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今回も修正提案となります。
おきに触る様でしたら、スルーしてくださいませ。
結構多くの方が気にしている部分だとは思います。
104話辺りの物語で登場する
ブチギレアルトラに付いてです。
「普段使わない悪魔の方の羽を出して魔法を使ってたとか。ツノも少し伸びてたらしい。
悪魔の羽、見た目がもう如何にも悪いって感じだから使ったことないのよね……私ブチギレたら悪魔の羽使うのね……魔力があがるのかしら?」
この部分の設定が後の展開で使用されていない事に付いてです。
読者としての出て欲しい展開箇所として
VSデスキラービー・ブラック
の話において斥力を使用する際に
30倍だあ!40倍だあ!と上げて行きますが、
最後の50倍の時に悪魔の羽モードで斥力50倍には出来ないのでしょうか?
その方が読者は納得できます。
それと
ジャイアントアントの女王アリとの戦闘において、
四肢を負傷しておりますが、悪魔の羽モードになると、瞬時に指を修復できるという設定があるので、
アルトラを再度復活させて挑ませる展開が可能なはずです。再度復活させても負けてしまった後(悪魔の羽モードでも負けてしまう展開にしてから)魔王の二人組に助けられた方が本当の意味で全て出しきって負けた感を出すことができて、読者も納得すると思います。
今のままのストーリーですと、
読者にぶちギレアルトラならなんとかなりそうなのに何でしないんだろう?と思わせてしまう展開になっていて、いまいち本気出せばいいのに何でそうしないんだろう?と苛立ちを与えてしまいます。
悪魔の羽モードを無かった設定にするが、
悪魔の羽モードをもっと出すかしないと
読者の期待を裏切っていると思われます。
ご検討の程よろしくお願い致します。
追記。
私自身は、悪魔の羽モードをもっと
出して欲しいなと思っている一読者です。
応援しています。
(マイナスな意見として受け取って欲しくは無いです。汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗。)
おきに触る様でしたら、スルーしてくださいませ。
結構多くの方が気にしている部分だとは思います。
104話辺りの物語で登場する
ブチギレアルトラに付いてです。
「普段使わない悪魔の方の羽を出して魔法を使ってたとか。ツノも少し伸びてたらしい。
悪魔の羽、見た目がもう如何にも悪いって感じだから使ったことないのよね……私ブチギレたら悪魔の羽使うのね……魔力があがるのかしら?」
この部分の設定が後の展開で使用されていない事に付いてです。
読者としての出て欲しい展開箇所として
VSデスキラービー・ブラック
の話において斥力を使用する際に
30倍だあ!40倍だあ!と上げて行きますが、
最後の50倍の時に悪魔の羽モードで斥力50倍には出来ないのでしょうか?
その方が読者は納得できます。
それと
ジャイアントアントの女王アリとの戦闘において、
四肢を負傷しておりますが、悪魔の羽モードになると、瞬時に指を修復できるという設定があるので、
アルトラを再度復活させて挑ませる展開が可能なはずです。再度復活させても負けてしまった後(悪魔の羽モードでも負けてしまう展開にしてから)魔王の二人組に助けられた方が本当の意味で全て出しきって負けた感を出すことができて、読者も納得すると思います。
今のままのストーリーですと、
読者にぶちギレアルトラならなんとかなりそうなのに何でしないんだろう?と思わせてしまう展開になっていて、いまいち本気出せばいいのに何でそうしないんだろう?と苛立ちを与えてしまいます。
悪魔の羽モードを無かった設定にするが、
悪魔の羽モードをもっと出すかしないと
読者の期待を裏切っていると思われます。
ご検討の程よろしくお願い致します。
追記。
私自身は、悪魔の羽モードをもっと
出して欲しいなと思っている一読者です。
応援しています。
(マイナスな意見として受け取って欲しくは無いです。汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗。)
あすきさん
修正案ありがとうございます(^^)
ただ……実はこれ後々のエピソードのための伏線の一つなんです……
私自身ももちろん覚えている設定です。
他にもいくつか伏線を散りばめてあります。
今後のエピソードで、(魔王二人の)支援も望めないとある場所で効果的に使うために温存している状態でした。
伏線の予定でしたので、返信には最初「修正出来かねます」と書こうとしましたが、読み返してみるとあすきさんの仰られる通り命の危機に瀕している状態で使わないのは確かに全力を出し切っていない感じがするとは思いました。
そこで、もう一段階上の伏線を思いついたのでこの伏線は意味を変化させ、アルトラには本文中できちんと悪魔の羽に関することを思い出してもらい、それを使った戦法を書き加えてみました。
今度は完膚なきまでに叩き潰されてると思います。多分……
修正したエピソードは第485話と第494話です。どちらも悪魔の羽について追記しました。
なお、傷が再生できなかったことについては、後々のエピソードで判明します。なぜ再生できなかったのか、それについても小さい伏線ではありますが張っておきました。
元々は、再登場予定のエピソードまで『忘れてる』という設定で行く予定でした。
忘れていることには一応理由があり、赤龍峰内部での出来事の時に本人に意識が無かったために“再生した自覚が無かった”こと、フレアハルトらからの“伝聞でしかなかったこと”などが忘れてることの要因(という設定)でした。
三人称視点ならこの『忘れている』という事実を書き示すことができたかもしれませんが、一人称視点では地の文に書けないので紛らわしくなってしまいましたね、すみません。
私としても、女帝蟻の時に使うかどうか少し葛藤しましたが、ここでアルトラが強力な再生能力を持っているのを思い出すと『暴食』継承に繋がらなくなってしまうのと(後述)、魔王二人の見せ場を作りたかったことで『やっぱり忘れてる設定で行こう!』と。まあそんな感じです。
ここで強い再生能力があると、手が使えるようになるため【ゲート】が出せるようになってしまうのでアスタロトを喚べてしまいます。その結果アスタロトが継承者に……となってしまうので……
私の想定する物語展開では、アルトラが継承するのが必須なため『忘れてる』ことを前提に物語を進行していました。
ですが、「本気を出していない」と指摘されてしまえば、やはりそれに応えるのが筋と思いエピソードも作り変えました。
お蔭で数段スッキリした展開になったかと思います。
なお、デスキラービー・ブラックの時は、やっぱり『忘れてる』設定で。あちらは女帝蟻に比べるとまだ余裕のある戦いでしたので。
やっぱり気付く方は気付くんですね……
第104話を投稿してからしばらく経つのでいつか突っ込みが入るんじゃないかと思ってましたが、数年前の投稿ですので、読者の方々が忘れた頃にその設定を再登場させてやろうと思っていました(^^;
500話超もある物語をそこまで読み込んでいただけてるのはありがたいです(^^)
なお……最近読み返して忘れてた設定もありました……
『タネマシンガン』って能力を奪ったことを忘れてましたorz 結構破壊力ある能力なのに全然使ってない……
女帝蟻戦にでも混ぜ込んでおこうかな……
ちょっと返信が遅くなってしまいましたが、ご容赦ください。
また気になる点がありましたらよろしくお願いします。
修正案ありがとうございます(^^)
ただ……実はこれ後々のエピソードのための伏線の一つなんです……
私自身ももちろん覚えている設定です。
他にもいくつか伏線を散りばめてあります。
今後のエピソードで、(魔王二人の)支援も望めないとある場所で効果的に使うために温存している状態でした。
伏線の予定でしたので、返信には最初「修正出来かねます」と書こうとしましたが、読み返してみるとあすきさんの仰られる通り命の危機に瀕している状態で使わないのは確かに全力を出し切っていない感じがするとは思いました。
そこで、もう一段階上の伏線を思いついたのでこの伏線は意味を変化させ、アルトラには本文中できちんと悪魔の羽に関することを思い出してもらい、それを使った戦法を書き加えてみました。
今度は完膚なきまでに叩き潰されてると思います。多分……
修正したエピソードは第485話と第494話です。どちらも悪魔の羽について追記しました。
なお、傷が再生できなかったことについては、後々のエピソードで判明します。なぜ再生できなかったのか、それについても小さい伏線ではありますが張っておきました。
元々は、再登場予定のエピソードまで『忘れてる』という設定で行く予定でした。
忘れていることには一応理由があり、赤龍峰内部での出来事の時に本人に意識が無かったために“再生した自覚が無かった”こと、フレアハルトらからの“伝聞でしかなかったこと”などが忘れてることの要因(という設定)でした。
三人称視点ならこの『忘れている』という事実を書き示すことができたかもしれませんが、一人称視点では地の文に書けないので紛らわしくなってしまいましたね、すみません。
私としても、女帝蟻の時に使うかどうか少し葛藤しましたが、ここでアルトラが強力な再生能力を持っているのを思い出すと『暴食』継承に繋がらなくなってしまうのと(後述)、魔王二人の見せ場を作りたかったことで『やっぱり忘れてる設定で行こう!』と。まあそんな感じです。
ここで強い再生能力があると、手が使えるようになるため【ゲート】が出せるようになってしまうのでアスタロトを喚べてしまいます。その結果アスタロトが継承者に……となってしまうので……
私の想定する物語展開では、アルトラが継承するのが必須なため『忘れてる』ことを前提に物語を進行していました。
ですが、「本気を出していない」と指摘されてしまえば、やはりそれに応えるのが筋と思いエピソードも作り変えました。
お蔭で数段スッキリした展開になったかと思います。
なお、デスキラービー・ブラックの時は、やっぱり『忘れてる』設定で。あちらは女帝蟻に比べるとまだ余裕のある戦いでしたので。
やっぱり気付く方は気付くんですね……
第104話を投稿してからしばらく経つのでいつか突っ込みが入るんじゃないかと思ってましたが、数年前の投稿ですので、読者の方々が忘れた頃にその設定を再登場させてやろうと思っていました(^^;
