感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [59]
[一言]
書類があっても王の言葉で覆ってしまうならば官吏は仕事をしなくなります、ってラヴィーニアに言われたらそんな気もしてくる。

けどもしラヴィーニアが、書類が王の言葉より上なら官吏はそれを利用して不正を働こうとするでしょう、って言い出したらそれにも納得させられそう。

ラヴィーニアが万能キャラすぎんよ(´・ω・`)
  • 投稿者: アップル100%
  • 2013年 10月21日 18時56分
感想有難うございます!

>けどもしラヴィーニアが、書類が王の言葉より上なら官吏はそれを利用して不正を働こうとするでしょう、って言い出したらそれにも納得させられそう。

それもまた一面ですね。というか幼帝や大后の摂政時など、往々にそういった不正があることを防ぐことが出来なかったというのは歴史的な事実ですね。

>ラヴィーニアが万能キャラすぎんよ(´・ω・`)

ラヴィーニアは尺の都合で存在を消された人物の分も役割を背負ってしまった結果、ちょっと万能になりすぎたきらいがありますね・・・反省しております。
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 21時31分
[一言]
>有斗は自分自身のに、そしてこの世界に
自分自身に、
かと思います

内容については次回待ちですかね
しかし文鎮がグラウケネの顔面直撃しなくて良かったです
感想&ご指摘有難うございます!

>自分自身に、

すぐに修正いたします!

>しかし文鎮がグラウケネの顔面直撃しなくて良かったです

有斗も無意識のうちに女性の顔面に当てたらやばいと思って投げたのでしょう。
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 21時28分
[一言]
なんだかとっても衝撃的。

ラヴィーニアは有斗を説得する時よく朝廷の威信を持ち出すけど、こういうのって裏切り者で陰謀をめぐらすラヴィーニアが言っても逆効果なのではないでしょうか。
今回も大勢の前で書類が有るから正当だと主張してたけど、有斗が騙されたと言えば、大勢が偽の書類で命令が執行されたことを知ることになる。
王の知らない所でこういう事が横行していると想像するのは簡単だし、それは朝廷の威信を低下させると思います。

アクトールも偽の命令を頑なに守る間抜けな将軍ということになってしまう。

それにラヴィーニアって有斗の掲げる「信」もただのお題目と思ってそう。後々邪魔になるからってオーギューガも潰したし。
オーギューガの「義」は絶対有斗の「信」の役に立つと思ったんだけど、何で有斗はあんなに簡単に説得されちゃうかな。不思議。

  • 投稿者: 摩天楼
  • 2013年 10月20日 15時22分
感想有難うございます!

>今回も大勢の前で書類が有るから正当だと主張してたけど、有斗が騙されたと言えば、大勢が偽の書類で命令が執行されたことを知ることになる。
>王の知らない所でこういう事が横行していると想像するのは簡単だし、それは朝廷の威信を低下させると思います。

例え王がなんと言おうと、|玉璽《ぎょくじ》が押され、尚書令を通った書類こそが本当の命令となります。ですから皇帝不在の時や、幼帝時の権力闘争では璽と共に尚書を抑えようとするのですね。

>それにラヴィーニアって有斗の掲げる「信」もただのお題目と思ってそう。後々邪魔になるからってオーギューガも潰したし。

まさにその通りですね。
ラヴィーニアは何よりも社稷を重んじ、その社稷の存続に為になるから有斗に力を貸し、その有斗の権威付けの一環として有斗が信を重んじることを臣下の一人として奉じているといったところです。

>オーギューガの「義」は絶対有斗の「信」の役に立つと思ったんだけど、何で有斗はあんなに簡単に説得されちゃうかな。不思議。

そこは私の筆の|拙《つたな》さが出ちゃったのでしょう。申し訳ない・・・
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 21時27分
[一言]
へ?

アリスディア?

死んでないですよね。

・・・と見せかけて、となると思うのですが。

ああ。

こ、怖い・・・

まさかほんとに?

アリスディアタ~~~~~~~~ン!!!!!!!(涙)


■北斗の拳

やはり無秩序の方がやばいですよね(^_^;)

ただ思ったのですが、人間が複数集まると、無秩序状態がいつまでも続くってのはありえないですよね?

それこそ原始人みたいなのでも、集落作りますし。

あ、ちょっと待てよ。

でもこの小説の戦国時代みたいに、ヒャッハーズが乱立する、という事ならばありえると言う事ですかね?

となると、バアル=ケンシロウ、有斗=ラオウであり、もしもバアルが有斗殺してたらケンシロウがラオウ倒した後、みたいになってたわですか(^_^;)
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 10月20日 13時02分
感想有難うございます!

アリスディアについては・・・さあ、どっちでしょう?

