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[一言]
キスカが壮絶すぎて読み進めるのがつらい、もはや人なんだか炎なんだかよくわからんわい
アイラもすげえ玉だわ、ここの女どもはどうなってんだ
キスカが壮絶すぎて読み進めるのがつらい、もはや人なんだか炎なんだかよくわからんわい
アイラもすげえ玉だわ、ここの女どもはどうなってんだ
菅原豪恭さん、感想ありがとうございます。
キスカはクールに見えて中身は峻烈な娘なのです。個人的な趣味ですが、こういう苛烈な言動の女子は好きなのです。
アイラも肝の据わった娘で、ムールドの女は基本的に強いのでしょう。
キスカはクールに見えて中身は峻烈な娘なのです。個人的な趣味ですが、こういう苛烈な言動の女子は好きなのです。
アイラも肝の据わった娘で、ムールドの女は基本的に強いのでしょう。
- 雑草生産者
- 2015年 04月30日 00時45分
[一言]
27話 う~ん、後詰めの戦列歩兵一個連隊でもいれば・・
軽騎兵の200もあの局面で投入できれば・・・
いや弓兵だってかまわない、ジルドレッドが名将なだけに薄氷を割った悔しい敗戦だな
27話 う~ん、後詰めの戦列歩兵一個連隊でもいれば・・
軽騎兵の200もあの局面で投入できれば・・・
いや弓兵だってかまわない、ジルドレッドが名将なだけに薄氷を割った悔しい敗戦だな
菅原豪恭さん、感想ありがとうございます。
聖オットーの戦いの敗因はいくつかありますが、予備兵力の投入ミスというのもその一つでしょう。
とはいえ、戦闘の展開というものは刻々と変化するものであり、その戦況に応じて常に的確な判断をして迅速に指示を出すというのは極めて難しいものです。
後にあの時あの場面でこうしていればと悔いた指揮官は山といるでしょう。
聖オットーの戦いの敗因はいくつかありますが、予備兵力の投入ミスというのもその一つでしょう。
とはいえ、戦闘の展開というものは刻々と変化するものであり、その戦況に応じて常に的確な判断をして迅速に指示を出すというのは極めて難しいものです。
後にあの時あの場面でこうしていればと悔いた指揮官は山といるでしょう。
- 雑草生産者
- 2015年 04月30日 00時42分
[一言]
今4話目読んでます、やべえ、面白い、大当たりだわコレ
今4話目読んでます、やべえ、面白い、大当たりだわコレ
菅原豪恭さん、感想ありがとうございます。
気に入って頂けて何よりでございます。
面白いと仰って頂けることは創作を趣味とする身としては大変幸いでございます。よろしくお付き合い頂けますようお願い申し上げます。
気に入って頂けて何よりでございます。
面白いと仰って頂けることは創作を趣味とする身としては大変幸いでございます。よろしくお付き合い頂けますようお願い申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 04月30日 00時39分
[一言]
初めまして!
先日、日刊ランキングでこちらの作品を偶然見かけましたが、
面白くて一気に読み上げてしまいました。
■11
>帝国に従順な神の僕が辺境伯が就任するのならばそれに越したことはありません。
辺境伯に就任
■20
>それ故に辺境伯の継承権をも持っていない。
継承権を?
■43
>レオポルドはハヴィナから来ている軍装に身を包んでいた。
着ている
■99
>「確かに帝都の誇りっぽい空気と水は病人の身体にはよくない気がするね」
埃っぽい
■100
>ムールドの風習では独身の女性は家族や医者以外の男に触れられてはいけない慣わしなのだ。
彼女達は既婚なので少し表現を変えたほうが?
■113
>>船腹に穴の空いたジーベックは放棄し、
>途中で手に入れた元海賊船のジーベック、
一時放棄したけども、後で修理して再利用?
■122
>その他の六部族はファディほど大きな町を持たず、更に小さな町や村に分かれて居住しており、
重箱ですが、ネルサイは遊牧では?
