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[良い点]
喪黒福造、私も好きなキャラクターです。
善とか悪では語りきれない所がミステリアスですね。

私は(想像なんですけど)喪黒福造は三面大黒天がモデルではないかなぁと。大阪の四天王寺に祭られているのがこの大黒様でして、顔が三つあります。それを見てなんとなく似ているな思っていました(違ったら失礼ですけど)

なお、ウィキペディアの「大黒天」にチベット密教における憤怒相の大黒天(マハーカーラ)の絵があります。黒いです。


[一言]
読ませていただきありがとうございました。

猫子さんにまた会えて嬉しいです♪
猫の日記念日……相変わらずうちのは暴走していました(パソコンの上を横切るなっ・笑)
  • 投稿者: 古都ノ葉
  • 女性
  • 2022年 02月24日 21時16分
古都ノ葉さんも、喪黒福造ファンでしたか。

悪役ともヒーローともつかない、独特の魅力がありますよね。

喪黒は、体格といい丸顔といい、大きな耳たぶといい、大黒様に似てますよね。
三面大黒天というのもあるんですか。
耳の位置に顔も出っ張っていて、ちょっと窮屈そうです。

チベット密教の大黒天は、別人みたいな怖い姿ですね。
この神様が宝船に乗って夢に出てきたら、震えあがりそうです。

猫子さん、実に10ケ月ぶりの登場となりました。
喜んでもらえて、私も嬉しいです。^^

ここはちゃんも、パソコンしてると、かまってほしくなるんでしょうね。
こっちを見て~。って。
  • Kobito
  • 2022年 02月24日 22時22分
[良い点]
冷静な視点のコラムで、特に、イラストレーターさんの作品に好意を感じる立場から書かれた文章で、よかったです。
[一言]
>このイラストレーターさん、実は、ほど良い写実性と、色彩感覚の巧みさがあって、私の大好きな画風の作家さんです。

今回はじめて見ましたが、人気が出るのもわかる絵でした。
表情はややあざといものが多いけれど可愛いし、線がすっきりしているから女性ウケも良かったでしょうし、色の組み合わせや背景にもセンスの良さを感じますよね。

事が明るみに出るまでは、才能だと思われていた訳で、相当嫉妬されたでしょう。
もったいない。あれだけ作ったなら、自作だって出来たでしょうに。


それはそれとして、おかしいという声が上がったのは良かったです。
(このままトレースに対する調査・追求が広がっていくと、恐ろしいことになるので、全然他人事じゃないのですが)
そのイラストレーターさんの、絵自体は、とても好きなんです。
ただ、疑惑が発覚した後の、その人の責任逃れに近い対応を見る限り、心からの反省はしなさそうなので、人としては好感は持てないです。

でも、コラム中でここまで言うと、角が立つので、やんわりとした言及にとどめました。

センスがあって、とても良い絵でしょう?
逆に言うと、あそこまで描けても、模倣癖から脱却するのは難しい、という事なのではないかな、と思います。


絵を商用で描いていたという事と、元画像にあまりにも近すぎたという事で、批判も大きくなりましたね。

こたかんさんも、商用で描く時は、たとえトレースを使うにしても、しっかりアレンジを加えるようにした方が良いでしょうね。
  • Kobito
  • 2022年 02月20日 21時34分
[一言]
トレパクはネット・新聞等の範囲でしか知りませんが、有名な人が無名の人のものを無許可で使った……ということですね。
イラストは個性の塊なので「なんで?」と正直思います。

トレースや模倣は文章でも絵でも練習の「れ」みたいなもので誰でも通る道です(と私は考えています)
やっぱりお金を取るプロがやっちゃったのが問題なのでしょうね……

そのことに気づいた人、声を上げた人がいて、まだ捨てたものではないなと思いました。
同時にそれが簡単に出来る状況なのをこのコラムを読み知りました。
怖いですね。
個性をもっと尊んで自分自信を好きになるためにも1から勝負していただきたいです。

