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[良い点]
「第32回 直しちゃいけない時もある」
 興味深く拝読し、Kobitoさんの考えにいたく共感いたしたところです。
 作品は読者の手に渡った時から読者のもの。
 私はそう考えておりますので、自分の作品がどのように批評されてもかまわないのですが……。
 いざ他人の作品を講評するとなると難しいですね。
 作品に欠陥らしきものがあっても、それが作者の個性なのかもと考えると、一概にどうだこうだと批評できなくなります。
 そして。
 Kobitoさんと同じように空想の物語が好みです。
 
 
  • 投稿者: keikato
  • 2018年 03月10日 09時46分
かとうさん、コラムを読みに来ていただけて嬉しいです。

作品を主観的に判断する事は、人によって好みや美意識が異なる以上、致し方ない面もあります。
ただ、自分が主観的に作品を判断している、という事を、知っているかどうかで、受け止め方や、作者への感想も、ずいぶん違って来るだろうと思います。

反対に、他者の主観的視点から、作者が気付きをもらえる場合もあるので、自由な感想を伝える事も、文芸の大事な楽しみと言えるでしょうね。

作品の欠点を感じたら、それは他の読者にとって美点になり得ないか、という、客観視を入れてみると良いと思います。

空想の物語は良いですよね。
日常を離れて楽しめるのが魅力です。
  • Kobito
  • 2018年 03月10日 19時56分
[良い点]
作品に対する、感想を書くときの思いやり、心遣い、

なるほど~


気をつけようと思いました。

[一言]

本、というと小説をイメージしがちですが、私は身近な興味についての本を選ぶことが多いように思います。

興味のあることを”軸”にして枝葉を広げていく。

ときには、好きじゃないと思っていた「政治」「ホラー」なども、切り口が違うだけで興味が湧いたりもするから、、、
好きな絵を軸にその絵が描かれたときの時代や画家の生い立ちなどを掘り下げていくと、政治や宗教や家族関係や友人関係など、ありとあらゆる背景が、おもしろくなってくるから不思議です。


フィクションを書いていても、自分の経験や、どこかで読んだものが軸になっているのだから、知らないよりは知っている方が得なのかもしれません。


感想や意見は、作者のためになることが望ましいよね。
そう考えると、どう伝えるかは、けっこう難しい。
思いやりや心遣いが、大事になって来るね。

森ノ宮さんは、知的好奇心が豊富だよね。
本当に色んな方面に興味を持っているのが、文章から伝わって来る。
私も、政治や経済に興味がないわけではないんだけど、それが創作物の主題になった時に、面白みを感じなくなる。
例えば、チェ・ゲバラについて興味を持つことで、ウィキペディアを読んだり、伝記映画を観たりして、キューバ革命の歴史を知ったんだけど、それはフィクションを交えた作品ではなかったから、興味を持てたんだと思うし、ゲバラや彼を取り巻く人たちの人間的魅力の力が大きかったと思う。

その知識は、間接的に、自分の創作の糧になっているんだろうね。

  • Kobito
  • 2018年 03月07日 23時56分
[一言]

(笑)




36回払い、(°Д°)のせいで、貧乏になったんやね~


原因を作った、猫子さんに働いてもらったら(^.^)b

人語ができるのだから


世間の人は まさか猫子さんが聴いてるなんて知らないで猫がいても秘密の話をするはずだから、猫子さんがスパイになって企業秘密を探り出すの


ザ。猫子スパイ大作戦。

(。・ω・。)ダメかな~



あっ、猫子さんの自画像
スレンダーの美女だということは分かった。
元々貧乏なのに、浪費されるからねぇ。
北海道に行きたいのに、行けるのがいつになる事やら。

猫子さんに、企業秘密を探り出すスパイを頼むと、上手にこなすとは思うけど、クライアントに正直に報告するかが問題になる。
どこから本当で、どこから作り話か、分からないからね。

どちらの企業も、振り回されてしっちゃかめっちゃかになりそう。^^;

猫子さんの自画像から、そこまで分かるとは、凄い感受性やね。
私には、マンボウの顔のように見えたよ。

私が描いた、人間に化けた時の猫子さんの肖像画を、裏第15回のコラムに載せているから、参考までに見てみてね。
  • Kobito
  • 2018年 02月28日 03時17分
[良い点]


ねこの新説が聞けたこと。

ねぇが…ねえが…ねえご…ねご…ねこ、
[一言]


緑色の瞳がきれいね。



猫子さん もしかしたら、
kobitoさんは戌年やないの!?

