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[一言]
ろうそくの話

い草の髄が 隋になっている
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 05月12日 05時13分
管理
修正いたしました。
最近、読み直しの時間が取れず、書きっぱなしで投稿してしまっているので助かります。
ご指摘ありがとうございました
[一言]
とりあえず、この時代だと布団は無いよね。
木綿が伝来してないだろうし、確か木製のベッドのようなものとか、庶民はわらを被っていたとか。

寝具の歴史 知っているようで知らない寝具の歴史をご紹介 | ねむりくらし研究所
http://nemuri-kurashi.jp/bedclothes/1406-2/

木綿が伝来するのは、鎌倉・室町時代ですっけ。
いわゆる布団(綿布団)は、戦国・江戸時代かららしいです。
桑の木を育てて、養蚕とかは難しいか。

舞台がもっとファンタジーなら、いろいろ歴史考察とか無視できるんですが。
  • 投稿者: YOSHI
  • 2016年 05月11日 17時28分
参考資料ありがとうございます。
布団がない事は知っていたのですが、どう書こうか迷い、そのまま突っ切りました。

僕が見ていたのでは、十二単をくるんで眠ってたとか、畳に寝ていたとか言ってあったのでぼかして書いていました。

ベッドシーンはちょこちょこあるので、どう変更するか考えます。

綿は真綿が伝来してて、苦戦しながらも栽培はしていたみたいです。
綿500gで米3束位の相場だったようです。
結局廃れて、その後木綿を再輸入します。

絹もありました。庶民は基本的に麻を着ていたでしょうけど。
[良い点]
理屈より俺が気に食わないってのが大事という態度がいかにも学のないわからず屋っぽくていい味出してます。
ありがとうございます!
なでポにするかにこポにするか、どうしようか迷いましたが険悪な関係を改善させようと思います
[良い点]
はじめまして。最近この小説のことを知り、毎日楽しみにしています。
[一言]
分かってはいましたが、兼通やっぱクズいですね。

キリスト教の聖書にこんな聖句があります。
「富んでいると見せて、無一物の者がいる。
貧乏と見せて、大きな財産を持つ者がある。」

兼通と主人公の関係のように見えました。兼通には自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であること、そしていかに愚かな行為をしているということをきっちり思い知ってほしいです。
  • 投稿者: ワープロ24
  • 23歳~29歳
  • 2016年 05月10日 00時52分
ありがとうございます!
そのような感想を頂けて嬉しく思います。
主人公は、兼通が藤原家であることが報復の妨げに感じています。
失脚させるほどのやり返しをしてしまうと兼家、伊尹まで責任が及ぶ恐れがあるので、今は距離を探っているところです。
それでも、自分がやりたいことを妨害してくるなら相応の事はするつもりですが。

歌で恥をかく、蹴鞠でひんしゅくを買う程度で出世に響くと言われて貴族の扱いをまだ理解していません
[一言]
んー、木ロウってことは和ろうそくですよね。
ロウを絞るところから始めるのなら、一日じゃ終わりませんね。

煮詰めて、絞って、天日で乾かして、
溶かして、さらしとかで不純物をこしとって、
芯材を作って、重ね塗るように幾重にも重ねて・・・

木蝋(もくろう)-文化財を維持する特用林産物 - 日本特用林産振興会
http://nittokusin.jp/wp/?page_id=42

THE MAKING (264)ろうそくができるまで - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Sfgd8_j9Ri8

手仕事にっぽん 和ろうそく - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=J_UgdGQXxYo

ちなみに、ミツロウだとすぐに固まるようです。
20回くらい浸ければ2㎝程の太さになるとか。
ミツロウなら、養蜂と蜂蜜採取の副産物として採取できますし。
ハンドクリームの材料にもなるしね。

日本蜜蜂(ニホンミツバチ)の蜜蝋(ミツロウ)の作り方 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=me71fMlEA24

蜜蝋キャンドルの作り方~ディッピング~ / ハチ蜜の森キャンドル - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EWclW_AXvy4

