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[気になる点]
中華から戦術書を仕入れた際に隣の島国についても情報を知ったとか、オランダ経由で知り得たのではとか色々話されてそう。
[一言]
肝心のマリーあたりは前世で聞いた本場の食べ方をやってみるか的な感じで、試しにイタリア辺から仕入れたライスで納豆ご飯を一回位は試してそうなのが余計に納豆生産者の逆撫でしそうですな。
 ご感想をありがとうございます。

 作中でも少し書いていますが、色々と推測はなされるものの証拠が全く乏しいことから、食文化研究者は頭を抱え込みそうです。

 イタリア辺だとインディカ米しか、この当時は無いようなので、マリーが作るとしたら納豆ご飯ではなく、納豆炒飯になりそうな気が。
 そうしたらそうしたで、益々、納豆には白いご飯から程遠くなり、納豆生産者の怒りを買っていそうです。
  • 山家
  • 2021年 08月06日 22時03分
[一言]
なんとナントの難破船

枯草菌由来の納豆菌故に
草www
  • 投稿者: frances
  • 2021年 08月05日 20時57分
ご感想をありがとうございます。

 納豆菌が枯草菌に由来する以上、草が生える事態が起きるのも当然と言うことで。
  • 山家
  • 2021年 08月06日 22時00分
[気になる点]
日本酒醸造の天敵(杜氏は納豆食厳禁)である納豆菌にワイン醸造元は耐えられるものなのかな?w
  • 投稿者: nonon
  • 2021年 08月04日 09時29分
 ご感想をありがとうございます。

 そこは緩く見て下さい、と平にお願いします。
 納豆が普及してはワイン醸造に影響が出る可能性がそこそこありますが、現実の21世紀世界ではフランスで納豆が小規模ですが実際に製造されていますし、又、日本酒が作られている日本で納豆が普及しているという現実があります。
  • 山家
  • 2021年 08月04日 21時28分
[一言]
マリーは知らなかったようですが、アカデミーで文献調査したらオランダ東インド会社経由でインドネシアのテンペを入手するって手に気が付く可能性もあったような気がします。
  • 投稿者: salix_t
  • 2021年 08月03日 22時41分
 ご感想をありがとうございます。

 他の方の感想にも書きましたが、明日の投稿ネタにも絡んでくることから、主人公のマリーは納豆を作ることになりました。
 テンペだと、明日の投稿ネタはインドネシアが舞台になってしまうのです。
  • 山家
  • 2021年 08月04日 21時26分
[一言]
完全食では無く納豆に向かいましたか、発酵食品としては他と比べて異色の物なので(知らないと腐ってるようにしか見えない)よく開発したり食べるの許可出ましたね。
  • 投稿者: BEARJAMMIN
  • 2021年 08月03日 21時59分
 ご感想をありがとうございます。

 実は明日の投稿ネタも相まって、納豆を主人公が作ろうとすることになりました。
 尚、開発や食用の許可については、主人公が王妃だから出たということで。
(更に言えば、その夫は「そうせい王」ですし)
  • 山家
  • 2021年 08月04日 21時24分
[良い点]
何だかんだで知識チートなんだなって
火薬武器とか出てきてる時代だから古代の理論は役に立ちそうにないけど、そうでもないのね。
  • 投稿者: ひろ
  • 2021年 08月01日 20時49分
 ご感想をありがとうございます。

 それこそ少し古い話になりますが、湾岸戦争や2003年のイラク戦争でアメリカに勝利をもたらした一因が、ベトナム戦争の反省(戦術的な勝利を積み重ねても戦略的な勝利にはつながらなかった)から、古今の軍事戦略等を研究し直した事、その中で最も偉大とされたのが「孫子」だった、というネット記事を見たことから、ここで取り上げさせてもらいました。

 実際、湾岸戦争やイラク戦争を取り上げた記事等を小まめに私が読んでいると「孫子」が出てくることがありますし、古代の理論だからといって、21世紀に役立たないことは無いようです。
 従って、18世紀後半から19世紀前半が舞台のこの小説だと、「孫子」等が役に立つのは当然ということでお願いします。
  • 山家
  • 2021年 08月02日 21時31分
[気になる点]
うわ~~、コレは革命が起きても仕方が無いな。

ただ、主人公もかなり執念深いなあ。

......オーストラリア継承戦争、普仏戦争、WW1、WW2、ウッ頭が。
[一言]

続きがまた読めて嬉しいです。

楽しく読んでます。
  • 投稿者: frances
  • 2021年 07月31日 21時13分
 ご感想をありがとうございます。

 前世のフランス人としての記憶と、更にマリア・テレジアの娘にしてハプスブルク家の人間であることから、主人公としてはプロイセンのホーエンツォレルン家は決して許せない存在なのです。

 何しろローマ教皇に忠誠を誓った宗教騎士団の一つ、プロイセン騎士団の末裔でありながら、カトリックを捨ててプロテスタントにホーエンツォレルン家は改宗しています。
 そして、ドイツ30年戦争やオーストリア継承戦争、七年戦争等々とホーエンツォレルン家はハプスブルク家に敵対を続けました。

 また、フランスとの関係で言えば、オーストリア継承戦争ではフランスの参戦を唆しながら、いざフランスが参戦したらシレジア獲得と引き換えにさっさとハプスブルク家とホーエンツォレルン家は講和しています。
 そして、七年戦争、フランス大革命への干渉戦争、普仏戦争にWWⅠとホーエンツォレルン家はフランスを散々な目に遭わせています。

 ここまでの因縁があっては、主人公のマリー・アントワネットがホーエンツォレルン家を執念深く敵視するのもやむを得ないのです。
  • 山家
  • 2021年 08月01日 19時31分
[良い点]
不滅の3人が近衛で出て来て嬉しいです
 ご感想をありがとうございます。

 やはり、アウエルシュタットで戦う以上、不滅の3人を出さない訳には行きませんでした。
  • 山家
  • 2021年 07月31日 19時37分
[一言]
ああ!?ブルッヒャー親爺が!!!?

  • 投稿者: 漉緒
  • 2021年 07月29日 21時02分
 ご感想をありがとうございます。

 史実の前進元帥らしく、戦場で死ぬことこそが生粋の軍人であるブルッヒャー親爺の本望だったということで。
(最もその相手が、マリー・アントワネットというのが何とも皮肉ですが)
  • 山家
  • 2021年 07月31日 19時36分
[気になる点]
ここでの戦いの報告を聞いた、この世界の対英戦の将軍たちの反応が見てみたいです
 ご感想をありがとうございます。

 ちょっと具体的に描く余裕が無さそうなので、ここで少し描くと。

 対英戦の将軍たちですが、その多くに呆れられる気が。
 表面上は勝てたから良いけど、何でそんな会戦を戦っているのだ、と。
 この世界のフランス陸軍は、割烹に書きましたが、孫子を始めとする武経七書を研究した面々ですから「戦わずして勝つこそ最上」と考えています。
 それなのに誤断から会戦を行い、何とかして勝った主人公は流石に王妃だけあって面と向かって非難されませんが。
 この後のフランス士官学校の戦史教育では失敗例として挙げられそうです。
  • 山家
  • 2021年 07月28日 20時20分
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