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[一言]
ガルバの考え
前半は完全に同意だが、後半はどうなんでしょうね?
用が済み次第、武将を始末するという考え方は、身も蓋もない。聖職者がそれを当然と考えるようでは、ある意味教団が終わってるような気もします。それに政権樹立して、武将を始末しきった後で、反乱が起きた場合、誰がそれを鎮圧することになるのでしょうか?
イロス討死!
胸を突き破られたら、肺が傷ついてるでしょうから、声を出すこと自体不可能な気がします。
それはともかくとして、ベリサリウスって誰でしたっけ?
可哀そうではあるのですが、思い出せない。
アリスディアに関しては・・・最近感じたことなのですが、彼女がこの物語一番の狸かもしれない。
教団のトップの後継者指名は行われてないようですが、アリスディアがこれに当たるのでしょうか?このままだと、終わった後で誰が教団の指導者になるかでもめそうな気がします。
ガルバの考え
前半は完全に同意だが、後半はどうなんでしょうね?
用が済み次第、武将を始末するという考え方は、身も蓋もない。聖職者がそれを当然と考えるようでは、ある意味教団が終わってるような気もします。それに政権樹立して、武将を始末しきった後で、反乱が起きた場合、誰がそれを鎮圧することになるのでしょうか?
イロス討死!
胸を突き破られたら、肺が傷ついてるでしょうから、声を出すこと自体不可能な気がします。
それはともかくとして、ベリサリウスって誰でしたっけ?
可哀そうではあるのですが、思い出せない。
アリスディアに関しては・・・最近感じたことなのですが、彼女がこの物語一番の狸かもしれない。
教団のトップの後継者指名は行われてないようですが、アリスディアがこれに当たるのでしょうか?このままだと、終わった後で誰が教団の指導者になるかでもめそうな気がします。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 10月07日 00時17分
感想ありがとうございます!
>前半は完全に同意だが、後半はどうなんでしょうね?
ガルバは教徒といっても、教団を自身が成り上がるための道具としか考えていません。それが他の六柱とは大きく違うところです。傭兵に関しても狡兎死して走狗烹らるとでも考えているんだと思いますよ。
>胸を突き破られたら、肺が傷ついてるでしょうから、声を出すこと自体不可能な気がします。
そこは小説的表現として遺言を残させておいてあげてください >_<;
>それはともかくとして、ベリサリウスって誰でしたっけ?
ベリサリウスは六柱の一人、東北とかを担当していた人物です。誰でしたっけっていう程度の認識でいいと思います。それほど教団の人材難が深刻で、なおかつ、ガルバ一人に権限を集中させることをイロスが警戒したと考えていただければ。
>アリスディアに関しては・・・最近感じたことなのですが、彼女がこの物語一番の狸かもしれない。
狸というのはまさに言いえて妙ですね。狐でなくまさに狸です。
>前半は完全に同意だが、後半はどうなんでしょうね?
ガルバは教徒といっても、教団を自身が成り上がるための道具としか考えていません。それが他の六柱とは大きく違うところです。傭兵に関しても狡兎死して走狗烹らるとでも考えているんだと思いますよ。
>胸を突き破られたら、肺が傷ついてるでしょうから、声を出すこと自体不可能な気がします。
そこは小説的表現として遺言を残させておいてあげてください >_<;
>それはともかくとして、ベリサリウスって誰でしたっけ?
ベリサリウスは六柱の一人、東北とかを担当していた人物です。誰でしたっけっていう程度の認識でいいと思います。それほど教団の人材難が深刻で、なおかつ、ガルバ一人に権限を集中させることをイロスが警戒したと考えていただければ。
>アリスディアに関しては・・・最近感じたことなのですが、彼女がこの物語一番の狸かもしれない。
狸というのはまさに言いえて妙ですね。狐でなくまさに狸です。
- 宗篤
- 2013年 10月07日 23時10分
[一言]
途中までマシニッサは「あれー?」って感じで1000の兵だけ引き連れたまま周りからの援護も無く死んじゃうんじゃないかと本気で思ってました
回りから嫌われて疎まれて大なり小なり死を望まれてるような男が中々にしぶとい
そんなしぶとい奴が居る中で、イロスみたいに回りから守られているのにあっさり死ぬ奴もいる、と
無常ですね
あらかた決着は付いたようなものだけど、バアル達からすれば動かせない10万よりは動かせる3~4万の方が戦いやすく、ついでに背水の陣でもあるから面倒な感じというか
いよいよこの戦争も最終局面でしょうか
途中までマシニッサは「あれー?」って感じで1000の兵だけ引き連れたまま周りからの援護も無く死んじゃうんじゃないかと本気で思ってました
回りから嫌われて疎まれて大なり小なり死を望まれてるような男が中々にしぶとい
そんなしぶとい奴が居る中で、イロスみたいに回りから守られているのにあっさり死ぬ奴もいる、と
無常ですね
あらかた決着は付いたようなものだけど、バアル達からすれば動かせない10万よりは動かせる3~4万の方が戦いやすく、ついでに背水の陣でもあるから面倒な感じというか
いよいよこの戦争も最終局面でしょうか
感想ありがとうございます!