■126
>「閣下のお知恵を拝借して頂きたいのですが、
拝借させて頂きたい
■127
>今ではレオポルドがあカルマン族の族長である為、
レオポルドがカルマン族の
■128
>「どうにかして、レッケンバルム卿とアルトゥール卿、ジルドレッド卿の三名との橋梁関係を築きたいのだが……」
協力関係
■130
>レオポルドが苛立たしげに言い放つとソフィーネは醒め切った視線で彼を見つめる。
冷め切った
■155
>その他の四分の三は辺境伯の従属する領主たちの所有地である。
辺境伯に従属する
莫大な借金よりも度重なる戦争によりムールドの民の死傷者数が増え、
そろそろ民族として許容できないレベルまで疲弊しているように感じました。
現状主戦力であるムールド諸部族を、果たしてどのように確保し続けるのか・・・
そういえば13歳で徴兵された少年は無事なのでしょうか?
転生や魔法、異種族といったものの登場しない、
本格的な戦記物はこちらであまり見かけないだけに、
これからも更新を楽しみにしています!
初めまして!
先日、日刊ランキングでこちらの作品を偶然見かけましたが、
面白くて一気に読み上げてしまいました。
■11
>帝国に従順な神の僕が辺境伯が就任するのならばそれに越したことはありません。
辺境伯に就任
■20
>それ故に辺境伯の継承権をも持っていない。
継承権を?
■43
>レオポルドはハヴィナから来ている軍装に身を包んでいた。
着ている
■99
>「確かに帝都の誇りっぽい空気と水は病人の身体にはよくない気がするね」
埃っぽい
■100
>ムールドの風習では独身の女性は家族や医者以外の男に触れられてはいけない慣わしなのだ。
彼女達は既婚なので少し表現を変えたほうが?
■113
>>船腹に穴の空いたジーベックは放棄し、
>途中で手に入れた元海賊船のジーベック、
一時放棄したけども、後で修理して再利用?
■122
>その他の六部族はファディほど大きな町を持たず、更に小さな町や村に分かれて居住しており、
重箱ですが、ネルサイは遊牧では?
■126
>「閣下のお知恵を拝借して頂きたいのですが、
拝借させて頂きたい
■127
>今ではレオポルドがあカルマン族の族長である為、
レオポルドがカルマン族の
■128
>「どうにかして、レッケンバルム卿とアルトゥール卿、ジルドレッド卿の三名との橋梁関係を築きたいのだが……」
協力関係
■130
>レオポルドが苛立たしげに言い放つとソフィーネは醒め切った視線で彼を見つめる。
冷め切った
■155
>その他の四分の三は辺境伯の従属する領主たちの所有地である。
辺境伯に従属する
莫大な借金よりも度重なる戦争によりムールドの民の死傷者数が増え、
そろそろ民族として許容できないレベルまで疲弊しているように感じました。
現状主戦力であるムールド諸部族を、果たしてどのように確保し続けるのか・・・
そういえば13歳で徴兵された少年は無事なのでしょうか?
転生や魔法、異種族といったものの登場しない、
本格的な戦記物はこちらであまり見かけないだけに、
これからも更新を楽しみにしています!
でぃすぽさん、感想ありがとうございます。
誤字脱字間違いが多い作品で申し訳ありません。御指摘感謝いたします。
仰る通りムールド諸部族は長引く戦乱によって大きな損失を被っており、厭戦気分が漂っております。
それは主人公も十分に理解しているところです。サーザンエンドの大半を支配下に置いたことによって戦力の大半をムールド人に依存する必要性は低下し、今後は帝国人やテイバリ人といったより人口の多い民族から兵を募っていくでしょう。
本サイトにおいては転生や魔法、異種族といったファンタジー要素がない作品は確かに少ないと思います。もっと増えて欲しいと思っているところです。
更新も話の進みも遅い作品ですが、何卒宜しくお付き合いください。
感想ありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。
誤字脱字間違いが多い作品で申し訳ありません。御指摘感謝いたします。
仰る通りムールド諸部族は長引く戦乱によって大きな損失を被っており、厭戦気分が漂っております。
それは主人公も十分に理解しているところです。サーザンエンドの大半を支配下に置いたことによって戦力の大半をムールド人に依存する必要性は低下し、今後は帝国人やテイバリ人といったより人口の多い民族から兵を募っていくでしょう。
本サイトにおいては転生や魔法、異種族といったファンタジー要素がない作品は確かに少ないと思います。もっと増えて欲しいと思っているところです。
