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[一言]
……あれ、考えてみたら新さんから求めたのって初では?
ふふふ、24話で一回あるのですよ。
[一言]
お疲れ様です。

近藤さんは調子に乗っちゃったのですか。
お名前通り勇み足ですか。
士分に憧れているのに、士分の身分差をないがしろにするのはいけませんね。
近藤さんは最後まで勇み足ですもんね。
なんせ、旗本に剣術を教える講武所師範になりたくて運動したという話さえ。
士分に憧れている、と言うよりも自分の実力なら士分になって当たり前、そう考えていたかもしれませんね。

「時代が私に追い付いていない。」的な感じで「身分が俺に追い付いていない。」
なんて思ってたりしてw

 長州や土佐の下級藩士が活躍するのを見て、それなら天領の民の俺もかわらないじゃん。みたいな。
[一言]
<人間凶器のうちの連中と薩摩隼人、ちょうどいい相手だろう。
(ざわざわ)これほど危険な組み合わせが他にあろうか・・・!(ざわざわ)
感想ありがとうございます。講武所で鍛えに鍛えた幕臣たち。薩摩隼人に勝てるとしたら彼らぐらいじゃないのかな、とw当然思考も似てくるのかな、なんてw
[良い点]
さまざまな転生物を読んだが、転生者が現代チートも歴史改変もしないというのは初めてで新鮮だった。その方法で書きますかと虚を突かれました。
[気になる点]
転生者としての行動をしないのなら、転生物である必要があったのだろうか?主人公の語調を現代風するためだけに役立ってるような気がする。
  • 投稿者: かず
  • 50歳~59歳 男性
  • 2016年 11月11日 10時45分
感想ありがとうございます。
>>転生者としての行動をしないのなら、転生物である必要があったのだろうか?
口調、表現もそうですけど一番は考え方、ですね。当時の武士の感覚、ってよくわからない、と言うのが一つ。もう一つは現代人だからこそ攘夷ってのがいかに無謀かが理解できる。そう言う観点で書いてます。血気あふれる若者であればすぐに尊王攘夷とかに流されてしまいそうですしw
 もう一つは現代人の視点から見て、当時の水戸浪士、それに長州、徳川慶喜のやってる事は明らかにおかしい、そう言う部分も書いてみたくて。

 偉人伝だとみんな立派な人だった、けど現実は違うんじゃないの? みたいな。
[一言]
匿名でさらし首とか、ヒャッハーにも程がありますな!

対する薩摩も「知恵捨とー!」(←これが語源という説がありますな)
……いやまて、なるほど。だから薩人マシーンは強いのかぁ。
感想ありがとうございます。

「知恵捨とー!」ですか、なるほど。いずれにしても論議をぶん投げ、あとは行動。そういう人は怖いですよね。

かっこよく言うと「さて、おしゃべりはの時間はここまでだ。あとはこいつでケリをつけようか。」と、言った感じでしょうかw
[一言]
幕末物って初めて読みましたけど面白いです。
幕末=新選組とかで乙女的愛が入った作品って先入観もあって敬遠していたのと戦国時代に比べて法治国家で下剋上も容易にできない環境なので立身出世が難しく検索ワードから態々除外していたのですが食わず嫌いとだったと思いました。

当初幕末をブックマークしましたが幕末物だったので
先に戦国フィクション読んでプラスも数話読みました。
プラスはある意味戦国のスピンオフ(敢えて厳しい言い方をするのならプレイ内容が代わり映えしない)っぽいのと忍者しかいなかったので拝読は取りやめ今まで手を出していなかったジャンルでしたが読んでみたところ大変面白く楽しめて一気に最新話まで読めました。

惜しむらくは、こちらの方が向こうでやった方が楽しめたかもしれないということでしょうかw暴力描写も遠慮なく掛ける気がしないでもありません、本音を言えば律との絡みが多いみたいなので、ええw

ただ、時代的に未だ男子血統主義の時代で別家を立てて独立した主人公に盛んに行為を求めるのは好色と、しめるのは妙に感じました。
現代でも旧家や田舎の名士など血統主義が残っており嫡男など跡取りを切望するのは良くあることなので現代人感覚の主人公と律の間で感覚のすれ違いでも起きているのかもしれませんね。
同時に祝言を上げてから、これだけの期間イタしているのに子ができない&それに対しる描写が無いのも不可思議です。
武家の庶子ということで苦労したであろう出来た妻だけに旦那に気を使わせないように好色ということにして行為をねだるのは優秀ということなのでしょうが逆に律が不憫に感じて脳筋で現代人感覚でお気楽な主人公に些か嫌悪したりしました。

