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[一言]
>焼けゆく空をいつまでも見ながら、有斗はこの世界に来た日のことを、昨日のことのように思い出していた。

以下召喚の章へ、無限ループに続く
とかだとするとある意味斬新ですね。

そういえばバアルは、関東を滅ぼし、王を処刑した場合、セルウィリアに許されない覚悟はあるのでしょうか?
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 09月26日 22時29分
感想ありがとうございます!

>以下召喚の章へ、無限ループに続く
>とかだとするとある意味斬新ですね。

斬新だけどそれはもはや物語という体勢を自ら捨てているような・・・
そういった既存の枠をぶちこわす物語の作り方って周期的に流行りますけど一向に成功したためしがな(r

>そういえばバアルは、関東を滅ぼし、王を処刑した場合、セルウィリアに許されない覚悟はあるのでしょうか?

さすが凸凹さん、いいところに気付かれましたね。そこはバアルは深く考えておらずに、そうなっても仕方がないとは思っているものの、そうなる可能性をあまり考えておらずに甘く見ています。
  • 宗篤
  • 2013年 09月27日 22時05分
[一言]
ありがとうございます。

しかし自分のプライドに命をかける事ができるってのは幸せな事なのかもしれませんね。

例え志半ばで倒れたとしても・・・
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 09月25日 23時44分
感想ありがとうございます!

>しかし自分のプライドに命をかける事ができるってのは幸せな事なのかもしれませんね。
>例え志半ばで倒れたとしても・・・

そうですねまさに人としての一生を全うしたといえることでしょう。もっとも、それができるのは限られたごく一部の人間だけでしょうが。
  • 宗篤
  • 2013年 09月26日 20時43分
[一言]
悩むか・・・そりゃ悩みますね
出発点で大失敗した事は確かに大きいマイナスだけど、逆にこれから以降の為政者としては大きい武器かも知れませんね
王であるなら自分に自信を持って部下に命令しなければならないのだろうけど、何も考えずにハンコを押すだけの機械に成り下がる事はないのと比べれば悩んで考える王と言うのは臣下にとっては得がたいものでしょうし

「王は自分に自信を持っていない」ていう情報が教団にとって一番知っておかねばならなかった事かも知れませんね
それが戦争を左右するのかどうかは分からないけれど
感想ありがとうございます!

指導者は不安や迷いを見せてはいけない。内心がどんなであれ、不安や迷いを見せれば、部下はもっと不安になり迷うものです。
自分に自信がある人間ならば何の問題も無いのですが、有斗君のような人間には自信を持てない人間にはこれは結構な無理難題だと思います。
だけれども、そうであってもなお、悩みながらも外にはそれを見せずにいることができるということが有斗君の一番偉いところだとも思います。
  • 宗篤
  • 2013年 09月26日 20時41分
[一言]
バアル君の話しですが、思うのですが、有斗とセルタソができてるとは確定してないですよね。

なので一旦有斗の臣下になって、もしも有斗がセルタソに興味ないようであれば、セルタソにアタックかければいいだけの話ではないですか?

有斗がセルタソ以外と結婚する可能もありますし。

ってかバアルは有斗とセルタソができてると思い込んでるんですかね?
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 09月23日 23時24分
感想ありがとうございます!

>バアル君の話しですが、思うのですが、有斗とセルタソができてるとは確定してないですよね。
>なので一旦有斗の臣下になって、もしも有斗がセルタソに興味ないようであれば、セルタソにアタックかければいいだけの話ではないですか?
>有斗がセルタソ以外と結婚する可能もありますし。

どちらかといえばもはやバアルはセルウィリアに対する想いから有斗に反発しているのではなく、有斗に反発することでバアルという自我を確立しているきらいがあります。セルウィリアどうこうで臣下になるということはけっしてありえないでしょう。

>ってかバアルは有斗とセルタソができてると思い込んでるんですかね?

この世界の王は重婚が当たり前ですし、セルウィリアと結婚することで有斗の王位の正当性を高めることにもなります。王としては例え相手がどのような人物であれ、政治的な意味で結婚しないほうがおかしいというのがバアルの考えなのです。ましてやセルウィリアは目も眩むような絶世の美女なのだから天下を手に入れた王が望まないほうがおかしいというのがアメイジアにおける常識でしょう。
  • 宗篤
  • 2013年 09月25日 21時34分
[気になる点]
>ただ無策に交代を重ねるだけとは・

「後退」なのでは?
[一言]
調略の手が伸びたことを、あえて他の人物に分からせる方法もありますね。策が失敗したとしても、他の将軍や教団幹部を疑心暗鬼に陥らせる効果はありそうです。

バアルはもしかすると、死に場所を求めているかも知れないと思いました。
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 09月22日 23時04分
感想&ご指摘ありがとうございます!

>「後退」なのでは?

後退に修正いたしました!