更新も話の進みも遅い作品ですが、何卒宜しくお付き合いください。
感想ありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 04月30日 00時37分
[良い点]
先が読めなくてすごく面白い
フィオリアかわいい
てか読者視点では完全にヒロインだと思ってました。
[一言]
これはいいNTR小説
先が読めなくてすごく面白い
フィオリアかわいい
てか読者視点では完全にヒロインだと思ってました。
[一言]
これはいいNTR小説
- 投稿者: 退会済み
- 2015年 04月14日 04時33分
管理
handyさん、感想ありがとうございます。
面白いと思って頂きありがたく思います。
フィオリアの件ですが、二人は姉弟のように育った仲であり、その間には確かに絆も愛情もあるのですが、それは家族愛に近しいものというべきでしょう。
故にレオポルドからするとNTRという感覚はないと思われます。
もっとも、読者の方々からはそのように捉えられていることも理解しております。
感想ありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。
面白いと思って頂きありがたく思います。
フィオリアの件ですが、二人は姉弟のように育った仲であり、その間には確かに絆も愛情もあるのですが、それは家族愛に近しいものというべきでしょう。
故にレオポルドからするとNTRという感覚はないと思われます。
もっとも、読者の方々からはそのように捉えられていることも理解しております。
感想ありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 04月30日 00時15分
[良い点]
地に足の着いた戦記モノがとても印象的で、なおかつ無理の無い展開が素晴らしいです!
主人公が借金で貸主を縛るとか、ユリウス・カエサルを彷彿とさせる所などもグッドですよね!
[気になる点]
特に無し
[一言]
以前個人サイトで黒髪姫を読ませて頂いて以来、完成度の高い作品を書く作者さんだなぁと思っておりました。
サザーエンドも期待して続きを待っていますので、どうぞ完結までがんばってください。
地に足の着いた戦記モノがとても印象的で、なおかつ無理の無い展開が素晴らしいです!
主人公が借金で貸主を縛るとか、ユリウス・カエサルを彷彿とさせる所などもグッドですよね!
[気になる点]
特に無し
[一言]
以前個人サイトで黒髪姫を読ませて頂いて以来、完成度の高い作品を書く作者さんだなぁと思っておりました。
サザーエンドも期待して続きを待っていますので、どうぞ完結までがんばってください。
春野隠者さん、感想ありがとうございます。
仰る通り借金によって債権者を縛るというのはカエサルがモデルでございます。ただ、個人的にはカエサルはどうにも好きになれません。どちらかといえば、キケロとか小カトーの方が好きです。
私は歴史を勉強することが好きなので、その勉強の結果として現実の歴史を参考にして描いておるのが本作となっております。その為、あまり突飛な設定や展開は避けるようにしているつもりです。その辺りを評価して頂けたならば幸いです。
応援ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
仰る通り借金によって債権者を縛るというのはカエサルがモデルでございます。ただ、個人的にはカエサルはどうにも好きになれません。どちらかといえば、キケロとか小カトーの方が好きです。
私は歴史を勉強することが好きなので、その勉強の結果として現実の歴史を参考にして描いておるのが本作となっております。その為、あまり突飛な設定や展開は避けるようにしているつもりです。その辺りを評価して頂けたならば幸いです。
応援ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 04月11日 01時48分
[一言]
今年度の更新、お疲れ様でした。
楽しませていただきました。
読み返すと、ラジア遠征から始まり山あり谷ありな一年でした。
細々と読んできた身からすると、ひとまず辺境伯就任とのこと、感慨ひとしおです。レオポルドには、専制権力を確立できるよう、頑張ってもらいたい。
個人的には、来年度こそシュテッフェン博士の見せ場が来ると信じてます。
四月からの更新も気長にお待ちしています。
今年度の更新、お疲れ様でした。
楽しませていただきました。
読み返すと、ラジア遠征から始まり山あり谷ありな一年でした。