とは言うものの、無個性だから安心して読む(見る)風潮があることも否定できません。
最近の「なろう」はちょっと私にとって辛いです。

読ませていただきありがとうございました。

  • 投稿者: 古都ノ葉
  • 女性
  • 2022年 02月20日 11時34分
今回のイラストレーターに関しては、無名、有名にかかわらず、ネット上で見つけたお気に入りの画像を安易に使用しているようです。

アート系の天才には二種類あります。
驚異的な模倣の能力を持っている人と、オリジナリティーを生み出す事に長けた人です。

写真そのもののような絵を描く人を、ニュースなどで時々見かけますよね。
見たものをそのままに表現するのが得意な人って、意外と多いんです。

模倣が得意な人は、アニメーターなどの職業で活躍できる道があります。

おそらく今回の騒動の渦中にあるイラストレーターさんも、その系統の才能が強い人なんだろうと思います。

でも、アニメーターが、自分が関わったアニメのキャラクターにそっくりなキャラクターの絵を、自作だと称して販売したりするのは、あまり見かけませんよね。
それは、やはり倫理観で抑制できているからだと思います。

問題のイラストレータさんに欠けていた部分ですね。

トレースが簡単になったのと同じように、画像の類似性の検証も、デジタルでは割合容易になって来ています。
ネットの画像検索で、類似の画像を簡単に検索できる時代ですからね。
だから、一度問題化すると、多くの人から過去の作品を調べられて、トレース疑惑が次々に明るみに出る、という事態になるんです。
これは、厳しいようだけど、文化の健全化にとってはとても大事な事です。

オリジナルの優れたイメージを生み出すって、なかなか大変な仕事ですが、やりがいのある事でもあるので、絵が上手なのを活かして、一から頑張ってほしいですよね。

作品の個性は、鑑賞者の側に受け止める器が求められるので、多くの人に受け入れられたいと思っても、個性が強いと難しいという面がありますよね。
ただ、個性があるからこそ好きといってくれる鑑賞者が一人でもいたら、喜びがもらえるので、それを楽しみにすると良いのではないかな、と思います。

私も、辛くなることはありますが、そういう考え方を繰り返す事で、大勢の評価だけが成功ではないと、気持ちを切り替えられるようになって来ました。
  • Kobito
  • 2022年 02月20日 16時35分
[一言]
セカンドー\( 'ω')/ の書き込みです。

>自然界の菌がいっぱいいる環境で、体が鍛えられるのとは逆に、清潔過ぎて、かえって菌類への抵抗力が弱くなってしまうかも。

ああ! たしかにそうですよね!
長期滞在した宇宙飛行士の、皮膚・口腔内の常在菌や、腸内細菌について興味が湧きました。
バイオの世界は夢がいっぱいです(*´ω`*)
90分ごとに日の出があるなら、最大で45分間ぐらい陽があたると考えて、植物や微生物をつかった酸素供給もできそうでワクワクします。
陽があたらないときは、逆に酸素を消費しますから、デメリットもあるのですが、葉物の植物なら「育てて収穫して食べる」というイベント・栄養にもなるので、結果的にはメリットが上回るのではないでしょうか。



>それに、時間を計る尺度は、あった方が便利だろうから、それを確認できる機器などを完全に失ってしまうまでは、維持しようと努めると思います。

重力・加齢が関係しそうですが、宇宙にいる人の平常時の脈拍数や、細胞分裂の速度は変わるのか? も、気になります。
幼い声を作って こども電話相談室にたずねてみたいですw
セカンド書き込み、ありがとうございます。^^

宇宙に長期滞在した宇宙飛行士の体内の菌類の変化については、あまり話題に上る事がないですよね。

筋力の低下とか、骨密度の低下とかは、聴いた事がありますが。

もし、長期滞在で菌類にも影響があるなら、便秘になるなどの問題が起きるかも。

地球の周囲を回る軌道上の宇宙船なら、植物による酸素供給も、できそうですね。
それと、今は野菜工場などで、LEDの光で植物を栽培できるそうなので、太陽から離れた宇宙でも、植物の栽培はできるかもしれません。
大規模に栽培して、酸素供給と食物の生産が同時にできたら、エコロジーで良いですね。

