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[一言]
ああ、やっぱり…というか、女性の扱いについてはむしろユルドゥスが例外だったのですね。
ユルドゥスの女性に対する考え方は思った以上でした。
お父さんが愛妻家ってのもあるのでしょうが(笑)
アズラの言い方からして、侵略者の一族も女性の地位が高いとは言えないのでしょうか。

アユの言った食事の作法の一文のみで、沢山の事を説明されてしまいました。
見たこともないのに、ハルトスの男衆の考え方を想像してしまい…アユを「傷物なのに使ってやっている」というニュアンスで扱っている様な。
アユの扱いはもちろん良くないにしても、そもそも女の立場が弱いんですね。
アユの持参品を売ったのは父親だろうなぁとか。そのときの内心は読めませんが。(そもそも女性に決定権は無いっぽいですね)
ただ、使用人にとって遣え甲斐のある主人も暗愚な傀儡も吐棄すべき暴君もいるように、
個人差はあるのだろうと妄想は広がるばかりです。
ユルドゥスでも夫婦喧嘩や俺様男くらいいるはずですし(笑)

それにしても、例えばハルトスを窮屈に感じる女性であれば、三兄の妻でも好条件なのでは。
きっとハルトスにもいるはず、実は夫を操る妻(笑)
価値観は人それぞれですが、女性を大事にと言われて育ったリュザールにとっては、衝撃的な話でした。

侵略者の一族も、女性の扱いはハルトスのそれと変わらないですね。

三兄の妻は、ハルトスの女性にとっては好条件かもしれないですね。
教育によっては、働くかもしれないですし(笑)
雑な扱いは絶対にしないので。

感想ありがとうございました。
[気になる点]
異なる価値観
 ハルトスではまず男が食事を取り、残ったパンの欠片や冷えたスープを食べる。
→ ハルトスではまず男が食事を取り、【女は】残ったパンの欠片や冷えたスープを食べる。
※ハルトスって部族的に衰退が近づいているのでは?
抑圧された女性陣の反逆がコワそう…。
ご指摘感謝します。修正しました。

昔からそうやって暮らしてきたので、同じように続いていくのではないかと思っています。

感想ありがとうございました。
[良い点]
遊牧民とユルドゥスでは食事の作法も違うのですね。下座で食べる等ならましですが男の食べ残しを食べるというのは……。
こんな場合、男性側も何を残すのか配慮する必要がありそうで、それはそれで面倒ですね。


[気になる点]
誤字・脱字等の報告
①「掴んだ山羊の髭は、絶対に離さないけれど」→…放さないけれど」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013159200
最近、「放す」と「離す」でちょっと悩んでいたのですが、今回は自由にしないという意味で「放さない」の方が良さそうです。
②「--!」→「――!」 (ちょっと短いような。スマホとかで執筆されました? スマホで入力すると区別がつかないと仰る作者様がいました)

以上、ご参考まで
[一言]
①ハルトスではまず男が食事を取り、残ったパンの欠片や冷えたスープを食べる。→…を女が食べる。 でも可。
②アズラが言った話を信じられず、リュザールは瞠目した。→…話が信じられず、… でも可。
③食卓には木製のフォークだけあり、匙はない。→…だけがあり、… でも可。
④古くからより、彼女達の加護によって安寧秩序な暮らしがもたらされてきた。→|古《いにしえ》より、… でも可。
⑤家も、家族や持参品を失った女達は、巫女となって生涯祈りを捧げる。→家も家族も持参品さえも失った…生涯を祈りに捧げる。 でも可?
⑥「まあ、みんなあんな体型になってしまう」→…体形に… でも可。(原文ではあんな肥満型になると言っており、こちらでは直接あんな体の形になると言っています)
誤字脱字、参考文、ありがとうございました。修正しました。

人数分用意しているので、足りなくなるということはありませんが……。なかなか大変な決まりです。

感想ありがとうございました。
[一言]
リュザールさんへ
女性に体型の話し…ダメ、ゼッタイ!(笑)
  • 投稿者: 狛川銀
  • 2018年 03月07日 03時24分
リュザール、アユにも瘦せてと指摘していましたね(;・∀・)

女性に体型の話し…ダメ、ゼッタイ!(笑)
です!