500話超もある物語をそこまで読み込んでいただけてるのはありがたいです(^^)
なお……最近読み返して忘れてた設定もありました……
『タネマシンガン』って能力を奪ったことを忘れてましたorz 結構破壊力ある能力なのに全然使ってない……
女帝蟻戦にでも混ぜ込んでおこうかな……
ちょっと返信が遅くなってしまいましたが、ご容赦ください。
また気になる点がありましたらよろしくお願いします。
- ヒロノF
- 2025年 02月23日 19時02分
もし良い方に作用してない箇所があるなら場所を教えていただけるとありがたいです。自分でも納得行かない場合は修正したいと思いますので(^^;
↑の言葉に甘えまして、ご返信させて頂きます。
31話
「カトブレパスの後ろにまわって、風魔法の刃で首を切り落とした。」
の所をもう少し表現方法を変えて欲しいです。
「カトブレパスの後ろにまわって、アルトラの手から尋常では無い風が巻き起こり、一線の風か辺りを震わせた。カトブレパスの首は地に落ちていた。」的に少し風魔法を強調して欲しいです。
72話スライムとの戦闘において、カトブレパスの技を使ってちんたら解決しておりますが、も少しスマートにして解決して欲しいです。リサさんかわいそうです。
74話の
「そういえばさっき、最初の【バリアフレア】直後、巨大スライムの中で六つの何かが光ってて」
の気付くとこですが、偶然見えたよりも風魔法のエアーカッター的な魔法で切り裂いた時に気付く的にして欲しいです。風魔法の出番を増やして欲しいです。
(汗汗汗……いいのかな?こんな事言って。汗汗汗
↑の言葉に甘えまして、ご返信させて頂きます。
31話
「カトブレパスの後ろにまわって、風魔法の刃で首を切り落とした。」
の所をもう少し表現方法を変えて欲しいです。
「カトブレパスの後ろにまわって、アルトラの手から尋常では無い風が巻き起こり、一線の風か辺りを震わせた。カトブレパスの首は地に落ちていた。」的に少し風魔法を強調して欲しいです。
72話スライムとの戦闘において、カトブレパスの技を使ってちんたら解決しておりますが、も少しスマートにして解決して欲しいです。リサさんかわいそうです。
74話の
「そういえばさっき、最初の【バリアフレア】直後、巨大スライムの中で六つの何かが光ってて」
の気付くとこですが、偶然見えたよりも風魔法のエアーカッター的な魔法で切り裂いた時に気付く的にして欲しいです。風魔法の出番を増やして欲しいです。
(汗汗汗……いいのかな?こんな事言って。汗汗汗
あすきさん
修正点の提案ありがとうございます(^^)
>31話
ボス未満の敵であったので、この程度のあっさり目でも良いかと思ってましたが、読んでみると確かに大分淡泊でしたね。
風魔法についてもう少し肉付けしてみました。
>72話
実はこのエピソード、私もちょっと引っ掛かりを感じていました。何だか展開がモッタリしてるなと。
なので少しだけスピーディーに救出する手法に変更しました。
>74話
これ良いですね! 私には考え付かなかった発想でした!
確かに光った程度では理由付けとしてはちょっと弱かったと思います。
面白いので取り入れさせていただきました。
有意義な意見、ありがとうございます(^^)
お蔭でもう一層洗練されたと思います。
他に気になる箇所があったらまたよろしくお願いします。
修正点の提案ありがとうございます(^^)
>31話
ボス未満の敵であったので、この程度のあっさり目でも良いかと思ってましたが、読んでみると確かに大分淡泊でしたね。
風魔法についてもう少し肉付けしてみました。
>72話
実はこのエピソード、私もちょっと引っ掛かりを感じていました。何だか展開がモッタリしてるなと。
なので少しだけスピーディーに救出する手法に変更しました。
>74話
これ良いですね! 私には考え付かなかった発想でした!
確かに光った程度では理由付けとしてはちょっと弱かったと思います。
面白いので取り入れさせていただきました。
有意義な意見、ありがとうございます(^^)
お蔭でもう一層洗練されたと思います。
他に気になる箇所があったらまたよろしくお願いします。
- ヒロノF
- 2025年 02月13日 23時18分
最近の転生モノは主人公がチート能力を持っていてあっというまに成長して、完璧にトラブルに対象して仕舞う展開がとても多いです。でも、この作品はアルトラの対応の成長がゆっくりと描かれていて、いつもドジや失敗やタイミングが遅れていて、「なんでそう動くんだ!」と突っ込みを入れたくなります。読んでてイライラやむかつく方もいらっしゃるでしょうが、完璧対応が出来ないそんなアルトラだからこそ、愛着の持てるキャラになってますよね。もし、アルトラの寿命が1000才として、300年後くらいの完成して完璧なアルトラを描かれたらそれはそれでありきたりなどこにでも有る物語で終わってしまっていたと思います。この作品はこのままの皆と成長して行くアルトラを生暖かい目で見守りながら楽しめるからこその作品だと思います。
いつも楽しみに読んでまーす。
頑張って下さい。一読者より。
いつも楽しみに読んでまーす。
頑張って下さい。一読者より。
エピソード542
あすきさん
またコメントいただきありがとうございます(^^)
>あっというまに成長して、完璧にトラブルに対象して仕舞う展開
そうですね。アニメになったものの中にも散見されますよね。アマプラとかあにこれβとかで感想見たりしますが、完璧に解決し過ぎて面白くないみたいな感想はたまに見かけたりします。
私もそれが気になって自分で納得できる展開を書いてみようと思ったのと、執筆開始当時に読んだなろう出身の漫画の展開が面白かったのとで、それをきっかけに物語を書き始めました。
当時読んだその作品の主人公もチート性能なんですが『やらかし』も割と多く、そのバランスが絶妙でしたね。そういえば、その執筆者さんも『残念系』タグを付けてました。
>いつもドジや失敗やタイミングが遅れていて、「なんでそう動くんだ!」と突っ込みを入れたくなります。
「何でそう動くんだ!」が良い方(面白い方)に作用しててくれると良いんですが……
もし良い方に作用してない箇所があるなら場所を教えていただけるとありがたいです。自分でも納得行かない場合は修正したいと思いますので(^^;
>読んでてイライラやむかつく方もいらっしゃる
これは難しいですね……
あまりにスマートに解決ばかりしていると「展開が早すぎ」、「スカスカ」とか言われてるのを見ますし、かと言ってドジばかりやってると「バカしかいないの?」、「学習しないの?」とか言われてるのも見ますしね。
一応我がアルトラは、失敗するところでは失敗するけど、キメるところではきちんと終結するような物語構成になっていると自認しています。
各章、終結……出来てますよね?(笑)
ただ、少しの辛辣なコメントはいただきつつも、まだ今のところは『面白くない』と言われてないのは幸いです。
>完璧対応が出来ないそんなアルトラだからこそ、愛着の持てるキャラになってますよね。
愛着持っていただいてありがとうございます!(^^)
完璧対応って裏を返すと面白味が無いことにもなり兼ねないですからね。現実世界ではその対応が最良なのは間違い無いと思いますが、それを物語にするとなると……トラブルが即座に解決するのは淡泊な物語になりそうです。
事実、人気作品の中には決めのシーン以外はドジな性質を持ってる主人公は割と多いですし。深刻なドジでなければ『愛嬌』とも取れますからね。
>生暖かい目で見守りながら
生温かく見守っていてください(笑)
毎回読んでいただきありがとうございますm(__)m
またコメントいただきありがとうございます(^^)
>あっというまに成長して、完璧にトラブルに対象して仕舞う展開
そうですね。アニメになったものの中にも散見されますよね。アマプラとかあにこれβとかで感想見たりしますが、完璧に解決し過ぎて面白くないみたいな感想はたまに見かけたりします。
私もそれが気になって自分で納得できる展開を書いてみようと思ったのと、執筆開始当時に読んだなろう出身の漫画の展開が面白かったのとで、それをきっかけに物語を書き始めました。
当時読んだその作品の主人公もチート性能なんですが『やらかし』も割と多く、そのバランスが絶妙でしたね。そういえば、その執筆者さんも『残念系』タグを付けてました。
>いつもドジや失敗やタイミングが遅れていて、「なんでそう動くんだ!」と突っ込みを入れたくなります。
「何でそう動くんだ!」が良い方(面白い方)に作用しててくれると良いんですが……
もし良い方に作用してない箇所があるなら場所を教えていただけるとありがたいです。自分でも納得行かない場合は修正したいと思いますので(^^;
>読んでてイライラやむかつく方もいらっしゃる
これは難しいですね……
あまりにスマートに解決ばかりしていると「展開が早すぎ」、「スカスカ」とか言われてるのを見ますし、かと言ってドジばかりやってると「バカしかいないの?」、「学習しないの?」とか言われてるのも見ますしね。
一応我がアルトラは、失敗するところでは失敗するけど、キメるところではきちんと終結するような物語構成になっていると自認しています。
各章、終結……出来てますよね?(笑)
ただ、少しの辛辣なコメントはいただきつつも、まだ今のところは『面白くない』と言われてないのは幸いです。
>完璧対応が出来ないそんなアルトラだからこそ、愛着の持てるキャラになってますよね。
愛着持っていただいてありがとうございます!(^^)
完璧対応って裏を返すと面白味が無いことにもなり兼ねないですからね。現実世界ではその対応が最良なのは間違い無いと思いますが、それを物語にするとなると……トラブルが即座に解決するのは淡泊な物語になりそうです。
事実、人気作品の中には決めのシーン以外はドジな性質を持ってる主人公は割と多いですし。深刻なドジでなければ『愛嬌』とも取れますからね。
>生暖かい目で見守りながら
生温かく見守っていてください(笑)
毎回読んでいただきありがとうございますm(__)m
- ヒロノF
- 2025年 02月06日 21時02分
第18話で、水の国の女王だとオルシンジテンに言われているのに、そのことを知らなかったというのはおかしいのでは?
