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[良い点]
相変わらず主人公がクズすぎて笑う
ええぞ!ええぞ!

律っちゃんかわいっすねえ
清楚系ビッチってこういうのを言うんだろうか
今までのヒロインになかったかわいさですね
ほんとかわいい

途中、キャラクターにいまいちパンチが足りない……
つまり上様成分が足りないってことなんだな(適当)
とか思ってたら容保様のはじけっぷりで腹筋持ってかれました

ちな幕末史はまったく分からんのですが楽しく読んでます
  • 投稿者: 腕長
  • 2017年 01月15日 08時24分
感想ありがとうございます。私はクズしか書けないのでw律っちゃんのキャラは相当悩みました。基本キャラの持ち数が少ないので。ヒロインって難しいですね。

途中まで物語の開始時期の問題もあって地味な展開が続きましたが後半は盛り上げていくつもりです。その中で容保さまは素晴らしい働きを見せてくれました。

幕末史はこんな感じ(大嘘)
[良い点]
ふぉおおおおこんなんあったんか!
戦国フィクションから流れてきましたけどいまから読ませて貰います!
  • 投稿者: 腕長
  • 2017年 01月15日 01時03分
感想ありがとうございます。戦国に比べて幕末は資料が結構残っていて、それに日付までしっかり明記されているのでキャラの行動のつじつま合わせが大変ですw
しっかり調べものをしてから書かないと苦しむ羽目に。
その分多少なりともリアリティ()が出ているといいのですけどw
[一言]
ヤバい、この小説ホント好きだわ。
ツボった。
感想ありがとうございます。楽しんでいただけたなら何よりかと。とてもうれしく思います。
[一言]
あけましておめでとうございます。
いつも楽しく読ませていただいてます。
遅ればせながら、ゆっくり休んでいただければと思います。

仙台藩といえばの片倉氏ですが、元をただすと伊那から流れてきた諏訪大社の氏子の一族だそうですね。景綱さん、諏訪の氏子一族の次男がワンマンタイプの大名の家臣になって活躍して城持ち大名になってと、どこかで聞いたことがあるようなないようなw

渋沢栄一の話もありましたが、戦後のことは新さんどれくらい考えてるんでしょうかね?渋沢さんは二人とも戦後は新政府に勤めだして事業を起こすのは結構後みたいですし、意地を通すにも何をすれば通したことになるのか、どこまで通すのか、そのあたりは大いに気になってます。
感想ありがとうございます。返信大変遅くなって申し訳なく。
仙台の片倉家は幕末の頃も小十郎さん。諏訪の出であったのは初めて知りました。

渋沢さんについては同じ県の出身というのもあってややひいき目に書きたいところです。かけるかどうかは別としてw
よってもう少しお話は続く予定です。
[一言]
幕末の仙台藩だと玉虫左太夫なんかがおすすめ。
林復斎のところで塾頭をしてたり宝蔵院流の槍の使い手だったり蝦夷や樺太の実地調査をしてみたり幕府の使節団に紛れ込んでアメリカに行ってみたり。
公式に認められる日本人で初めてビールを飲んだ人でもあります。