マシニッサさんは憎まれっ子世にはばかるを地で行く男なのでなかなかに死んでくれません。
>あらかた決着は付いたようなものだけど、バアル達からすれば動かせない10万よりは動かせる3~4万の方が戦いやすく、ついでに背水の陣でもあるから面倒な感じというか
>いよいよこの戦争も最終局面でしょうか
この戦争、というか物語の最終局面です。永き戦国の世の最終勝利者を決める戦いになります。
マシニッサさんは憎まれっ子世にはばかるを地で行く男なのでなかなかに死んでくれません。
>あらかた決着は付いたようなものだけど、バアル達からすれば動かせない10万よりは動かせる3~4万の方が戦いやすく、ついでに背水の陣でもあるから面倒な感じというか
>いよいよこの戦争も最終局面でしょうか
この戦争、というか物語の最終局面です。永き戦国の世の最終勝利者を決める戦いになります。
- 宗篤
- 2013年 10月07日 23時03分
[一言]
イロスがあっけなく死んでしまうとは……。教団に起死回生の一手はあるのやら。
しかし、これでようやく真打の登場ということでしょうか。
イロスがあっけなく死んでしまうとは……。教団に起死回生の一手はあるのやら。
しかし、これでようやく真打の登場ということでしょうか。
- 投稿者: へまちょ
- 2013年 10月06日 23時45分
感想ありがとうございます!
ようやく真打たちの登場ということになります。兵力的にはもはや勝利は間違いない有斗たちですが、もひと波乱ふた波乱ある感じですよ?
ようやく真打たちの登場ということになります。兵力的にはもはや勝利は間違いない有斗たちですが、もひと波乱ふた波乱ある感じですよ?
- 宗篤
- 2013年 10月07日 22時59分
[一言]
ありがとうございます!
いや、おかげでかなり理解深まってきましたよ。
以前も言いましたが、ここまで詳しく戦術や戦闘描写してる作品は他にないかと。
感謝感謝です。
今まで本読みまくっても、ぶっちゃけよくわからなかったので。
■指揮官が敵陣に突っ込む件につきまして
こちら以前もお伺いしたテーマなのですが、中二設定等ではなくww、実際に世界史の教諭の方がご自身のホームページで下記のような事を言ってました。
・呂布等の強いと言われる武将は現代で例えるとボブサップ等のムキムキの格闘家である。
その格闘家が常人には持てないような槍をブンブン振り回して突撃してくるシーンを思い浮かべると、これは大変な恐怖である。
で、怖いので一般兵士達は怖気づきまくり、戦列も乱れてやられてしまう。
つまり、
・ボブサップ突っ込む
↓
・敵兵達浮足立つ。場合によって逃げる者も
↓
・陣形乱れる
↓
そこにボブサップの後についてきているボブサップ軍が突っ込む
↓
ボブサップ軍勝利
と言う図式となります。
これって当てはまるケースと当てはまらいケースがあるのか、それともまったく当てはまらいのか、どうでしょうかね?
一理あるとは思うのですが、しかしあまり戦術が発展していないような状況でしか発生しえないでしょうか?
この指揮官をどう定義するかも難しいですが、総司令官ではなく、一軍の将軍と考える前提で。
ありがとうございます!