- 投稿者: kentotoro
- 2024年 12月13日 15時05分
エピソード56
読み返してみたところ少々分かりにくいと感じたので、ご指摘通り第54話と第57話の文章を違和感の無いように修正しました。
- ヒロノF
- 2024年 12月14日 15時43分
kentotoroさん
コメントありがとうございます(^^)
ご指摘については、第57話の最後まで読んでいただけると答えがあるかと思います。
要は、アルトラがただ勘違いしてただけですね。
コメントありがとうございます(^^)
ご指摘については、第57話の最後まで読んでいただけると答えがあるかと思います。
要は、アルトラがただ勘違いしてただけですね。
- ヒロノF
- 2024年 12月13日 20時20分
[一言]
心配かけさせやがって
(東リベの怒りのドラケン風に)
のほほん編が読めるじゃねえか
待ってたぜ!(笑顔のドラケン風に)
…………すみません。
心配かけさせやがって
(東リベの怒りのドラケン風に)
のほほん編が読めるじゃねえか
待ってたぜ!(笑顔のドラケン風に)
…………すみません。
エピソード505
あすきさん>
東リベのセリフで返したいところですが、アニメだけで漫画は未読なので普通の返ししかできないのがもどかしい……(>_<)
心配させられたなら思惑通りです。
言うても、いなくなったエピソードから三ヶ月経ちますからね……
本当は帰って来る時期をもっともっと後ろ倒しにして劇的な再会にしようかと思いましたが、その間他のヒトとの関係がギスギスしそうなことと、次に考えてるエピソードができないのとで早めにお帰りいただきました。
今日から三話に渡って、いなくなっていた時のことを説明してくれますのでお楽しみに(^^)
のほほん編は、構想をいくつか考えていますのでもう少々お待ちを。
東リベのセリフで返したいところですが、アニメだけで漫画は未読なので普通の返ししかできないのがもどかしい……(>_<)
心配させられたなら思惑通りです。
言うても、いなくなったエピソードから三ヶ月経ちますからね……
本当は帰って来る時期をもっともっと後ろ倒しにして劇的な再会にしようかと思いましたが、その間他のヒトとの関係がギスギスしそうなことと、次に考えてるエピソードができないのとで早めにお帰りいただきました。
今日から三話に渡って、いなくなっていた時のことを説明してくれますのでお楽しみに(^^)
のほほん編は、構想をいくつか考えていますのでもう少々お待ちを。
- ヒロノF
- 2024年 08月15日 19時32分
[良い点]
ご都合主義や大人の都合的な展開ではなく、色々な起こる事象について、かなり考えて後日談も踏まえて考えている点
あなたのご想像におまかせ致します。的ではなく、作者の頭の中でのこれもしなきゃあれもしなきゃの展開でその葛藤がこちら側まで伝わってきて、大事にしている作品なんだなあと伝わります。
また、それがやりたかったんだなあと
過去の幸せに過ごしました。チャンチャン的な作品にぶん殴る的に挑戦しているから好感持てます。
(そのせいで色々言われていそうですが、応援してます。汗)
[気になる点]
500話超えて読んできましたが、
のほほんとした平和な国作り生活編も好きなので、戦闘編も無いと盛り上がりにかけるので欲しいのはわかりますが、
平和なのほほん編は今後帰って来るのでしょうか?
[一言]
私自身初めてネットの小説を読ませて頂いております。
紹介されて読ませて頂いておりますが、
こういうのも面白いんだなあと、楽しませて頂いております。
一言要望と言いますか、お願いと言うか
登場人物達のキャラデザインが見たいなあと思う今日この頃です。
ご都合主義や大人の都合的な展開ではなく、色々な起こる事象について、かなり考えて後日談も踏まえて考えている点
あなたのご想像におまかせ致します。的ではなく、作者の頭の中でのこれもしなきゃあれもしなきゃの展開でその葛藤がこちら側まで伝わってきて、大事にしている作品なんだなあと伝わります。
また、それがやりたかったんだなあと
過去の幸せに過ごしました。チャンチャン的な作品にぶん殴る的に挑戦しているから好感持てます。
(そのせいで色々言われていそうですが、応援してます。汗)
[気になる点]
500話超えて読んできましたが、
のほほんとした平和な国作り生活編も好きなので、戦闘編も無いと盛り上がりにかけるので欲しいのはわかりますが、
平和なのほほん編は今後帰って来るのでしょうか?
[一言]
私自身初めてネットの小説を読ませて頂いております。
紹介されて読ませて頂いておりますが、
こういうのも面白いんだなあと、楽しませて頂いております。
一言要望と言いますか、お願いと言うか
登場人物達のキャラデザインが見たいなあと思う今日この頃です。
あすきさん>
おお! 久しぶりのコメントありがとうございます!(^^)
>ご都合主義や大人の都合的な展開ではなく、
当作品も、多分にご都合主義要素はあると思いますが、それをなるべく感じさせないようにしようと努力しています。
カイベルなんかご都合主義の塊ですから、それを薄めようとするとか。
具体的には、主人公であるアルトラに何らかの苦労をしてもらいます(笑)
そうすると(作者目線では)バランスが取れてご都合主義感が薄れる感じがするので。
>あなたのご想像におまかせ致します。的ではなく
この辺りも大分考えてますね。
例えば、数字の話。
これもカイベルの話になりますが、全部分かってるはずの彼女がアルトラに対して「数百から数千キロ離れてます」なんて曖昧な答え方をしてしまうとおかしいですよね? この世界の事象が分かってるなら確定的な数字を言えるはずなのにと。
なので、彼女がアルトラに伝える時に限っては確定した数字を言うように心がけています。この数字を考えるのがまた悩むところなんですよ(苦笑)
ある程度真実味も持たせないといけないのに、どの程度が適切かよく分からないことが結構よくあるという……
そういう点では、カイベルは扱いがかなり難しいキャラだと思います。その分、頼めば何でもやってくれるので彼女が動くと中々楽しいことになりますけどね。
>葛藤がこちら側まで伝わってきて
やっぱり山も谷も作らないと、物語として深みも面白みも出ないと考えてますので。
チート能力を持っていても、それだけでは何とかできないという状況や展開は欲しいところですよね。
ただ……私の気質と言うか何と言うか、どうしても後味の悪い結末にはしにくいです。後味悪くすると、その後にどう軌道修正すればハッピーエンドに近くなるか分からないので。
(アニメ『無職転生』のネタバレがあるので、読みたくなければ次の◆まで飛んでください)
なので『無職転生』のアニメで放送された範囲で言うなら、父親が死んでしまうエピソードを見て「凄い!」としか思えなかったです。流石は小説家になろうでトップを走り続けてる作品だけあるなと。
ああいった展開を、真似してみたくはありますが、私があれをやるとその後に後味悪い結末しか想像できなくて軌道修正が難しいので、現状ではとても出来そうもないなと思いました。
◆
>(そのせいで色々言われていそうですが、
どちらかと言うと否定的な感想コメントが続いていたので、仰る通りドキドキハラハラしながらコメント欄開きました(笑)
肯定的な意見だったのでありがたかったです(^^)
ただ、否定的な意見も修正ポイントに気付かせてもらえるので、ありがたくはありますね。言葉遣いによってはメンタル削られるので「もう少しソフトにお願いします」とは思いますが(^^;
>500話超えて読んできましたが、
ホントに、ホンットにありがとうございます!!m(__)m
>平和なのほほん編は今後帰って来るのでしょうか?
主要人物に死人出てるんで、そんな心配もありますよね……
しかしご安心ください! 次の章はのほほん編ですので!
