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[一言]
街道を塞いでた教団か、じゃなかったらバアルかな・・・・・・?
  • 投稿者: LO
  • 2013年 09月10日 23時19分
感想有難うございます!

正解! 答えはバアルでした!
  • 宗篤
  • 2013年 09月12日 20時48分
[一言]
決戦をする意味が教団側にあったのでしょうか?

この戦争うまくすれば、教団側が勝てたと思います。

王帥が来れば、撤退し拠点防御に固執しない。
王帥が去れば再び現れて、拠点を占拠。

王帥を、西に東に引っ張り回せば、先に朝廷が根をあげそうに思います。
それに無駄な血を流さずに、革命が成功したことでしょう。

教団が勝った後、おそらくは派閥争いや、異教徒の反乱で、あっさりと滅んでしまうことでしょう。しかし、少なくとも革命成功前と成功後とでは、アメイジアのあり方はかなり変わってしまうかもしれません。

ガニメデここでお亡くなりになるでしょうか?
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 09月09日 20時36分
感想有難うございます!

>この戦争うまくすれば、教団側が勝てたと思います。
>王帥が来れば、撤退し拠点防御に固執しない。
>王帥が去れば再び現れて、拠点を占拠。

特に一般市民と見分けのつきにくい教徒が主体の教団にとって散兵戦術は有効な戦術ではありますが、この時代では一般的な戦術では無かったということが一点、また教団の基盤は農民にありますから、彼らを土地から切り離すのが難しいといった問題があるということが二つ目、最後に彼らが手に入れたいものはアメイジアの支配権ですから、大勢の民を従わせるためにも朝廷に、とりわけ天与の人に勝つことをみせつけることによって力による支配の正当性をアピールしたかったということもあります。

>教団が勝った後、おそらくは派閥争いや、異教徒の反乱で、あっさりと滅んでしまうことでしょう。しかし、少なくとも革命成功前と成功後とでは、アメイジアのあり方はかなり変わってしまうかもしれません。

天与の人とその血族が支配する権利を持つというのがアメイジアのありかたの基本ですので、それだけでも大きな革命といえることでしょう。これからは王位を巡ってもっと陰惨な戦いが繰り広げられることになるかもしれませんね。
  • 宗篤
  • 2013年 09月09日 22時23分
[一言]
教団の人たちは戦争に対して中途半端な知識で「これで上手くいくはずだ」としか考えてないし
仮に目先の戦争に勝って一時だけ天下を取れてもその後の政治は「これまでの失敗した人の逆をやるのだ、それが正解だ」とか言って変な政治をやらかして速攻で国が滅びそうです


> 事態を解決する唯一の方法は指揮系統が乱れ混乱した後軍に落ち着きを取り戻させ、騎兵隊のこれ以上の進撃を阻む間に、カレアやバラスら教団の中軍の前衛が王師の重装歩兵の攻撃を食い止め、そしてその間に教団の他方面の軍が王師を壊滅させ、戦の趨勢(すうせい)を決定付けることだけしかない。

いくつかやたらと条件が厳しい上に、決定打が他人任せすぎて上手く行く気がしなさ過ぎる・・・それ全部を上手く出来る人ならとっくにもっと出世して参加する全部の戦場で勝利してますよね
まぁだからと言って、諦める理由にはならないから目の前の状況には全力を持って当たらないと駄目なんでしょうけど


この戦争って色々マイナス面も多いとは言え、王軍が勝てば戦争でしか食っていけないような平和に馴染めない人とか、腹に一物もってていつ爆発するかわからない不穏分子の在庫処分とも言えるし
超長期的に見ればやっておく意味のある戦争、なのかも知れませんね
あくまで勝利する事が前提ですが
感想有難うございます!

