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これだけ読んでもまだ3分の1くらい?
最高か?
まだまだ見れるの嬉しい
  • 投稿者: いも
  • 2025年 06月28日 02時19分
ご感想ありがとうございます。ここまで読んで頂き、こちらも嬉しい限りです。序盤は一話あたりの文字数が少な目ですが、回が進むと一話あたりの文字数が増えてきますので、この先は話数以上のボリューム感があると思います。どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
書籍からきました。面白かったので、原作を探してこちらにきました。近いうちに追いつきたいと思います。
  • 投稿者: ヒロ777
  • 2025年 06月25日 20時00分
ご感想ありがとうございます。書籍をお読み頂き、嬉しく思います。本作は連載中であり、息の長い作品となっていますが、気長に気楽にお付き合い頂ければ幸いです。
洗脳による人材活用って
奴隷制度よりやばい気がするww
  • 投稿者: takoQ
  • 2025年 06月17日 19時03分
ご感想ありがとうございます。確かに【精神支配】はヤバいスキルですが、そのヤバさゆえ、自重しながら使っています。基本的に対象は悪党のみ。それも簡単に更生ができなそうなワルを対象にしています。

反抗的な人物を更生させる手段として主人公は【精神支配】を使っていますが、これはずっとそうしようというものではなく、更生に応じて徐々に支配を弱めていきます。

奴隷との比較ですが、奴隷の場合、精神は保たれるものの、肉体的にムチを打たれたり、酷使されますので、それはそれで辛いと思います。精神がそのままのため、反抗心が大きくなり、それは自分を苦しめることになるでしょう。

ですが、【精神支配】なら、そもそも反抗心が芽生えませんので、心の状態は奴隷より、ずっと穏やかです。もし、一般の人が冤罪で懲役10年の刑を言い渡されたら、発狂しそうになるでしょうが、それなら【精神支配】をかけてもらい、心を安定させてもらった方がいいかもしれません。

それと、奴隷は罪人だけでなく、誘拐や人身売買などにより、罪のない人もなる場合がありますので、よほど理不尽でしょう。変な主人に買われたら、いたぶられることもあります。正気を保つ方が大変なぐらいに。

そこで人はどうするかと言うと、「自分はこの人の奴隷、何でも言うことを聞かなくては」と自己洗脳するようになります。そうすることによって気分が楽になりますが、現代のサラリーマンなども似た様なところはあるでしょう。人は皆、互いに洗脳し合っていると言えるかもしれません。
私は国外の僻地でボランティア活動していたから憎しみや殺意は身近だったからそういったものの必要性も感じている。例えば貧しい生活が国の政策のせいだと憎めばその中には自身が国を変えようと頑張る者も居るし今の生活を憎みのし上がる為だとしても生きていくための力にしている人もいる。結局は何を憎むとか方向性の問題で憎まれる側にも問題があったりするからなぜ憎むかを考えずとりやえず奪うのは止めた方が良いかと思う。
ご感想ありがとうございます。主人公は他人に向ける悪意を便宜的に、反感・憎しみ・殺意の三種類に分けました。だから、一般的に言うところの反感・憎しみ・殺意とは多少意味が違います。

反感は他人と違う考えを持ち、他人の意見に反対することで、これを主人公は認めています。そもそも人は皆、個性があり、考えが違いますので、互いに反対があるのは自然なことです。心の奥で多少不愉快に感じても理性的に抑えている状況となりますが、ほとんどの人はおそらくこれが該当するでしょう。

対して憎しみは、反感が大きくなって理性で抑えが利かない状態で、相手の言ってる内容より、相手そのものに悪意を抱く状況です。「あいつの存在自体が気に食わない」「消えてくれればいいのに」というもので、一般的な憎しみと比べたら、かなり強い憎しみとなり、主人公はこれを良しとしていません。ちょっと嫌なことを言われて、「あの野郎、むかつく」と愚痴る程度ではありません。正真正銘、心底腹の立つ状態、顔を想像するだけで、イラつく状態です。

そして、殺意は文字通り、相手を殺したいという意識ですが、ぼんやりしたものではなく、明確に「殺したい」と思っているのが特徴です。憎しみを実行に移したい、という段階で、もちろん、これも主人公は良しとしていません。