町の色んなところがもうちょっと発展する予定です。
>私自身初めてネットの小説を読ませて頂いております。
>紹介されて読ませて頂いておりますが、
え!? 私の小説が初めてですか!?
それはありがとうございます! そんなの初めて聞きました! 光栄です(^^)
楽しんでいただけてるなら幸いです。
しかも、紹介されて読まれてるのですか? そんな風に紹介していただけてるのもありがたいです!
>登場人物達のキャラデザインが見たいなあと思う今日この頃です。
すみません。小説を書き始めてから、絵をあまり描かなくなって大分ブランクがあるので、『可能であれば』としておきたいと思います。
小説書き始め当初は、徐々に登場人物を描いていく予定でしたが、小説の展開考えるのが中々時間がかかると言うか……(^^;
出来れば主要キャラくらいはデザインしたいところですが……
何にしても楽しんでいただけてるというのが聞けて嬉しいです。
凄く嬉しい感想でした。ありがとうございます!
おお! 久しぶりのコメントありがとうございます!(^^)
>ご都合主義や大人の都合的な展開ではなく、
当作品も、多分にご都合主義要素はあると思いますが、それをなるべく感じさせないようにしようと努力しています。
カイベルなんかご都合主義の塊ですから、それを薄めようとするとか。
具体的には、主人公であるアルトラに何らかの苦労をしてもらいます(笑)
そうすると(作者目線では)バランスが取れてご都合主義感が薄れる感じがするので。
>あなたのご想像におまかせ致します。的ではなく
この辺りも大分考えてますね。
例えば、数字の話。
これもカイベルの話になりますが、全部分かってるはずの彼女がアルトラに対して「数百から数千キロ離れてます」なんて曖昧な答え方をしてしまうとおかしいですよね? この世界の事象が分かってるなら確定的な数字を言えるはずなのにと。
なので、彼女がアルトラに伝える時に限っては確定した数字を言うように心がけています。この数字を考えるのがまた悩むところなんですよ(苦笑)
ある程度真実味も持たせないといけないのに、どの程度が適切かよく分からないことが結構よくあるという……
そういう点では、カイベルは扱いがかなり難しいキャラだと思います。その分、頼めば何でもやってくれるので彼女が動くと中々楽しいことになりますけどね。
>葛藤がこちら側まで伝わってきて
やっぱり山も谷も作らないと、物語として深みも面白みも出ないと考えてますので。
チート能力を持っていても、それだけでは何とかできないという状況や展開は欲しいところですよね。
ただ……私の気質と言うか何と言うか、どうしても後味の悪い結末にはしにくいです。後味悪くすると、その後にどう軌道修正すればハッピーエンドに近くなるか分からないので。
(アニメ『無職転生』のネタバレがあるので、読みたくなければ次の◆まで飛んでください)
なので『無職転生』のアニメで放送された範囲で言うなら、父親が死んでしまうエピソードを見て「凄い!」としか思えなかったです。流石は小説家になろうでトップを走り続けてる作品だけあるなと。
ああいった展開を、真似してみたくはありますが、私があれをやるとその後に後味悪い結末しか想像できなくて軌道修正が難しいので、現状ではとても出来そうもないなと思いました。
◆
>(そのせいで色々言われていそうですが、
どちらかと言うと否定的な感想コメントが続いていたので、仰る通りドキドキハラハラしながらコメント欄開きました(笑)
肯定的な意見だったのでありがたかったです(^^)
ただ、否定的な意見も修正ポイントに気付かせてもらえるので、ありがたくはありますね。言葉遣いによってはメンタル削られるので「もう少しソフトにお願いします」とは思いますが(^^;
>500話超えて読んできましたが、
ホントに、ホンットにありがとうございます!!m(__)m
>平和なのほほん編は今後帰って来るのでしょうか?
主要人物に死人出てるんで、そんな心配もありますよね……
しかしご安心ください! 次の章はのほほん編ですので!
町の色んなところがもうちょっと発展する予定です。
>私自身初めてネットの小説を読ませて頂いております。
>紹介されて読ませて頂いておりますが、
え!? 私の小説が初めてですか!?
それはありがとうございます! そんなの初めて聞きました! 光栄です(^^)
楽しんでいただけてるなら幸いです。
しかも、紹介されて読まれてるのですか? そんな風に紹介していただけてるのもありがたいです!
>登場人物達のキャラデザインが見たいなあと思う今日この頃です。
すみません。小説を書き始めてから、絵をあまり描かなくなって大分ブランクがあるので、『可能であれば』としておきたいと思います。
小説書き始め当初は、徐々に登場人物を描いていく予定でしたが、小説の展開考えるのが中々時間がかかると言うか……(^^;
出来れば主要キャラくらいはデザインしたいところですが……
何にしても楽しんでいただけてるというのが聞けて嬉しいです。
凄く嬉しい感想でした。ありがとうございます!
- ヒロノF
- 2024年 08月10日 23時30分
[一言]
主人公の頭や察しの悪さが異次元過ぎて、読み進める気がしないな。
主人公の頭や察しの悪さが異次元過ぎて、読み進める気がしないな。
- 投稿者: アル
- 2024年 03月20日 16時56分
アルさん
コメントありがとうございます。
確かに他の小説の主人公に比べれば察しが悪い方かもしれません。主人公を察しが悪くしておくと色々と便利なんですよ、その方が世界観を説明し易くなるので。
「あれは?」
「〇〇って言うんですよ」
「あれって何なんですか?」
「△△というシステムなんですよ」
なんて、説明へのスムーズな導入が可能になるんですよ。
では、もっと読みやすくしたいので、是非ともアルさんが最も『察しが悪いな』と思った場所を教えていただけますか?
自分で確認してみて、『これは確かにテンポ悪いな』と思えば修正したいと思いますので。
それと、差し支えなければ、二番目と三番目に察しが悪いと思った場所を教えていただきたく思います。
更には、出来ることならワースト五位くらいまで教えていただけるとありがたいです(^^)
コメントありがとうございます。
確かに他の小説の主人公に比べれば察しが悪い方かもしれません。主人公を察しが悪くしておくと色々と便利なんですよ、その方が世界観を説明し易くなるので。
「あれは?」
「〇〇って言うんですよ」
「あれって何なんですか?」
「△△というシステムなんですよ」
なんて、説明へのスムーズな導入が可能になるんですよ。
では、もっと読みやすくしたいので、是非ともアルさんが最も『察しが悪いな』と思った場所を教えていただけますか?
自分で確認してみて、『これは確かにテンポ悪いな』と思えば修正したいと思いますので。
それと、差し支えなければ、二番目と三番目に察しが悪いと思った場所を教えていただきたく思います。
更には、出来ることならワースト五位くらいまで教えていただけるとありがたいです(^^)
- ヒロノF
- 2024年 03月21日 21時00分
[気になる点]
流石にもう主人公の思考がおかしいでしょ?
殺しに来た奴は見逃し
盗賊も見逃し
誘拐犯も見逃し
敵国の泣き脅しに従う!?
もう何なのコイツ?
敵側の人間の泣き脅しで従うなら、奴隷になれって言われても従うのこのアホ?
もう誰もいない洞窟にでも引き籠もって出て来るなよ。
[一言]
作者さんは主人公と同じ行動をするの?
流石にフィクションでも、もう少し常識のある判断をしないと読んでる側はただ、不快にしか思わないですよ。
流石にもう主人公の思考がおかしいでしょ?
殺しに来た奴は見逃し
盗賊も見逃し
誘拐犯も見逃し
敵国の泣き脅しに従う!?
もう何なのコイツ?
敵側の人間の泣き脅しで従うなら、奴隷になれって言われても従うのこのアホ?
もう誰もいない洞窟にでも引き籠もって出て来るなよ。
[一言]
作者さんは主人公と同じ行動をするの?
