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[良い点]
欧州の歴史の転換点を簡潔に踏み抜いて完結させたこと。
[気になる点]
前世職や転生理由などがもう少し物語に絡んで来て欲しかったが、そちらに筆を盗られると冗長になるので、痛し痒し。
[一言]
作者様の作品は今作が初めてでしたが、早速他作品も拝見してきます。
  • 投稿者: taka坊
  • 2021年 04月22日 22時08分
 ご感想をありがとうございます。

 本当に思い切り完結に踏み抜いて完結まで何とかこぎつけました。
 本来なら、この2倍は書ける話な訳で、駆け足だったことについては幾重にもお詫びします。
 他作品については、本当に色々と想いの赴くままに描いていますので、これは違う、という事態が多発しそうですが、どうか緩く見て下さるように平にお願いします。
  • 山家
  • 2021年 04月23日 20時01分
[一言]
まあ聖書読むと悪魔が殺したのは10人ぐらいですが、神様が殺したのは最低でも200万人! それを考えると魔王の方が意外に人殺していないのは当然?
  • 投稿者: ジャラル
  • 男性
  • 2021年 04月22日 22時00分
 ご感想をありがとうございます。

 そもそも世界を滅ぼすのは悪魔では無く神である、と聖書、ヨハネの黙示録等にも書かれています(と書くと、一神教徒の皆様から怒られそうですが)。
  • 山家
  • 2021年 04月23日 19時58分
[良い点]
完結おめでとうございます!最後のリリスがなんかはよくわからなかったけど一気に駆け抜けたのは読みやすくて面白かったです!
[気になる点]
兄視点では、バイエルン継承戦争の時点で、世界大戦起こそうと動いたように見えるから一連の戦争の流れを見せつけられて規模やら覚悟やらの違いを見せ付けられた感になってそうだけどどんなイメージを妹に思ったんでしょうな。
[一言]
追い出されたイギリスも名前は変わるかもですがまだまだ再興の目(本土より圧倒的量を誇るオーストラリア資源、インド人パワー、周囲に邪魔する列強無し)はあるし、オーストラリアを開発し尽くせればインド洋の覇者として史実アメリカ並みには発展しそうですな(アメリカの方は邪魔する勢力減ったら太平洋、大西洋の覇者になりそう)。
  • 投稿者: BEARJAMMIN
  • 2021年 04月22日 20時43分
 ご感想をありがとうございます。

 最後のリリス云々は、それこそ私なりに冒頭との整合性を取ろうと思った関係からで、真実は闇の中(主人公の末期の幻覚、夢かも)ということでお願いします。

 この世界では、バイエルン継承問題(戦争)時点で、兄は妹との格の違いを実感させられた気がします。
 それこそ戦争となると総力戦覚悟の妹マリーに対して、兄はそこまでの覚悟が無く、王朝戦争で済ませるつもりだった訳で。
 国民の8割が死ぬまで戦争をやるつもりですか?と妹に言われては。
 そんな覚悟はない、と総力戦を知らない兄は言うしかありませんでした。
(勿論、フリードリヒ大王もそんな覚悟等は知らないのですが)

(妹はパラグアイ戦争等から、戦争は国民の絶滅覚悟の総力戦が当然であるという発想を持っています)

 そして、オーストラリアの発展やアジアへの影響については、取りあえずは読者の方々のご想像にお任せ、でどうかお願いします。
  • 山家
  • 2021年 04月23日 19時54分
[良い点]
完結お疲れ様でした!面白く読ませて頂きました♪

魔王が介入したせいで、現実よりも世界が平和になっている皮肉がなんとも♪
[気になる点]
メイン作の合間の投稿と言う事で、ダイジェスト版の様になっているのが実に惜しいです。

機会がありましたならば、再度じっくり腰を据えてチャレンジして頂きたい題材です。

  • 投稿者: 漉緒
  • 2021年 04月22日 19時56分
 ご感想をありがとうございます。

 最後の辺りの魔王(?)については、私なりの皮肉です。
(聖書によれば世界を滅ぼすのは神ですし)

 本当に作者の私自身、ここまでの話になるとは思っていませんでした。
 再度、きちんと描きたいのですが、それは別作(「戦国に皇軍、来訪す」)の絡みから数年先の話になりそうです。
 とはいえ、それはそれで居心地が悪いので、今年の7月末以降に余談という形で、私なりに思うままの余談、外伝をせめて投稿したいと思います。
  • 山家
  • 2021年 04月23日 19時40分
[良い点]
面白かったです
[一言]
wiki欲しいです
  • 投稿者: 蓮菖
  • 2021年 04月22日 18時37分
 ご感想をありがとうございます。

 エピローグがWiki代わりということでお願いします。
  • 山家
  • 2021年 04月22日 21時00分
[一言]
【ちょっとした妄想】
もしローマ帝国のトライアヌス帝の時代、ローマが鉄砲・大砲・鉄道・電信の技術を手に入れたら世界征服出来てしまうなと思いました。
ちなみに世界とはローマ帝国・ペルシャ帝国・インド・中国です。
これで世界の人口の80%、GDPの90%を支配下に置くことになるので
  • 投稿者: 続々々・景気不景気
  • 2021年 04月22日 07時26分
 ご感想をありがとうございます。

 ただ、そこまで考えだすと本作とは余りにもかけ離れた世界になるので。
 これ以上は控えさせていただきます。
  • 山家
  • 2021年 04月22日 20時59分
[一言]
う~むまだまだ問題は起きるだろうが史実よりも平和なヨーロッパ+南北アメリカに成りそう。

近代の世界で起こって欲しく無いことはなんだろうね?

