イチオシレビュー一覧

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クッソオモシロイ(語彙力皆無)

  • 投稿者: 柊木緋楽   [2019年 09月 14日 20時 49分]
第一次マヨネーズの話とかが文庫になってない……かなC
ああもう毎分毎秒本発売しろ
むしろしてほしい
がんばれー作者様
(よくかけるよな一話あんなに長く私1000文字程度なのにやっぱり違うなあプロは)
ホントスゴホントスゴもっと頑張れ作者様
声が枯れても叫んで応援しますですです
頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ

俺も自分が嫌い、でも....

  • 投稿者: matuda   [2019年 09月 14日 19時 03分]
読むのが難しい作品かもしれない、
だけど読む事でわかる事が読まないと
わからない......
じぶんがきらいだ。
嘘はつく。言う事は聞かない。
言う事だけは一人前、その癖自分に甘い、
でも、この小説を見て自分も変わろうと
変えてやろうと思った。
挫けそうになるときもあるでも、
また小説を読んで1から頑張ろうと思える。
自分の人生が変わる作品だったと
僕は思う。

この素晴らしいリゼロに祝福を!

6章という個人的に過去最高に精神的にやられる章ですが、ココ最近投稿してくれて嬉しく感じます。更新が遅くても自分にとっては本作を味わうスパイスにしかなりませんがw
本作は章ごとに問題が起こりますがその解決策を考察したり主人公や仲間たちが成長しているのを実感したりと色々楽しませてもらっています
これからもよろしくお願いします

小説を好きになる理由になった作品

  • 投稿者: seeeeib   [2019年 09月 04日 17時 41分]
この文構成のテクニックに圧巻です。
なんて言ったらいいか分からないけど、場の雰囲気、スバルの印象をドン底まで引きずり落としてから、ある事をキッカケに一気に盛り上がってそこからスバルのヒーロー劇場になるこの文構成に惹かれました。(圧倒的語彙力)
アニメ、漫画でしか見れなかったんですが、リゼロのおかげでライトノベルが好きになりました。

この小説に出会えて良かった

本当に素晴らしい。文章構成とかそう言ったテクニックなんかは自分はよく知らないので、専門的な評価は出来ませんが、この小説は私の中で1、2を争うほどに、私の心を掴みました。
望み薄な淀んだ展開から、ピースが綺麗にハマり始めてからの快進撃。このカタルシスですよ。本当に最高。ちょくちょく挟んでくる小ネタも好きです。でも書籍化が決定された時期に重なる五章以降からは、著作権とかに触れちゃうのか、あまり無いのが少し寂しい。自分が気付いてないだけかも?笑
何はともあれ、鼠色猫さんの書く小説は外連味とどんでん返しがキレッキレで、読んでいて飽きさせない。スバル君の心の成長とかも感動するし、何もかもが私の好みにドストライクです。
この小説に出会えて本当に良かった。

リゼロの素晴らしさ

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 07月 28日 23時 37分 ()]
管理
主人公であるナツキ・スバルは、作中で何度も壁にぶつかります。
その壁は、強大な力をもつ敵であったり、それとは別の、人間関係的な壁にもぶつかります。
毎回ぶつかる壁は、スバルも読者も絶望させる様な、理不尽な展開が起こります。
スバルがそれらをどう解決していくかがこの作品の魅力。たとえ解決したとしても、直後に新たな絶望が襲い掛かってきたりで、目が離せません。
そしてこの作品は、文章がとても素晴らしく、こちらを作品内にのめり込ませるものとなっています。

以上のこれらが、このRe:ゼロから始まる異世界生活の魅力なのではないでしょうか? もちろん、上記の他にも、魅力的な要素は多数存在します。これは、素晴らしい作品です。

なろう小説への絶対的なアンチテーゼ

  • 投稿者: yanowgida   [2019年 07月 24日 13時 54分 ()]
異世界転生モノといえば便利なチート能力、なにもしなくともホイホイ好いてくる美少女、クールな言動。
戦略的に、いわば構造主義的に要素を変換したのが、無力でチート能力無し、靡かないヒロイン、やたら饒舌な主人公を抱えた本作品。これをなろう小説への絶対的なアンチテーゼと呼ばずしてなんと呼ぼうか。

そして結果何が出来上がるかというと、絶望。それも圧倒的な絶望。失敗するために成功するかのような死の連続に凄まじく死臭漂う作品になった。

スバルは何と戦ったのか?
エルザ?魔獣?ロマネ・コンティ?ロズワール?
否。
福音に書かれた運命である。
本質主義的に規定された世界の運命に対し、実存的に世界を構築しようとするスバル。
何度も本質に絶望しながらも、それに挑む姿はまさに希望。

本質と実存。
絶望と希望。

この対立構造が本作品を読み進めるうえでの鍵であろう。

偉そうに書いたけど、単純にめちゃくちゃ面白い作品です!

  • 投稿者: シロ/クロ   [2019年 04月 22日 19時 00分]
この作品は、死んだらセーブポイントに戻る能力「死に戻り」しか持たない無力な少年が理不尽な世界に抗い続ける話。

私はこの「死に戻り」という能力に目をつけた作者の慧眼っぷりに、帽子を脱ぐだけでは収まらず、髪の毛をブチ抜きたくなった。

死んだらセーブポイントに戻る、これは我々が常日頃当たり前の様に触れてきた各種のゲームに、当たり前の様に組み込まれているプログラムだと思う。そんな普遍化されたものに焦点を当てる、はたまたそこから膨大なストーリーを築き上げることは容易にできることではない。

長月先生の洞察力、思考力、そして驚くべき文才が相まって、この日本の財産とも言える物語が今もなお紡がれている。

我々は良い時代に生まれた。長月先生が起こし続ける奇跡に立ち会うことができるのだから。この作品を読む事は我々自身の財産にもなる。逆に読まないというのは日本人として生きる人生の大きな損失である。

なによりその執筆する姿勢に感銘

  • 投稿者: miyabi   [2019年 04月 03日 13時 01分]
今さら紹介するまでもない超々有名作品ですが
この多忙中にもかかわらずエイプリール企画を投下する
その姿勢にただただ感銘します。
この立場になってもなろうで無料で公開することって、
地味にすごいと思う。

おっと作品を紹介しなければ。
ちょっと筋トレやってたぐらいで特に取り柄のない
性格捻くれた主人公スバル君が幾多の困難を乗り越え
人格的に成長していく姿が心を打つ名作です。
無限と思える地獄のなかでも一縷の望みを捨てず
まわりの人たちに助けてもらいながら立ち上がる姿は
何度読み直しても感動を私に与えてくれます。
決して万人受けするライトな作品ではありませんが
よければそこのアナタもぜひ読んでみましょう。

二期、おめでとうございます。
心からずっと応援しております。

日常もバトルも感動も絶望も希望も、全てがつまったファンタジー

この作品は、主人公が何も出来ない所から始まって自分で道をきり開いていくのがとても面白いです。
死に戻りという力を手に、絶対に納得のいく世界へと導く主人公のスバル。たくさんの経験で成長していくスバルがとてもカッコいいです。この作品の見所は、家族や仲間、好きな人達の大切さがよくわかるところです。登場人物の台詞や行動がとても心に刺さります。
きっとこの作品を読むと人生が変わると思いますよ。たくさんの台詞から勇気をもらえる、『鬼がかった』作品です。
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