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[良い点]
 体験してこそ感じることがある。
 おそらくそのために、学校では体験学習というものが行われているのでしょうね。
 相手の立場。
 それを理解しなければとはわかってはいても、実生活の中でやっていくことのなんと難しいことか。
 夫婦の間さえもですからね。
 ちなみに。 
 保育園が休みの日、孫たちの世話をしていますと、保育士さんたちの苦労がよくわかります。
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 10月07日 07時02分
keikatoさま

遅くなってしまって申し訳ありません。
感想ありがとうございます。

中学生の職場体験学習。
未来の仕事へ興味をそそったり、働く場での相手の立場を理解したり、さまざまな
ねらいがあるのだろうと思います。
もし、keikatoさんが今中学生でしたら、どんな職場を選びますか?
想像できることは……保育園はいやなのでは?

保育園が休園のときは開園するじじばば保育園。
親たちにとっては、まさに神の保育園ですよね。
園長先生はさぞや大変でしょう(>_<)

お読み下さいましてありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2020年 10月07日 22時55分
[一言]
 本に出てくる子供たちって、そんな感じの人はクラスに居ましたよね。
 もちろん板井さんのような人も居ましたよ。
 ――先生がクラス分けの時に、クラスが安定するよう、そんな子供が一人は居るようにクラス分けするとか何とか。
 そんな子は先生に可愛がられるけど、ストレスは多かったのでしょうね。
 その同級生の子は、最近近所で会った時半身にマヒがある状態でヨロヨロ歩いて居ました……、あまりに気の毒すぎて声もかけれませんでしたが……。
 相当ストレスがたまり、病になったのかもしれません。
 
 かく言う自分は、傍若無人、傲慢不遜、問題児の代表格でしただけど……。
 仲間を含め、未だにミンナ元気ですね。
 
 やはり、良い人は早く逝き、憎まれっ子世に憚るのでしょうか(汗
くろねこさま

感想ありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。
ー児童の性格なども考え、かたよりのないようクラス編成をする
聞いたことがあります。だから、均等に成績のいい子、性格のいい子、頑張る子などがふりわけられていたようですね。

先生に期待され都合よく扱われることは、やはり、性格のいい子達の最大の欠点じゃないかと思うのです。
でも、床井くんの場合、後で登場するお父さんも飄々としていますし、担任の白滝先生も理解があるし、本人は気負っているところもぜんぜんありそうにないので、この先もだれからも好かれそうな気がします。

くろねこさん、今回もお読み下さいましてありがとうございました。



  • 雪縁
  • 2020年 09月28日 01時17分
[良い点]
 ゆかいな床井くん。
 作者の戸森しるこさんは、本のタイトルやペンネームからして、ずいぶんシャレっけのある人のようですね。
 床井くん、チビパパさん、生まれもっての性格なんでしょうね。
 クサレの私としてはうらやましいかぎりです。
 しかし、チビパパさん残念です。
 かたや私。
 憎まれっ子世にはばかる、です。
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 09月26日 07時15分
keikatoさま

感想ありがとうございます。

しるこさん。とてもしゃれたペンネームですよね。
彼女の作品はどれもよみごたえがありそうなので、また図書館から借りてこようと思っています。

チビパパは生まれもっての性格でしょう。
あまりに人格者なので、お傍で仕えてほしいと神様に選ばれてしまったのかもしれません。
ですが、29歳の若さで、この世を去るとは、残されたものにとってはどれほどの悲しみだったことか……。言葉では言い表すことはできません。

くされのkeikatoさん?
そうは思いませんが、keikatoさんにはこの世で、人を笑わせ、元気づけ、幸せにさせる使命があることは確かだと思います。
ですから、末永く妖怪とあそび、せっせと面白い作品を紡いでください。

いつもお読み下さいましてありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2020年 09月26日 10時18分
[良い点]
本を通しての懐かしい出会い、素敵ですね。
[一言]
チビパパ……! まじに人格者ですね。
良い人は早く亡くなる典型でしょうか……(涙)

  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 09月25日 20時16分
砂礫零さま


感想ありがとうございます。
一冊の本から、いろんな想い出がよみがえることがあります。
登場人物のキャラが、あの人にそっくりだなあと思うこともあります。
それだけ、生身の人間というものを、作者は把握できているのでしょうね。

チビパパは、本当に素晴らしい人だったと思います。
若くして亡くなり、ご両親はどんなにか辛かったでしょう。
彼の残したお子さんが、三人もいたことがゆいいつの救いだったと思います。

神様のもとで、お仕えしてくれるにふさわしいと選ばれたのかもしれません。
それにしても……二十代とは……早すぎますよね。

今回もお読みくださいましてありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2020年 09月26日 10時00分
[良い点]
拝読しました。

雪さんに紹介していただくと、読みたいという気持ちが湧いてきます。今度、図書館に行った時に探してきますね。

ところで、幼馴染の方は早くに亡くなられましたね。お辛いことでした。
こんなことを言っては失礼だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、神さまが、優しく人としてできた人ほど、早くお連れになってしまうような気もしています。

本を読みましたらまた、感想を書きますね。ご紹介をありがとうございました。(^ν^)
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 09月25日 15時06分
三千さま


感想ありがとうございます。

体調はだいじょうぶでしょうか?季節の変わり目でもありますので、お身体には気を付けてくださいね。

同級生の思いがけない死というものは、衝撃的です。
チビパパを含め、すでに三人の同級生が他界してしまいました。
共通しているのは、やはりみなさん、優しい人でしたね。
あちらでのお役目があるのでしょうか……。