ヨーロッパだとナチスやIRAによるテロとか?
南米だと麻薬カルテルの乱立
中東だとイスラム教過激派によるテロ
南アフリカだとヨーロッパ各国植民地政策の搾取による近代化への発展遅延

ここまで変わると世界大戦がどうなるかも予測不能だね!
  • 投稿者: jack
  • 2021年 04月22日 03時10分
 ご感想をありがとうございます。

 エピローグに書きましたが。
 この世界では、第一次世界大戦も、第二次世界大戦もない平和な世界が21世紀前半まで続くことになります。
 共産主義国家も、ファシズム国家も欧州では成立しません。
 その代りに、この世界のマリー・アントワネットが、欧州での人類史上最悪の殺人者に欧州で成るのはやむを得ない話ということで。
 
  • 山家
  • 2021年 04月22日 20時58分
[一言]
あらまぁ、と思いましたが、転生は魔王の所行だったと。なるほど。




  • 投稿者: 漉緒
  • 2021年 04月21日 23時41分
 ご感想をありがとうございます。

 その辺りは、読者の方々のご想像にお任せ、ということでお願いします。
(魔王の所業ということにすると、ローファンタジーでは?ということになりかねないので)
  • 山家
  • 2021年 04月22日 20時54分
[良い点]
事実上の完結おめでとうございます。
楽しく読ませて頂きました。

明日の現代から見たマリーさん(所謂wiki形式になるのかな?)も楽しみにしています。
[一言]
主人公のマリーさんが大活躍した一方、その影響で史実に比べて悲惨な目にあった人が多数出てきました。
そこで、作者さんが一番ひどい目にあったと思う人は誰でしょう?

1.ベットの上で死ねたけど名を挙げれなかった“ナポレオン”(実質勝ち組)
2.将来紹介される際に確実に、『フランス王妃の夫でフランス王の』と枕詞がつく“ルイ16世”(勝ち組)
3.没落したフランス貴族の皆さん(沢山殺された史実よりはマシ?)
4.あっさり鎮圧されナレ死した“ロベスピエールとジャコバン党の愉快な仲間たち”
5.王様に成れずに多分亡命する事となった“(史実の)ルイ18世とルイ・フィリップ”
6.史実の幸運が無くなり、相対的に不幸になった“アメリカ合衆国の皆さん”(さあ、みんなでモンロー主義、モンロー主義と叫ぼう、無駄だけど。)
7.オーストラリアに流され、大英帝国の女帝になれず、多分この世界では生まれてくる事すらできないだろう“ヴィクトリアちゃんとハノーファー朝の皆さん”
8.“敗けちゃったネルソン君と公爵に成れなかったウェルズリー君”(弟子に先進性で負けたジェームズ·ワットを含む)
9.ほぼ唯一の見せ場対フランス戦でで失敗しちゃって、焦土戦術も跳ね返されて食らった“敗軍帝アレクサンドル1世”(この世界では1世がつかないかも。)
10.大王の所業とマリーさんの史実知識から過剰な程に叩かれ、国すら追い出された“ホーエンツォレルン家の皆さん”(NDK NDK)
11.ヨーロッパが一体となっているせいで植民地からの独立に苦労しそうな“アジア·アフリカの皆さん”
12.史実とは別ベクトルにヤバイ娘を持ち心労を掛けられた“マリアテレジア”
13.ポーランド分割もバイエルン継承戦争もオーストリア改革も“何事も果さざる人、ヨーゼフ2世”


そしてトリを飾るのは......
14.王女メディアの絵を飾ったばっかりに物理的にクビになりマリーさんに贈られた“フランス外務省の役人さん”(せめて、『洗礼者ヨハネの首を持つサロメ』を飾ってたらネタにはなったのに。)



私は断然14番の方です。(笑)
  • 投稿者: frances
  • 2021年 04月21日 22時29分
 ご感想をありがとうございます。

 実際、一番ひどい目に遭ったのは14番でしょうね。
 でも、10番のホーエンツォレルン家の皆様も、後知恵が無い現実からすれば、何でここまで酷い目にと心からボヤく羽目になっていそうです。
 フランス人の主人公からすれば、ホーエンツォレルン家さえ無ければ、普仏戦争も二度の世界大戦も無く、フランスが世界の覇者に慣れる可能性があった、と思い込んでいる気が(作中の主人公はそう思い込んでいます)。
 後知恵ですが本当にホーエンツォレルン家は気の毒なことになりました。

(最も後知恵序に言うと、ハプスブルク家が神聖ローマ帝国の皇帝家になったのは、ホーエンツォレルン家が活動したためだとか。
 そうしたことからすれば、この世界ではハプスブルク家の姫君出身の主人公からすれば、梯子を外してお前がドイツ帝国の皇帝になるとは、二重に赦せない、と後知恵から更に恨みを募らせて当然の気が)
  • 山家
  • 2021年 04月22日 20時53分
[良い点]
50話完結おめでとうございます
[一言]
このまま小さいいざこざはあれど平和が続いて欧州連合的なのになる感じかな?
国を超えての政略結婚や昨日の友が今日の敵になる所とかから『欧州は千年単位で戦国時代をしている』と言われたりもしますが
日本的感覚ですと元々一つの国だったローマ帝国(欧州)が戦国時代になって信長秀吉家康ポジのマリーが天下統一を果たした、みたいなもんですかね
国土の大きさ的に三国志の方が近いのかな?
  • 投稿者: Schun
  • 2021年 04月21日 22時07分
 ご感想をありがとうございます。

 エピローグで描きましたが、21世紀前半まで欧州連合的なモノができて、第一次世界大戦も第二次世界大戦もない、平和な世界に欧州は成ります。
(その代り、マリー・アントワネットは、欧州史上最悪の殺人者という汚名に塗れることになりそうですが)
  • 山家
  • 2021年 04月22日 20時45分
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