バアルはケンシロウと違い、一応、王を倒した後、別の支配体制を敷くだけの気はあっただけマシだとも言えますね。
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 21時10分
[一言]
今回の話はアリアボネの時より辛いかも(。>д<)
にしてもラヴィーニアもここまでよくやるな~、今の主人公はまさに“我が国家なり”状態でしょ、王命の力は絶対だから普通はできないよな~(´・ω・`)主人公じゃなきゃ国家反逆罪になるよね(^q^)
  • 投稿者: ルシル
  • 2013年 10月20日 03時57分
感想有難うございます!

>にしてもラヴィーニアもここまでよくやるな~、今の主人公はまさに“我が国家なり”状態でしょ、王命の力は絶対だから普通はできないよな~(´・ω・`)主人公じゃなきゃ国家反逆罪になるよね(^q^)

鉄の心臓を持つラヴィーニアだからこそできることですね。国家反逆罪にはならずとも、王の命で獄に下されることはまず間違いないことでしょう。
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 21時09分
[一言]
ラヴィーニアとアリアボネの違いが出ているお話でしたね。

反乱後のラヴィーニアの助命と、白鷹の乱のアエティウスが死んだ時の、セルウィリアへの助命のとき
アリアボネは有斗のためを思って言っているのがよくわかります。自分の命よりも、有斗の王道を優先して、例え有斗が不快になろうとも、誠実に話をして納得させていたと思います。
ラヴィーニアは有斗よりも天下のあるべきことを先に考えているのでしょうか?最近は初期よりも態度が軟化してきたように思っていたのですが、気のせいだったのでしょうか?

ここで疑問が浮かびました。

①もしアエティウスが死んだ時の、セルウィリア助命のとき、アリアボネがいなくて、ラヴィーニアがそばにいたとすると、彼女は助命に成功できたのでしょうか?有斗は納得できたのでしょうか?そもそもラヴィーニアはセルウィリアを助ける気になったのでしょうか?

②もし今までアリアボネが生きていた場合、アリスディアを助命出来たのでしょうか?もし、アリアボネがアリスディアを処刑やむなしと考えた場合、有斗を説得できたのでしょうか?
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 10月19日 23時17分
感想有難うございます!

>ラヴィーニアは有斗よりも天下のあるべきことを先に考えているのでしょうか?最近は初期よりも態度が軟化してきたように思っていたのですが、気のせいだったのでしょうか?

アリアボネは有斗に仕え、ラヴィーニアはあくまで社会の為に存在する国家という組織に仕え、そこの現在の主としての有斗に協力しているという立場の違いがあります。有斗とは信頼関係を構築し、以前より仲良くなっていますが、その情に流されないのがラヴィーニアという女なのです。アリアボネは情の人、ラヴィーニアは理知の人ですね。

>①もしアエティウスが死んだ時の、セルウィリア助命のとき、アリアボネがいなくて、ラヴィーニアがそばにいたとすると、彼女は助命に成功できたのでしょうか?有斗は納得できたのでしょうか?そもそもラヴィーニアはセルウィリアを助ける気になったのでしょうか?

信をもって天与の人たらんとした有斗のためだけでなく、何よりも関西諸侯に対する切り札の一つとして王女の助命を願ったことでしょう。ですがあくまで現代の一般人である有斗が、商鞅や韓非子のように冷たいラヴィーニアの説く概念に納得することはなかったでしょうねぇ・・・

>②もし今までアリアボネが生きていた場合、アリスディアを助命出来たのでしょうか?もし、アリアボネがアリスディアを処刑やむなしと考えた場合、有斗を説得できたのでしょうか?

アリアボネは法や決まりを絶対のものとしない世界に生きる女性です。もはや敵対勢力を滅ぼし、政権の固まった有斗ならば多少の横紙破りをして失点しても、他のことで挽回すればいいと考えたでしょうから、廷臣たちに根回しをし、アリスディアを処刑しない方向に持っていったことでしょう。
もっとも長期的に考えれば、王が恣意的に法を捻じ曲げ、賞罰を大きく枉げた先例を作ることになります。のちのち、それを利用して廷臣が王を操り、賞罰を思うがままに行使するきっかけとなるやもしれません。その小さな歪が王朝の土台を揺るがす大きな歪に成長していかぬとも限らないのです。ですから、それがいいことかどうかは微妙な問題です。
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 21時05分
[一言]
普通に考えれば、物理的に自分の首が飛んででも法を遵守した、だと思うのだけど
アエネアスの態度が気になりますね
感想有難うございます!

>普通に考えれば、物理的に自分の首が飛んででも法を遵守した、だと思うのだけど
>アエネアスの態度が気になりますね

いいところに気付かれましたね。アエネアスはアエティウスの死の時の狼狽や有斗が刺客に襲われて命が危険な目に合ったときに見せたように、直線的な、何事にも情熱的な子です。
ということはつまり・・・?
  • 宗篤
  • 2013年 10月21日 20時43分
[良い点]
また、面白い展開になってきましたね~、遂に結婚か( ´∀`)
[一言]
今まで長くこの話を読んできたけど主人公の懐大きいよね、普通いくら周りに恩があるからといってもどこかでぶちギレるよな~(´・ω・`)
  • 投稿者: ルシル
  • 2013年 10月19日 01時01分
感想有難うございます!