いや、おかげでかなり理解深まってきましたよ。
以前も言いましたが、ここまで詳しく戦術や戦闘描写してる作品は他にないかと。
感謝感謝です。
今まで本読みまくっても、ぶっちゃけよくわからなかったので。
■指揮官が敵陣に突っ込む件につきまして
こちら以前もお伺いしたテーマなのですが、中二設定等ではなくww、実際に世界史の教諭の方がご自身のホームページで下記のような事を言ってました。
・呂布等の強いと言われる武将は現代で例えるとボブサップ等のムキムキの格闘家である。
その格闘家が常人には持てないような槍をブンブン振り回して突撃してくるシーンを思い浮かべると、これは大変な恐怖である。
で、怖いので一般兵士達は怖気づきまくり、戦列も乱れてやられてしまう。
つまり、
・ボブサップ突っ込む
↓
・敵兵達浮足立つ。場合によって逃げる者も
↓
・陣形乱れる
↓
そこにボブサップの後についてきているボブサップ軍が突っ込む
↓
ボブサップ軍勝利
と言う図式となります。
これって当てはまるケースと当てはまらいケースがあるのか、それともまったく当てはまらいのか、どうでしょうかね?
一理あるとは思うのですが、しかしあまり戦術が発展していないような状況でしか発生しえないでしょうか?
この指揮官をどう定義するかも難しいですが、総司令官ではなく、一軍の将軍と考える前提で。
>これって当てはまるケースと当てはまらいケースがあるのか、それともまったく当てはまらいのか、どうでしょうかね?
実際、信長も先頭きって一騎駆けを行ったこともありますし、当てはまりますが、大切なことが一つあります。
それは成功すれば何の問題もありません。ですが優勢であるうちはともかくも、一旦守勢に入ったときに部隊の手当てができないという難点があります。
確実にボブサップを恐れて逃げ惑ってくれるならいいのですが、そうでなかった時に起こるデメリットも大きいことを考えて行わなければなりません。
一騎当千の鎮西八郎為朝がいても、化け物みたいな太郎太刀を振り回した真柄直隆がいても勝利できなかったことを考えてみればわかります。
実際、信長も先頭きって一騎駆けを行ったこともありますし、当てはまりますが、大切なことが一つあります。
それは成功すれば何の問題もありません。ですが優勢であるうちはともかくも、一旦守勢に入ったときに部隊の手当てができないという難点があります。
確実にボブサップを恐れて逃げ惑ってくれるならいいのですが、そうでなかった時に起こるデメリットも大きいことを考えて行わなければなりません。
一騎当千の鎮西八郎為朝がいても、化け物みたいな太郎太刀を振り回した真柄直隆がいても勝利できなかったことを考えてみればわかります。
- 宗篤
- 2013年 10月06日 23時04分
[一言]
わざわざ指揮官本人が来たのならともかく、イロスが使者に合わなかったのは、この時代的にはというか世界的にはありなのでは?
プリギュア公と言っても、正確には元プリギュア公爵ではないかと思うのですがどうでしょう?現在は改易されたか転封されたかで、公爵で無くなってると思います。
それともし私が、プリギュア公の立場だったら、油断させたうえで、イロスかバアル・デウカリオの首級を土産に「この功で、是非公爵に返り咲きを」と交渉しようと考えるのですが、この考えが彼の頭をよぎることはなかったのでしょうか?
わざわざ指揮官本人が来たのならともかく、イロスが使者に合わなかったのは、この時代的にはというか世界的にはありなのでは?
プリギュア公と言っても、正確には元プリギュア公爵ではないかと思うのですがどうでしょう?現在は改易されたか転封されたかで、公爵で無くなってると思います。
それともし私が、プリギュア公の立場だったら、油断させたうえで、イロスかバアル・デウカリオの首級を土産に「この功で、是非公爵に返り咲きを」と交渉しようと考えるのですが、この考えが彼の頭をよぎることはなかったのでしょうか?
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 10月06日 00時25分
感想ありがとうございます!
>わざわざ指揮官本人が来たのならともかく、イロスが使者に合わなかったのは、この時代的にはというか世界的にはありなのでは?
とってもありなのですが、バアルやデウカリオあたりはこちらが教団に力を貸してやっているんだという上から目線なので、それが納得できないのです。
>それともし私が、プリギュア公の立場だったら、油断させたうえで、イロスかバアル・デウカリオの首級を土産に「この功で、是非公爵に返り咲きを」と交渉しようと考えるのですが、この考えが彼の頭をよぎることはなかったのでしょうか?
確かに一人二人そういった人物がいたほうが話に深みが出ましたね・・・ちょっとだけ悔やんでみたり。
>わざわざ指揮官本人が来たのならともかく、イロスが使者に合わなかったのは、この時代的にはというか世界的にはありなのでは?
とってもありなのですが、バアルやデウカリオあたりはこちらが教団に力を貸してやっているんだという上から目線なので、それが納得できないのです。
>それともし私が、プリギュア公の立場だったら、油断させたうえで、イロスかバアル・デウカリオの首級を土産に「この功で、是非公爵に返り咲きを」と交渉しようと考えるのですが、この考えが彼の頭をよぎることはなかったのでしょうか?
