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[良い点]
投稿お疲れ様です。そして、完結おめでとうございます。エピローグ拝読しました。
なんというか、とってもアニスらしいというか、最後まで顔のニヤケが止まりませんでした。成長したレイニの姿も頼もしいし、お父様のお尻叩きとか一体いつの再現だと……お母様までのってらっしゃるし(笑)
そしてもちろん、ユフィはユフィでしたし……ずいぶんアニスに染められましたね。いいですね。
キャラクターたちがこれまで描いてきた時間を思い出させてもらえる、素敵なエピローグだったと思います。
[一言]
途中から一気に追いついた形でしたが、とても楽しませていただきました。ありがとうございます。
一読者としては、また外伝などでも、この世界の続きが読めるようなら、ぜひ!という気持ちです。ですが今は改めて、お疲れ様でした!
感想ありがとうございます。
自分なりに「転生王女」としての彼女達は描き切れたかな、と思います。
それを良いものとして受け止めて頂けたのであれば幸いです。
続きは何かしらの形で考えていますが、一区切りとして完結としました。本当にありがとうございました。
[良い点]
完結おめでとうございます。
[気になる点]
すみません、自分の読解力の無さに情けなくなるばかりですが、気になるところがあって・・・。71話の冒頭は誰が何を受け取ったのか全然思い浮かばないんです。できれば教えてください。
  • 投稿者: Ulysses
  • 2019年 06月08日 11時34分
ヒントは家族です。渡したものは最終話の贈り物のオマケのなにかです。敢えてボカした所なので後はご想像にお任せします。
[良い点]
魔法理論がしっかりと考えられていて理解しやすい。
登場人物の誰もが魅力的。
アニスフィアと国王とのやり取り。大いに笑わせてもらいました。
正義や悪を断じていないこと。これでより話に引き込まれました。
アニスフィアの夢の始まりと叶うまでの過程が丁寧に描かれていること。

[一言]
 更新ありがとうございます。
日々更新されるのがとても楽しみです。
 皆を笑顔に幸せにしたくても叶わなかったアニスフィアが第5章66話にて「……もう、死んでもいいなぁ」と言える程幸せを感じていることに胸が熱くなりました。
 飛び続けていた鳥が帰る場所と共に在る番を見つけられたことが何よりも心を揺さぶりました。
 作者様、素敵なお話をありがとうございます。
  • 投稿者: umi
  • 2019年 06月08日 00時02分
感想ありがとうございます。
説明会な所も多くて、なかなかわかりやすく伝えられるようにとは苦心していたので、感想を頂けて嬉しく思います。
手探りの中で結末まで描くのは大変でしたが、書けて良かったと思います。

こちらこそ素敵な話だと感じて貰える事が何よりでございます。大変嬉しく思っております。ありがとうございました。
[一言]
あぁ…尊い...どうか末永く幸せであってほしい
  • 投稿者: 隼烏
  • 2019年 06月07日 23時18分
感想ありがとうございました。幸せになって欲しいですね。
[良い点]
65話まで拝読しました。更新お疲れ様です。

ここまで沢山のエピソードが綴られてきましたが、ようやく、ようやく彼女の夢が形になりましたね。これが一つの結末なのだ、と胸深く味わいながら読了しました。いま、ジーンときてます。感激を抑えきれぬまま、言葉を探しています。

[一言]
まだまだ二人の物語は見守り続けたいのですが、一旦の結末が近いのでしょうか。ともあれここまで綴られてきたことへの賞賛と感謝を送らせてください。お疲れ様です。そしてこの先も楽しみにお待ちしております。
感想ありがとうございます。
ここまで書いてきたエピソードの最後を飾る話に出来れば、と思いながら書きました。楽しんで貰えたら嬉しいです。

一応、5章で「転生王女様」としては完結にする予定です。何かしらの形で彼女達は描きたいとは思っていますが、このタイトルで書きたい事はこれで終わりと思っております。応援、本当にありがとうございます。
[一言]
一気に四章まで読みました、更新ありがとうございます、初感想です。
空を飛びたいっていう発想から始まる物語、なかなかロマンチックな感じですね。弟くんとの喧嘩も、ユフィとの魔法比べも、そのような感情の激突はなかなか素敵なものです。キャラも生き生きのように見える。
アニスが攻めだと思いましたが、ユフィなかなか積極ですね、ストレス弱いのアニスがあっという間に落とされました、ごちそうさまでした!顔がニヤニヤして戻らない!困難に立ち向かう二人の感情が尊い。私は人間をやめるぞ!アニス!(錯乱)
いつも連続更新お疲れ様です、ありがとうございました。
  • 投稿者: ホシミ
  • 2019年 06月06日 10時10分
一気読み、お疲れ様です。そして感想ありがとうございます。
魔法で連想するものと言えば、箒に跨がる魔女っていうのは大きなイメージの一つかと思いますし、空を飛ぶっていうのは科学の象徴として良い味を出せたかなと思います。
キャラが生き生きしていると言って貰えるのはとても嬉しいです、ありがとうございます。
ユフィアニの関係も書いている内に勝手に動き出した所があって、今は作者もお気に入りの関係の二人だと思ってます。人間はやめないでください(笑)
[良い点]
63話拝読しました。更新お疲れ様です。
「精霊顕現」という新要素の登場。まさに新しい一歩にふさわしいのかも知れませんが、一読者として全く予想しておらず、魔法省の面々と一緒に、驚いたり頭を悩ませたりワクワクしながら読みました。
「魔法がどんな原理で働いているのか」を突き詰めて描写していただいているのは、ファンタジーとしての作品世界の常識や現象をよりつぶさに思い描くきっかけとなるので、好きです。
[気になる点]
2点ほど。
精霊顕現はじめ、新要素てんこ盛りな上に、これまでの用語理解も強く求められた感あり、ちょっと読むのに体力が要る印象でした。まだ理解し切れていないので、もう一度読みたいと思います。

