感想一覧
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1週間ほど前にXの投稿で見かけ、連日読み耽ってここまで来ました。こんな面白い作品があったとは…。ツワブキ、ディフェンバキア、ディルとベテランが次々いなくなり、運良く?まさに節目となるところまで読ませて頂いた感じでしょうか。物語を動かす存在としても大きかったツワブキがいなくなり、これからどうなっていくのか本当に楽しみです。
これからじっくり読み返しながら続きを待ちたいと思います!
良いお年をお迎え下さい!
これからじっくり読み返しながら続きを待ちたいと思います!
良いお年をお迎え下さい!
エピソード479
ご感想ありがとうございます。
この作品に出会って頂きありがとうございます(深々とお辞儀)
今章、まさに節目といえるタイミングです。
欠けたもの、それを補う為にアシタバ達の環境がどう変化していくのか……が次章からのお話ですね。
月一、ニぐらいの更新ですが、これからもお付き合い頂ければ幸いです!
この作品に出会って頂きありがとうございます(深々とお辞儀)
今章、まさに節目といえるタイミングです。
欠けたもの、それを補う為にアシタバ達の環境がどう変化していくのか……が次章からのお話ですね。
月一、ニぐらいの更新ですが、これからもお付き合い頂ければ幸いです!
- ささくら一茶
- 2024年 12月31日 17時19分
年末に落ち着いてから読もうと我慢してたんですが、情緒が揺さぶられ過ぎて平日に読まなくて正解でした...
『誰にでも死はやってくる』そして『英雄』を読んだ時に、ヴァンパイア血戦編は世代交代の物語だと覚悟してはいたんですが、エーデルワイスやライラック班ら若い命も次に繋げて去っていき、ここまでの結末になるとは、作者様の覚悟も伝わって来て息を呑みました
>母さんは、そんな風に俺に笑いかけていた時もあった。
>父さん。父さんだ。そうだ、そんな顔をしていたんだ。
>愛してもらっていたんだ。
本当に語りたいことが多すぎるんですが、その中でも一つだけ、個人的にはアシタバが蓋をしていた両親の記憶を思い出し、二人に受けた愛を自覚する過程が本当にグッと来ました
今章で喪われたものと向き合うのはこれからだと思いますが、スイカとツワブキというこの世界の父母からもバトンを受け取って、これからの時代を生き抜くアシタバ達の活躍を楽しみにしております!
『誰にでも死はやってくる』そして『英雄』を読んだ時に、ヴァンパイア血戦編は世代交代の物語だと覚悟してはいたんですが、エーデルワイスやライラック班ら若い命も次に繋げて去っていき、ここまでの結末になるとは、作者様の覚悟も伝わって来て息を呑みました
>母さんは、そんな風に俺に笑いかけていた時もあった。
>父さん。父さんだ。そうだ、そんな顔をしていたんだ。
>愛してもらっていたんだ。
本当に語りたいことが多すぎるんですが、その中でも一つだけ、個人的にはアシタバが蓋をしていた両親の記憶を思い出し、二人に受けた愛を自覚する過程が本当にグッと来ました
今章で喪われたものと向き合うのはこれからだと思いますが、スイカとツワブキというこの世界の父母からもバトンを受け取って、これからの時代を生き抜くアシタバ達の活躍を楽しみにしております!
エピソード479
ご感想いただきありがとうございます。
仰る通り、今章は受け継ぐことが一つのテーマでした。
戦死した者達から受け取ったもの、アシタバが父と母から受け取ったもの。
受け継いだアシタバがどうしていくかはこれからですが、今のアシタバたちなら大丈夫と思って頂ければ幸いです!
いつぞやのご感想のアンサー(前編)ともいうべき章でしたが、楽しんで頂けてほっとしました
仰る通り、今章は受け継ぐことが一つのテーマでした。
戦死した者達から受け取ったもの、アシタバが父と母から受け取ったもの。
受け継いだアシタバがどうしていくかはこれからですが、今のアシタバたちなら大丈夫と思って頂ければ幸いです!