なんかもう設定盛りすぎじゃね?
てくらい盛りだくさん。
感想ありがとうございます。
>>玉虫さん
奥羽列藩同盟は完全にこの人の手腕、と言っていいかと。八百長戦争、そして白石会談とアメリカの南北戦争に基づいて北軍が勝つ、と言い切った。変わった苗字ですが間違いなくすごい人ですよね。
[一言]
ドン五里の評判のお陰でその他扱いの多い仙台藩士たちですが、額兵隊と星恂太郎の活躍はその評判に当てはまらない精鋭だったみたいですね。
仙台藩は、幕末の前には工藤平助とか林子平とか大槻一門とか高野長英みたいな優秀で目立つ人がいっぱいいるし、明治期の話になると高橋是清とか斎藤実みたいな人も輩出されるのに、幕末で全く名前が出てこないのは…やっぱり綱宗と綱村のせいかなぁ…樅木は残っても中身スッカスカにされちゃったというか…
  • 投稿者: じんかい
  • 23歳~29歳 男性
  • 2016年 12月25日 23時54分
感想ありがとうございます。その辺、どうなんでしょうね。私も仙台に関する資料を読み込んだわけではないので、あくまで私見になりますが、仙台、その他、いわゆる志士というのをあまり排出していない藩は、佐幕でも勤王でもなかったんじゃないのかな、と。徳川に恨みはあってもひっくり返そうとまでは思わない。そんな感じ。学問は別として政治的には藩内の事だけで十分、藩の財政を立て直すことが最優先で、天下国家の事なんかどうでもいい。東北諸藩はそんな感じじゃないかと。どこにでも優秀な人はいたと思いますが、それを天下に表す野心というか、必要性に欠けていたのではないかな、とも思います。
 薩長ほどに徳川は憎い訳でなし、かといって積極的にかかわるほど好きでもない。庄内、会津といった幕府にかかわりが深い家が近くにあるからなんとなく幕府より、みたいな。
[一言]
世良修蔵は貧乏くじ引かされたイメージですよね。
500の兵だけ連れて会津に同情的な東北諸藩をどうにかしてこいとか。
鉄砲玉なのは分かり切ってるから最初に指名された品川弥次郎だったかな、
彼は断っちゃってるけど、世良は後ろ盾だった奇兵隊の二代目総督が失脚切腹してたから逃げきれなかった感じ。
感想ありがとうございます。
世良修蔵は基本的に頭が足りない人であったと思います。官軍の威光を自分の威光と勘違いして鎮撫使総督ならまだしもその下参謀に過ぎない立場で大名の上座に座り命を下す。小千谷での岩村精一郎がそうであったように交渉と言うものを理解していない。舐められないよう、それだけしか考えていないんですね。
 裏事情としては北陸戦争で河井さんにいいようにやられた奇兵隊、その分の埋め合わせもあって高圧に出るようにと木戸さんの申しつけもあったのでしょうが。
 いずれにしても会津憎し、それを表に出しすぎた木戸さんの失策ですね。いわゆる任命責任ってやつで。

陸奥に桜かりして思うかな 花散らぬ間にいくさせばやと

竹に雀を袋にいれて あとはおいらのものとする

 世良たちが読んだとされる歌。傍若無人っぷりがよく表れています。

(竹に雀とは仙台伊達家の家紋)

結果として奥羽列藩同盟。仙台にも会津にも恭順派は居たにもかかわらず。いろんな資料を読んで感じることは、長州、それに土佐は選手層が非常に薄い。一軍の選手はもちろん優秀なのですがそれ以外があまりにも。
そこに行くと薩摩は選手層が非常に厚い気がします。北陸、会津と見せ場はすべて薩摩がかっさらってますからね。
[一言]
河井継之助良いよね
幕末志士の中で一番好きかもしんない

それと…もしかして西南戦争までか…
  • 投稿者: woki
  • 2016年 12月24日 11時23分
感想ありがとうございます。河井さんは藩の要人。藩の名誉、そして主君の立場、そう言うのを慮ってなかなか行動に打って出れなかった。偉い人ってのはそれがありますよね。背負う物が大きいっていうか。
 しかし河井さん、一人で藩の財政を立て直し、あれだけのいくさを戦いぬいた。すごい人ってのはこういう人を言うんでしょうね。
[一言]
らいぢんぐ☆サン
湧き上がる情熱(小宇宙)雷神隊の皆さんはきっと聖闘士。明日の勇者オウイエ
[良い点]
新さんのキャラがぶれないところ。
[気になる点]
タイトルが「幕末」フィクションなので
もうすぐ終わってしまう所。
[一言]
毎日、楽しみにしております。

日々の楽しみが無くなってしまうので
明治になっても続けばいいなあ…。

例えば、某有名時代小説のように宿屋の女将の旦那が
事件を解決する、みたいな。




  • 投稿者: ままり
  • 2016年 12月15日 13時47分
感想ありがとうございます。もうすぐ明治ですね。でも物語はもう少し続きます。
楽しんでいただけると幸いです。
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