細々と読んできた身からすると、ひとまず辺境伯就任とのこと、感慨ひとしおです。レオポルドには、専制権力を確立できるよう、頑張ってもらいたい。
個人的には、来年度こそシュテッフェン博士の見せ場が来ると信じてます。
四月からの更新も気長にお待ちしています。
- 投稿者: 読者S
- 2015年 03月10日 23時19分
読者Sさん、いつも感想ありがとうございます。
言われてみますと確かにラジア遠征で苦戦を強いられ、アーウェン槍騎兵に蹂躙され、命からがら逃げだして熱病で寝込んだり、離反したナジカを破壊したり、ハヴィナに無血入城してサーザンエンドの大半を支配下に置き、リーゼロッテを迎え、正式な辺境伯位を継承するという波乱万丈な一年でしたね。苦労も多いながら得たものも大きな一年だったと言うべきでしょう。
とはいえ、前途には難題が山積しており、そうそう楽に上手く事が進まないのがレオポルドの運命というものです。彼はこれからも色々な問題に頭を悩ませることになります。大変ですね。
酔っ払い、もといシュテッフェン博士はレオポルドの法律顧問として裏方で働いているはずですが、出番が少ないですね。どこかに見せ場を用意したいと思います。
長い休止期間を頂き大変恐縮ですが、何卒お待ち頂けますと幸いです。
感想ありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。
言われてみますと確かにラジア遠征で苦戦を強いられ、アーウェン槍騎兵に蹂躙され、命からがら逃げだして熱病で寝込んだり、離反したナジカを破壊したり、ハヴィナに無血入城してサーザンエンドの大半を支配下に置き、リーゼロッテを迎え、正式な辺境伯位を継承するという波乱万丈な一年でしたね。苦労も多いながら得たものも大きな一年だったと言うべきでしょう。
とはいえ、前途には難題が山積しており、そうそう楽に上手く事が進まないのがレオポルドの運命というものです。彼はこれからも色々な問題に頭を悩ませることになります。大変ですね。
酔っ払い、もといシュテッフェン博士はレオポルドの法律顧問として裏方で働いているはずですが、出番が少ないですね。どこかに見せ場を用意したいと思います。
長い休止期間を頂き大変恐縮ですが、何卒お待ち頂けますと幸いです。
感想ありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 03月15日 22時42分
[一言]
153話まで読みました。
若造のレオポルドがレイクフューラー辺境伯を舐め腐って借金を重ねてるのには少し反感を感じてたので、サーザンエンド宮廷の莫大な債務を新たに抱え込んで絶句する様は見ていて愉しく溜飲が下がりましたw
税制改革、財政再建に必死で取り組まないといけない羽目になりましたが、赤獅子館を始めとするハヴィナ貴族たちと内紛を起こすわけにもいきませんし、本格的な対立を避けながら巧く再建策を進めなくてはいけませんね。
できれば赤獅子館の七家門の面々にも宮廷財政への危機感や改革意識を共有させることができればいいんですが、そう上手くはいかないでしょうね。
ではレオポルドの辺境伯就任と債務継承を祝しつつ、これからの展開を楽しみにしています。
153話まで読みました。
若造のレオポルドがレイクフューラー辺境伯を舐め腐って借金を重ねてるのには少し反感を感じてたので、サーザンエンド宮廷の莫大な債務を新たに抱え込んで絶句する様は見ていて愉しく溜飲が下がりましたw
税制改革、財政再建に必死で取り組まないといけない羽目になりましたが、赤獅子館を始めとするハヴィナ貴族たちと内紛を起こすわけにもいきませんし、本格的な対立を避けながら巧く再建策を進めなくてはいけませんね。
できれば赤獅子館の七家門の面々にも宮廷財政への危機感や改革意識を共有させることができればいいんですが、そう上手くはいかないでしょうね。
ではレオポルドの辺境伯就任と債務継承を祝しつつ、これからの展開を楽しみにしています。
埋木舎さん、感想ありがとうございます。
大変長い話を読み続けて頂きお疲れ様です。
レオポルドは経済官僚的な家柄に生まれ、家の破産という危機を経験したことから貴族にしては金勘定や経済・金融の仕組みに詳しく、レイクフューラー辺境伯とも親しい為、彼女の懐事情もある程度察することができます。
また、両者の間にはレンターケットというレオポルドの側近にして辺境伯の手の者という便利な存在があるので、両者は互いの懐事情を理解しています。
つまり、実際、レオポルドには金が必要であり、借り受けた金は必要な用途に支出されていることを辺境伯が理解していることをレオポルドもまた理解しているのです。