いつぞやのご感想のアンサー(前編)ともいうべき章でしたが、楽しんで頂けてほっとしました
- ささくら一茶
- 2024年 12月31日 17時15分
エーゲノット君、わりと好きだったので残念
ベニシダは部下を使い捨てにしてるとか非難するけど、仕方ないやん、そういう生き物なんだし
部下どころか、みんな息子とか孫(いるのか?)のはずだが、女王死んだら国家滅亡よ
それに昔は一体一体に息子としての愛情を感じていたが、皆死んでいく谷の現実に感情を麻痺させていった(白兵王にも悲しい過去)かもしれないだるォ
ベニシダは部下を使い捨てにしてるとか非難するけど、仕方ないやん、そういう生き物なんだし
部下どころか、みんな息子とか孫(いるのか?)のはずだが、女王死んだら国家滅亡よ
それに昔は一体一体に息子としての愛情を感じていたが、皆死んでいく谷の現実に感情を麻痺させていった(白兵王にも悲しい過去)かもしれないだるォ
エピソード385
ご感想ありがとうございます。
エーゲノット、擁する戦術から、花魁調のキャラ付けから、
門番を除けば一番力を入れた魔物かもしれません。
作者も結構好きですね。
まぁ、悲しい過去はないですが……(遠い目)
エーゲノット、擁する戦術から、花魁調のキャラ付けから、
門番を除けば一番力を入れた魔物かもしれません。
作者も結構好きですね。
まぁ、悲しい過去はないですが……(遠い目)
- ささくら一茶
- 2024年 12月18日 01時22分
ラスト、オスだったのか……ということは、エンヴィとかいうメスガキっぽい個体もオスだったのか?なんということだ……。
メスがいなかった理由は、生物学的に男性の方が身体能力が高く蝙蝠男の進化の方向性と合っているから、とかなのかな……。
ヴァンパイア血戦編、とても読み応えのある章でした……次回も楽しみにしています。お疲れ様でした。
メスがいなかった理由は、生物学的に男性の方が身体能力が高く蝙蝠男の進化の方向性と合っているから、とかなのかな……。
ヴァンパイア血戦編、とても読み応えのある章でした……次回も楽しみにしています。お疲れ様でした。
魔物図鑑まで熟読頂きありがとうございます!
ドラキュラ勢、全てオスです!
仰る通り、成人女性型のラストや少女型のエンヴィもオスです、はい。
進化の傾向もその通りで、戦闘向けにオス、という理由だったり、
設計時点では人間のメスを攫って子孫を残す、という習性だったからです。
(結局彼らは子孫を残す本能が低く子供を作りませんでしたが)
次章も頑張りますので、お付き合いいただければ幸いです。
ドラキュラ勢、全てオスです!
仰る通り、成人女性型のラストや少女型のエンヴィもオスです、はい。
進化の傾向もその通りで、戦闘向けにオス、という理由だったり、
設計時点では人間のメスを攫って子孫を残す、という習性だったからです。
(結局彼らは子孫を残す本能が低く子供を作りませんでしたが)
次章も頑張りますので、お付き合いいただければ幸いです。
- ささくら一茶
- 2024年 12月18日 01時20分
失ったものが途轍もなく大きい章だったなぁ
ただその中でもしっかりと前に進んだ
ただその中でもしっかりと前に進んだ
エピソード479
犠牲の多い死闘、というテーマでしたが……。
その中でもアシタバとローレンティア、それぞれの清算、成長とその先が描けて良かったですね。
ご感想ありがとうございます。
その中でもアシタバとローレンティア、それぞれの清算、成長とその先が描けて良かったですね。
ご感想ありがとうございます。
- ささくら一茶
- 2024年 12月14日 10時34分
過去一壮絶な話だったと思う。でもとても良かった。
エピソード479
ご感想ありがとうございます。
作者も正直、書き始める前に悩むことが多かった章でした。
お楽しみ頂けて一安心です。
作者も正直、書き始める前に悩むことが多かった章でした。
お楽しみ頂けて一安心です。
- ささくら一茶
- 2024年 12月14日 10時32分
24章がとうとう終了…
最も凶悪な魔物の前評判に恥じないヴァンパイアの暴れっぷりや疫病の存在もあって誰がリタイアしてしまうか戦闘ではヒヤヒヤさせられ、同時に23章と合わせて主人公2人の過去の清算と覚醒、今後の立ち位置が示唆され…とにかく今章は読んでて面白かったです。
