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拝読しました。

私は今、同じく本屋大賞の候補作、「線は、僕を描く」を読んでいるんですけど、この本を読了したら、「ライオンのおやつ」にいこうと思っていました。
読んだらまた感想を書きますね。

お母さま、お辛いことでした。
幸せなだけに、生きたいという思いも強くなるのですから、きっとお母さまも幸せだからこそ、雪さんやご家族ともっと一緒にいたいと思われたのではないでしょうか。

  • 投稿者: 三千
  • 2020年 06月28日 12時23分
三千さま

感想ありがとうございます。「線は、僕を描く」ですか? まだ読んでないなあ。ぜひチエックさせてくださいね。私も読んでみたいと思います。

そうですね。母の人生は、戦死や病死で兄弟をみんな亡くし、孤独でありながらも、神社のあととり娘として、私たちにしっかり後をバトンタッチしてくれたと思います。

ちょうど、次男の命がお腹に宿り、長男がかわいい盛りに亡くなったので、さぞやもっと一緒にいたかったでしょうけど。

命の期限、こればかりは神様しかお決めになれませんからね……。

万が一、今、私の人生の期限が定められても、悔いはないと思います。
だけど、もっともっとがんばってもらわなきゃ、天国に連れて行かんぞ~
先祖たちの声が聞こえてきますので、まだまだがんばらないと……(*^^*)

丁寧な感想、嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 雪縁
  • 2020年 06月28日 21時41分
[良い点]
お母様の早すぎるご逝去、辛かったですね。
良い人生を送るからこそ、死にたくない、との思いが強くなる、その思いをも肯定し、受け止めることもまた大事なのでしょう。
残された人の方には、あれで良かったのか、ああしてあげれば良かった、といつまでも疑問が残ってしまうのもわかります。
けれど、亡くなった人にとっては、そう思ってもらえるだけでも幸せなことなんじゃないかな……とも思うのです。

とても気になる作品、ご紹介ありがとうございます。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 06月28日 11時37分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。母が亡くなって三十年近くなっても、今だにもっといい方法がなかったものかと思うことがあります。病院での母は、睡眠障害になったり、軽い鬱症状になったり、本当に可哀そうでした。おまけに亡くなる数カ月前は私は二番目の出産が重なり、ずっと母に会うことができなかったのです。
ゆいいつ、母は癌の痛みもなにもなく、眠るように逝ったことが救いでしたが。
そういうこともあり、自分がもし母の立場だったら……と考えることが多くなりました。最後まで闘うか、自然体でがんばるか、おそらく私は後者を選ぶと思います。

丁寧な感想嬉しかったです。「ライオンのおやつ」機会ありましたら読んでみてくださいね。
  • 雪縁
  • 2020年 06月28日 21時17分
[良い点]
 死。
 これはどういう形にしろ、切っても切れない永遠のテーマですね。
 死を宣告されてからの生は自分も辛いがまわりも辛い。
 コロッと逝きたいものです。 
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 06月28日 06時33分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
出会いがあれば、別れがあるように、生があれば死があります。
これだけは、だれもが避けてとおれないものですね。
痛くもなんともなく、美味しいお菓子を食べる夢でもみながら、気持ちよく天国に行けたらいちばんうれしいのですけど……それは神様しかお決めになれないことですね。
毎朝、無事に目覚められることに感謝して、今はまだまだ、可能な限りお話を創り続けることのみ考えていきましょう!
  • 雪縁
  • 2020年 06月28日 20時03分
[良い点]
拝読しました。

また気になる本が増えました。
ただ、今はまだ図書館が居心地悪くてですね。
行ったはいいけど、早く帰れと言わんばかりの雰囲気です。長時間、居ないようにとのお達しで、イスやテーブルも撤去されています。
警備員さんにもやんわり声をかけられるものですから、今は図書館に行くのも遠慮しています。>_<

早く元に戻るといいなと思っても、元には戻れない、新しい生活習慣をとテレビが言っています。

なんとも寂しいことですね。(^ν^)汗
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 06月17日 11時05分
三千さま

感想ありがとうございます。

こちらの図書館もそうですよ。椅子という椅子に×印がついて、ちょっと腰をおろしたくても、トイレに行かないかぎり、座るところはありません。

本ってゆっくり時間かけて、出会いを楽しんで、図書館にくると命の洗濯だ~なんて思ってましたけど、これから先、厳しくなる一方なのかな。

私は学習スペースも大好きで、そこで創作をしたり、本を読んだり、まる一日過ごすこともあったのですけれど、今ではその机もなし。

寂しすぎますね(>_<)
  • 雪縁
  • 2020年 06月17日 23時26分
[良い点]
 きつね色。
 きつねの時間。
 昔を懐古すること。
 昔を懐古しながら、実は今を生きるエネルギーを、内にためるひととき。
 きっとそうなのでしょうね。
 セピア色。
 やはり懐古を感じます。
 似ているのかも……。
 私ははたして何色なのでしょうね? 

