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[良い点]
 旦那さんは幸せですね。
 美味しい料理を食べさせてあげたい。
 その優しい気持ちは、どんな立派な料理を出されるより嬉しいと思います。
 ところで、料理本はよんだことがありませんね。
 もちろん本以外もです。
 料理はしないわけではないのですが、すべて見よう見まねで作ります。
 美味しいですよ。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 10月14日 07時55分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
掃除には自信ありませんが、ごはん作りは一生懸命にやってきたと思います。家族のステージに合わせて食事内容もだんだん変わってきますね。楽しみながらこれからも続けていきたいです。

keikatoさんの手料理美味しそうです。
食べてみたいなあ〜(✿^‿^)
  • 雪縁
  • 2021年 10月16日 20時15分
[良い点]
雪さん、お元気ですか?
縁の本棚を拝読し、「神去なあなあ日常」を読み終えました。
自然の偉大さと、林業を営む山々と畏敬の念で接する地元の人々の様子に、大変心を打たれました。とても面白かったです。敬い慕うことって、良い心ですね。
山の神さまとか自然に立ち向かっていくのではなく、敬って大切にし共存し受け入れようとする男たちの姿を拝読し、自分の人生になぞらえた時、自分の身に起こったことを受け入れて、時には受け流すことも必要なんだなあと思った次第です。
主人公の勇気が好きになった、直紀さんの叶わぬ恋。これは辛いです。恋愛もなかなかに、ままならないものですね。
人間が生涯においてずっとつがいでいられる、両思いの生物だったらさぞ幸せなのにと、どうしても思ってしまいます。
素敵な本をお勧めくださり、ありがとうございました。
どうしても新しく出る本に手を伸ばしてしまいますから、こうして紹介いただけるのは、嬉しい限りです。
雪さんと読む本を一冊でも共有できることは、私の幸運です。
これからもどうぞご自愛くださり、色々な本をご紹介くださいね。エッセイも楽しみにしております。(o^^o)

  • 投稿者: 三千
  • 2021年 09月09日 17時59分
三千さま

お返事おそくなってしまってごめんなさい。
読んで下さってありがとうございます。
同じ本を読んで感想を共有できることは嬉しいですね(^^♪

ひとつの村には、自分たちの御祖(みおや)が築き上げてくれた伝統や風習があります。こと神様に対する思いを、今のご時世で引き継いでいくことは本当にむずかしいのですが、この村には、自然に対する謙虚さと慎みが残っていますね。
神かくしなど、信じない人は一笑に付してしまいがちですが、人智でははかりしれない不思議なことはたくさんあるのですよね。

直紀さんとの恋は、なかなかひとすじなわではいかないでしょうけれど、明るい希望は持ちたいですね。
続編出ているそうです。ぜひ読んでみたいですね!


感想ありがとうございましたm(__)m
  • 雪縁
  • 2021年 09月13日 12時42分
[一言]
 神木や鎮守の森を薄暗くうっとうしいから切り払うなんて、凄まじい話ですね……。
 此方の方でも、鎮守の森や山の大木を片っ端から切り倒して、山を明るくして居ますが、何考えて居るんだろうと思いますよ。
 切り倒した方たちは、神にでもなったつもりなのでしょうか? 

 神木を斬るなとか、山の大木を斬ってハゲにするなとかの昔から言われている事は、何か理由が有って言われて続けて居る訳で、何も理由が無く言われて居る訳じゃないのですけどね……。
 千年以上前からある、その土地で生きるための知恵の結晶。 それが昔から伝わる伝承なんだとつくづく感じます。
 それを無視しては、いずれ山が崩れるとか、井戸が干上がるとかの災いがその身に降りかかるのでしょうけど……。
 現代の人たちは、今の世代が良ければよいのでしょうね。
 なんとも嘆かわしい事です。

くろねこさま


感想ありがとうございます。

くろねこさんのおっしゃるとおりです。
ただ、もしそう考えている方が、少数いたとしても、小さな村の中では少し力のある方が、たとえ間違った意見を言っても、それになびいてしまいます。
「あんた、それはちがうよ」そうたしなめてくれる古老が、すっかりかげをひそめてしまいました。
神職として、言わなくてはならないことは言っているつもりですが、今の時代さえよければいいと、後のことを全く考えようともしない方たちには、まるで馬の耳に念仏状態です。

本当に嘆かわしいことです。
  • 雪縁
  • 2021年 09月06日 10時46分
[良い点]
小一郎様という祠。
由来がわかれば知りたいですね。

「御祖の心が伝わっていない現実の悲しさをひしひしと感じてしまう」
 当事者にとってはつらいことですね。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 08月24日 20時06分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
小一郎さまは、文献が少なくて、宮司もよくわからないと言っております。
けれど、とても起源が古くて、それぞれに建てられた地区のお社よりも古いそうです。
小一郎さま、庚申さまの碑は、昔はもっとあったのですが、まつりをしなくなって、藪に埋もれてしまっているのも多いのです。
悲しく残念なことです(>_<)

