感想一覧
感想絞り込み
[良い点]
第二部に入って失速するどころか、(アニスの成長を反映して?)精神性を前よりも尚鮮やかに感じられて、読むのが楽しみです。
今回も、特に夢の話の辺りとか、読んでいて嬉しさや希望を貰いました。
初心を持ち続けながら成長しているのも凄い。
[気になる点]
文法的な所で一つ。
「トマスには色々と悩ませてるからね」
の部分、「悩ませる」は他動詞なので、対象(トマス)を指定する格助詞としては「に」ではなく「を」を使い
「トマスを色々と悩ませてるからね」
の方が適切だと思うのですが、そうすると強調等の「は」がつかなくなったりして微妙に意味が変わるので、
「今までトマスを色々と悩ませているからね」
とか、もっと意味が変わるかもしれないけれども、「には」を活かすなら
「トマスには色々と難題を押し付けてるからね」
とかの方が良いのかも、等、代案も良く判りませんでした。
[一言]
今回も更新ありがとうございます。
第二部に入って失速するどころか、(アニスの成長を反映して?)精神性を前よりも尚鮮やかに感じられて、読むのが楽しみです。
今回も、特に夢の話の辺りとか、読んでいて嬉しさや希望を貰いました。
初心を持ち続けながら成長しているのも凄い。
[気になる点]
文法的な所で一つ。
「トマスには色々と悩ませてるからね」
の部分、「悩ませる」は他動詞なので、対象(トマス)を指定する格助詞としては「に」ではなく「を」を使い
「トマスを色々と悩ませてるからね」
の方が適切だと思うのですが、そうすると強調等の「は」がつかなくなったりして微妙に意味が変わるので、
「今までトマスを色々と悩ませているからね」
とか、もっと意味が変わるかもしれないけれども、「には」を活かすなら
「トマスには色々と難題を押し付けてるからね」
とかの方が良いのかも、等、代案も良く判りませんでした。
[一言]
今回も更新ありがとうございます。
エピソード132
感想ありがとうございます。アニスは過去を踏まえての変化などを表現しながら、生き生きさせてたいと思っていますので感想を頂けると凄く嬉しいです。
本人はあまり自分が成長したようには思ってないですけれど、作者として書いていても結構周囲に柔らかくなったように思います。
該当の部分のご指摘、ありがとうございます。読み直して、適切になるように修正してみます。
本人はあまり自分が成長したようには思ってないですけれど、作者として書いていても結構周囲に柔らかくなったように思います。
該当の部分のご指摘、ありがとうございます。読み直して、適切になるように修正してみます。
- 鴉ぴえろ
- 2020年 01月05日 12時11分
[一言]
書籍版までもう少しですね!
絶対買いますよー!超楽しみです!
書籍版までもう少しですね!
絶対買いますよー!超楽しみです!
はい、期待と不安も色々とありますが、どうかお手に取っていただければ嬉しいです。
- 鴉ぴえろ
- 2020年 01月01日 23時53分
[良い点]
トマス!トマスー!!!(歓喜の叫び)
すみません、取り乱しました。大好きなトマスの再登場と、それに伴う開発編のはじまりじゃあ!というテンションの上がり方をしています。
名誉貴族など、政治面の話もありましたが、何かが変わっていく様というのは、どんな形でもワクワクするものですね。
[一言]
あけましておめでとうございます。
書籍出版に始まり、転天激動の一年となりそうですが、いちファンとして応援しております。
トマス!トマスー!!!(歓喜の叫び)
すみません、取り乱しました。大好きなトマスの再登場と、それに伴う開発編のはじまりじゃあ!というテンションの上がり方をしています。
名誉貴族など、政治面の話もありましたが、何かが変わっていく様というのは、どんな形でもワクワクするものですね。
[一言]
あけましておめでとうございます。
書籍出版に始まり、転天激動の一年となりそうですが、いちファンとして応援しております。
エピソード129
感想ありがとうございます。トマスの再登場でここまで喜んで頂けて大変嬉しく思います。
変化を描くのは大変な事ではありますが、やはり描いていて楽しいですね。
新しい年も明けまして、書籍版も含め色々と動いていく本作ですが、これからも良ければよろしくお願い致します。
変化を描くのは大変な事ではありますが、やはり描いていて楽しいですね。
新しい年も明けまして、書籍版も含め色々と動いていく本作ですが、これからも良ければよろしくお願い致します。
- 鴉ぴえろ
- 2020年 01月01日 23時52分
[気になる点]
留学生への技術提供やら魔剣やら帝国の利だけが大きすぎるような
他の周辺国の様子が分からないこともあり同盟のメリットも見えにくいですし、戦争ちらつかせて一方的に利益を持っていったように見えてしまいます
留学生への技術提供やら魔剣やら帝国の利だけが大きすぎるような
