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[良い点]
早い投稿大歓迎です!!!
[一言]
父(遥晃)の教育で二人の息子達も利発になりましたねぇ。
この利発さが尾を引かない事を祈りたいが、果たして賽の目はどう出るか・・・
迷いに迷ったあげく、諦めて投稿しました。
この章は広げようと思えばどこまでも広がっちゃうけど、何も起伏の無い日常回なのでそろそろ〆て次の章に持っていきたいです
[一言]
兼通は下手に会えば呪詛がばれると必死にもなる。情報は収集済みでしょうし、呪詛の事実を否定して貰い借りが出来、弱味も握られていると一方的に思っていそうです。遥晃本人の要求に逆らえない心理状態になっていそうですがどうでしょうか。本人の性格的に根回しして下っ端役人とは比べ物にならない条件で勧誘しそうです。
兼家は親父が痛い目に遭ったから出世に慎重になっていると考えましたが、保憲の話が洩れれば霊力を秘匿し高める為と判断しそうです。
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 04月12日 21時11分
そうですね。
実際兼家は個人的に遥晃を呼び寄せましたし、藤原家が兼家の意向を聞かないと遥晃と接触できないってのはいささかおかしいかなとも思ってます。

今回の話は四人の個性を出して表現できるかってのに挑戦した回なので、上手く四人の位置と行動を解説できるよう頑張ります。
[一言]
とうとう藤原氏全員の耳に遥晃の名が入ったか!
でも兼家が上手く気を利かせて何とか躱したようだ・・・
が、このまま終わるとも思えません・・・
ありがとうございます。
この章で動かすと話が膨大になっちゃうので、あまり親展しないつもりで書いています。
次第に名前が広まりますが、遥晃もひっそり暮らしたい、兼家もそれを理解したと言うことで
[一言]
遥さんの洗脳、口止めでどうにかなるようなら、遥さんより保憲を知っているであろう忠行が教育して後継者にしています。どちらも同レベルの迂闊さを持った同類。機密保持は期待するだけ無駄と考えている分進歩した感じです。保憲の親父さんとかの更なる大物に広まる可能性を思い付けない辺り本質を変えるのは容易では無いと思った。
病原菌の説明は天竺か唐ではそんな考え方が有ると噂か書物から知った仮説の一つとして解説していれば余計なボロを出さずに済んだのに・・・
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 04月09日 21時18分
その通りだと思います。
主人公は冷静になってるつもりで浮かれてますからね。
もはや機密も機密じゃないと思ってるんじゃ。

今まで説明しようにも聞いてもらえなかったから、自分の話を聞いてもらえると言うことに喜びを感じるのではないでしょうか。

忠行のキャラが微妙に固まってないのでちょっと保留気味なんですよね()


[一言]
ふむ、保憲の教育(洗脳)を始めることとなったか。
でも噂が背ひれ尾ひれついて、しかも独り歩きしている状態では、いずれ遥晃は帝の御前に召し出されかねないかも・・・
考えすぎでしょうか・・・
地下人が昇殿することは不可能でしょうね。
貴族でも召し出されるのは限られた人ですし、現実的では無いかなと思います。
兎に角、とんでも理論を広めすぎてGalileo Galileiみたいな最期にならないように気を付けます
[一言]
術や呪詛はないと内容を説明して、これで相手が納得してもその知識をどのようにして知り得たのか…

どの様に説明するのだろう?

夢として説明するのか、それとも本来の人物に憑依していると説明するのか…はたまた、勘違いタグさんが頑張って斜め上の展開になるのか楽しみです。

どちらにせよ、その知識量だけでも相手にとったら術にしか見えないよなぁ
  • 投稿者: 蒼月
  • 男性
  • 2016年 04月06日 06時39分
ありがとうございます。
前世の記憶を持って過去の世界に来れてる事自体、主人公の知識からして超状現象なんですよね。
この章では冬まですっ飛ばしたいって思ってたんですけど、なんかややこしくなりそうな気が
[一言]
加茂忠行が秘儀を息子に伝えない理由が一発で分かった。地位、仕事と性格が合っていない。偶発的な事故、現象に意味を持たせ術を形(周囲に術を使ったと思い込ませる)にする秘儀はこの息子には伝えられない。
下級役人の家内の教育レベルを考えると情報秘匿など無理。どの程度、断片的に聞かれていたか気になります。
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 04月05日 20時09分
下級官の家なんでほとんど筒抜けじゃないですかね。
保憲さんの一言は作者的に爆弾発言すぎて、他方向の展開を作り出してしまいました。
でも、それぞれ解説していくと取扱説明書並の話が続いてしまいそうなので、取捨選択していきます
[一言]
早くも大物が食いついてきた!
しかも陰陽頭の息子とはいきなり過ぎる!!
そればかりか兼家の兄貴まで絡みかねない大事な話に・・・!!!
このままでは朝廷まで巻き込みかねない事態に遥晃はどうするんでしょうねぇ・・・
ほんとどうしましょう。この章、次の章では考えてなかったのにキャラが勝手に動き出して収拾がつかな……
[良い点]
日没と前後して寝ていて夜空など余り見ない人間だとパニックになります。現代とは違う事を理解したくない遥さんと、周囲の人間の温度差が良く出ていた。
[一言]
何故その日に流星が集中するかは分からなくても、流星の正体を理解している現代人からすればちょっとした日常の潤いに過ぎません。
流星の正体が分かっていない当時の人間からすれば現象を予言した奴が居て、本人は満足するどころか何処か不満げな様子すら見えたとなれば、そいつの仕業だと思いますね。流星群に満足しなかった事が噂を独り歩きさせ虚像の大型化を進めそうです。
もし船乗りや盗賊とか流星群を経験的に知っていそうな人達はどう反応したのだろう。
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 04月03日 21時14分
ありがとうございます。さすがに流星雨までいくと恐怖にはなったのかなと思います。
昔、獅子座流星群が話題になったときも数百年ぶりとか言われてましたし滅多に見れないのかなと。
文献に載ってたとしても想像はつかないんじゃないかと思いました
[一言]
遙晃にとっては見事な天体ショーでも、天文の事など分からない当時の人々にとっては流星群は脅威に思えたはず。
しかも何やらまた大物らしい人物との衝突の予感が・・・
そうですね。火球も大きく、音まで聞こえてたはずの流星群なので、相当なものだったと思います。
今は風呂敷を広げてる段階で、大物との接触はまだ先になりそうです
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