>調略の手が伸びたことを、あえて他の人物に分からせる方法もありますね。策が失敗したとしても、他の将軍や教団幹部を疑心暗鬼に陥らせる効果はありそうです。

これはまさにそれですね。バアルやリュサンドロスの立場を悪化させ、孤立させることを目的としています。

>バアルはもしかすると、死に場所を求めているかも知れないと思いました。

本人の気づいていない無意識の中ではそういった考えがあるかもしれませんね。
  • 宗篤
  • 2013年 09月23日 22時47分
[一言]
パソコンの環境による文字化けかも知れないけれど
>調略の手に?まる可能性も
ってなってました
手に嵌まる
でしょうか

バアルはぶっちゃけ・・・とっくに自分の名誉の為に戦をしてるんじゃないかなぁと
セルウィリアの事は完全に口実で、セルウィリアが死んだらそれはそれで「志を受け継いだのだ」とか綺麗事を言って自分を飾るように思えます
感想&ご指摘ありがとうございます!

>手に?まる可能性

手に掴まるです! 修正いたしました!

>バアルはぶっちゃけ・・・とっくに自分の名誉の為に戦をしてるんじゃないかなぁとセルウィリアの事は完全に口実で、セルウィリアが死んだらそれはそれで「志を受け継いだのだ」とか綺麗事を言って自分を飾るように思えます

今はセルウィリアのためでなくなっていることは事実ですが、当初はセルウィリアや関西の再興を考えていたことも事実なのですよ?
  • 宗篤
  • 2013年 09月23日 22時43分
[一言]
セ、セルタソ!!

まさかのwwww

役者揃ったって感じすかね。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 09月21日 00時36分
感想ありがとうございます!

>まさかのwwww
>役者揃ったって感じすかね。

最終決戦に備えて役者は揃いました。
セルウィリアは主要登場人物の一人ですから、彼女には彼女にしか果たせない役割がきちんと用意されております。
決して単なる賑やかしや華やかさ要員ではないのですよ!
  • 宗篤
  • 2013年 09月22日 21時37分
[気になる点]
>南部南域にて防衛線を行うことにする

よくある間違いですが、
防衛戦ではないかと
[一言]
潜龍坡へ
承前の場面にここからつながるわけですね。

最悪な序盤から、この展開まで折れずにたどり着けたのはすごいです。
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 09月20日 20時08分
感想&ご指摘ありがとうございます!

>防衛戦ではないかと

そのとおりです! 修正いたしました!

>承前の場面にここからつながるわけですね。
>最悪な序盤から、この展開まで折れずにたどり着けたのはすごいです。

もう少しで承前と重なります。
全てが終わったらもう少し最初のほうを改定しようかなぁ・・・
  • 宗篤
  • 2013年 09月20日 23時20分
[一言]
兵糧も金銭も握っている教団幹部が、何故武将連中を怖れてるのでしょう?オーナーだからドンと構えて、実戦は傭兵隊や武将連中に任せておけばいいはずです。

よりによってこんな人たちがトップの戦いで、旗を掲げることになってしまったのですから、オーギューガの人たち、旗を持ってきたこと後悔してるんじゃないかな?

バアルは今のところ、太平記の楠正成みたいです。もっとも彼のように教団幹部に忠誠を誓ってるわけではありませんが、武将を下に見る癖に実力が無い連中に作戦を拒否されるってつらいでしょうね?
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 09月19日 19時44分
感想ありがとうございます!

>兵糧も金銭も握っている教団幹部が、何故武将連中を怖れてるのでしょう?オーナーだからドンと構えて、実戦は傭兵隊や武将連中に任せておけばいいはずです。

彼らは傭兵たちが実践を通じて発言力を高めて兵権を握り、彼らから金銭や権力を奪うことを恐れています。元老院がカエサルを恐れていたのと同じ理屈ですね。

>バアルは今のところ、太平記の楠正成みたいです。もっとも彼のように教団幹部に忠誠を誓ってるわけではありませんが、武将を下に見る癖に実力が無い連中に作戦を拒否されるってつらいでしょうね?

辛いというか虚しいと感じる時もあるかもしれませんね。彼も武人としての矜持、己が一分が無ければ投げ出していたかもしれません。
  • 宗篤
  • 2013年 09月19日 23時11分
[一言]
教団幹部どうしで牽制しあってる場合じゃないのに(´・ω・`)

ところで本当に今更なんですけど、タイトルの読み方ってコウアサヒの虹でいいんでしょうか?
  • 投稿者: LO
  • 2013年 09月18日 20時25分
感想有難うございます!

>教団幹部どうしで牽制しあってる場合じゃないのに(´・ω・`)

組織と言うのは派閥といったものとは切っても切れない関係ですから仕方が無いところです。(´・ω・`)

>ところで本当に今更なんですけど、タイトルの読み方ってコウアサヒの虹でいいんでしょうか?

コウギョクの虹ですね。ちなみに紅旭とは明け方の赤々とした太陽、またはそれに照らされた空のことです。
  • 宗篤
  • 2013年 09月18日 22時50分
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