しかし、それでもおじいさんが『黍団子』を用意したのには不審な点があります。何せ、『保存食』であれは『干し肉』や『乾燥させた果物』など、『黍団子』と比べたら楽に作れるものがあったはずですから。

 普通に考えると、狩猟的生活を送っていたおじいさんたちが『保存食』を作るとすれば、普段の食事で使用される食材の『余り』から作る方が、手間がかかりません。

 詳しい作り方までは調べてないのですが、『黍団子』は原料となる『黍』を探し出して一定量を確保し、団子状に加工する必要がありますので、用意しようと思わなければ出来ないものだと考えています。

 もし、おじいさんたちの家の近くに『黍』の群生地があり、魔法やらなんやらで加工がしやすかったとしても、お手頃さで言えば『干し肉』や『乾燥させた果物』の方が楽に作れるでしょうから。

 では何故、保存食として『黍団子』を用意したのかというと、次回の更新に少し触れるので明確には言えませんが、加工段階で『細工』をしやすいからです。まあ、ほぼ答えですけど。

 よって、おじいさんには手間をかけて『黍団子』を用意する理由があった、とお考えください。

 最後に『昔のおじいさんの武具』に関しては、『昔』というワードが重要です。

 笑い茄様の言うように、魔物や『鬼』が出る世界では、自衛のために武器を持っていてもおかしくはありません。何なら狩りの時にも使用しているかもしれません。それ自体はいいのです。

 が、おじいさんの『昔の武具』があるのなら、当然おじいさんが『今使ってる武具』があるはずです。そして、おじいさんが日頃行なっている武器の手入れも、現在使用している『今の武具』であるはずなのです。

 手入れを怠った先にあるのは『死』なのですから、優先的に行うのは『今の武具』でなければならず、わざわざ『昔の武具』を丁寧に手入れする必要はないわけです。

 加えて、推定65年以上生きたおじいさんの『昔』となれば、相当なガタがきていると思いませんか? いつまで使っていたかは定かではありませんが、ツヒコが生まれる15年以上は使われていない可能性が高いです。

 ツヒコの桃と遭遇する前のおじいさんとおばあさんも武装はしていた、と記述しましたが、いくら《身体強化》を使えるといっても老齢であることに変わりはありません。

 自然、おじいさんが『若かりし日』に使っていた武具と比べれば、老体でも扱える軽くて小振りな武具に変更していたはずです。

 扱いやすさから晩年はそちらを愛用していたでしょうし、桃で若返った後でも『若い頃の武具』を引っ張り出すよりは、耐用年数の長さや修繕の手間などを考えたら、『新しい武具(=今の武具)』を調達した方が安全ではないでしょうか?

 するとますます、『若い頃の武具(=昔の武具)』を手入れする必要性が薄まり、かなり劣化が進んでいたと考えられます。

 それを手入れし直したということは、武具を持たせることで『自分は息子の無事を祈っている』と見せかけるポーズにすると同時に、『これはまだ使える武具だ』とツヒコに思わせたかったのだと推測できます。

 見た目からボロボロの武具を渡されれば誰でも不審に思いますが、外見だけでも整っていればすぐには気づかれませんし、次回の更新で触れますが、ツヒコが武具の違和感に気づく可能性はかなり低いです。

 余談ですが、どれほど使用していなかったのかわからない『昔の武具』を、違和感ないレベルに手入れし直すのはかなり時間がかかるはずですから、おじいさんとおばあさんの計画がとても周到かつ綿密に練られた証拠にもなりそうです。

 さらに、おじいさんとおばあさんの思惑を考慮すれば、武具の強度はボロボロのままでしょうから、いざ戦闘を行えばツヒコの身が危険になるため、ツヒコ排除の一手にも使えますしね。

 以上、文字数がかさむと考えて本編ではここまで解説はしていませんが、ヘイト君考察の補足として理解いただけたらと思います。

 それでも納得できなければ、頑張って説明責任を果たしたいと思います。よろしければ、またご意見としていただければ幸いです。

 最後に、拙作と長文へのお付き合いありがとうございました。
[気になる点]
いつの間にか元が取れてるジジババw
[一言]
これが「普通」つまり俺は「普通」ではない!
俺こそが世界を変える運命を持った者!!!
この俺の右手には【暗黒邪神】が封印されt...

え?職務質問?俺は世界を変え...続きは署で聞く?
いや、家でなろう読まなきゃいけないんで(ダッシュ)
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
これからも頑張ってください
 ゼスト・グレアム様、感想ありがとうございました。

 桃太郎の解説シーンでは、個人が特定できればいいので『元』を取っています。読み聞かせで強調してたのは、単に桃を食べた後の若さを示すためでしたので。ずっと付けてれば見にくくなりますしね。

 そして、ゼスト様の『普通』概念が崩壊していることに作者は心配でなりません。拙作を『普通』の基準に乗せてはいけません! 拙作は『普通じゃない』んですから!!

 そして、拙作読者様から職質を経験した方が2名に……。あっ! 逃げたら余計に立場が怪しくなるかもしれませんよ!?

 何はともあれ、拙作を読んでいただきありがとうございました。執筆速度は遅いのですが、今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。
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