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[一言]
#74
誤、女帝は狙った獲物必ず手に入れる。
正、女帝は狙った獲物必ず手に入れる。
国を思うが故ですか。
果たしてどうすれば最善なのか日常は試行錯誤の連続です。
#74
誤、女帝は狙った獲物必ず手に入れる。
正、女帝は狙った獲物必ず手に入れる。
国を思うが故ですか。
果たしてどうすれば最善なのか日常は試行錯誤の連続です。
- 投稿者: Tony_Lewis
- 23歳~29歳 男性
- 2017年 03月04日 18時47分
いつもご指摘ありがとうございます。
「を」が抜けてしまっていたので
該当箇所を訂正いたしました。
いろんな選択肢がある中で、
ロイドの場合はこの方法を選んでしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。
「を」が抜けてしまっていたので
該当箇所を訂正いたしました。
いろんな選択肢がある中で、
ロイドの場合はこの方法を選んでしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 03月06日 23時37分
[気になる点]
誤字など
>「僕も、その点はこの男と同意見だった。けれど、父上は用心深いがゆえに、取引相手が約束を祖語にするときのことを考えて、二人をつなぐ契約だけは必ず形に残しているはすだと思ったのです」
祖語→反故
>「使用人の皆が協力してくれなければ、そして何より、リディ卿が彼らを説得しなければ、我々は文書のありかどころか、ロイド卿が隣国に通じていることを確信することすらできなかっただろう」
~すら、と言う表現は最低限の条件を提示する場合などに用いる言葉です。確信する、だと断定の言葉なので条件提示としては最高の水準になります。疑いを持つ、などの表現が妥当だと思います。
~ロイド教が隣国に通じているなどと言う疑いを持つことすらできなかっただろう」
[一言]
尊敬する父親を自ら断罪する。自身の尊厳の拠り所を自ら打ち砕くのですから、その覚悟は推して余りあります。
明確な反逆。確たる大家、その当主が王国に背いたとなれば家名の断絶は免れないでしょう。その継嗣が率先してそれを暴き、これを未然に防いだとして一族の助命が叶えば良い方で、加担したか否かに関わらず一族に連なる主だった男子、相続が可能な傍系まで含めて血統を絶やされてもおかしくない事態です。専制君主国家ならば。
議会制君主国家ですし、クロヴィスの祖父の事例から考えるにこの国ではそこまで重刑を求める国柄でもないでしょうが、その事例に倣えば、当主ロイドは刑死、サザーランド家の家名は廃絶、領地と家産は全て王家に返上し、一族は身分を剥奪。と言うのが処罰として最低限のところでしょうか?
ただ王国最大の大家となれば傍系やら分家やらも相当の数に上りその一つ一つが無視しがたい力を持っているでしょう。それらが纏まりを欠くようなことになればこれから先どれだけ足を引っ張られることになるか想像するだに頭が痛い事態です。
じゃあリディの功績に免じて取り潰しを無しにすればいいかと言うと、ただ当主を交代させただけでは重大な反逆に対して公正を欠く裁きになるので、何らかの労役を負って家門の不名誉を拭う、と言う形が望ましいですかね?
誤字など
>「僕も、その点はこの男と同意見だった。けれど、父上は用心深いがゆえに、取引相手が約束を祖語にするときのことを考えて、二人をつなぐ契約だけは必ず形に残しているはすだと思ったのです」
祖語→反故
>「使用人の皆が協力してくれなければ、そして何より、リディ卿が彼らを説得しなければ、我々は文書のありかどころか、ロイド卿が隣国に通じていることを確信することすらできなかっただろう」
~すら、と言う表現は最低限の条件を提示する場合などに用いる言葉です。確信する、だと断定の言葉なので条件提示としては最高の水準になります。疑いを持つ、などの表現が妥当だと思います。
~ロイド教が隣国に通じているなどと言う疑いを持つことすらできなかっただろう」
[一言]
尊敬する父親を自ら断罪する。自身の尊厳の拠り所を自ら打ち砕くのですから、その覚悟は推して余りあります。
明確な反逆。確たる大家、その当主が王国に背いたとなれば家名の断絶は免れないでしょう。その継嗣が率先してそれを暴き、これを未然に防いだとして一族の助命が叶えば良い方で、加担したか否かに関わらず一族に連なる主だった男子、相続が可能な傍系まで含めて血統を絶やされてもおかしくない事態です。専制君主国家ならば。
議会制君主国家ですし、クロヴィスの祖父の事例から考えるにこの国ではそこまで重刑を求める国柄でもないでしょうが、その事例に倣えば、当主ロイドは刑死、サザーランド家の家名は廃絶、領地と家産は全て王家に返上し、一族は身分を剥奪。と言うのが処罰として最低限のところでしょうか?