  • 投稿者: keikato
  • 2020年 06月16日 07時38分
keikatoさま


セピア色。すてきな言葉です。イメージ的には少し薄れかかったような感じがしませんか?

keikatoさんのイメージは、私的には濃い青です。
海をながめていると、遠くの方は濃い青色で、どっしりと落ち着いて、なんとも力強いイメージです。
ひとくちに「濃い青」といっても、色の名前からすると、すごくたくさんあるのですよ。「コバルトブルー」「群青色」「サファイアブルー」「シュプリーム「紺色」「褐色」などなど。
イギリスでは青色は最上位をあらわすとかで、気品のある色には間違いないようです。
暗すぎず、明るすぎない青。フェルメール画家の愛したといわれる、ウルトラマリンが、keikatoさんにあてはまりそうな気がします。


  • 雪縁
  • 2020年 06月16日 10時09分
[一言]
これは素敵なお話しの予感です。(*´ω`*)
  • 投稿者: 黒猫虎
  • 2020年 06月15日 23時25分
黒猫虎さま

感想ありがとうございます。
黒猫虎さんは、こういう児童書はお好きですか?
子どもから大人まで、心を潤してくれる作品、面白い中にしみじみと心に響く作品。そんな作品に一作でも多く出会いたいし、また自分でも書けたらいいなと思います。
  • 雪縁
  • 2020年 06月16日 09時47分
[良い点]
拝読しました。

痛みを抱えて生きるのは大変です。私にも少なからず痛みがありまして、痛み止めを飲んでいましたが、次には薬の副作用で別の痛みが。どうやら人間は痛みとともに生きねばならないのだと思うようになりました。
姿勢が悪かったので、直すようにしています。確かに視線を少し上へと向かわせるだけで、気持ちの持ちようも違う気がします。足の裏をべたっとつけたまま、しゃがみこめないのは、足首が硬くなっていると言われました。無理のない範囲でのストレッチも必要ですね。keikatoさんもダイエットを頑張っていらっしゃるので、私もちょっと頑張ってみます。(^O^)
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 05月29日 08時16分
三千さま

感想をありがとうございます。
姿勢。これ、大事ですね。視力にもかかわってきますしね。
痛み止めというのも、胃をこわしますし、くせ者なんですよ。
痛みを上手にやりすごしながら、毎日を前向きに過ごせれば最高なんですが……。
お互いがんばりましょう。お読みいただき、ありがとうございますm(__)m
  • 雪縁
  • 2020年 05月29日 09時25分
[良い点]
 痛みをがまんしながの生活、どこが痛くてもつらいですね。
 それも年をとるごとに痛い場所が増えます。
 年はとりたくないものですね。

 

  • 投稿者: keikato
  • 2020年 05月29日 05時54分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
痛いってことは不快なことですよね。
年とともに、仕方のない生理現象なら、少しでも明るく共存できるようにしたいと
思います。keiさん、ギックリ腰、にならないようにしてくださいね。
  • 雪縁
  • 2020年 05月29日 09時17分
[一言]
 姉の一言、「お父さん、そんな生活して楽しいの?」、とか言われて変わった気がするんですけど……。
 海辺の町に引っ越したのも、年下の和海を可愛がった理由も、本当に住みたかった場所で自分の息子に出来なかったことを代わりにやって、心の埋め合わせをやっていたのかもですね。

 自分も海好きなので、何となく読んでみたくなる本ですね。

くろねこさま

こちらにも感想ありがとうございます。

「自分の人生がおもしろくないなら、なぜおもしろくしようとしないのか。他人にどんなに評価されようが、自分で納得していない人生なんてまったく意味がない」

お父さんにこんな言葉を投げつけたのは、高校生の文哉だったんですね。
お父さんは息子の言葉を受けとめなおし、自分の人生の後悔について考え抜いて見事に自分の人生を変えて見せた。
その町を選んだのは、お父さんが好きだった女性がいたところで、しかもそれは和海の姉。けれど彼女はもうこの世にはいなくて……そういう種明かしになっています。

ページの中から潮騒の音が聞こえてきます。くろねこさん、ぜひ読んでみて下さいね。
  • 雪縁
  • 2020年 05月27日 21時42分
[良い点]
こんにちは! タケノコです。

読ませていただきました☆。

多彩な読書量、尊敬しています。きっとひと月で何十冊も
読破されているのですね。ご多忙の中、流石のバイタリティです。

爽やかなタイトルもいいですね。図書のご紹介ありがとうございますm(_ _)m。

次は何が来るのかな? 期待しております。

これからも執筆活動頑張ってください(^^)/。

陰ながら応援しております!
  • 投稿者: タケノコ
  • 男性
  • 2020年 05月26日 12時55分
タケノコさま


感想をありがとうございます。
多彩は読書量!お恥ずかしい(>_<) 何十冊なんてとてもとても読んでません。
書店や図書館は大好きで、行けば必ず何か買ったり借りたりしてますが、コロナ騒ぎで数カ月、図書館ともご無沙汰でした。

いろいろと個人的な事情もありまして、書くモチベーションを保つのもむずかしい日々なのですが、タケノコさんやみなさん方の作品を拝読するたびに、心がひきしまります。
タケノコさんも本当に頑張っておられますね。すごいな~と思っています。
これからもお互いに頑張りましょう!
お読みいただき、ありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2020年 05月26日 18時54分
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