>また、面白い展開になってきましたね~、遂に結婚か( ´∀`)

結婚はまだですよ?

>今まで長くこの話を読んできたけど主人公の懐大きいよね、普通いくら周りに恩があるからといってもどこかでぶちギレるよな~(´・ω・`)

そんな有斗君ですが、今回はさすがにぶちギレそうですよ?
  • 宗篤
  • 2013年 10月19日 21時52分
[一言]
戦場では名君ですが・・・。
今回の話では、有斗=ノビ太・ラヴィーニア=ドラえもんのようになってる。
でもこのドラえもん、腹黒なんですよね。
心配だなあ。

偉くなれば何でもできるどころか、偉くなればなるほど不自由になりますよね。有斗は、これを機会に成長して欲しいなあ。
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 10月18日 22時47分
感想有難うございます!

>今回の話では、有斗=ノビ太・ラヴィーニア=ドラえもんのようになってる。
>でもこのドラえもん、腹黒なんですよね。

アリアボネとラヴィーニアは有斗にとっての教師でありドラえもんですw
ラヴィーニアは腹黒ですが、腹黒には腹黒にしか出来ない寝技があるということをきっと見せてくれると思います。

>偉くなれば何でもできるどころか、偉くなればなるほど不自由になりますよね。有斗は、これを機会に成長して欲しいなあ。

当初、自分のために他人を見捨てた有斗君は、いまや他人のために己を殺すようになりました。彼のよさは柔軟性にあります。きっと何時の日か立派な王に・・・ってもう終わるんだった・・・
  • 宗篤
  • 2013年 10月19日 21時51分
[一言]
サキノーフ様の正体判明!!

ってか僕ロシア系の名前だな、みたいな認識しかありませんでした。(完全に語感だけ)

ちなみに本能寺の変の時あたりにアメイジアに来たのでしょうか?

しかしそうすると歳はそこそこいっちゃってますよね。

でも別に自分が槍持って戦うわけじゃないので大丈夫ですか?

しかしその時代のアメイジアは統一王朝なかったわけなので、なんだかんだ大変そうですが。


■ラオウ様の支配につきまして

もう一点。

この小説読んでから「秩序」と言うものについて考えさせられるのですが、例えば北斗の拳で考えてみた場合。
(勝手に宗篤さんが北斗の拳の事知ってる前提でw)

ラオウと言う力で世を支配しようとする者がおりましたが、主人公のケンシロウが倒したところ、せっかく秩序ができつつあった世界がまた崩壊してしまい、最悪だ、と言う意見があります。

ラオウは確かに恐怖と暴力で支配しようとしましたが、それでも支配によって略奪等は少なくなるはずなので、あった方がましだと。

これってどう思われますかね?

ヒャッハーで略奪され放題と、ラオウ様による恐怖支配と、どっちも嫌ですが、まだ恐怖支配の方がましでしょうか?

個人的にはヒャッハーの世界だと道歩いているだけでいきなり殺されるので、そっちのがひどい状態であり、ラオウ支配の方がましなのかなと思うのですが・・・
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 10月18日 01時58分
感想有難うございます!

>ちなみに本能寺の変の時あたりにアメイジアに来たのでしょうか?
>しかしそうすると歳はそこそこいっちゃってますよね。
>でも別に自分が槍持って戦うわけじゃないので大丈夫ですか?

本能寺の炎に包まれると同時にアメイジアに召喚されたという設定です。
人生五十年の時代ですが、信長は本能寺でも自ら槍を取り、弓を放ったと言われております。乗馬と鷹狩りが何よりも好きだった信長は並の五十歳じゃなかったのですね。
それに今のラノベのチート主人公が束になっても勝てないようなチートな人物なので戦闘指揮だけでも十分だったことでしょう。なにせその当時のアメイジアは都市国家群が存在するような古代世界でしたし。長槍と隊列、陣形を導入しただけで席巻できるようなレベルですし。

>ヒャッハーで略奪され放題と、ラオウ様による恐怖支配と、どっちも嫌ですが、まだ恐怖支配の方がましでしょうか?

もちろん北斗の拳は知っておりますw
新アニメは例え視聴対象外の子供向けから女性向けまで、少なくとも第一回だけは必ず見るほどのクソオタクなので漫画アニメ系ならばほぼ話は通じるかと。
ラオウによる恐怖支配体制も大概ですが、ヒャッハー状態はもっと理不尽で非常識ですから、ラオウを倒すだけ倒しといて後は放置し、隠れ家で女といちゃついていたケンシロウは考えようによっては救世主というよりテロリストに近いですねw
それでもラオウとケンシロウならばケンシロウのほうを応援したくはなりますが。
  • 宗篤
  • 2013年 10月18日 20時23分
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [59]
↑ページトップへ