確かに一人二人そういった人物がいたほうが話に深みが出ましたね・・・ちょっとだけ悔やんでみたり。
- 宗篤
- 2013年 10月06日 22時58分
[一言]
満足いく戦いとか言われても、負けに負けを重ねてここに至ったんだから諦めりゃいいのに・・・としか
そりゃ戦う機会さえなかった、てのも有るのだろうけど、王将が取られた後で動かし損ねた駒が文句を言う将棋なんて無いでしょうに
まぁそれを言い出せば主人公とて最初に失政やらかした時点で潔く捕まって死んでりゃ良かったと言われるだろうから、機会があればそれに縋りつくのが悪いとも一概に言えないでしょうけど
教団幹部の人たちはどうするつもりなんでしょうね
今頃仲間内で責任の擦り付け合いとかでしょうか
自分たちで始めておいて「私は王と戦争をするべきではないと主張していたのに!」とか言って
満足いく戦いとか言われても、負けに負けを重ねてここに至ったんだから諦めりゃいいのに・・・としか
そりゃ戦う機会さえなかった、てのも有るのだろうけど、王将が取られた後で動かし損ねた駒が文句を言う将棋なんて無いでしょうに
まぁそれを言い出せば主人公とて最初に失政やらかした時点で潔く捕まって死んでりゃ良かったと言われるだろうから、機会があればそれに縋りつくのが悪いとも一概に言えないでしょうけど
教団幹部の人たちはどうするつもりなんでしょうね
今頃仲間内で責任の擦り付け合いとかでしょうか
自分たちで始めておいて「私は王と戦争をするべきではないと主張していたのに!」とか言って
感想ありがとうございます!
>満足いく戦いとか言われても、負けに負けを重ねてここに至ったんだから諦めりゃいいのに・・・としか
>そりゃ戦う機会さえなかった、てのも有るのだろうけど、王将が取られた後で動かし損ねた駒が文句を言う将棋なんて無いでしょうに
まぁそうなんですけれども、そうすると物語が終わっちゃうので・・・
>教団幹部の人たちはどうするつもりなんでしょうね
>今頃仲間内で責任の擦り付け合いとかでしょうか
>自分たちで始めておいて「私は王と戦争をするべきではないと主張していたのに!」とか言って
それどころか逃げるのに精一杯ですよw
>満足いく戦いとか言われても、負けに負けを重ねてここに至ったんだから諦めりゃいいのに・・・としか
>そりゃ戦う機会さえなかった、てのも有るのだろうけど、王将が取られた後で動かし損ねた駒が文句を言う将棋なんて無いでしょうに
まぁそうなんですけれども、そうすると物語が終わっちゃうので・・・
>教団幹部の人たちはどうするつもりなんでしょうね
>今頃仲間内で責任の擦り付け合いとかでしょうか
>自分たちで始めておいて「私は王と戦争をするべきではないと主張していたのに!」とか言って
それどころか逃げるのに精一杯ですよw
- 宗篤
- 2013年 10月06日 22時56分
[一言]
カシウス・メネクメノス・リュサンドロス討死
兵は兎に角、武将は補充が効かないものなのに、教団はこれからどうするつもりなのでしょうか?
この知らせを聞いた教団幹部は、後方に転進しそうで怖い。
カシウス・メネクメノス・リュサンドロス討死
兵は兎に角、武将は補充が効かないものなのに、教団はこれからどうするつもりなのでしょうか?
この知らせを聞いた教団幹部は、後方に転進しそうで怖い。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 10月05日 20時19分
感想ありがとうございます!
>兵は兎に角、武将は補充が効かないものなのに、教団はこれからどうするつもりなのでしょうか?
この知らせを聞いた教団幹部は、後方に転進しそうで怖い。
只今、それを角突き合わせて話し合い中です。
>兵は兎に角、武将は補充が効かないものなのに、教団はこれからどうするつもりなのでしょうか?
この知らせを聞いた教団幹部は、後方に転進しそうで怖い。
只今、それを角突き合わせて話し合い中です。
- 宗篤
- 2013年 10月05日 23時17分
[一言]
なるほど。
この槍合せはどっちが勝つもんなんですかね?
やっぱ数が多い方でしょうか?
ただ、戦列の概念から言うと、前列かその次の列が戦ってるわけで、あまり関係ないような気が。
ってかこれは槍合せに限らず、正面からぶつかった場合って前列以外は遊兵になるわけで、数は関係ないような気がするのですが、いかがでしょうか?