ただ王国最大の大家となれば傍系やら分家やらも相当の数に上りその一つ一つが無視しがたい力を持っているでしょう。それらが纏まりを欠くようなことになればこれから先どれだけ足を引っ張られることになるか想像するだに頭が痛い事態です。
じゃあリディの功績に免じて取り潰しを無しにすればいいかと言うと、ただ当主を交代させただけでは重大な反逆に対して公正を欠く裁きになるので、何らかの労役を負って家門の不名誉を拭う、と言う形が望ましいですかね?
丁寧に読み進めていただき、ありがとうございます。
誤字の修正と、いただいたアドバイスを参考に
表現を訂正させていただきました。
ご指摘をありがとうございました。
サザーランド家の処分については頭を悩ませております。
分析いただいたようにグラハムの前例があるので
ある程度の方向性は定まってくるのですが……。
これからもよろしくお願いいたします。
誤字の修正と、いただいたアドバイスを参考に
表現を訂正させていただきました。
ご指摘をありがとうございました。
サザーランド家の処分については頭を悩ませております。
分析いただいたようにグラハムの前例があるので
ある程度の方向性は定まってくるのですが……。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 03月04日 00時12分
[一言]
あああああああついにこの時がきてしまった……リディは大変立派な息子さんですわ……
感想欄でははじめまして、長くこのお話を追いかけている者でございます。
ロイドさんの悪役であるのに息子に尊敬されたい嫌われたくない、という人間味にやられました。
うっかり親目線に共感してしまった為にこの展開が辛くてステキで……今後父の背中を乗り越えてリディを成長させる糧になって欲しいところ。
最初は嫌な奴テンプレか、ぐらいの認識だったリディですが今ではまんまと最推しです笑
これからも親目線でリディを見守っていきたいと思いますゞ
いつもワクワクするお話をありがとうございます。
次の更新も楽しみにお待ちしております!
あああああああついにこの時がきてしまった……リディは大変立派な息子さんですわ……
感想欄でははじめまして、長くこのお話を追いかけている者でございます。
ロイドさんの悪役であるのに息子に尊敬されたい嫌われたくない、という人間味にやられました。
うっかり親目線に共感してしまった為にこの展開が辛くてステキで……今後父の背中を乗り越えてリディを成長させる糧になって欲しいところ。
最初は嫌な奴テンプレか、ぐらいの認識だったリディですが今ではまんまと最推しです笑
これからも親目線でリディを見守っていきたいと思いますゞ
いつもワクワクするお話をありがとうございます。
次の更新も楽しみにお待ちしております!
はじめまして。
感想をありがとうございます。
長く見守っていただいているとのことで、本当にありがとうございます。
書き進める上で、とても励みとなります。
リディをはじめ、主人公面々にもこれから頑張ってもらうので
これからもぜひ、よろしくお願いいたします。
感想をありがとうございます。
長く見守っていただいているとのことで、本当にありがとうございます。
書き進める上で、とても励みとなります。
リディをはじめ、主人公面々にもこれから頑張ってもらうので
これからもぜひ、よろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月26日 00時15分
[一言]
これは国士ですわ(ニッコリ)
これは国士ですわ(ニッコリ)
感想をありがとうございます。
リディには今回がんばってもらったので
そう言っていただけると頑張らせてよかったなと嬉しく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
リディには今回がんばってもらったので
そう言っていただけると頑張らせてよかったなと嬉しく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月26日 00時12分
[一言]
坊ちゃん頑張って! 滅亡の未来を変えるんだ! それにしてもロイド卿、軽くボケたんですかね。王様とその周囲は有能なんだから、自国を売る前に、変えることが先でしょ。本人としては、国を思っての行動らしいですが、「最初」の世界では、自分がオススメしていた王子のせいで国が滅んだ時、彼は何を思ったんですかね?
坊ちゃん頑張って! 滅亡の未来を変えるんだ! それにしてもロイド卿、軽くボケたんですかね。王様とその周囲は有能なんだから、自国を売る前に、変えることが先でしょ。本人としては、国を思っての行動らしいですが、「最初」の世界では、自分がオススメしていた王子のせいで国が滅んだ時、彼は何を思ったんですかね?