キャンキャンうるさいんだから


(*´∇`*)ハハ。
ねこの新説、信じてもいいのかなぁ。

猫子さんの瞳は、澄んでいて吸い寄せられるように綺麗。

私の干支は何でしょう。言っちゃうと年齢が推測できちゃう。^^;
でも、自分の性格に合った動物な気がする。

森ノ宮さんは何年かなぁ。
  • Kobito
  • 2018年 02月28日 03時03分
[一言]
当人も出来ないのは自分が馬鹿だからだと思ってた。と言ってました。

こうなんだと、人にも相談できなかったって、

わたしも聞くだけで子供だったから一緒に宿題をすることくらいしかできなかった。

わたしの周りには不思議なことだけど弱い人が集まる心だったり、体だったり

そういう廻り合わせなんだと最近思う。
ディスレクシアの人は、そういう風に思ってしまう人が多いだろうね。
その子は、森ノ宮さんに話せて、少しは気持ちが楽になったんじゃないかと思う。
私の周りにも、心身が弱い人が集まる傾向があるよ。
弱い者同士は、支え合って生きるという、本能を持っていて、それに導かれて、必要としている人を、探しているのではないかな。
  • Kobito
  • 2018年 02月16日 22時56分
[一言]
ディスレクシアは、発達障害の中でも人に理解されにくい分野で、その他のことが普通以上に出来るのに対して(字)が読めない。書けない。ということを人にも言えなくて苦しんでいる方も多いです。

症状はいろいろだけど、友の場合は黒板の文字がぐにゃぐにゃに見えると言っていました。

ノートが取れず、宿題ができない。

時間がすごくかかって、わかってるのに答案に答えが書けない。

そのことを先生に言っても分かってもらえなくて、途中で不登校になってしまった。

もう少し時代が進んでいればPCを持っていけれたのにと思うと悔しいです。

理解者がいる。って素晴らしいことなんですね。
ディスレクシアは、そういうハンデがあるという事を、「知っている」ことが、重要になるハンデですよね。
知らなかった時は、小説内の姉の能力の偏りを、理解する事ができなかったですからね。
ネット時代になって、そういう情報を入手しやすくなったのは、ありがたいです。

実際にそういう方と接したことがあれば、その苦労も、身近なものとして感じられるでしょうね。

今でも、このハンデについて、知らない人は、一般でも教育者でも、多いと思います。

より多くの人に、知ってもらいたいですね。
当人のためにも、知らないで当惑している周りの人のためにも。
  • Kobito
  • 2018年 02月16日 22時02分
[良い点]
kobitoさんの顔って、思慮深く少し夏目さんに似た面持なんですね。文章からも伝わる印象と同じで嬉しかったです。

猫子さん、案外ドジ(笑)

ウチのムーもよくこたつ掛けに引っかかって身動きが取れなくなっています。(笑)猫って、ツンデレなくせに自分の失敗は認めたくない生きものだから、

「こんな、こたつ掛けかけるから邪魔でしかたねぇ」とでも言うように取ってあげるまで素知らぬ顔をしてるとこがCAWAIIんですよねえ


前にファンの方が猫子さんの肖像を描いてらしたけど、
私の中の猫子さんは日本猫のイメージかなあ

カップ麺は、NISSINのカップヌードルかな?

お気に入りの毛糸の帽子は、きっと使いこまれてくたくたになってて肌触りがやさしくなっているのでしょうね…

[一言]

4コマ漫画の才能があるとおもいました。

吹き出してしまった(笑´艸`笑))).:∵
あの似顔絵から、そこまで分かるんですねぇ。
私の父は、千円札の夏目漱石にそっくりな顔です。
でも、私は、中学の時にビートたけしに似ていると同級生から言われました。
今の顔は、誰に似ているんだろう。

猫子さんは、カーテンとかカーペットとかに、しょっちゅう爪をひっかけてますね。
そして、ひっかけたらすぐに身近な人を呼んで助けてもらいます。
ムーさんはツンデレタイプか~。猫子さんはしゃべれる分、困ったら積極的にアピールしますね。
自分で取れるのに、アピールしてる時もある気がします。