ご体験例の憎しみと殺意が、主人公区分のそれと同じか判りませんが、理性で抑えているなら、反感に該当するかもしれません。例えば、「あの野郎、殺してやる」と言っても、本当にそう思っているかは第三者は判りませんし、逆にまったく態度に出さずとも強い憎しみをを抱えている場合もあります。

主人公からすると、悩もうが、迷おうが、いろいろ思いを巡らせようが、反対しようが、人そのものに強い攻撃の意思(憎しみ・殺意)を向けなれば許容するということです。

観念的な話のため、捉えづらい部分はあるかと思いますが、このテーマは力を入れており、今後も出てきますので、主人公の成長と合わせて注目して頂ければ幸いです。
 糞尿を転移させているなら処理場を作って肥料にしてはいかが?仕事を産み出せるし生産力も上がる。
ご感想ありがとうございます。その選択肢も悪くありませんが、主人公は衛生向上(悪臭防止)を優先させました。肥料にするのは動物の排泄物にとどめ、人間の排泄物は地下空間に廃棄です。ちなみにこの地下空間ですが、かなり深い場所で、下にマグマがあるため、投入された排泄物は天然の炎によってすべて焼却される仕組みになっています。

あと、この世界の事情を言うと、王都等の人口密集エリアには下水道が整備されており、元から廃棄前提でまちづくりされていました。リアル中世ヨーロッパより衛生状態は良という状況です。

・リアル中世ヨーロッパ ちゃんとしたトイレがない、街中臭い
・この世界       トイレがある、トイレ(室内)は臭い
・現代日本       綺麗なトイレ、トイレ(室内)もそんなに臭くない

現代日本から来た主人公からすれば、この世界の水準でも満足できず、下水道清掃し、廃棄排泄アイテムを作った次第です。一度、現代日本の水洗トイレを知ったら、それ以前の状況には戻りづらいでしょう。
いやいやいや、普段は他者の悪事にやたら厳しいのに自身が技術の盗みをして正当化はダメだろう。発展には技術の模倣はつきものだけど学ぶのであって物そのものを盗んでるのは訳が違う、他者の小説の書き方を学んで似た感じになってしまうのは仕方が無いとして小説そのものを自分が書いたとしてサイトに乗せるようなもの。特に主人公の力がコピーなんだから学んでるわけじゃないしね、まずは相手に技術供与を頼むか無理でも分かる範囲で分析していいか聞いてからじゃないと同盟でそれをしたら亀裂が入るぞ。
ご感想ありがとうございます。このあたりは難しい問題ですね。主人公の個人的感情に従えば、技術のコピーは抵抗がありましたが、核心技術を他国に押さえられたままだと、他国に弱みを握られることになり、国益に反すると判断しました。国政を預かる立場として清濁併せ呑むということです。

既に両国は同盟を締結していますが、
その中に「七、技術協力全般」が含まれていました。

一、指定商人による通貨両替(ギルフォード商会・商業の有力者)
二、貿易促進、関税なし、検査なし(国内と同条件で販売可能)
三、出入国促進(最初は政府要人、商人、軍人、技術者等に限る)
四、港の使用促進(指定港に船を停泊可能)
五、軍港への軍船停泊、軍船への燃料、食糧等の提供
六、軍事協力全般
七、技術協力全般 ←★

主人公からすると、相手国による核心技術の秘匿は理解しつつも、「同盟した仲なのに、それはないんじゃない。教えてよ」という思いがあったのでしょう。技術の【複写】はその意趣返しとなります。

余談ですが、種子島に火縄銃が伝来した時、日本人はポルトガル人から火縄銃を購入し、それを複製して、やがてポルトガル製を超える品質と生産体制を築くようになりますが、戦後もアメリカの自動車を購入し、それをバラバラに分解して、技術を模倣、改良し、やはりアメリカ製を超えるようになりました。