蜜蝋ハンドクリーム作り - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1hXr4y-yv1Q
  • 投稿者: YOSHI
  • 2016年 05月09日 18時16分
あちゃー!
ありがとうございます。僕自信1日でできるのか疑問視してました。参考資料を頂けて感謝しています。
いびつになりましたが取り急ぎ修正しました。
ちょっと不自然ですが、取り敢えずは木蝋を作ってもらってた事にします。
先に進みたいので、全体の整合性は今後チェックしていきます。

養蜂、難しいですよね。
日本蜜蜂は巣箱の作りも違いますし、運も結構重要ですしね。
雀蜂の被害が少ないことは利点なのですが、将来ちらっと出すかもしれません
[一言]
「こちらを兼ね家様に。
になってました。
稲作も苗作りとか正条植えとかやるんだろうか・・
ご指摘ありがとうございました。
修正いたしました。

田んぼは色々考えた結果、サラリーマンがあれこれ言うよりも農業従事者に任せた方がいいのではないかと言う結論に達しました。

完結までの道筋が通ったので、巻いていきます。
[一言]
暴走の
「はるさん以前に人の心は読めないたおっしゃってたじゃないですか。
は 誤字かも?
応援しています
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。

皆さんの応援で完結まで行けそうです。まだ足りないところも多いですがどうぞよろしくお願いします
[一言]
前例があるとは言え先駆者は皇族、前提条件が違います。それでも帝の御料地、皇后の荘園なり体裁を整える手段は幾らでも有り、どう体裁を整え許可を得るかは伊尹が兼家に与えた課題ですね。

あと、この問題は露見すれば北家だけの問題で済まなくなり内々で済まし借りを作るのが上策です。今回、兼通も兼家と五十歩百歩の迂闊さを感じました。兼通の迂闊さは保憲に呪いを依頼するぐらいなので、兼家への対抗意識は同属嫌悪から来ている?
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 05月07日 18時54分
兼通も未熟です。自分の中で完結しただけで口裏を合わすことを怠っていましたから。
目の前の餌に目が眩んで勇み足をしてしまいました。

あの場にいた人間に持論を展開して納得させようとしてたのですが、そうではなく先に味方に付くよう確約を取っていれば展開は変わったかもしれません。


村上帝は摂関を排除して親皇政を進めて来ましたが、実情は左右大臣と上皇に実権を握られほぼ言いなりだったみたいです。
師輔は右大臣ですが、皇太子の正室に娘を送り子供を産ませることに成功してるので、現状最も力を持っています。
それでも周りの太政官を言いくるめるだけの技量は必要ですが。

兼家も今回の件で無力さが露見しましたからね。成長できるといいのですが。
[一言]
危ういところを長兄様に救われましたか。
こうなったらもう後には引けない。
右京を開拓して佞臣兼通の鼻を明かしてやりましょう(笑)
最も兼通とその取り巻きどもが黙って見ているかどうかが不安の種ですが・・・
なんとか藤原家との接点を作れたので、物語として動き易くなった気がします。

ここで潰せると敵意を出して来たので、兼通の立場も明確になりましたしね。

知識チートの物語なのに第二部になってやっと内政パートに行けましたが兼通か、はたまた作者か。
上手く進んでくれればいいですが、邪魔が入らないことを期待します。
[一言]
で、呪いを掛けていたことは告発しないの?
  • 投稿者: YOSHI
  • 2016年 05月07日 12時15分
捕まって窮地に陥ってた時は頭を過りましたが、もしかしたら藤原家以外の人間があの場面にいた場合、告訴することで九条流(兼家の家系)が落ちぶれてしまう危険があったんですよね。

言うタイミングもそうですが、兼通がその事で失脚して噂になってしまうことは兼家にとってもリスクがあるので、とても扱いづらい物になってると主人公は思い直しています。

なので、兼通が保憲を飼っている事は藤原家全員にとっての危険性を孕んでいます。

作者も主人公もこの扱いに悩んでいるところです
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