猫子さんは、日本猫の容姿と、西洋人の気質を、併せ持っている感じです。

カップ麺は、ご名答。^^

毛糸の帽子は、買って3年目です。コンビニで見つけた、2重構造の、暖かいやつです。肌触りもやわらかくて気に入っています。

4コマ漫画、笑ってもらえて、猫子さんも喜びます。^^
  • Kobito
  • 2018年 02月16日 20時50分
[一言]
レビューについて読ませていただきました。
私は、よく存じている方たちの作品で、自分も大好きな作品を時々レビューさせていただくことがあります。限りある文字数で、初めてその作品に出会う方々がすぐに読みたくなるように、そして作者の意図する主題と食い違いのないように、自分の作品以上に気を使いながら書いています。が、ときとしてあらすじとのバランスがよくなかったり、やけにギッシリ詰め込んだりして、反省することも多々あります。
レビューで、ポイント、アクセス、ブックマークが前よりぐんと増えていれば、とりあえず成功というふうにとらえてもいいのでしょうか。
役立つコラムをいつもありがとうございます。


  • 投稿者: 雪縁
  • 2018年 02月01日 15時18分
ありがとうございます。
読んだ後に、レビューを書きたい、と強く思える作品って、ありますよね。
作品を未読の方に、どうやったら魅力を自然に伝えられるか。
作者の意図と、新しい読み手の受け止め方と、レビューを書く自分の気持ち、こういう事を上手くまとめながら書くのは、そう簡単ではありません。

だからこそ、上手く書けたときには、一つの作品を仕上げたような満足感も得られるように思います。

レビューが、アクセス数や評価に結び付いたら、なおさら嬉しいですよね。
こちらこそ、ご自身の体験に照らし合わせながら読んで頂けて良かったです。
  • Kobito
  • 2018年 02月01日 18時13分
[良い点]
レビューのお話を読みました。
深い考察ですね。
なるほど、とても分かりやすいです。
参考にさせて頂きますね。(*^^*)

今年はなるべくレビューを書いてみようと思っていたところなのでした。
お話、勉強になります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ぶっつけ本番で、考え考え書いたので、分かりやすかったと言ってもらえて、安心しました。
レビュー、ぜひ楽しんで書いてみて下さい。
私の考察が、レビューを書きやすくなる一助になったなら、嬉しいです。
  • Kobito
  • 2018年 01月26日 17時29分
[一言]


猫子さんのお母さんも三毛猫だとしたら 実は、猫子さん世が世ならやんごとなき血統のお嬢様なんですね


古き文化遺産を守って暮らすのも不自由らしいですから 多少の補助金なら貰わない方が得策かもしれませんね…



ただ それだけ広い本堂だと拭き掃除だけで立派な修行になりそう(ToT)


ケチな住職に仕える小僧さんへのお土産にムーンバはどうですか?


フワフワの毛並みで 吹き上げたら ピカピカと黒光して美しい本堂になること請け合い(=^ェ^=)


朝子の方へ ご用命ください。



あっ、お茶菓子は栗饅頭が好みで お昼は天丼がいいなんて…口が裂けても、ねぇ~(笑)


あと 新しいベニヤ板を古くみせるには紅茶や珈琲が良いそうです。


自然な風合いに仕上がるって、化け猫カルチャーで習いました。
猫子さんのお母さんの話はまだ聞いたことがないけど、三毛猫なのかな~。
化け猫の血筋を引いているから、やんごとなきお嬢様と言えるかもしれないね。古き良き時代を知っているから、どことなく品があるのもあるかも。

行政から補助金をもらうと、色々口出しもされるだろうからね。猫に管理させてはダメ、とか。

ムーンバ、ぜひ貸してあげて。ご本尊の後ろとか、磬子の中とか、ピカピカにしてくれたら、猫子さんのお父さんから人語の話し方を教えてもらえるかも。

栗饅頭は、実は猫子さんが電車の中でつまみ食いしているうちに完食してしまったらしくて、甘いお土産はひよこだけ持って行ったそうだよ。

山奥のお寺だから、天丼作るのも大変そう。
森ノ宮さんが同行して天丼を作ってあげると、猫子さんのお父さんから猫語の話し方を教えてもらえるかも。

ベニヤ板は、紅茶やコーヒーで染めるといいのか~。
猫子さんからお父さんに伝えてもらおうね。
でも、化け猫カルチャーで習ったなら、お父さんはもう知ってるかもしれないね。
  • Kobito
  • 2018年 01月20日 19時05分
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