模倣される方からすれば、面白くないでしょうが、その技術も誰かの模倣であり、模倣される技術なら、その程度ということが言えるかもしれません。

ちなみに主人公は納入された設備(自分たちのもの)から技術を【複写】していますので、ポルトガルの火縄銃、アメリカの自動車から国産をつくったのと似た様な状況です。義理は欠いてるでしょうが、窃盗とまでは言えないでしょう。少なくともこの世界では、自分のものを自分でどうしようが自由です。
 内乱の手口が失敗したら平民のせいにして成功したら反乱を押さえる救援に来たことにして実効支配する手口なんだが。
ご感想ありがとうございます。取れるリスクを取りつつ、避けるべきリスクは避けるというスタイルなので、そういう見方も十分できますよね。この内乱は外国勢力が主導し、かつ外国勢力が戦いの前面に立って行いましたので、戦後、いかに国内勢力が主導してるかのように見せるかがポイントでした。そして、そのため徹底した情報統制をしました。主人公は侵略者を追い払った解放者ですが、一歩間違えれば、新たな侵略者として受け取られるリスクがありました。
 昔の海軍は漁師を兼業していたな、漁のための大きな船がなかったのもあるが海軍は造船など資金繰りが大変だったみたいだね。
ご感想ありがとうございます。おっしゃる通り海軍は造船でお金がかかりますよね。当然、相応の技術も要りますし、それ以外にも人の教育、武器の開発、港の建設、航海術や航路の探究など、やることは目白押しで、遭難した場合に備えて漁等のサバイバル術も覚えました。陸軍は目の前の敵に集中すれば良かったですが、海軍はそれに加え、大海原という自然環境も相手にする必要があり、見た目以上に大変でした。
また難しいものに手を出してるねぇ、俸給は貴族だからもらえるんじゃなくて元々は国に尽くした者にあたえる年金とその者の子孫で家を継ぐ者の生活を保障する意味が強いんだよね、あとは貴族として家や体面を保つための補助金的な意味合いかな?部下の給与や本人じゃなくて外に見せる用で現代で言うなら会社面接に来た人間がよれよれの服やボロボロな靴だとこいつ仕事できるのか?と思われるのを防ぐ意味合いだな。
 なのでそれを止めるということは先祖の貢献が無かったことになるのと生活費+部下の給与+見た目に掛けるお金を稼がないといけない訳で普通に無理かなぁ、そして貴族の副業(商人とか)はあまりよく思われない、現代で言うなら本業が疎かになるかもという危惧だな。
ご感想ありがとうございます。興味深く拝読させて頂きました。
確かに貴族はいろいろ物入りですね。貴族の面目を保つのも大変です。

参考までに、この世界の貴族の成り立ちをざっくり説明すると、その昔、今より治安が悪く、防衛が最優先だったため、敵陣営・魔物・盗賊などを討伐した者が国から評価され、貴族に取り立てられるようになったのが始まりです。彼らは防衛の任が与えられ、国境などの危険エリアに配置され、駐屯地がそのまま領地となりました。

その後、国や地域の戦争は収まり、治安は良くなってきましたが、依然として魔物や盗賊などは出没したため、国のお墨付きのもと、貴族の爵位を子供に引き継ぐようになり、世襲が通常化しました。

さらに時代が経過すると、防衛から内政へウェイトがシフトし、内政分野で貢献した人が国から取り立てられ、貴族になっていきました。但し、彼らは貴族邸(広い敷地・大きな屋敷・使用人)を持つものの、領地を持たないため、その維持費用を考慮し、高額の俸給が支給されるようになりました。

領地持ち貴族(領主)が王都外を活動拠点にしてるのに対し、領地なし貴族は主に王都(一部は領都)を活動拠点にしましたが、彼らは数が多く、かつ中央省庁の重職を牛耳ったため、やがて怠慢、賄賂、横領など好き勝手するようになりました。主人公が登場する前がそのピークで、先王は頭を痛めていました。

貴族爵位は、上から、公爵・侯爵(辺境伯)・伯爵・子爵・男爵・騎士爵とあり、下に行くほど人数が多く、上に行くほど一人当たりの俸給が高い、というピラミッド構造で、上に行くほど働きの割に仕事をしていない傾向がありました。
 ん~山ごと燃やすと他の魔物や動物や木が無くなるから生態系が狂うし100年単位で資源がなくなるから国力低下としてはやばいのでは?植物促進だけでもあればかなり軽減されるんだけどねぇ。
ご感想ありがとうございます。森から大量に魔物が現れたため、最悪の場合を想定し、事前に発生源である森を燃やす許可を取りましたが、実際は森から出てきた魔物を根気強く討伐することにより、森を燃やさないで済みました。広範囲魔法は、森ではなく、森近くの平地で使いました。

主人公は森林資源の重要性を認識しており、燃やさないように努めましたが、もし燃やしていたら、何らかの処置をしたことでしょう。植物の成長を促進させるスキルは良さそうですね。
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