宇宙に行くと、血液が重力から解放されて、頭に流れやすくなるので、いつも顔がはれぼったくなるんだそうです。

ずっとその状態だと、体がきついだろうから、次第に血圧や脈拍数などが、宇宙滞在に適した形に変化するかもしれないですね。

ただ、一代で完全に適応するのは難しいだろうから、何世代も住むうちに、適合がより進むんだろうと思います。

たしかに、子ども相談室に聞きたいですね。^^

近い将来、相談したらなんでも答えてくれる、音声対応の百科事典が、登場する気がします。
スマホの音声応答アプリに、もうその原型が出て来ていますからね。

今やっているPBWが終わったら、SF系のPBWもやってみたいんですが、科学や工学の知識が必要なので、難しそうです。
  • Kobito
  • 2021年 12月01日 17時32分
[一言]
>更新を楽しみにしている方があれば、引き続きものすごく気長に、待っていていただけるとありがたいです。
(^o^) ハーイ!
文法・書式についてとか、なろうラノベについてとかではない、貴重なコラムですので、楽しみにしています。

銀河の遠くにいってしまえば「地球にあわせた時間」の重要性は薄れますよね。
でも、地球に生まれた命は、地球の時間にあわせて繁栄してきたのですから、それを完全に失ってしまったら、はたして健康でいられるのか、謎です。
おそらく活動時間中はBGMをかけるなりして、地球時間を維持しようとするのではないでしょうか。
宇宙船内で生まれた命が何代も続けば、人間ではない別の種になったりして。(*´ω`*) SFですね!
読みに来てくれて、ありがとうございます!

こういう真面目な論考をつまみにして話し合うのが好きだから、感想を寄せてもらえるとすごく嬉しいです。

24時間は、地球人の間でのみ通用するもので、しかも、別の銀河にまで行ってしまえば、それが正確に保たれているかを確認するすべもないんですよね。
となると、1日とか、1か月とか、1年とか、24時間を基準にして作られた尺度も、あやふやになって意味を失って来るかもしれません。

地球の生き物のほとんどが、地球の時間に合わせて進化して来たから、それがあやふやになると、生きられない種も出て来るでしょうね。

ただ、人間は、国際宇宙ステーションでの長期滞在が行われている事でも分かるように、太陽の運行が大きく変わっても、それに順応して生きていけるだけの柔軟性を、持っているようです。

心情的に、地球時間を再現しようとしたり、意識しようとすることはありそうですね。

それに、時間を計る尺度は、あった方が便利だろうから、それを確認できる機器などを完全に失ってしまうまでは、維持しようと努めると思います。

宇宙船暮らしが、何世代も続くと、どうなるでしょうね。

自然界の菌がいっぱいいる環境で、体が鍛えられるのとは逆に、清潔過ぎて、かえって菌類への抵抗力が弱くなってしまうかも。
  • Kobito
  • 2021年 11月30日 18時05分
[一言]
言い間違え セーフ○
読み間違え アウト☓

ですよ、一般人なら指摘で済みますが
言葉のプロですよ、アナウンサーは

仮にプロ野球選手が凡フライを
グローブで無く、額や頭に当ててヒットにしてしまったら
減給扱いなレベルのミス

まあ、コビトさんが容認するのは個人の権利ですが
私は違います
その辺は感覚の違いなのか分かりませんが
強制されたくは無いです
( ー`дー´)キリッ

少し実生活に余裕が出て来て
色々やってますが
その分衝突などが起こるのは
仕方無いと思います
(*´ω`*)


  • 投稿者: 言霊の精錬術師(見習い)
  • 2021年 09月10日 19時37分
アナウンサーを任されているくらいだから、蛇行の読み方は知ってた可能性もありますよ。
それだと、言い間違いかもしれないです。

こだわりは、人によって様々あるから、言霊さんはアナウンサーの読み間違いが、どうにも許せない性質なんでしょうね。

私はそんなに気にならないです。
  • Kobito
  • 2021年 09月10日 19時46分
[一言]
今日夕方のTBSテレビの情報ニュースで珍事

女性アナウンサーが『蛇行(だこう)』を過って『じゃこう』と読んだが
5ちゃんねる等でプチ炎上
私も偶然見てたが、驚く事に訂正が無かった
NHKなら即訂正お詫びが入るレベル