感想ありがとうございました。
[一言]
白いイタチ…。
パンケーキが好物で喋ったりすると嬉しいな。

白イタチ( *´艸`)

普通のフェレットなのでしゃべりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

感想ありがとうございました。
[一言]
なんてすばらしいお嫁さんなんんだ…ご飯が美味しいお嫁さんは最高だと思う
しかも働き者

イタチさんはペットの道をたどるのかしら???
なんてすばらしいお嫁さんなんだ……は両親、リュザール、共に内心思っていることかと。

イタチにつきましては、また後日(/・ω・)/

感想ありがとうございました。
[気になる点]
そうだ、結婚をしたんだった。そう思いながら寝返りを打つと、隣に濃い髭ズラの中年男がすうすうと穏やかな寝息を立てていた。
髭ズラ→髭面 or 髭づら
ズラと見ると…メーレさん、実はカツラだった?と連想してしまいました(笑)
メーレ「ズラじゃありませんから」
ご指摘感謝します。修正しました。

(/・ω・)/
[良い点]
アユ、頑張り過ぎ。この一言に尽きますね。
しかし、貧しい家に育ったにも拘らず、色々な料理を知っていたものです。
大家族を食べさせるのに色々覚えたということでしょうかね。
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
①手巾に水を付けて絞ったもので拭いたが、冷たくて全身に鳥肌が立った。→…水を浸けて… or水に手巾を浸けて… では? 

以上、ご参考まで
[一言]
①ユルドゥスの夏営地に戻ったら、一族の者達が嫁を連れ帰ったと勘違いされる。→…勘違いをする。 or…、一族の者達から… でも可。(自動詞と他動詞の関係がちぐはぐな感じがしました)
②アユが今纏っている花嫁衣裳は、リュザールの花嫁のためにこしらえた品だったらしい。→…|誂《あつら》えた品… でも可。
誂える : 頼んで、また命じて自分の思い通りに作らせる。注文する。「礼服を―」
③家族を養うため、今以上に頑張ろうと胸に誓った。→…精霊に誓った。 でも可?
④朝の草原は季節問わずに冷え込む。→…季節を問わず… でも可。
⑤「皮はぱりぱりで、中はモチっとしていて歯ごたえがよく……」
ふと思ったのですが、餅を作る習慣がなければ『モチっと』という表現は厳しいのか? それとも読者は日本人なので問題無しと考えるべきか……。う~~む。
⑥バターを落とした鍋に皮を剥いたレンズ豆とタマネギを入れて、火を通す。→…に|鞘《さや》を剥いた… でも可?
⑦それに、生クリームを加え、塩コショウ、パプリカ粉を入れたら完成する手の込んだスープである。→それから… or更に… でも可。(『それに』が続くため)

誤字脱字、参考文、ありがとうございます!修正しました。

アユにとって、一日中働くことが普通だったので、いろいろ言われても「?」な感じでした。

感想ありがとうございました。
[一言]
め、めしテロ…うまそう……
ご飯の描写が美味しそうすぎるんです!
  • 投稿者: aaaa
  • 2018年 03月06日 02時17分
嬉しいです。
これからも、お料理を作っていきたいと思います。

感想ありがとうございました。
[一言]
なんというか…アユは、生まれ故郷の一族にとって「財産」ですらなく「資産」だったんですかね。運用できて切り売りできる…
文化や習慣によっては子どもや女性は所有物扱いだったりするので、アユが特殊な例外とは言いきれないのでしょうが、少なくとも『大事な娘』の扱いではないように思います。

それでも、産まれてすぐから嫁入り道具を支度した母や祖母の描写に、複雑な思い入れが見えるようです。
イコール実は想われていたんだ!と一足飛びに解釈することはできませんが。

また妄想ですが、
アユの祖母も母も、アユに幸せになってほしいと生まれたときに思ったのは事実。
しかし、祝福が無いという嫁入りには致命的な欠陥。
せめてとたくさん作った嫁入り道具も、アユ本人が作ったものも含めて売り払ってしまった。
不憫に思う心も、罪悪感もある。けれど、確実に嫁にいったり嫁をとったりできる他の兄弟を優先する。
結局アユ自身を売ったとき、その罪悪感の象徴が目に入らなくなったことに安堵すらしてしまったのでは…と勘繰ってしまいました。

いつも勝手にすみません。
もちろんここから全然違う家族像が出てくる可能性だってあるのはよく分かっています。

長々失礼しました!
女だらけの結婚式準備…楽しそう…(笑)
ハルトスでの女性の価値、ユルドゥスでの女性の価値
それぞれ異なるもので、その辺を一話先のお話で詳しく書いてあります。

今回も、ご感想を読んでいて、「す、鋭い!」となってしまいました(/ω\)

結婚準備編、楽しんで書いておりました。
引き続きよろしくお願いいたします。

感想ありがとうございました。
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