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[一言]
ノーフォーク農法を採用して農業革命を起こしてみたらどうでしょう(´・ω・`)
NAISEIチートの定番ともいえるけど

ノーフォーク農法(ノーフォークのうほう)は、18世紀にイングランド東部ノーフォーク州で始まった新農法。大麦→クローバー→小麦→かぶの順に4年周期で行う四輪作法。休耕地がなくなり、牧草栽培による家畜の飼育が可能になり、エンクロージャーの拡大とあいまって穀物生産を増大させ農業革命と称された。

平安時代は獣の肉を喰うのが禁忌だけど、牛の乳やチーズなどは平安時代などでも食べられていたっぽいので、それらの生産、あとは田畑を耕す要因で牛を飼えばいいと思うけど(´・ω・`)
クローバーから蜂蜜もとれるし、小麦粉や大麦でクッキーやパン、ビールも作れるし

でも18世紀におこった農業革命が平安時代に起こったら、世界中で伝播されていって人口爆発からの世界大戦になりそう(´・ω・`)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 05月04日 03時58分
管理
輪作、もしくは二毛作に近いことは考えてはいます。
ただ、ヨーロッパの農業をそのまま日本に当てはめることはできません。

畜産というものは、作物の育たない地域で食べ物を得るために始めたものです。
人間の食べることのできない牧草を牛が食べ、それで育った牛を食べることで食を繋いできました。

豚では1キロの肉を作るのに3キロの餌が必要ですし、牛になると10キロの餌が必要で、畜産を振興しようとすると、牛を食べさせる為に人間が飢えるという状況になりかねません。

日本の場合、湿潤気候なので田んぼを拡大するのが最善手な気がします。
面積当りの収量は麦の数倍ですし、河川の水を入れるので肥料も少なく済み、連作も可能です。

ただ、都の外に出れない。都では農業が禁止されている。色々と制約はありそうなのでやりたいことができるか模索します。
[一言]
第一段階の排水目的の簡易便所は突貫工事とはいえとりあえず完成。
でも問題はまだまだ山積みみたい・・・
膨大な問題がありますからね。現代知識を持っていても一人でどこまで改善できるか……
ちょっとずつもがいてみます
[一言]
ん? 化していた、なんですか。
元から半ば湿地だとばかり。
なので右京はさっさと放棄された、と。
  • 投稿者: K.1028
  • 2016年 05月03日 17時02分
雨が少なかったせいで気付かなかったということにしています。
1年目は仕事と家の往復がほとんどで、あまり都に関心を持ってない時期だったので。

右京の放置は810年頃には行政が決定していますが、完全に無人という状況では無かったみたいなのである程度の人はいたことにしています。
[一言]
おいおい、流石に自分から頼みこんで用意してもらった中納言位を蹴るのは無礼でっせはるさん、気持ちはわかりますが焦り過ぎですなぁ

前々から思ってましたが、一つ方針を決定すると動くのが早い代わりに視野狭窄気味で脇があまくて色々見落としがちになる癖をお持ちですなぁ
  • 投稿者: ジャム
  • 2016年 05月03日 15時43分
読み返した所、政治に参加しようと心に決めた矢先に話を蹴るのは不自然だと気づきました。
不都合があるかもしれませんが、遥晃の心境を修正しました。
一応保留という形にしています。
断るというよりは、歌や作法を覚えるよりも急いで改善したいことがあったから、そっちを優先させたいと考えました。

遥晃さんの性格はちょっともやっとしますよね。
それでも、性格の一貫性を出さないと、こいつ多重人格かと思われるのもどうかと思いますし、平安時代に疎い人間があまりにも的確に本質を捉えて解決しちゃうと、話が単調になって伸び白も無くなるんじゃないかと思いました。

現代知識を持っていますが、現状ではまだ使いこなせていません。
登場人物皆未熟者という気持ちでやっています。
どこか欠けているのを互いに補い、少しずつ成長させたいと思っています。
もどかしい展開になっていると思いますが、どうかご容赦ください
[一言]
夢落ちでよかった(´・ω・`)

いきなり関白になってたから、無理やり完結にまとめたのかと焦ってしまった(´・ω・`)