最新話で象山先生の会話でお順のことを子は出来ないが~とあるのに主人公は特に反応しないのがあれ?っと思いました。
それとも主人公は茎袋でも使って避妊しているのでしょうか?勝にでも頼んで南蛮製のルーデサックでも買ってたのかな?主人公の碌じゃ買えないかw
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1話

> まして中身の俺は【は】たぶんもっと歳食ってる。

不要

> 掴みかかってきた次の男には頭突きをくれ【た】やった。



> 俺はようやく大きな手から解放され、代わりに健吉に睨まれながら後をついて【い】行く。

不要

2話

> 少しづつではあるが畳の方も斬れるようになってきて、

少しずつ

> それを少しづつ改めてみると、思ったよりもスムーズに斬れた。

少しずつ

> 小さなころから厳しい鍛錬ばかりさせるこの人が大嫌いだったが、ここで暮らし始めてから少しづつ、

少しずつ

敢えて古典表現をされているのなら流してください
感想ありがとうございます。

 まずエロに関してはプラスでご指摘のあったようにバリエーションが少ない事と、ヒロインを一人に絞っている事で全年齢としました。もっといろいろ書けるようになるといいんですがw

 そして子供ですよね。これは私もどうしようかと悩みどころ。幕末、と言う事で主人公にはある意味子供のまま、人の親の感覚のないままに走らせたい。と言う思いがあります。なのでそこに焦点を置くと子が出来なくて悩む夫婦、見たいのが前に出て、描いている話とずれが出てしまうのかな、と。象山先生は子をたくさん産めるから大きな尻の女が好き、という設定ですのでそこに言及を。
 まあ、律は登場時の年齢が13と言うのもあって、まだまだこれから。そう思ってみて頂けるとありがたいですね。

 禄については家禄百俵(百石)に講武所剣術方で百俵、としていたのですが、今は見廻組肝煎の役高もあるのでそこそこはお金持ち? その役高、調べてはいるのですが中々にこれ、という数値が無くて。新選組などは現金で受け取っていたようですが。まあ、少なくとも土方さんなみ、もしくはそれ以上ではないかなと思っています。何気に鐘屋の収入もありますしね。

 修正箇所については物語が完成した後で、おかしな表現や送り仮名の間違いを修正していきますね。その時にこの感想を参考にさせていただきます。
[一言]
こんにちは。
最近発見してイッキ読みしました。
なろうにはあまり見られない幕末ものですね。

司馬遼太郎の燃えよ剣の愛読者としてはなかなかショッキングでした。
何故か登場人物がなよってるかカマっぽい奴ばかりなんて…
こんな幕末いやだ泣

ともあれ、読みやすくキャラが立っていてとても面白いです。
続きを期待してますので更新頑張って下さい。
  • 投稿者: woki
  • 2016年 11月08日 16時55分
感想ありがとうございます。
 既存の名作との差別化をするためにはキャラ設定いじるしかないなと。ご不快でしたら申し訳なく。
 最後まで楽しんでいただけるよう努力します。
[良い点]
<西郷どん
重厚な感じでの登場と予想していたら随分と違うイメージの西郷どんで、イイ感じにスカを喰わされた。


[一言]
<いやあ、初めて人を斬りましたが何やら、こう、クセになりそうな快さがありますな! 
人間には二種類に分けられる、殺せる奴と殺せない奴、と誰かが言っていた。

感想ありがとうございます。

薩摩弁丸出しの西郷さんだと他国の人にそこまで信頼してもらえなかったんじゃないかなって。適度に主君の悪口とかネタにしつつ付き合いやすい人、頼りがいある人、みたいに思われてたんじゃないかとあんなキャラに。どうひねくっても悪人や策謀家にはできなかったですね。貧乏ネタとか、得意そうですよね、西郷さん。

隊士の人たちは殺せる奴。何年も講武所で人殺しの鍛錬だけをしてきた訳ですからね。覚悟だなんだはとうに決まっているはず。そんな感じにしてみました。
[一言]
ここの西郷どんは、征韓論唱えそうにないですね。

桂さんは嫌がっていますが、短小で早漏は女性の負担が少ないので、必ずしも悪いことじゃないですから(汗
感想ありがとうございます。

西郷さん。良い人っぽいですよね。あれだけの事しながらあんまり文句言われてない。よほど人格者だったのかなって。

桂さんはいざとなれば頑張れる人です。たぶん。
[一言]
なんていうか、こいつら幕末の武士じゃねーな
これ絶対鎌倉武士だよ
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