また、ラストシーン。アニスの表情だけでなく、「手を取ってもらえた」魔法省の面々がどんなリアクションをしたのかも読みたいと感じました。もちろん、ラストの引きはアニスの心情描写で終えたいところ、それが美しいと思うのですが、直前のアニスのセリフは一度皮肉を挟んでからのもの。それでも手を取りたくなったというギャップが、最後のアニスの心情を際立たせてくれるスパイスとなっていると思うのですが、魔法省の面々の緊張感が解消されないまま、ブラックボックスで終わってしまう感もあり。ちょっと読後感にしこりが残るように思います。
[一言]
2話に分けてもよかったんではと思うほど、充実の内容でした。一読者として、しっかり味わって、次の展開を待ちたいなと思います。
ぴえろさんもお身体気をつけてお過ごしください。
感想ありがとうございます。
感想で頂いた所は自分も頭を悩ませていたのですが、あまり長々と書いてテンポも崩したくなくて難産だった所です。何か修正出来れば良いですが、現状ちょっと手を入れられないので頭を悩ませておきます。

魔法省のリアクションは主題ではないので描写しなかったという所もあります。書くつもりがなかった、という点でもあるのでご想像にお任せしても良いかな、とは作者も思っています。ただ今の段階なので、時間を置いて読み直したら修正の必要があるかどうか再確認出来るので、ご意見として確かに受けとりたいと思っております。
[一言]
ユフィの根回しや精霊の在り方の周知、何度もあっただろう話し合いによって、魔法省の面々とも折り合いが付いたようですね。
ただ精霊が「神格化」された存在から、一気に「道具化」されたようで、何か居心地が悪いような気がします。
宗教幻想が壊れた反動で、即物的な科学的、分析的アプローチが偏重されるのも、アニスの思惑とは違う感じがするんです。
魔法に対する憧れがアニスの根底にあるけれど、それが無いまま「現象としての魔法」が広まるのは倫理的にマズイ感じがするので。
気持ちは分かるけど、もっとゆっくり事を進めて行った方が良いんじゃないかなぁと思うのですが。
上手くいくとそれはそれで心配になっちゃったってことですかね?
  • 投稿者: 江布院
  • 2019年 06月05日 00時10分
確かにアニスフィアの思惑からは外れると言えば外れますけど、緩やかに出来る手段もないと考えてしまいます。

自分の中で宗教観に拘ってしまうと、一発ぶん殴るぐらいのインパクトがないと目が覚めないというか、言葉を重ねても思い込みを崩せるかというとこれも難しいと思うのです。こればかりは本当に。アニスはずっとこればっかりは覚悟してたと思います。

仮にゆっくり進めれたとしてもアニスフィア達には長期的な政治改革が出来るツテがないので解決出来ないと思うんですよ。平和的な論争で解決出来るなら、そもそもオルファンス陛下の時代から解決してないという事はないと思っちゃいます。

色々と悩みながら書いてますので、こういった意見を貰えるのは1度、足を止めて考える良い機会になりますね。
[一言]
本気出したユフィの手腕は本当に凄いですね。
アニスが怖いと思うのも頷けます笑。
それにしても結果的にやっぱりアニスは「優しい」んだなと思いますね。魔法省と今までがどうであってもなんだかんだで人を憎みきれないし信じたい気持ちを捨てきれない。
まー、そんなだからこそアニスが好きなんですけどね!
  • 投稿者: ぐー
  • 2019年 06月04日 21時38分
親が親なら子も子だという例ですね、あの親子は。
アニスは信じないられないけど信じたいっていう矛盾を抱えてる所はあると思います。根本にあるのは誰かの笑顔が見たいなので。でも信じられるような環境にいなかった。そんな複雑さは感じますね。
[良い点]
6話感想です。
重いテーマの5話から一転、6話は平和な一話でしたね……!
まだ序盤ですし、重い話が連続しない配慮は、読者としてありがたいです。

心機一転、いよいよ彼女たちの物語が始まるのだという柔らかい予感を抱きながら、軽やかに読み切ることができました。
場面が、王城から外へと繰り出したことも、印象の変化に一役買っているのかもしれませんね。一話の学院のところは、舞踏会という「社交」のイメージが強かったですから、また一歩、物語の世界が幅を広げた感覚です。

マゼンタ公爵家の描写も面白く、「目つきがキツイ」というキャラ付けがすとんと入ってきました(笑) もちろん、アニスやユフィの敵でなく味方(あくまで相対的なものだったかもしれませんが)のイメージを得られたことで、安心しながら読むことが出来ました。

伏線もまきながら、総じて、冒険を始める前提の「土台づくり」の回として、機能していたように思います。
アニスとイリアの語らい。マゼンタ家とのひとまずの和解、ユフィを歓迎するアニス、と、読者として安心できる部分をいくつと持つことが出来、次の展開にむけて、「よし来い!」とポジティブに待てるというか……うまく言えているかは分かりませんが!

[一言]
平和な日常の様子で楽しめるというのは、既にキャラへの愛着が生まれている証左なのかもしれませんね。
じっくり楽しみつつ、また感想書ければと思います。
為になる感想をありがとうございます!
「ここがこう」と感じるポイントを言って頂けると、自分で見直しになったり意見を窺えるのは本当に嬉しいです。
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