なるほど。
この槍合せはどっちが勝つもんなんですかね?
やっぱ数が多い方でしょうか?
ただ、戦列の概念から言うと、前列かその次の列が戦ってるわけで、あまり関係ないような気が。
ってかこれは槍合せに限らず、正面からぶつかった場合って前列以外は遊兵になるわけで、数は関係ないような気がするのですが、いかがでしょうか?
>この槍合せはどっちが勝つもんなんですかね?
>やっぱ数が多い方でしょうか?
>ただ、戦列の概念から言うと、前列かその次の列が戦ってるわけで、あまり関係ないような気が。
>ってかこれは槍合せに限らず、正面からぶつかった場合って前列以外は遊兵になるわけで、数は関係ないような気がするのですが、いかがでしょうか?
当然数の多いほうが有利です。余剰戦力となった分をどちらかの側面に回せば勝利は近づくわけですから。
何列あったかはローマ人と違って誰も書き残してくれていないので分からないのですが、一列だけということは無かったようです。
遊兵であってもその戦列の後ろに多少の予備兵は置いていたと思われます。
それに倒れた兵のところに新手を補充しないとそこから戦列が裂けちゃいますしね。
>やっぱ数が多い方でしょうか?
>ただ、戦列の概念から言うと、前列かその次の列が戦ってるわけで、あまり関係ないような気が。
>ってかこれは槍合せに限らず、正面からぶつかった場合って前列以外は遊兵になるわけで、数は関係ないような気がするのですが、いかがでしょうか?
当然数の多いほうが有利です。余剰戦力となった分をどちらかの側面に回せば勝利は近づくわけですから。
何列あったかはローマ人と違って誰も書き残してくれていないので分からないのですが、一列だけということは無かったようです。
遊兵であってもその戦列の後ろに多少の予備兵は置いていたと思われます。
それに倒れた兵のところに新手を補充しないとそこから戦列が裂けちゃいますしね。
- 宗篤
- 2013年 10月05日 23時17分
[一言]
ところですみません、槍合せって何ですか?
ググってみたんですが、めぼしい情報が見当たらず・・・
ところですみません、槍合せって何ですか?
ググってみたんですが、めぼしい情報が見当たらず・・・
戦はまず矢や石などの遠距離攻撃から始まります。
そして近接戦闘に移ろうと、両軍とも接近を図りますが、奇襲などの特殊な状況を除けば、走る勢いのまま槍を持ってぶつかるなどということはありません。
両軍の槍が触れ合うような距離で互いの槍を払いのけようと、もしくは相手の体制を崩そうと槍同士を上下させてぶつけ合います。これを槍合わせといいます。
そして近接戦闘に移ろうと、両軍とも接近を図りますが、奇襲などの特殊な状況を除けば、走る勢いのまま槍を持ってぶつかるなどということはありません。
両軍の槍が触れ合うような距離で互いの槍を払いのけようと、もしくは相手の体制を崩そうと槍同士を上下させてぶつけ合います。これを槍合わせといいます。
- 宗篤
- 2013年 10月04日 22時06分
[気になる点]
>つなり一方的な戦いはどこでも
つなり→つまり
です。
[一言]
王帥は義兵を教徒軍にかからせれば数は補えると思いますが、どうでしょうか?
>つなり一方的な戦いはどこでも
つなり→つまり
です。
[一言]
王帥は義兵を教徒軍にかからせれば数は補えると思いますが、どうでしょうか?
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 10月02日 20時44分
感想ありがとうございます!
>つなり→つまり
直ぐに修正いたします!
>王帥は義兵を教徒軍にかからせれば数は補えると思いますが、どうでしょうか?
実はそのとおりで、有斗君は再び広い場所での決戦になった時の教徒軍への押さえを考えて義兵や諸侯の兵を連れてきています。もっとも戦力としては劣悪で、行軍速度も遅いため後方に配置され、物語では全く出番がありませんけれども。
>つなり→つまり
直ぐに修正いたします!
>王帥は義兵を教徒軍にかからせれば数は補えると思いますが、どうでしょうか?
実はそのとおりで、有斗君は再び広い場所での決戦になった時の教徒軍への押さえを考えて義兵や諸侯の兵を連れてきています。もっとも戦力としては劣悪で、行軍速度も遅いため後方に配置され、物語では全く出番がありませんけれども。
- 宗篤
- 2013年 10月02日 23時44分
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