てっきりホラン千秋かと思ったら、別な日本人女性アナウンサー?
悪いが、もし自分がテレビ局アナウンサー受けて落ちてたら厳重抗議するレベル
ヽ(`Д´)ノプンプン

ハーフのホラン千秋なら仕方無いが(実際気づいて無かったっぽい)
同席の男性アナウンサーが訂正しないのはマズい

知らない人(特に子供や学生)なら間違えて覚えてしまう危険も
もちろん、『じゃこう』も本来は正しい読みだが、現代ではほとんど『だこう』と読む
まして、喋りが本業のアナウンサーなら尚更

まあ、現実世界では、敢えて人前で指摘すると逆恨みされたり、「空気読めない奴」と逆ギレされたりするから恐ろしい
。・゜・(ノ∀`)・゜・。

もっと突っ込めば、アナウンサーですら
アクセントがおかしいのが度々あり
多くは関西系な気がするが
北海道、東北、九州出身などだっりする

日常なら悪い訳では無いが
はやり言葉を職業にしている以上
最低限のラインはクリアして欲しい所
特に女性アナウンサーやキャスター、お天気お姉さんなど
容姿重視は仕方無いにしてもね
┐(´д`)┌ヤレヤレ
  • 投稿者: 言霊の精錬術師(見習い)
  • 2021年 09月10日 18時32分
アナウンサーも人間だから、間違う事はありますよ~。

YouTubeで見たんですが、地方のニュース番組で、犬と猪が仲良しという内容の場面で、「飼い犬のどんちゃん」と言うべきところを、「飼い主のどんちゃん」と言っていて、コメント欄で面白がってる人が多かったです。

アナウンサーがしょっちゅう言い間違えるのは困りものですが、たまに言い間違うくらいは、大目に見てあげた方が良いですよ。
  • Kobito
  • 2021年 09月10日 19時05分
[一言]
6月は古くから衣替えの時節として
気持ちの上でも切り替えの季節だと思います
思えば、なろうに参加したのもこの時期だったと記憶してます

『ドナー隊事件』の詳細をWikipediaで見たようですが是非動画で見て欲しいところです
私見ですが全然受ける衝撃が違います

私事ですが5月末に試験を2つ受けて、つくづく準備や気構えの大切さを思い知らされました

8月末に、かなり難易度の高い試験を予定してます
2年前に一度受験して惨敗してるのでリベンジを願いつつ、少しは良い結果を残したいと臥薪嘗胆の思いです

なろうとは相変わらず距離を取っていますが
一応知り合いのユーザーさんの所はチェックしてます

季節の変わり目、お互い健康などに留意しながら
精進して行きましょう
<(`・ω・´)

  • 投稿者: 言霊の精錬術師(見習い)
  • 2021年 06月19日 18時51分
6月は、本格的な夏に向けての準備の時期でもありますよね。

私はいつ頃なろうを始めたんだろう。もうきっかけも忘れかけています。
未熟だった当時に比べると、ずいぶん成長しました。

『ドナー隊事件』は、どうも動画で見る気が起きないです。
惨状は、文章で知るくらいでとどめておいた方が、精神衛生上良い気がします。


試験も相変わらず、頑張ってるんですね。
資格もいろいろあるから、自分に合った資格を探して勉強するのが良いでしょうね。
あまり自分に共通点がない資格だと、なかなか覚えられない気がします。

私の場合、勉強ではないですが、洋楽が好きなので、知識が自然と積み重なって、コラム連載が書けるくらいにまでなりました。
そういう感じで、自分の興味関心のある分野なら、覚えること自体が楽で楽しくなると思います。