他の周辺国の様子が分からないこともあり同盟のメリットも見えにくいですし、戦争ちらつかせて一方的に利益を持っていったように見えてしまいます
- 投稿者: 名無し
- 2019年 12月24日 22時04分
エピソード128
帝国はそんなに実は利益になっていません。得をしているのは皇帝ないし皇族ですね。逆にパレッティア王国に攻め入れられない、という点では「帝国の価値観」としてはかなり不利益です。
パレッティア王国側は「同盟国として守って貰う」事が目的ではなく「友好国として戦争しない」が目的で、技術の流出があったとしても資源は制限出来ます。あと技術提供をする際に悪心がある人員は最悪レイニで在る程度弾けまし、スパイを捕まえれば追及する手札に喪出来ます。
技術流出に関しても大きな問題ではありません。量産するにしても核となる精霊石には限りがあるし、民の間でも普及しているので全部、武器用の魔道具にすれば帝国内部からの反発があります。そしたら内乱になる事間違いなしなので、パレッティア王国と事を構える所ではありません。
あと戦争をちらつかせた、というのは間違いではないですが「ちらつかせないとパレッティア王国が動かない」からという理由もあります。方法はかなり強引でしたけど。それで開戦になればOKという貴族が帝国にはいました。捕まりましたが。
ユフィもアニスも積極敵に戦争をしたい訳ではないし、戦争になればそりゃコストがかかります。魔学都市の開発なんてしてる場合ではなくなります。パレッティア王国での一番の不利益は「自国の技術」が流出するよりも「戦争に持ち込まれて国内情勢が安定しなくなる」の方が恐ろしいのです。地盤固め中なので。
損得を総合的に見て「直接の隣国である帝国と事を構える要素を減らした」というのがパレッティア王国の得た利益です。帝国、というより皇帝はパレッティア王国側と友好的な関係を結んで帝国を抑える大義名分を得た。総合的な損をしたのは帝国、ひいては開戦する事で戦功を上げたかった開戦派の貴族です。
パレッティア王国側は「同盟国として守って貰う」事が目的ではなく「友好国として戦争しない」が目的で、技術の流出があったとしても資源は制限出来ます。あと技術提供をする際に悪心がある人員は最悪レイニで在る程度弾けまし、スパイを捕まえれば追及する手札に喪出来ます。
技術流出に関しても大きな問題ではありません。量産するにしても核となる精霊石には限りがあるし、民の間でも普及しているので全部、武器用の魔道具にすれば帝国内部からの反発があります。そしたら内乱になる事間違いなしなので、パレッティア王国と事を構える所ではありません。
あと戦争をちらつかせた、というのは間違いではないですが「ちらつかせないとパレッティア王国が動かない」からという理由もあります。方法はかなり強引でしたけど。それで開戦になればOKという貴族が帝国にはいました。捕まりましたが。
ユフィもアニスも積極敵に戦争をしたい訳ではないし、戦争になればそりゃコストがかかります。魔学都市の開発なんてしてる場合ではなくなります。パレッティア王国での一番の不利益は「自国の技術」が流出するよりも「戦争に持ち込まれて国内情勢が安定しなくなる」の方が恐ろしいのです。地盤固め中なので。
損得を総合的に見て「直接の隣国である帝国と事を構える要素を減らした」というのがパレッティア王国の得た利益です。帝国、というより皇帝はパレッティア王国側と友好的な関係を結んで帝国を抑える大義名分を得た。総合的な損をしたのは帝国、ひいては開戦する事で戦功を上げたかった開戦派の貴族です。
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月24日 22時17分
[一言]
書籍化の絵師さんの宣伝から気になって来たら、一気に最新まで読み切ってしまいました。とてもとても素晴らしい作品に出会うことができて幸せです!
全キャラクターがみんな生きていて、活躍している姿がありありと浮かんできて読んでいてとても楽しいです。
自分は特にユフィが好きで、アニスを溺愛していちゃらぶしているところはもちろん、序盤から大きく成長して女王として敏腕を振るっている姿、アニスをぎゅっとしている姿などなど好きなポイントが盛りだくさんです。
これからずっと応援していきます!書籍も絶対に買います!
お身体に気をつけてこれからも素晴らしい作品を是非とも生み出してください。
書籍化の絵師さんの宣伝から気になって来たら、一気に最新まで読み切ってしまいました。とてもとても素晴らしい作品に出会うことができて幸せです!
全キャラクターがみんな生きていて、活躍している姿がありありと浮かんできて読んでいてとても楽しいです。
自分は特にユフィが好きで、アニスを溺愛していちゃらぶしているところはもちろん、序盤から大きく成長して女王として敏腕を振るっている姿、アニスをぎゅっとしている姿などなど好きなポイントが盛りだくさんです。
これからずっと応援していきます!書籍も絶対に買います!