  • 雪縁
  • 2021年 08月27日 01時52分
[良い点]
こんにちは。

新井素子さんという名前が懐かしくて筆を取りました。もう覚えている人はいないかなと『星へ行く船』を読み返したのを思い出します。

私も猫好きですが写真を見るばかりで、この騒ぎが落ち着いたら猫喫茶に行きたいなぁと思いました。

グレイちゃん可愛いですね。
  • 投稿者: 那由他
  • 2021年 08月24日 16時41分
那由多さま

ごぶさたしております。
お元気でお過ごしのようで何よりです。

新井素子さん。懐かしいですね。若いころに何冊か読んだ記憶があります。

グレイちゃん。
彼女はとても夫思い、家族思いの猫です。
自分はご飯を食べなくても夫を優先させる。
子どもには、たとえ自分がおなかがぺこぺこでも、食べ物を運んでやる。
とても古風な一面をもった猫ですよ。
  • 雪縁
  • 2021年 08月25日 23時49分
[良い点]
猫は犬のあけっぴろげな性格に比べて、よく分からないところがありますよね。
甘えて来たかと思うと突き放したり、興味なさそうに後ろを向きながらしっぽはピッピと振っていたり。
そういう性質も、ネコ独特の魅力ですよね。
作家に猫好きが多いのも、自分の性格と似た面を猫に見出して、親しみを覚えるからなのかも。
  • 投稿者: Kobito
  • 2021年 06月30日 21時41分
kobitoさま  

感想ありがとうございます。
よくわかります。猫は本当にマイペース。
犬のように、常に主人の表情をうかがったり、けなげに言うことを聞いたりはしませんね。
お気の向くままにやってるけれど、愛される猫たち。
だからこそ、私は惹かれるのだと思うのです。
作家は、猫好きが多いようですね。
kobitoさんが仰るとおりかもしれません(^^)
  • 雪縁
  • 2021年 07月02日 09時55分
[良い点]
 タイトルからしておもしろそうなのに、雪縁さんがこうして紹介すると、さらに興味がそそられます。
 いろんな猫が登場するのでしょうね。
 読んでみたくなりました。
 
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 06月17日 06時44分
keikatoさま

いつも読んで下さり、本当にありがとうございます。
お返事遅くなり、申し訳ありません。

そうです。いろんな猫が出てきます。
でも、どの猫もみんな誇り高いのです。
自分が飼われているなんて思っていないのです。

確かに猫ってそうですよね。
犬みたいに従順ではありません。お気の向くままです。
猫のそういうところがとても魅力的なんですよね~。
猫になってみたいです。
  • 雪縁
  • 2021年 06月22日 23時30分
[良い点]
小児科やラーメン屋、図書館などで見つけては時々手にとって読んだりする絵本です♪ 色んな形のパンが載っていて楽しいなぁと。人の本棚や紹介している本、自分は割りと気になるので、知った作品(絵本)タイトルを見付けてちらり覗かせていただきました。本の紹介がとても丁寧だったので、未読作品の紹介文も読んでみたいなぁと思いました。心のこもった紹介文を拝読してほっこり嬉しい気持ちになれました。有り難うございました!
[一言]
いつも keikato 様の活動報告ページでのご活躍を楽しく拝見しております♪ 『俺は泣いちっち』がとっても気になってYouTubeで見&聞きました。面白い歌詞だなぁと思いました。
  • 投稿者: 島猫。
  • 2021年 06月11日 23時08分
島猫さま

こんにちは。
keikatoさんの活動欄での、みごとなトンチやダジャレ。私も楽しく拝見しておりますよ。初めてお話するとは、とても思えない島猫さんです(*^^*)
「俺は泣いちっち」
keikatoさんにお年がばれると書かれましたが、実は私はまだ生まれておりません。だけど、どこかで聞いたようなフレーズだなあと思っていました。
私も、ユーチューブを開いたんですよ。歌詞、面白いですね。

最近は本棚に一冊おくだけでヒーヒーいっておりますが、実はご紹介したい本は、まだまだわんさかとあるのです。
気長に続けて参りますので、お暇なときにお立ちよりくださいね。

感想、どうもありがとうございました!(^^)!
  • 雪縁
  • 2021年 06月12日 00時20分
[一言]
 自分の心は既に決まっている。――だけど、其処に至る最後のヒトカケラが埋まらない。
 そんな最後の一押しをしてくれるのが、神職や占い師なんでしょうね。
 人間の意志はそこまで強くありませんから。
くろねこさま


感想ありがとうございます(*^^*)
そうですね。
今ひとつ、自分の思いに自信がないというか、背中を押してほしいときってありますね。
それが神様の思し召しだと思えば、勇気りんりんでしょう。

そういう方と結構お出会いしました。
そしていったん、心が決まると、顔つきから変わって、シャキッとなられるんですよね。
  • 雪縁
  • 2021年 05月28日 22時23分
[良い点]
拝読しました。

わあ、こちらの本は読もうか読ままいか、迷った本なのです。。。読めば良かったなあ。
図書館ともご無沙汰になってしまい、本も全然読んでいません。寂しい知らせになってしまい、ごめんなさい。それでもたくさん書いています。( ^ω^ )
雪さんの紹介は、本当に興味を引かれて、読みたくなるんですよね。小さい図書館の方には確かなかった気がしますが、もう一度探してみますね。
いつも良書のご紹介をありがとうございます。
  • 投稿者: 三千
  • 2021年 05月27日 11時05分
三千さま


感想ありがとうございます(*^^*)
お元気そうで嬉しいです!

最近、図書館から借りてきた本に、「本を読めなくなった人のための読書論」(若松英輔著・亜紀書房)というのがありました。
筆者は、自分の体験談の中で、本はよく読む方で趣味が読書といえるくらいだったのに、あるときから文字は目に映るだけで、心に落ちてこないという時期があったそうです。
ざくっといえば、読みたくないときには読まないでよろしい。本はみえない作者との対話なのだから、その声を聞きたいと思うまでは無理をしないでよろしいとありました。
でも、そのかわりに書きなさい。読むと書くは呼吸のような関係で、読めないのは、吐き出したい思いが胸にいっぱいあるからなのです……ともありました。

三千さんはたくさん書かれてるということなので、大丈夫です!(^^)!

こちらこそ、いつも読んでいただき、ありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2021年 05月28日 22時19分
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