>教団の人たちは戦争に対して中途半端な知識で「これで上手くいくはずだ」としか考えてないし
仮に目先の戦争に勝って一時だけ天下を取れてもその後の政治は「これまでの失敗した人の逆をやるのだ、それが正解だ」とか言って変な政治をやらかして速攻で国が滅びそうです

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶといいますが、歴史、他人の経験から学ぶということは本当に難しいことです。彼らにはその間違った例を体現してもらっています。

>いくつかやたらと条件が厳しい上に、決定打が他人任せすぎて上手く行く気がしなさ過ぎる・・・それ全部を上手く出来る人ならとっくにもっと出世して参加する全部の戦場で勝利してますよね

まぁ彼らはあくまで現場指揮官で総司令官ではないですので戦の全体像についてどうこうやる手腕を与えられていませんので仕方がないところでもあります。

>この戦争って色々マイナス面も多いとは言え、王軍が勝てば戦争でしか食っていけないような平和に馴染めない人とか、腹に一物もってていつ爆発するかわからない不穏分子の在庫処分とも言えるし
>超長期的に見ればやっておく意味のある戦争、なのかも知れませんね
>あくまで勝利する事が前提ですが

何故、物語上、これが最後の戦いになったのか、私が意図する本質を実に鋭くかすっておりますよ。
  • 宗篤
  • 2013年 09月09日 22時11分
[一言]
ガニメデ頑張れ、超頑張れ。
  • 投稿者: LO
  • 2013年 09月08日 23時13分
感想有難うございます!

>ガニメデ頑張れ、超頑張れ。

だいぶ頑張っております。それも僅かに残された頭髪の寿命が次々と無くなるくらいには・・・
  • 宗篤
  • 2013年 09月09日 22時01分
[一言]
図の追加ありがとうございます!!
う~ん、やっぱあった方が圧倒的にわかりやすいですよね。

今回の分もぜひお願いします!!


■黄巾の乱につきまして

ちなみに黄巾の乱に関してですが、これも今回のソラリア教と同じく正式な軍隊として訓練されていない農民ばかりだったらすぐ鎮圧されたのでしょうか?

なんかすごい苦戦とかはなしでわりかしすぐに鎮圧されましたよね。

その後の董卓の横暴のが大変だった気がします。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 09月08日 14時09分
感想有難うございます!

>ちなみに黄巾の乱に関してですが、これも今回のソラリア教と同じく正式な軍隊として訓練されていない農民ばかりだったらすぐ鎮圧されたのでしょうか?
>なんかすごい苦戦とかはなしでわりかしすぐに鎮圧されましたよね。
>その後の董卓の横暴のが大変だった気がします。

残党は官渡前後まで残ってその時々の政局や戦局にかかわりを持ちますが、張角ら三兄弟と主力軍が早くに壊滅したのはそのせいですね。もっとも朝廷側の兵士の錬度もそう高くも無く、ですから三国志の逸話は後半に比べて前半に出てくる英雄豪傑のほうが戦場においての超人的なエピソードが多いことになるんだと思います。
ちなみに董卓の軍勢は長年董卓が手放さなかったため、上下関係が構築されただけでなく、私恩を受けて私兵のようになっていますが、立派な漢の公の軍隊です。
  • 宗篤
  • 2013年 09月08日 23時04分
[一言]
>オーギューガはその逆に常に少数精鋭で固定面子であったからこそ、テイレシアの欲する多少の無茶をも完全にこなせたというところなのでしょう。そこがテイレシアが傑物であると見えるというところかもしれませんね。

このあたりが人間力って事ですよね~。

日常での信頼の積み重ねが戦場で活きてくると。

仕事でもまったく同じだよな~・・・

信頼関係築けてなかったらいくら怒鳴り散らそうが何しようが、結局うまくいかないし。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 09月07日 12時15分
感想有難うございます!