流石にフィクションでも、もう少し常識のある判断をしないと読んでる側はただ、不快にしか思わないですよ。
- 投稿者: 名無し
- 2023年 11月24日 15時52分
エピソード394
名無しさん
コメントありがとうございます。
主人公と同じ行動をするかどうか、ちょっと長いですが私の見解をお答えします。
二つに分けてお答えします。
◆『見逃すかどうか』について◆
まず前提条件としてアルトラと全く同じ条件というなら、『主人公と同じ行動をする』という可能性が高いように思います。
アルトレリアには拘束する施設はまだ無いため、何ヶ月も何年も拘束し続けるのは難しいですし、人型の生物を殺すのは極力避けたいですから。
常識のある判断と言うなら極力殺さないことが常識のある判断だと私は考えています。
もし、前提条件が『人間の身体のまま』魔界に転生しているというなら、きっと見逃しもしませんし何としてでも拘束します。交代で何日も見張るかもしれません。警察などの相手を拘束する機関が無いうえに、私自身に死の危険があれば相手を始末してしまうことも考えるかもしれません。
私も殺されたくありませんし、ずっと命を狙われるのは怖いですから。
しかし、『アルトラと同じ条件の身体』なら、刃物は刺さらない、重い物で潰れない、魔力感知である程度近くに敵が来ていることに気付くことができる、仮に敵が認識阻害などで魔力を隠蔽していて気付くことができなかったとしても、今回は近くにカイベルがいますから彼女が察知してくれるでしょう。死のリスクは極めて低いと思います。アルトラの身体の組成は人間じゃないんですから。
『ほぼ死のリスクが無い身体』を持ち、『現状、相手の目的がアルトラのみ』で、『拘束環境も無い』、それなら見逃す判断も物凄くおかしい話とは思いません。
この程度で常識が無いとまで非難されるなら、殺さずを貫く某人斬り抜刀斎が活躍する漫画は大分常識がズレてる話になってしまいます。今アニメ放送してて毎週楽しく見てますけど、命狙って来た敵を結構見逃してますよあの漫画。
もっとも、自身以外への被害、例えば愛する家族や町に被害があるとするなら考え方は変わります。
その場合は相手を何としてでも拘束しますし、すぐにでも簡易的な牢獄、例えば物質魔法で鉄柵で覆ってしまったりするかもしれません。どうにもならない状況ならば殺す判断を下さなければならないこともあるかもしれません。
今回はアルトラの誘拐 (未遂)だけで済んでますのでこういう対応をしたまでです。
◆『泣き脅しで従うかどうか』について◆
私が彼女の立場なら『行く』とは言えないと思います。
全然関わりも無い他人に「あんたが来てくれないと殺されるから来てくれ!」なんて言われたところで信じられませんし、あんた誰?としか思いません。基本的には行かない方針です。行ったところで私ではどうこうできる自信はありませんから。まあ以前来た者たちが処刑されたって言われればちょっと考えるくらいはするかもしれませんけど。
ただ、この後大ごとになる可能性は高いですけど…… (後述)
にもかかわらず、彼女が彼らに絆されたのは、それは『彼女が主人公だから』ということで納得してもらう他ないです。物語を動かすには多少の強引さも必要なのです。
それにずっと彼らのことには疑いを持っているので言いなりでもありません。
あと、まだこの時点では火の国はアルトラにとって『仮想敵国』であって『敵国』ではありません。
それと、もし泣き脅しに応じずアルトラが火の国へ行かなかった場合、今後はもっと事態が大きくなると予想されるでしょう。
突き返した第一弾の誘拐未遂犯は処刑され、第二弾のサンドニオ、レドナルドを突き返せば処刑され、次に誰か送ってもまた突き返されると火の国側は考えるでしょうから、確実に誘拐できるように第三弾はもっと集団で来るかもしれませんし、ルシファーが直接乗り込んでくるかもしれません。
そう想定すれば、アルトラが火の国に赴いたのもおかしい判断ではないとは思いますが?
ああ、この説明が不足してたのが問題なのかもしれませんね。後で付け足しておきます。
なお、蛇足ですがもちろん奴隷になんてなりません。その必要性が無いですから。「お前が来なければ殺されるから奴隷になれ」なんて言われてもなるわけないじゃないですか。
しかし、これも人質になっている人が替われば違います。愛する人や家族が人質なら奴隷もやむを得ないかもしれません。その場合は奴隷になりつつも、そこから脱っすることができる手段を模索します。
上記のように状況状況で答えは変わりますから、一概にやるやらないと決定はできません。私にもし同じようなことが降りかかるなら上記のような判断をすると考えられます。
◆今更ながら意図に気付きました……◆
と、ここまで散々持論を書いてきましたが、今更『常識のある判断』の意図に気付きました。
『なぜ捕まえて尋問しないのか』ってことを言いたかったわけですね?
もしそれについてならすみません、完全に私の頭の中にはありませんでした。
今までアルトレリアではトラブルが少ない環境であったため、上記の通り牢獄や拘束施設がまだ作られていません。そのため尋問するという手段には思い至りませんでした。
つまり作者の私の頭の中にも無かったため、アルトラの思考にも尋問の判断は無かったことになります。
これを尋問する展開に修正するには大分書き直しが必要なのと、新しいエピソードを差し込まなければならなくなるため、もし書き直す気がある時には書き直したいと思います。
尋問に適した人物もいるので、時間と気力がある時にでも。
◆盗賊見逃しについて◆
何でしたっけソレ?
樹の国の森賊の話ならきちんと捕縛して樹の国の警察組織に任せたので見逃してはいないと思いますが……捕まえる前に散々痛めつけているのできちんと成敗はしていますし。
見逃した盗賊とはどのエピソードのことでしょうか?
◆最後に◆
しかし、これだけ辛辣な感想にも関わらず、わざわざ400話近く読んで感想をくださってありがとうございます。
そこはありがたく思います(^^)
あと、私自身納得行ってなかったエピソードを修正する機会を与えていただきありがとうございました。あなたの指摘のお蔭で当小説は確実にクオリティアップできたと思います。
ただ、アホとかバカとか頭脳が小学生などと言われれば一応精神的ダメージを受けますので、感想を書いてくれる時にはもう少し辛辣度を下げていただけるとありがたいです。
あと、感想書くなら是非ともご自身の名前も付けてください。『名無しさん』ではどこの名無しさんかも分かりませんので。
それでは、ご納得いただける返答ができていたなら幸いです。
コメントありがとうございます。
主人公と同じ行動をするかどうか、ちょっと長いですが私の見解をお答えします。
二つに分けてお答えします。
◆『見逃すかどうか』について◆
まず前提条件としてアルトラと全く同じ条件というなら、『主人公と同じ行動をする』という可能性が高いように思います。
アルトレリアには拘束する施設はまだ無いため、何ヶ月も何年も拘束し続けるのは難しいですし、人型の生物を殺すのは極力避けたいですから。
常識のある判断と言うなら極力殺さないことが常識のある判断だと私は考えています。
もし、前提条件が『人間の身体のまま』魔界に転生しているというなら、きっと見逃しもしませんし何としてでも拘束します。交代で何日も見張るかもしれません。警察などの相手を拘束する機関が無いうえに、私自身に死の危険があれば相手を始末してしまうことも考えるかもしれません。
私も殺されたくありませんし、ずっと命を狙われるのは怖いですから。
しかし、『アルトラと同じ条件の身体』なら、刃物は刺さらない、重い物で潰れない、魔力感知である程度近くに敵が来ていることに気付くことができる、仮に敵が認識阻害などで魔力を隠蔽していて気付くことができなかったとしても、今回は近くにカイベルがいますから彼女が察知してくれるでしょう。死のリスクは極めて低いと思います。アルトラの身体の組成は人間じゃないんですから。
『ほぼ死のリスクが無い身体』を持ち、『現状、相手の目的がアルトラのみ』で、『拘束環境も無い』、それなら見逃す判断も物凄くおかしい話とは思いません。
この程度で常識が無いとまで非難されるなら、殺さずを貫く某人斬り抜刀斎が活躍する漫画は大分常識がズレてる話になってしまいます。今アニメ放送してて毎週楽しく見てますけど、命狙って来た敵を結構見逃してますよあの漫画。
もっとも、自身以外への被害、例えば愛する家族や町に被害があるとするなら考え方は変わります。
その場合は相手を何としてでも拘束しますし、すぐにでも簡易的な牢獄、例えば物質魔法で鉄柵で覆ってしまったりするかもしれません。どうにもならない状況ならば殺す判断を下さなければならないこともあるかもしれません。
今回はアルトラの誘拐 (未遂)だけで済んでますのでこういう対応をしたまでです。
◆『泣き脅しで従うかどうか』について◆
私が彼女の立場なら『行く』とは言えないと思います。
全然関わりも無い他人に「あんたが来てくれないと殺されるから来てくれ!」なんて言われたところで信じられませんし、あんた誰?としか思いません。基本的には行かない方針です。行ったところで私ではどうこうできる自信はありませんから。まあ以前来た者たちが処刑されたって言われればちょっと考えるくらいはするかもしれませんけど。
ただ、この後大ごとになる可能性は高いですけど…… (後述)
にもかかわらず、彼女が彼らに絆されたのは、それは『彼女が主人公だから』ということで納得してもらう他ないです。物語を動かすには多少の強引さも必要なのです。
それにずっと彼らのことには疑いを持っているので言いなりでもありません。
あと、まだこの時点では火の国はアルトラにとって『仮想敵国』であって『敵国』ではありません。
それと、もし泣き脅しに応じずアルトラが火の国へ行かなかった場合、今後はもっと事態が大きくなると予想されるでしょう。
突き返した第一弾の誘拐未遂犯は処刑され、第二弾のサンドニオ、レドナルドを突き返せば処刑され、次に誰か送ってもまた突き返されると火の国側は考えるでしょうから、確実に誘拐できるように第三弾はもっと集団で来るかもしれませんし、ルシファーが直接乗り込んでくるかもしれません。
そう想定すれば、アルトラが火の国に赴いたのもおかしい判断ではないとは思いますが?