コロナのさ中にオリンピックをやろうとしていますが、言霊さんも、引き続き用心しながら元気で過ごしてくださいね。
  • Kobito
  • 2021年 06月19日 20時16分
[良い点]
こんにちは。
色は、本当に不思議な力を持っていると思います。
『なずな集』でkobitoさん使われた馴染みの薄い色の名前も、なんとなく漢字からイメージできて、色ってイメージを湧き出でさせる強力な力があるような気がします。
「坊ちゃん」に出てくる「赤シャツ」も、笑っちゃうくらいイメージがつきますものね。
異世界物は、私はわりと矛盾点も気にせず読むタイプです。
でもきっちり世界を構築することは、作品に深みを持たせる点やつっかかりをなくす面でとても大事なことだと思いました。
色の名前まで気を付けなければならないのは、神経使いますね(笑)
今回も読ませていただき、ありがとうございました。
こんにちは~。
色は、そもそも目が見えて、色が識別できて初めて味わえる、特別なものですよね。

身の回りの色に日々驚いていたら、集中できないし、疲れてしまうので、私たちはある程度、色への感動を無意識に抑えながら生活している気がします。

でも、改めて注目してみると、衣服の鮮やかな赤とか、カーテンの淡い植物の模様とか、西日の暖かな光とか、素晴らしい色や、刻々と変化するその時だけの美しさが、すぐそばでたくさん見られることに気が付きます。

詩で用いる色名も、そういう普段意識しない色の美しさを思い出させる事ができたらいいな、と思って選んでいます。

「赤シャツ」は、気取った品の無さを象徴する、漱石のイメージの表れでしょうね。
今は、派手な色の服も着て楽しめる、より自由な時代になりましたが、それでも、赤いシャツは、印象が強いですね。^^

異世界小説は、想像力で補いながら楽しむ作品でもあるので、矛盾点も考えようによっては、面白さになりますもんね。

きっちりした事で、かえって窮屈になる場合もあるから、筆力や物語の雰囲気に合わせて、色名も選んで行くと良いと思います。

それと、ある色を言い表したいときに、意外とちょうどいい日本語の色名がない、というのも、厄介な点としてあります。

外国語由来の色名なら、いろいろあるんですが、それだとイメージしにくかったりしますからね。


「葉っぱの色はビリジャンヒュー」なんて言っても、ピンとこないですもんね。
  • Kobito
  • 2021年 05月30日 17時43分
[良い点]
分かります。
色もそうですし、固有名詞、ことわざ、ものの考え方、知識。
異世界なら異世界特有のものがあるだろうな、コレで大丈夫かな?と思いながら長編を書いてました。
(「噂には尾ひれがつく」は、島国の設定だからアリにしました^^;
「マジかよ」は、詳細は分からないけど『驚いたときに出る言葉』と解釈されているだろうな、とか。)

会話中に聞き取れなかった言葉・意味が分からなかった言葉を、適当に微笑んで聞き流す
(わざわざ聞き直さない)ことは、現実でも良くありますんでw

キッチリ設定を決めると、書くのも読むのも大変ですから、ほどほどがいいですね(*´ω`*)
ことわざや慣用句も、かっこいいのがいろいろあるから、作中で使いたいですよね。
でも、作品世界の中では矛盾を生んでしまうから、使うのに躊躇する。

ただ、日本のことわざや慣用句によく似た格言やジョークが、外国にもあったりするので、「作中世界にも似たようなものがあるんだな」程度に考えれば、肩の力を抜いて使えるようになります。

それに、遊び心であえて用いる、というのも、自由な感じが出て楽しいですからね。

スラングとか若者言葉とか、映画の吹き替えや翻訳でも、日本のものが普通に使われているし、あまり厳密に世界観にこだわりすぎる方が、かえって作品をつまらなくしてしまって良くないのかも。

会話をする時、100%相手が理解できる言葉だけを使おうとすると、言葉がぎこちなくなるので、分からない言葉を聞き流してくれると、話している側も助かる、というのはあるでしょうね。

ちょっと違うけど、田舎でおばあちゃんと会話したときに、方言が分からなくて、何をしゃべっているかほとんど聞き取れない事がありました。
何とか、単語の断片だけ分かるものを聞き取って、そこから話の内容を推察して、「そうですよねぇ」なんて、必死で相槌を打ってました。^^
  • Kobito
  • 2021年 05月29日 14時23分
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