感想をありがとうございます。
ロイド卿の心境および狙いについても、この先で掘り下げをいたしますので
そちらをお待ちいただけたら嬉しいです。
ただ、間違った選択をしてしまったことだけは疑うべくもなく……。
これからもよろしくお願いいたします。
ロイド卿の心境および狙いについても、この先で掘り下げをいたしますので
そちらをお待ちいただけたら嬉しいです。
ただ、間違った選択をしてしまったことだけは疑うべくもなく……。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月26日 00時11分
[良い点]
シリアスな流れの中で「僕だ!」と叫ぶのがリディっぽくて可愛くて笑ってしまいました。
尊敬していた家族を告発するというのは彼にとってかなりの覚悟が必要だったと思います。
頑張ったね、坊っちゃん!
味方になってほしいなとは思っていましたが、かなり強力な味方になってくれたようで嬉しいです。これからの活躍も期待しています。
シリアスな流れの中で「僕だ!」と叫ぶのがリディっぽくて可愛くて笑ってしまいました。
尊敬していた家族を告発するというのは彼にとってかなりの覚悟が必要だったと思います。
頑張ったね、坊っちゃん!
味方になってほしいなとは思っていましたが、かなり強力な味方になってくれたようで嬉しいです。これからの活躍も期待しています。
感想をありがとうございます。
リディのことを愛着を持って見守っていただけて
とてもうれしく思います。
父子対決の決着に向けて、ここから彼にも頑張ってもらうので
これからもよろしくお願いいたします。
リディのことを愛着を持って見守っていただけて
とてもうれしく思います。
父子対決の決着に向けて、ここから彼にも頑張ってもらうので
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月26日 00時06分
[一言]
リディみたいに最初は敵側っぽいキャラが、信念を持って味方になるのは良いですね。
キャラ付けに失敗すると寝返ってもヘイトが多くて微妙になり難しいのですが、リディは絶妙なバランスのキャラになっていてこの展開は思わず熱くなりました。
リディみたいに最初は敵側っぽいキャラが、信念を持って味方になるのは良いですね。
キャラ付けに失敗すると寝返ってもヘイトが多くて微妙になり難しいのですが、リディは絶妙なバランスのキャラになっていてこの展開は思わず熱くなりました。
感想をありがとうございます。
ある意味で、何を考えているのか一番悩みながら書いた人物なので
楽しんで読んでいただけてとてもうれしく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
ある意味で、何を考えているのか一番悩みながら書いた人物なので
楽しんで読んでいただけてとてもうれしく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月26日 00時03分
[一言]
おぉ!どら息子が漢を魅せたな。
ロイドはどう出るかな?
潔く認め縛に就けばいいけど、ロイドなら足掻くかな?舌戦で窮地を逃れたとしても、あるのは病気療養という暗殺か貴族の矜恃を捨てて亡命ぐらいだと思うけど。
おぉ!どら息子が漢を魅せたな。
ロイドはどう出るかな?
潔く認め縛に就けばいいけど、ロイドなら足掻くかな?舌戦で窮地を逃れたとしても、あるのは病気療養という暗殺か貴族の矜恃を捨てて亡命ぐらいだと思うけど。
感想をありがとうございます。
一筋縄にはいかない父ですが、父子対決がどうなるか
ぜひ見守っていただけたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
一筋縄にはいかない父ですが、父子対決がどうなるか
ぜひ見守っていただけたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月25日 23時58分
[一言]
はじめまして
我慢出来ずひとこと言いたくなっちゃいました!
「リディー、よく頑張った」
思わず涙がで出ちゃいました。今までと、彼の性格を思えば、もう賞賛しかないです。落差にキた。
はじめまして
我慢出来ずひとこと言いたくなっちゃいました!
「リディー、よく頑張った」
思わず涙がで出ちゃいました。今までと、彼の性格を思えば、もう賞賛しかないです。落差にキた。
はじめまして。
感想をありがとうございます。
楽しんでいただけたようで、とてもうれしく思います。
彼にはここから頑張ってもらうので、
これからもよろしくお願いたします。
感想をありがとうございます。
楽しんでいただけたようで、とてもうれしく思います。
彼にはここから頑張ってもらうので、
これからもよろしくお願いたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月25日 23時55分
[良い点]
なんと熱い展開。盛り上がってまいりました。
リディもアリシアと共に理想を追い続けてくれればなと思いました。
なんと熱い展開。盛り上がってまいりました。
リディもアリシアと共に理想を追い続けてくれればなと思いました。
感想をありがとうございます。
ここから決着へと向かっていきますので
お楽しみいただけたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
ここから決着へと向かっていきますので
お楽しみいただけたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
- 枢 呂紅
- 2017年 02月25日 23時52分
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