ああ、この説明が不足してたのが問題なのかもしれませんね。後で付け足しておきます。
なお、蛇足ですがもちろん奴隷になんてなりません。その必要性が無いですから。「お前が来なければ殺されるから奴隷になれ」なんて言われてもなるわけないじゃないですか。
しかし、これも人質になっている人が替われば違います。愛する人や家族が人質なら奴隷もやむを得ないかもしれません。その場合は奴隷になりつつも、そこから脱っすることができる手段を模索します。
上記のように状況状況で答えは変わりますから、一概にやるやらないと決定はできません。私にもし同じようなことが降りかかるなら上記のような判断をすると考えられます。
◆今更ながら意図に気付きました……◆
と、ここまで散々持論を書いてきましたが、今更『常識のある判断』の意図に気付きました。
『なぜ捕まえて尋問しないのか』ってことを言いたかったわけですね?
もしそれについてならすみません、完全に私の頭の中にはありませんでした。
今までアルトレリアではトラブルが少ない環境であったため、上記の通り牢獄や拘束施設がまだ作られていません。そのため尋問するという手段には思い至りませんでした。
つまり作者の私の頭の中にも無かったため、アルトラの思考にも尋問の判断は無かったことになります。
これを尋問する展開に修正するには大分書き直しが必要なのと、新しいエピソードを差し込まなければならなくなるため、もし書き直す気がある時には書き直したいと思います。
尋問に適した人物もいるので、時間と気力がある時にでも。
◆盗賊見逃しについて◆
何でしたっけソレ?
樹の国の森賊の話ならきちんと捕縛して樹の国の警察組織に任せたので見逃してはいないと思いますが……捕まえる前に散々痛めつけているのできちんと成敗はしていますし。
見逃した盗賊とはどのエピソードのことでしょうか?
◆最後に◆
しかし、これだけ辛辣な感想にも関わらず、わざわざ400話近く読んで感想をくださってありがとうございます。
そこはありがたく思います(^^)
あと、私自身納得行ってなかったエピソードを修正する機会を与えていただきありがとうございました。あなたの指摘のお蔭で当小説は確実にクオリティアップできたと思います。
ただ、アホとかバカとか頭脳が小学生などと言われれば一応精神的ダメージを受けますので、感想を書いてくれる時にはもう少し辛辣度を下げていただけるとありがたいです。
あと、感想書くなら是非ともご自身の名前も付けてください。『名無しさん』ではどこの名無しさんかも分かりませんので。
それでは、ご納得いただける返答ができていたなら幸いです。
- ヒロノF
- 2023年 11月28日 00時15分
[気になる点]
ある日突然何も無い所に疑似太陽ができた時点でどんなバカでもそこに原因の一端があるてわかるよね。
しかもそこに集落ができて代表者が生まれ
国際会議に出て来て土地の所有権を主張して
そこに便宜を図った国に疑似太陽が出現。
しかも一つの国では無く便宜を図った国に複数で疑似太陽が出現、コレで分からない時点で国と言うコミュニティ、団体経営何て出来無いでしょ?
[一言]
流石に周りも含めてバカにし過ぎでは?
ある日突然何も無い所に疑似太陽ができた時点でどんなバカでもそこに原因の一端があるてわかるよね。
しかもそこに集落ができて代表者が生まれ
国際会議に出て来て土地の所有権を主張して
そこに便宜を図った国に疑似太陽が出現。
しかも一つの国では無く便宜を図った国に複数で疑似太陽が出現、コレで分からない時点で国と言うコミュニティ、団体経営何て出来無いでしょ?
[一言]
流石に周りも含めてバカにし過ぎでは?
- 投稿者: 名無し
- 2023年 11月24日 14時51分
エピソード307
名無しさん
コメントありがとうございます。
>ある日突然何も無い所に疑似太陽ができた時点でどんなバカでもそこに原因の一端があるてわかるよね。
>コレで分からない時点で国と言うコミュニティ、団体経営何て出来無いでしょ?
申し訳ありません。何について『コレで分からない時点で』なのか、誰のことを非難しているか私の読解力が足りていないので分かりかねます。
『疑似太陽が出来たことについてアルトラがその原因なのではないかと誰も疑ってないおバカの集団』と言いたいのか、『疑似太陽のことを秘密にするのはバカが考えても当然なのに迂闊にバラし過ぎじゃないか?』ということを言いたいのか、もしくはアルトラが発言した『私が作ったってバラしたの!?』に対してバカにし過ぎてると感じたのか、それともそれ以外なのかが分かりません。
『国と言うコミュニティ』という文言を見るに、私の想定しているのはレヴィアタン、トライア、ルシファーのいずれかだと思うのですが誰について非難しているのか判断が付かないため、ちょっと長いですが私の考える見解と反論をいくつか書きます。
◆レヴィアタンを想定していた場合の見解◆
疑似太陽の秘密を知っていながら他の者にバラしてしまっている件についてです。
エピソード中に『現魔王マモンの性格も知ってるから信用して良いよ。あと彼女ら木の高位精霊は口も堅いから』という文言があります。つまり彼女は誰も彼もに言っているわけではなく、『信用しているマモンとトライアだから話した』というだけに過ぎません。
ここは同じエピソード中に『口が軽かった』として反省しています。女王としては確かに口が軽すぎたかもしれません。
が、そもそもこの時点までアルトラは口止めしてはいませんので彼女に特別な罪はありません。
口止めが遅れたのも彼女が特殊な身の上 (女王様という立場)ということもあり、気軽に会いに行けるようなものではなかったため、口止めが遅れる結果になったまでです。
以上、口が多少軽かったとは言え、名無しさん基準の『国と言うコミュニティ、団体経営何て出来無いでしょ?』というところには当たらないかと思います。
◆ルシファーを想定していた場合の見解◆
ルシファーが『アルトラに疑似太陽の原因であるのが分かってないおバカである』と言いたいと仮定した場合の見解です。
原因の一端があるからこそ七大国会談で疑惑を持たれたわけですが、あの時点で疑似太陽はアルトラに関連があるとあの場に居た全ての魔王・魔王代理が疑惑を持っていた描写はあったはずです。 (サタナエルについては途中退場なのでご容赦を)(第233話参照)
もちろんルシファーも疑惑を持っていますし、その描写もきちんと書いています。 (第235話参照)
確かにルシファーは『太陽はアルトラが作った』と、ほぼ確信を持っていたでしょう。
しかし、原因の一端があるだろうと疑惑を持っていても、それを本人に聞くなり、実際に目で見るなりして確認しなければ、それはまだ疑惑の段階でしかないのです。例え限り無くクロに近かったとしても、確認が出来るまではクロにはなりません。
それをクロにするために別のエピソードで疑似太陽を作成した瞬間を部下に確認させています。 (第278話参照)
以上のことから、疑似太陽の出現はアルトラに『原因の一端である』ことは見抜いているため、名無しさん基準のおバカには当たらないと思います。
◆トライアを想定していた場合の見解◆
ルシファーと同じく『トライアがおバカである』と言いたいと仮定した場合の見解です。
トライアも疑似太陽作成の疑惑を持ったため、その後(恐らくアルトラが原因であろうと目星を付けて)『唯一先だって中立地帯以外に疑似太陽が出現した水の国』のレヴィアタンに橋渡しをお願いして、疑似太陽を目的に樹の国が接触を図って来たというストーリーに進展します。
以上のことから、疑似太陽の出現はアルトラに『原因の一端である』ことは見抜いているため、名無しさん基準のおバカには当たらないと思います。
◆『私が作ったってバラしたの!?』に対してバカにし過ぎてると感じたかどうかへの反論◆
バカにし過ぎてはいませんが、上記ルシファーの項でも書いた通り、実際に確認するか、本人が肯定しなければクロではありません。
確定でアルトラが疑似太陽作成者だと知っているのは、水と雷の国の極々一部だけなので、他の国はまだ疑惑の段階、つまりクロではないのです。
そのためトライアが『疑似太陽作成者をアルトラと確定して』、疑似太陽作成を目的で訪れたためにレヴィアタンに「バラしたのか?」と聞いただけに過ぎません。
それ以上でもそれ以下でもありませんので、バカにする意図もありません。邪推し過ぎです。
◆『周りを含めてバカにし過ぎでは?』ということへの反論◆
疑似太陽作成に対して、『アルトラが作成者だと火を見るよりも明らかなのに、疑惑に留めているから周りの知能を下げているように見える』と受け取りましたのでその反論を。
そもそも(使用できる魔法属性の都合で)膨大な魔力量を誇る魔王にすら作れない疑似太陽を、自分たちより遥かに格下でぽっと出の亜人(アルトラ)が作ったということを、すんなりと信じられる方がおかしいと思いますが?