また、レイクフューラー辺境伯は父祖が皇帝と戦火を交えたということがあるので、帝国諸侯の中ではいくらか孤立した存在であり、サーザンエンド辺境伯という南部随一の諸侯を自派に引き込む為に必要な支出というべきでしょう。
それはともかくとしてサーザンエンド宮廷の財務状況はレイクフューラー辺境伯の財力でも始末できないような有様で、仰る通りに財政・税制改革と経済振興は急務であり、その為にはサーザンエンド貴族を上手く納得させ、協力させねばならず、その為の方策が今後の課題というべきものとなりましょう。
感想ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
大変長い話を読み続けて頂きお疲れ様です。
レオポルドは経済官僚的な家柄に生まれ、家の破産という危機を経験したことから貴族にしては金勘定や経済・金融の仕組みに詳しく、レイクフューラー辺境伯とも親しい為、彼女の懐事情もある程度察することができます。
また、両者の間にはレンターケットというレオポルドの側近にして辺境伯の手の者という便利な存在があるので、両者は互いの懐事情を理解しています。
つまり、実際、レオポルドには金が必要であり、借り受けた金は必要な用途に支出されていることを辺境伯が理解していることをレオポルドもまた理解しているのです。
また、レイクフューラー辺境伯は父祖が皇帝と戦火を交えたということがあるので、帝国諸侯の中ではいくらか孤立した存在であり、サーザンエンド辺境伯という南部随一の諸侯を自派に引き込む為に必要な支出というべきでしょう。
それはともかくとしてサーザンエンド宮廷の財務状況はレイクフューラー辺境伯の財力でも始末できないような有様で、仰る通りに財政・税制改革と経済振興は急務であり、その為にはサーザンエンド貴族を上手く納得させ、協力させねばならず、その為の方策が今後の課題というべきものとなりましょう。
感想ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 03月10日 00時13分
[良い点]
財政とか血族関係を重視して書いてるところ。
……独特で面白いぞ、畜生。
一気に読んでしまった。。。
[気になる点]
戦記だから仕方ないんだけど、戦争ばっかりなところ、かな?
もうちょっと生活臭がある方が好きです。
が、コレはあくまで自分の好みですので。。。
[一言]
フィオリアちゃん、報われて。
お願い。
……今のままだと難しそうだけど。
財政とか血族関係を重視して書いてるところ。
……独特で面白いぞ、畜生。
一気に読んでしまった。。。
[気になる点]
戦記だから仕方ないんだけど、戦争ばっかりなところ、かな?
もうちょっと生活臭がある方が好きです。
が、コレはあくまで自分の好みですので。。。
[一言]
フィオリアちゃん、報われて。
お願い。
……今のままだと難しそうだけど。
馬頭鬼さん、感想ありがとうございます。
現代に至る以前、つまり、人類史の大部分の期間において血縁関係は極めて重要なものであり、これを軽視して歴史的雰囲気の作品を描くのは不適当というものでしょう。無論、血縁関係をどの程度、どう捉えるのかは古今東西によって差異がありますが。
また、国家、領土を運営する上で財政が極めて重要なことは言うまでもありません。金が無ければ人は動かず、戦に負けるのです。
故に私は架空世界の戦記においても経済や血縁関係、更には法律や民族、宗教といったものも可能な限り細かく描きたいと考えている次第です。
日常的な生活の話や衣食住をはじめとする風俗を描くのは私も好きなのですが、戦記という性格上、どうしてもストーリーを進める為には戦争をせざるを得ず、その合間の日常を省いてしまっている気がいたします。もう少しうまくメリハリを利かせて日常的な話も入れていきたいと思います。
レオポルドの大きな弱点の一つは血縁関係が薄く、有力な血族・縁族が少ないことにあります。フィオにはこれを補完する役割が求められており、それは彼女自身も理解していることでしょう。
また、レオポルトとフィオリアはお互いを家族として愛しており、男女のそれとはまた少し違うと言うべきかもしれません。
感想ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
現代に至る以前、つまり、人類史の大部分の期間において血縁関係は極めて重要なものであり、これを軽視して歴史的雰囲気の作品を描くのは不適当というものでしょう。無論、血縁関係をどの程度、どう捉えるのかは古今東西によって差異がありますが。