お身体に気をつけてこれからも素晴らしい作品を是非とも生み出してください。
感想ありがとうございます。一気読みするにはなかなか文量が多いかと思いますが、読んでいただけて光栄でございます。
ユフィは当初から出ているキャラの中でも一番に成長しているキャラとも言えるので、彼女の成長を楽しんで頂けたのであればなによりです。
書籍版も発売されましたらどうかよろしくお願い致します!
ユフィは当初から出ているキャラの中でも一番に成長しているキャラとも言えるので、彼女の成長を楽しんで頂けたのであればなによりです。
書籍版も発売されましたらどうかよろしくお願い致します!
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月16日 02時05分
[一言]
面白くて一気読みしてしまいました!
主人公2人の関係が尊すぎて好き、、、書籍化も決定しているとのことで絶対買いますね!
面白くて一気読みしてしまいました!
主人公2人の関係が尊すぎて好き、、、書籍化も決定しているとのことで絶対買いますね!
感想ありがとうございます。アニスとユフィは作者も書いていて本当に楽しい二人なので書けてる所まで書きたいと思います。書籍もどうか宜しくお願い致します。
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月14日 16時28分
[一言]
(なんか知らんけど忠誠心が上限突破した音が聴こえる気がする……)
(なんか知らんけど忠誠心が上限突破した音が聴こえる気がする……)
- 投稿者: エニン・サークレット
- 2019年 12月12日 08時24分
エピソード123
プリシラにとっては欲しかった言葉であったのだと思います。
プリシラの内心などにはもうちょっと触れていきたいですね。
プリシラの内心などにはもうちょっと触れていきたいですね。
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月13日 18時01分
[良い点]
前から思ってたけど『なんとかしてやるわよ!』って。
…男前だわー…
私的に『プリシラ!飲むわよ!』も良い。
こんな貴人に仕えてたら、命掛けたくもなるわなぁ…
良い、凄く良い。
前から思ってたけど『なんとかしてやるわよ!』って。
…男前だわー…
私的に『プリシラ!飲むわよ!』も良い。
こんな貴人に仕えてたら、命掛けたくもなるわなぁ…
良い、凄く良い。
- 投稿者: あれっくま(AREX.Type507)
- 2019年 12月11日 18時11分
エピソード123
最近は大人しくしてましたけれど、やっぱりアニスフィアの根っこにある性質としては今回のような一面が強いのかと作者も書いていて思いました。
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月13日 18時00分
[一言]
帝国の皇帝が友好関係を望んでいても
他国の者から殺害されようとしたなんて
こちらから賠償求める案件では?
ユフィは激おこですよきっと
帝国の皇帝が友好関係を望んでいても
他国の者から殺害されようとしたなんて
こちらから賠償求める案件では?
ユフィは激おこですよきっと
賠償もそうですが、同じことを繰り返さないように帝国とはしっかりと話し合う必要はありますね。何事もなかったのではい終わり! にはしないつもりです。怒りのユフィは次回に……。
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月11日 12時13分
[良い点]
書籍化おめでとうございます。
内政を描いている小説は私の好きなジャンルでは珍しいのもあり、新鮮みがあって面白かったです。
登場人物をとても深く接写していて、敵対勢力であってもそれぞれ思想や理念があったり等、話に厚みがあってとても良かったと思います。
心理接写がしっかりしていた事も含めて、アニスとユフィの関係性がとても尊かったです。
残り話数を追いつつ、書籍版の発売を楽しみにしています。
書籍化おめでとうございます。
内政を描いている小説は私の好きなジャンルでは珍しいのもあり、新鮮みがあって面白かったです。
登場人物をとても深く接写していて、敵対勢力であってもそれぞれ思想や理念があったり等、話に厚みがあってとても良かったと思います。
心理接写がしっかりしていた事も含めて、アニスとユフィの関係性がとても尊かったです。
残り話数を追いつつ、書籍版の発売を楽しみにしています。
エピソード99
感想ありがとうございます!
元々この作品は内政を想定して書いていなかったのですが、扱っている要素的に自然と内政要素が増えてきたのですよね。
登場人物の心理描写や思想、理念は力を入れている点ですので評価して頂けるととても嬉しく思います。
書籍版もどうかよろしくお願い致します!
元々この作品は内政を想定して書いていなかったのですが、扱っている要素的に自然と内政要素が増えてきたのですよね。
登場人物の心理描写や思想、理念は力を入れている点ですので評価して頂けるととても嬉しく思います。
書籍版もどうかよろしくお願い致します!
- 鴉ぴえろ
- 2019年 12月10日 20時51分
感想は受け付けておりません。