残されたものは、こちらの世でのお役目を全うしなくてはなりません。

戸森さんの作品はどれも読みごたえがありそうです。
私もまたぼちぼちと、図書館から借りて読んでいきたいと思っています!
(^^)!
今回もお読みくださいましてありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2020年 09月26日 09時51分
[良い点]
 今年の小学生はかわいそうです。
 登下校のようすを見ていると、ちびっ子が律儀にマスクを着けています。あれは暑くて、しかも面倒くさいでしょうね。

 いつも笑顔ですこやかであってほしいと思います。
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 09月03日 07時35分
keikatoさま


感想ありがとうございます。
ですよね。
暑いだろうに、律儀にマスクをかけて登校。
きっと苦しいでしょうね。
keiさんのお孫さんもそうなのでしょう。

子どもの時代くらいは、なんの心配もなく、見守ってもらえている信頼感だけを抱いて、のびのびと過ごしてほしいと思います。

いつもありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2020年 09月03日 23時50分
[良い点]
こういうお話は切ないけど、好きです(^w^)
丁寧なご紹介ありがとうございます!
  • 投稿者: 黒猫虎
  • 2020年 09月03日 01時09分
黒猫虎さま

読んで下さり、ありがとうございます(*^^*)
黒猫虎さんに切ないけど好きと言っていただけ、うれしいです。

本棚でお気に入りの本を見つけられたらいいなと思うのですが、ありそうですか? 
これからもよろしくお願いいたします。
  • 雪縁
  • 2020年 09月03日 23時44分
[良い点]
>親には親の事情もあってしかりだけれど、なるべくならそこに子どもを巻き込みたくはない。

>子どもには、一生に二度とない子どもの大切な時間があるはず。親のトラブルに巻き込まれて、へんに醒めた、達観したまなざしを早くから持ってほしくないと願う。

めっちゃ、わかります。
親を守らなければ、支えなければ、と子どもが思わないといけないのは、不幸なことと思います。

親も完璧じゃないから難しいところはあるけど、なるべくなら子供には安心してすごしてほしいですね。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 09月03日 00時26分
砂礫零さま


こんばんは。早速の感想ありがとうございます。
子どもは、大人が思うよりも賢くて、いろいろ気遣うことができるんですよね。
自分が甘えたいのもぐっとがまんできるし、ひたすらいい子を演じることもできる。
けど、それは、性格のどこかにひずみをつくってしまいます。
やはり、のびのびと楽しく、安心できる日常で、子どもを育ててあげたいですね。

それが親にできる、最高のことではないかと思います。

  • 雪縁
  • 2020年 09月03日 00時41分
[良い点]
拝読しました。

ずいぶん時間がかかりましたが、ライオンのおやつ、読了しました。
後半部、雪さんと一緒で涙が止まりませんでした。

私はよく、死についてのテーマを用います。この本は、死について書かれた聖書のようなもののように思いました。

マドンナさんが、人の生を語る時、ロウソクを例にしていましたが、本当にその通りだなあと。作中、そう思うことが多々ありまして、私的にはとても、色々教えてくれ、精神を和らげてくれ、死と向き合う道を示してくれる、そんな本だったのです。
手元に置いておきたい本だなと思いました。

私もロウソクの火が消えるその時まで、書き続けたいなと思っています。

ご紹介くださいまして、ありがとうございました。
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 08月29日 22時52分
三千さま


ていねいな感想をありがとうございます。
「ライオンのおやつ」心にぐ~っとせまってきますよね。
同じ本をよみ、気持ちを共有していただけたことは、とてもうれしいです。

余談ですが、昨日、夕方まで、元気でご飯を食べ、甘えまくっていた私の大事な野良猫の友達キジが、夜、道路で亡骸として横たわっていました。
車で帰る時に偶然みつけたのですが、たぶん車にひかれたのだと思います。
最近、前足にけがをして、びっこをひいていたので、車の速さに逃げおおせなかったのだと思います。
気持ちが一気に沈みました。野良の宿命とはいえ、「死」は常に本当に身近にあるのだということ。つくづくと感じました。

「死」は、今晩やってくるかもしれないし、一カ月、一年先かもしれないし、十年、二十年、三十年先かもしれません。
ほとんどの人は、のんびりと構えているでしょう。

がんで余命宣告されることは、ショックだけれど、そこまで自分が生きられている間に、不慮の死をとげる方も老いも若きも大勢います。
それを考えた場合、半年でも一年でも、まだだいじょうぶと宣告されることはありがたいことではないかと思うのです。
でも、いざそう言われて動揺しない人はいないでしょうね。あきらめつつも、まだ生きたいと必ず願うはずです。
それが、自然な人間の姿なんだと思います。

ろうそくの灯が消えるその瞬間まで……自分らしくいられたらどんなにかすばらしいことでしょう。
私も書いていられたらいいなあ……。


それはそうと、本棚がご無沙汰してしまっています。
本棚に埃が積もり始めています。
秋から、またぼちぼちとがんばります。
三千さん、またよろしくお願いしますね。




  • 雪縁
  • 2020年 08月31日 09時33分
[一言]
 生きたい、もっともっと長生きしたい、そう思える時点で幸せな事だと思います。
 世の中には、病気も何もないのに生きながらに人生を諦め、死を前提に行動する人々もいますから。
 
くろねこさま

感想ありがとうございます。
本当に、与えていただいた命を自ら絶つ者の多いこと……。
もっと悪いのは、他人を殺めて、自分自身も命を絶つケースでしょうか。
限りある自分の命も、人の命もどうして大切にできないのでしょうか。

生きたい。長生きしたい。だれもが願うはずのことですら、そう思えるだけで幸せなんですよね。
  • 雪縁
  • 2020年 06月28日 21時54分
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