また、国家、領土を運営する上で財政が極めて重要なことは言うまでもありません。金が無ければ人は動かず、戦に負けるのです。
故に私は架空世界の戦記においても経済や血縁関係、更には法律や民族、宗教といったものも可能な限り細かく描きたいと考えている次第です。
日常的な生活の話や衣食住をはじめとする風俗を描くのは私も好きなのですが、戦記という性格上、どうしてもストーリーを進める為には戦争をせざるを得ず、その合間の日常を省いてしまっている気がいたします。もう少しうまくメリハリを利かせて日常的な話も入れていきたいと思います。
レオポルドの大きな弱点の一つは血縁関係が薄く、有力な血族・縁族が少ないことにあります。フィオにはこれを補完する役割が求められており、それは彼女自身も理解していることでしょう。
また、レオポルトとフィオリアはお互いを家族として愛しており、男女のそれとはまた少し違うと言うべきかもしれません。
感想ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 03月09日 23時49分
[良い点]
更新ありがとうございます。
[気になる点]
誤字報告
一五一
>債権者名簿にはハヴィナやナジカ、コレステルケといった国内諸都市、
【領】内諸都市
一五二
>議題は宮廷の座無関係に留まらず、
議題は宮廷の【財務】関係に留まらず、
一五三
>レオポルドが呼んで集めたわけでもないのに我も我もと出迎えに来た志願し、
出迎え【を】志願し、
[一言]
漸く当初の目的であった辺境伯位を継承する所まで来ましたが、厳しい財務状態にはレオポルドならずとも頭が痛いですね。(結局婚礼費用も予想より増えてますしw)
ここからどのような活躍をして、ハイキングに行っただけの帝都近郊の丘に名前が付くほどになるのか続きが楽しみです。
また本人の婚礼が近いことですし、レオポルドの祖母がクロス家に嫁いだ由来を知りたいです。
更新ありがとうございます。
[気になる点]
誤字報告
一五一
>債権者名簿にはハヴィナやナジカ、コレステルケといった国内諸都市、
【領】内諸都市
一五二
>議題は宮廷の座無関係に留まらず、
議題は宮廷の【財務】関係に留まらず、
一五三
>レオポルドが呼んで集めたわけでもないのに我も我もと出迎えに来た志願し、
出迎え【を】志願し、
[一言]
漸く当初の目的であった辺境伯位を継承する所まで来ましたが、厳しい財務状態にはレオポルドならずとも頭が痛いですね。(結局婚礼費用も予想より増えてますしw)
ここからどのような活躍をして、ハイキングに行っただけの帝都近郊の丘に名前が付くほどになるのか続きが楽しみです。
また本人の婚礼が近いことですし、レオポルドの祖母がクロス家に嫁いだ由来を知りたいです。
枝毛さん、感想ありがとうございます。
当初の目的である辺境伯位継承まで作中時間でも数年が経っており、大変な苦労や危険を乗り越えた成果が莫大な借金ともなるとガッカリするというものでしょうね。婚礼費用が増えているのは、まぁ、こういうものは古今東西において計画よりも余計に金がかかるものと相場が決まっているものです。
帝都近郊の丘に名が付くのは作中時間で言うと更に何年も先の話で、まだまだ先は長いのです。
サーザンエンド辺境伯家の令嬢であったレオポルドの祖母が一介の帝都騎士の家に嫁いだ経緯はそれだけで一つお話が作れそうな気がしますね。いつか何か余裕等ができたら書いてみたいかもしれません。
誤字の御指摘ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
当初の目的である辺境伯位継承まで作中時間でも数年が経っており、大変な苦労や危険を乗り越えた成果が莫大な借金ともなるとガッカリするというものでしょうね。婚礼費用が増えているのは、まぁ、こういうものは古今東西において計画よりも余計に金がかかるものと相場が決まっているものです。
帝都近郊の丘に名が付くのは作中時間で言うと更に何年も先の話で、まだまだ先は長いのです。
サーザンエンド辺境伯家の令嬢であったレオポルドの祖母が一介の帝都騎士の家に嫁いだ経緯はそれだけで一つお話が作れそうな気がしますね。いつか何か余裕等ができたら書いてみたいかもしれません。
誤字の御指摘ありがとうございます。謹んで御礼申し上げます。
- 雑草生産者
- 2015年 03月09日 23時37分
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