この世界の世界観の強さを大別すると
『大精霊格≧魔王>>精霊≠魔人≠種族の枠を外れた高位存在>>亜人≧人間』
という力関係です。
大精霊についてはまだあまり触れていませんが、私は本作品内で『魔王』が世界的に見て最強クラスの存在であると再三再四に渡って文中でアピールしています。滅多に魔界に顕現しない大精霊格を除けば、魔王は最強の存在なわけです。
更に魔人種、精霊種は強い魔力を持つと、これも何度も文中でアピールしています。
それを踏まえた上で、この世界観であれば魔王でもなく、更にその格下の魔人や精霊にも当たらないアルトラが疑似太陽ほど特殊なものを作ったことは魔王たちにとってはにわかには信じられないものだと考えられ、疑惑止まりで片付けたくなる (=認め難い)のも可能性としておかしいものではありません。例を挙げるなら平民の功績を認めたがらない貴族みたいなものです。
そこはバカにするとかしないとかの問題ではないでしょう。
また、疑似太陽に魔王たちが驚いていることもおバカに見えると思われているかもしれないのでそこにも触れておきます。
魔法属性の中で光、時間、空間魔法の三つは魔界では使えるものが少ないと何度かストーリー中で書いています。
疑似太陽は光、時間、空間、火の四属性を組み合わせたものなので、使用できる属性の関係で魔王にすら作り出せる者はいないわけです。
四つ全て使える魔術師自体が皆無であるため、今まで組み合わせた者がいないと考えられ、未知のものを見た時の反応としては、魔王たちのリアクションはおかしいものではありません。
全員がアルトラが原因ではないかと疑いを持っている描写はあります。
これらの全て考えてもそこまで特別バカに書いているということもないと思いますが……
◆アルトラを想定していた場合の見解◆
三つの見解と二つの反論の予定でしたが、コメントの『ある日突然何も無い所に疑似太陽ができた時点でどんなバカでもそこに原因の一端があるてわかるよね。』の文章は『アルトラに危機感が足りない』という風にも受け取れたのでその見解も答えておきます。
第284部分(第278話)の感想のコメントと同じ名無しさんだと思ってお返事します。
あちらのコメント返しにも書きましたが、人間は先が分かっていればその対応策が可能ですが、分かっていなければ危機を見越すことなどできません。テレビや動画サイトで「そんなことで失敗する!?」って映像をよく見ませんか? それは危機を見越すことができていないために起こります。
そして本題の危機感が足りないことについてですが、疑似太陽を作った頃のアルトラはまだ魔界に降り立って日が浅く、地獄の外にコミュニティがあることを知りません。更に、鋼鉄のような防御力を誇る身体を与えられているため、死の危険を感じていなかった時期です。
更に更に、魔法が使えるようになったことにより少し浮かれてる状態なので、能力を隠さずに真っ暗な場所に疑似太陽を作って住み心地を改善しようとするのもおかしい話ではありません。
それを踏まえて、『魔界に堕ちて初期の頃は能力バレしても大丈夫と楽観している ⇒ Lv11の存在が判明した辺りから、自身にも死の可能性があることを知り徐々に徐々に用心深くなり能力を隠すようになっていく』、というようにストーリー中の心境の変化は描写しています。
魔界に堕とされた直後は少しテンションを高めで魔法を頻繁に行使し、最近のアルトラはトロル族とフレアハルトたち以外の前では能力を使わないようになってきてますから、描写としても特に問題は無いように思います。
まあこの(第302話の)時点で、アルトラがレヴィアタンに『秘密にしてもらいたい』と言ったことについては、もう既に遅すぎるとは思いますけどね。それについては『隠すのが遅すぎる』と私も分かっててそういうシーンに仕立てています。
以上が私の見解です。
一応私が想定する全ての見解はエピソード中に描いていますので、それを以っても特段私が周りをバカに書いているということは無いと考えます。
むしろ、周りがアルトラに疑いをかけてるのに、アルトラはまだ楽観視しているような感じなので、アルトラの方が抜けてるように思いますが? それも含めての『失敗と試行錯誤の物語』です。
もしどの見解も名無しさんの質問に引っ掛からない場合は、私の読解力が悪く満足な答えを導き出せなかったためです。
申し訳ありませんが、あの感想の書き方では如何様にも取れるので誰のことを説明すれば良いのか、どこを汲み取れば良いのか頭の悪い私には判断が付きません。
もう少し主語と述語を明確にした質問をお願いします。
コメントありがとうございます。
>ある日突然何も無い所に疑似太陽ができた時点でどんなバカでもそこに原因の一端があるてわかるよね。
>コレで分からない時点で国と言うコミュニティ、団体経営何て出来無いでしょ?
申し訳ありません。何について『コレで分からない時点で』なのか、誰のことを非難しているか私の読解力が足りていないので分かりかねます。
『疑似太陽が出来たことについてアルトラがその原因なのではないかと誰も疑ってないおバカの集団』と言いたいのか、『疑似太陽のことを秘密にするのはバカが考えても当然なのに迂闊にバラし過ぎじゃないか?』ということを言いたいのか、もしくはアルトラが発言した『私が作ったってバラしたの!?』に対してバカにし過ぎてると感じたのか、それともそれ以外なのかが分かりません。
『国と言うコミュニティ』という文言を見るに、私の想定しているのはレヴィアタン、トライア、ルシファーのいずれかだと思うのですが誰について非難しているのか判断が付かないため、ちょっと長いですが私の考える見解と反論をいくつか書きます。
◆レヴィアタンを想定していた場合の見解◆
疑似太陽の秘密を知っていながら他の者にバラしてしまっている件についてです。
エピソード中に『現魔王マモンの性格も知ってるから信用して良いよ。あと彼女ら木の高位精霊は口も堅いから』という文言があります。つまり彼女は誰も彼もに言っているわけではなく、『信用しているマモンとトライアだから話した』というだけに過ぎません。
ここは同じエピソード中に『口が軽かった』として反省しています。女王としては確かに口が軽すぎたかもしれません。
が、そもそもこの時点までアルトラは口止めしてはいませんので彼女に特別な罪はありません。
口止めが遅れたのも彼女が特殊な身の上 (女王様という立場)ということもあり、気軽に会いに行けるようなものではなかったため、口止めが遅れる結果になったまでです。
以上、口が多少軽かったとは言え、名無しさん基準の『国と言うコミュニティ、団体経営何て出来無いでしょ?』というところには当たらないかと思います。
◆ルシファーを想定していた場合の見解◆
ルシファーが『アルトラに疑似太陽の原因であるのが分かってないおバカである』と言いたいと仮定した場合の見解です。
原因の一端があるからこそ七大国会談で疑惑を持たれたわけですが、あの時点で疑似太陽はアルトラに関連があるとあの場に居た全ての魔王・魔王代理が疑惑を持っていた描写はあったはずです。 (サタナエルについては途中退場なのでご容赦を)(第233話参照)
もちろんルシファーも疑惑を持っていますし、その描写もきちんと書いています。 (第235話参照)
確かにルシファーは『太陽はアルトラが作った』と、ほぼ確信を持っていたでしょう。
しかし、原因の一端があるだろうと疑惑を持っていても、それを本人に聞くなり、実際に目で見るなりして確認しなければ、それはまだ疑惑の段階でしかないのです。例え限り無くクロに近かったとしても、確認が出来るまではクロにはなりません。
それをクロにするために別のエピソードで疑似太陽を作成した瞬間を部下に確認させています。 (第278話参照)
以上のことから、疑似太陽の出現はアルトラに『原因の一端である』ことは見抜いているため、名無しさん基準のおバカには当たらないと思います。
◆トライアを想定していた場合の見解◆
ルシファーと同じく『トライアがおバカである』と言いたいと仮定した場合の見解です。
トライアも疑似太陽作成の疑惑を持ったため、その後(恐らくアルトラが原因であろうと目星を付けて)『唯一先だって中立地帯以外に疑似太陽が出現した水の国』のレヴィアタンに橋渡しをお願いして、疑似太陽を目的に樹の国が接触を図って来たというストーリーに進展します。
以上のことから、疑似太陽の出現はアルトラに『原因の一端である』ことは見抜いているため、名無しさん基準のおバカには当たらないと思います。
◆『私が作ったってバラしたの!?』に対してバカにし過ぎてると感じたかどうかへの反論◆
バカにし過ぎてはいませんが、上記ルシファーの項でも書いた通り、実際に確認するか、本人が肯定しなければクロではありません。
確定でアルトラが疑似太陽作成者だと知っているのは、水と雷の国の極々一部だけなので、他の国はまだ疑惑の段階、つまりクロではないのです。
そのためトライアが『疑似太陽作成者をアルトラと確定して』、疑似太陽作成を目的で訪れたためにレヴィアタンに「バラしたのか?」と聞いただけに過ぎません。
それ以上でもそれ以下でもありませんので、バカにする意図もありません。邪推し過ぎです。
◆『周りを含めてバカにし過ぎでは?』ということへの反論◆
疑似太陽作成に対して、『アルトラが作成者だと火を見るよりも明らかなのに、疑惑に留めているから周りの知能を下げているように見える』と受け取りましたのでその反論を。
そもそも(使用できる魔法属性の都合で)膨大な魔力量を誇る魔王にすら作れない疑似太陽を、自分たちより遥かに格下でぽっと出の亜人(アルトラ)が作ったということを、すんなりと信じられる方がおかしいと思いますが?