失ったものは多く、特にツワブキがここでとは思わなかったですがローレンティアとアシタバは間違いなくその意志を受け取って前を向いているのがわかる終わり方でよかった…
次章も楽しみにしてます
最も凶悪な魔物の前評判に恥じないヴァンパイアの暴れっぷりや疫病の存在もあって誰がリタイアしてしまうか戦闘ではヒヤヒヤさせられ、同時に23章と合わせて主人公2人の過去の清算と覚醒、今後の立ち位置が示唆され…とにかく今章は読んでて面白かったです。
失ったものは多く、特にツワブキがここでとは思わなかったですがローレンティアとアシタバは間違いなくその意志を受け取って前を向いているのがわかる終わり方でよかった…
次章も楽しみにしてます
エピソード479
ご感想ありがとうございます。
物語全体のプロットを考えている時も、どう考えても山場の一つとして存在していた章でした。
書き終えて、面白かったという言葉を他の方々からも頂いてとにかく安心しました。
仰る通り、前の時代の終焉と主人公たちの台頭、という観点で物語はまた一つ進み……。
次章は短めですが盛り盛りです。お楽しみください。
物語全体のプロットを考えている時も、どう考えても山場の一つとして存在していた章でした。
書き終えて、面白かったという言葉を他の方々からも頂いてとにかく安心しました。
仰る通り、前の時代の終焉と主人公たちの台頭、という観点で物語はまた一つ進み……。
次章は短めですが盛り盛りです。お楽しみください。
- ささくら一茶
- 2024年 12月14日 10時31分
本章はもうボロボロ泣きながら読み進めてました…
でも、ツワブキに関しては悲しさとかはなくて、ただポッカリ穴が空いたような感じで…
ホントに大きな人だったんだなって思います。
今までツワブキが引いてくれていた道、それを自分で進んでいく時がきたってことなんですね…
この物語を読ませてくれた作者様に感謝します
でも、ツワブキに関しては悲しさとかはなくて、ただポッカリ穴が空いたような感じで…
ホントに大きな人だったんだなって思います。
今までツワブキが引いてくれていた道、それを自分で進んでいく時がきたってことなんですね…
この物語を読ませてくれた作者様に感謝します
エピソード477
ご感想ありがとうございます。
やはり作中においても、また作者にとっても大きなキャラクターでした。
特に序盤はどんどん物語を前に進めてくれる必要不可欠な存在でしたが、仰る通り、今のアシタバ達なら大丈夫だと思います。
改めて、ツワブキに思い入れを持って頂きありがとうございます
やはり作中においても、また作者にとっても大きなキャラクターでした。
特に序盤はどんどん物語を前に進めてくれる必要不可欠な存在でしたが、仰る通り、今のアシタバ達なら大丈夫だと思います。
改めて、ツワブキに思い入れを持って頂きありがとうございます
- ささくら一茶
- 2024年 12月11日 23時51分
治療法が確立されてない時期の病気とは、実に恐ろしく、怖いものですね。
……いつかいなくなるとは思ってたけどこんなに唐突にいなくなるとはなぁ……あっちでスイカと久しぶりに会っていて欲しい
……いつかいなくなるとは思ってたけどこんなに唐突にいなくなるとはなぁ……あっちでスイカと久しぶりに会っていて欲しい
エピソード477
ご感想ありがとうございます。
伝染病という単語さえない中世の時代に現れた、オーパーツの生物兵器……というのがヴァンパイア血戦のテーマでした。
同時に、作中でも最多の死者数を出す章、というコンセプトもあり……。
死後の世界は書けませんが、最期に国の為に戦ったスイカと同じ境地に立てたことが、ツワブキにとっての彼女との和解と捉えています。
伝染病という単語さえない中世の時代に現れた、オーパーツの生物兵器……というのがヴァンパイア血戦のテーマでした。
同時に、作中でも最多の死者数を出す章、というコンセプトもあり……。
死後の世界は書けませんが、最期に国の為に戦ったスイカと同じ境地に立てたことが、ツワブキにとっての彼女との和解と捉えています。
- ささくら一茶
- 2024年 12月10日 00時54分
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