面白いので、だらだらと長続きしてほしい(´・ω・`)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 05月03日 09時04分
管理
びっくりさせてすみませんでした。
兼家達の後ろ楯を貰って、朝廷での作法を教えてもらい、現代知識で政策をしていけば成り上がっていけるかも。

そんな妄想をしていたら夢に見るようなこともあるんじゃないかと思って想像してみました。

事実、第一部の所で綺麗に纏まったので、俺の成り上がりはこれからだエンドにしようかなと思った部分はあります。
書きたいことは一杯あるんですが、上手くまとまらずにごちゃごちゃして作品を汚してしまうならいっそ清いうちに話を畳んだ方が……って思いました。
でも、晩節を汚す事になっても書きたいものを書ききろうと思います。

応援ありがとうございます。まだ考証も不十分ですが行けるとこまで行ってみます。


[一言]
庶民でいるうちなら平安時代の常識に囚われなくても変わり者ということで問題なかったけれども、上を目指すならば今の時代の常識を尊重しないといけません。はるさんにとっては辛いことになりそうですね。

なお、この時代、鶏は時を告げる鳥として神聖なものでありましたので、普通、愛玩用、闘鶏用に飼われていたものだったのですが、藤原兼家は毎朝、鶏を口にする悪癖があったそうで(勿論、貴族間では非難轟々)

……はるさんや、怒らないから正直に、何を吹き込んだのか話してみ(濡れ衣です)
  • 投稿者: workhose
  • 2016年 05月03日 06時03分
好き放題やって周りがよいしょする、そんな事は有り得ませんからね。
それも遥晃は理解しています。

鶏の話、調べてみたんですが、見つけることはできませんでした。
それが本当なら話に組み込みたいほど面白いエピソードだと思うのですが、他人の創作だとしたら盗作になっちゃうので慎重になりたいと思います。

もし、当時が鶏を食べないという文化で、なおかつ飼育しているとしたら主人公は兼家に教え、食べさせ、兼家は絶賛するでしょうね。
きっと遥晃が吹き込んだんでしょう。
[一言]
あんな夢オチ冗談じゃないな・・・
それはともかく、当時の貴族はなんとも複雑な掟で成り立っているようですね。
現代人の知識の遥晃では馴染めないところもあるようで・・・
夢オチは思い付いた事だったので書いちゃいました。
あまりやることをつらつら書くだけだと平坦な作文になりそうだったので。
貴族社会で生き残るために必要と理解しても、優先順位として下位に見てますからね。政治をするために位が必要としても、それを保持するために別なことに力を入れることになるなら……と思っています
[一言]
なんとなくだけど、今も昔も政治(昔の貴族様)の世界は足の引っ張り合いで中身の伽藍洞加減が察して取れる会話だったw
  • 投稿者: 雪狐
  • 2016年 05月02日 15時29分
貴族の勤務時間は朝の7時から11時頃には終わってたみたいです。
更に物忌みで不定期に休み、仕事に当たる時間は少なかったらしいです。

勤務時間外の社交行事に政治生命を賭けていたみたいですね。

ただ、貴族の名誉の為に補足しますが、中の弁と言う職業は周りからも激務と言われるほど仕事量が多く、それに当たったら皆から称賛されていた。その様な職業もあったらしいです。
この作品で出てくる右大臣の藤原師輔も清廉潔白で政治を主導していたみたいですし、皆が皆遊び呆けていた訳では無さそうです。
[一言]
新章始まりましたね!
ついに、ついに遥晃が政治の世界に飛び込むのか!!
魑魅魍魎が蠢く業界で遥晃がどんな活躍をするのか楽しみでなりません!!!(まあ最初は躓くでしょうけど)
新たなステージに向かおうと思います!(最初は躓くでしょうけど)
[一言]
第一部完結おめでとうございます。これの更新は本当に楽しみのひとつです。
これから、どうなっていくのかが本当に楽しみです、更新頑張ってください。
  • 投稿者: 大兜蟹
  • 男性
  • 2016年 04月25日 23時51分
ありがとうございます!
貴族と交わっていく事を期待しますが、庶民という立場上、どうやって関わらせていくか考えています。
ちょっと気に入らないことがあれば、遥晃は虫けら同然の地位なので首跳ねて都の外に捨てちゃえば済んじゃいますしね。

登場人物も増やしたり、掛け合いを複雑にしたいとは考えてますが、できるだけ楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います
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