この世界の世界観の強さを大別すると
『大精霊格≧魔王>>精霊≠魔人≠種族の枠を外れた高位存在>>亜人≧人間』
という力関係です。
大精霊についてはまだあまり触れていませんが、私は本作品内で『魔王』が世界的に見て最強クラスの存在であると再三再四に渡って文中でアピールしています。滅多に魔界に顕現しない大精霊格を除けば、魔王は最強の存在なわけです。
更に魔人種、精霊種は強い魔力を持つと、これも何度も文中でアピールしています。
それを踏まえた上で、この世界観であれば魔王でもなく、更にその格下の魔人や精霊にも当たらないアルトラが疑似太陽ほど特殊なものを作ったことは魔王たちにとってはにわかには信じられないものだと考えられ、疑惑止まりで片付けたくなる (=認め難い)のも可能性としておかしいものではありません。例を挙げるなら平民の功績を認めたがらない貴族みたいなものです。
そこはバカにするとかしないとかの問題ではないでしょう。
また、疑似太陽に魔王たちが驚いていることもおバカに見えると思われているかもしれないのでそこにも触れておきます。
魔法属性の中で光、時間、空間魔法の三つは魔界では使えるものが少ないと何度かストーリー中で書いています。
疑似太陽は光、時間、空間、火の四属性を組み合わせたものなので、使用できる属性の関係で魔王にすら作り出せる者はいないわけです。
四つ全て使える魔術師自体が皆無であるため、今まで組み合わせた者がいないと考えられ、未知のものを見た時の反応としては、魔王たちのリアクションはおかしいものではありません。
全員がアルトラが原因ではないかと疑いを持っている描写はあります。
これらの全て考えてもそこまで特別バカに書いているということもないと思いますが……
◆アルトラを想定していた場合の見解◆
三つの見解と二つの反論の予定でしたが、コメントの『ある日突然何も無い所に疑似太陽ができた時点でどんなバカでもそこに原因の一端があるてわかるよね。』の文章は『アルトラに危機感が足りない』という風にも受け取れたのでその見解も答えておきます。
第284部分(第278話)の感想のコメントと同じ名無しさんだと思ってお返事します。
あちらのコメント返しにも書きましたが、人間は先が分かっていればその対応策が可能ですが、分かっていなければ危機を見越すことなどできません。テレビや動画サイトで「そんなことで失敗する!?」って映像をよく見ませんか? それは危機を見越すことができていないために起こります。
そして本題の危機感が足りないことについてですが、疑似太陽を作った頃のアルトラはまだ魔界に降り立って日が浅く、地獄の外にコミュニティがあることを知りません。更に、鋼鉄のような防御力を誇る身体を与えられているため、死の危険を感じていなかった時期です。
更に更に、魔法が使えるようになったことにより少し浮かれてる状態なので、能力を隠さずに真っ暗な場所に疑似太陽を作って住み心地を改善しようとするのもおかしい話ではありません。
それを踏まえて、『魔界に堕ちて初期の頃は能力バレしても大丈夫と楽観している ⇒ Lv11の存在が判明した辺りから、自身にも死の可能性があることを知り徐々に徐々に用心深くなり能力を隠すようになっていく』、というようにストーリー中の心境の変化は描写しています。
魔界に堕とされた直後は少しテンションを高めで魔法を頻繁に行使し、最近のアルトラはトロル族とフレアハルトたち以外の前では能力を使わないようになってきてますから、描写としても特に問題は無いように思います。
まあこの(第302話の)時点で、アルトラがレヴィアタンに『秘密にしてもらいたい』と言ったことについては、もう既に遅すぎるとは思いますけどね。それについては『隠すのが遅すぎる』と私も分かっててそういうシーンに仕立てています。
以上が私の見解です。
一応私が想定する全ての見解はエピソード中に描いていますので、それを以っても特段私が周りをバカに書いているということは無いと考えます。
むしろ、周りがアルトラに疑いをかけてるのに、アルトラはまだ楽観視しているような感じなので、アルトラの方が抜けてるように思いますが? それも含めての『失敗と試行錯誤の物語』です。
もしどの見解も名無しさんの質問に引っ掛からない場合は、私の読解力が悪く満足な答えを導き出せなかったためです。
申し訳ありませんが、あの感想の書き方では如何様にも取れるので誰のことを説明すれば良いのか、どこを汲み取れば良いのか頭の悪い私には判断が付きません。
もう少し主語と述語を明確にした質問をお願いします。
- ヒロノF
- 2023年 11月27日 23時21分
[気になる点]
最初から隠す気無いよね?
隠す気があるなら何らかの用意を普通はするし
そもそもスキル、魔法創りたい放題で認識阻害を作らない時点で隠す気が有るとは思えないし
[一言]
今の所、主人公の頭脳レベルが小学校低学年レベルだけど何で?自分の知能を上げないのだろう?
最初から隠す気無いよね?
隠す気があるなら何らかの用意を普通はするし
そもそもスキル、魔法創りたい放題で認識阻害を作らない時点で隠す気が有るとは思えないし
[一言]
今の所、主人公の頭脳レベルが小学校低学年レベルだけど何で?自分の知能を上げないのだろう?
- 投稿者: 名無し
- 2023年 11月24日 14時20分
エピソード283
名無しさん
コメントありがとうございます。
おお……ついに辛辣なコメントが……
いつか来るかと思ってましたが、受け取ると結構キツイですね……
その答えについては『第280話 リディアの買った食器セット』にて書いてあるはずですが、そちらはまだ読まれていませんか?
ただ『小説家になろう』の第280話は、感想をいただいた後に修正したポイントがありますので、まだ修正前のが残っている外部サイトの第280話のURLを記載しておきます。カイベルがなぜ提案しなかったのかきちんと解説してくれてます。
ノベルアップ+『https://novelup.plus/story/468116764/774877124』
私は伏線や疑問に思う事象は回収していくタイプの書き手ですので、疑問に思われた場合は大抵その少し後に答えを用意しています。伏線の場合も後々回収していきます。
頭脳が小学生低学年レベルはすみません。作者の私にそれほど学があるわけではないので、アルトラの知能は今以上にはなりません。主人公は著者以上の頭の良さにはなりませんので。
特に機械他、技術的なことに関しては知らないことばかりなので、本作のご都合主義存在・カイベルさんとドワーフさんたちにお願いします。
そういった詰めの甘いところも含めて、『失敗と試行錯誤だらけの魔界生活』なのです。
ですので、作者にはその程度の思考能力しかありませんので、私の小説を読む際はご了承いただけると幸いですm(__)m
と、
これだけで終わろうと思ってましたが、認識阻害の魔法があるのに隠す気が無いとまで言われてしまったので、これを機会にエピソードを書き直してみました。
私としても、このエピソードはいつか突っ込まれるのではないかと思ってました。仰る通り私自身も『穴だらけだな……』と思っていたので(^^;
当時は考えつかなかったので修正できずにいましたが、名無しさんの言われるように、認識阻害盛り盛りでも見つかってしまう話に修正したので、前のものよりは多少納得できる出来になったかと思います。
修正したのは
『第263話 雷の国へ疑似太陽の創成』
『第264話 ミルクの川を作った牛の伝説』
『第278話 発電施設建設作業員をお借りします』
の三部分の疑似太陽創成に当たる部分です。
『第280話 リディアの買った食器セット』で解説していたものを前倒しで第264話へ持ってきました。興味があれば再読ください。
コメントありがとうございます。
おお……ついに辛辣なコメントが……
いつか来るかと思ってましたが、受け取ると結構キツイですね……
その答えについては『第280話 リディアの買った食器セット』にて書いてあるはずですが、そちらはまだ読まれていませんか?
ただ『小説家になろう』の第280話は、感想をいただいた後に修正したポイントがありますので、まだ修正前のが残っている外部サイトの第280話のURLを記載しておきます。カイベルがなぜ提案しなかったのかきちんと解説してくれてます。
ノベルアップ+『https://novelup.plus/story/468116764/774877124』
私は伏線や疑問に思う事象は回収していくタイプの書き手ですので、疑問に思われた場合は大抵その少し後に答えを用意しています。伏線の場合も後々回収していきます。
頭脳が小学生低学年レベルはすみません。作者の私にそれほど学があるわけではないので、アルトラの知能は今以上にはなりません。主人公は著者以上の頭の良さにはなりませんので。
特に機械他、技術的なことに関しては知らないことばかりなので、本作のご都合主義存在・カイベルさんとドワーフさんたちにお願いします。
そういった詰めの甘いところも含めて、『失敗と試行錯誤だらけの魔界生活』なのです。
ですので、作者にはその程度の思考能力しかありませんので、私の小説を読む際はご了承いただけると幸いですm(__)m
と、
これだけで終わろうと思ってましたが、認識阻害の魔法があるのに隠す気が無いとまで言われてしまったので、これを機会にエピソードを書き直してみました。
私としても、このエピソードはいつか突っ込まれるのではないかと思ってました。仰る通り私自身も『穴だらけだな……』と思っていたので(^^;
当時は考えつかなかったので修正できずにいましたが、名無しさんの言われるように、認識阻害盛り盛りでも見つかってしまう話に修正したので、前のものよりは多少納得できる出来になったかと思います。
修正したのは
『第263話 雷の国へ疑似太陽の創成』
『第264話 ミルクの川を作った牛の伝説』
『第278話 発電施設建設作業員をお借りします』
の三部分の疑似太陽創成に当たる部分です。
『第280話 リディアの買った食器セット』で解説していたものを前倒しで第264話へ持ってきました。興味があれば再読ください。
- ヒロノF
- 2023年 11月27日 21時14分
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