>このあたりが人間力って事ですよね~。
>日常での信頼の積み重ねが戦場で活きてくると。
>仕事でもまったく同じだよな~・・・
>信頼関係築けてなかったらいくら怒鳴り散らそうが何しようが、結局うまくいかないし。

人間関係の構築と同時に能力の把握、ですね。
Aという人間にA、Bという人間にBをやらせても何の問題も無いが、Aという人間にB、Bという人間にAをやらした場合には何一つ上手くいかないということはよくあることですし。
  • 宗篤
  • 2013年 09月07日 22時19分
[良い点]
なるほど。確かに有斗くんには兵を指揮する能力はほとんどないですしね。
将の将としての能力では結果的に上手であったのがテイレシアぐらいだったと感じていたので、戦下手といわれて違和感がありましたが納得しました。カトレウスも大軍への不慣れからイスティエアで敗れ去ったわけですし。もちろん運もかなり関係しているのでしょうが。

無茶な指示でもこなさなければならない将軍たちの苦労がしのばれます。
[一言]
ちょっとわからない部分があるのでできれば後で戦場図をお願いします。
  • 投稿者: 20th
  • 2013年 09月06日 02時26分
>ちょっとわからない部分があるのでできれば後で戦場図をお願いします。

戦場図を追加しました!
  • 宗篤
  • 2013年 09月08日 08時14分
感想有難うございます!

>将の将としての能力では結果的に上手であったのがテイレシアぐらいだったと感じていたので、戦下手といわれて違和感がありましたが納得しました。カトレウスも大軍への不慣れからイスティエアで敗れ去ったわけですし。もちろん運もかなり関係しているのでしょうが。

カトレウスは拡大路線で常に新参の部下を抱え、さらには疑い深く慎重な性格から、この程度ならばこなせるだろうという安全な役割しか配下のものに割り振りません。オーギューガはその逆に常に少数精鋭で固定面子であったからこそ、テイレシアの欲する多少の無茶をも完全にこなせたというところなのでしょう。そこがテイレシアが傑物であると見えるというところかもしれませんね。

>ちょっとわからない部分があるのでできれば後で戦場図をお願いします。

画像は出来たのですが、どうも画像掲示板の調子が悪いようですので、治り次第掲載いたします。
  • 宗篤
  • 2013年 09月06日 21時17分
[一言]
有斗くん味方より敵に信頼されてないか…?

いくらなんでも戦下手ってのは王師将軍たちの評価は厳しすぎる。
大軍どうしの戦いの経験ならなかなかのものだと思うのだけど。

アリアボネたちの存在感がそれだけあったってことかなあ。
  • 投稿者: 20th
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 09月04日 23時03分
感想有難うございます!

>有斗くん味方より敵に信頼されてないか…?

敵は、特にバアルたちはその身をもって幾度も苦汁を舐めさせられていますし、敵として戦場で出会う、つまり自分の命が直接かかっているだけに、その評価に一分の甘さも見られないということでしょう。

>いくらなんでも戦下手ってのは王師将軍たちの評価は厳しすぎる。
>大軍どうしの戦いの経験ならなかなかのものだと思うのだけど。
>アリアボネたちの存在感がそれだけあったってことかなあ。

これはちょっと言葉が悪かったかもしれませんね。有斗くんは剣では王師に入れないレベルの腕前で、百人隊長として兵を率いる手腕も、旅長や将軍として千変万化の戦場に対応して陣全体を効率よく動かす手腕も持っていないということです。そこが一段、評価が低い理由ですね。
かつて韓信が劉邦に述べたようにそれはあくまで兵を率いる将軍としての才です。将軍を率いる将には必ずしも必要とされるものではありません。
もちろん王としては将軍たちからの評価は高いですよ。
  • 宗篤
  • 2013年 09月05日 21時31分
[一言]
ありがとうございます。

なるほど、不満がまったくなく、満足しきっても問題と言う事ですね。

改善していこうとする意識がなくなりますもんね。

まとめると、ただ単なる不満ぶちまけるだけで終わるのではなく、不満をいかに改善につなげると言う心持ちが重要だと思いましたね。


  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 09月03日 00時28分
>まとめると、ただ単なる不満ぶちまけるだけで終わるのではなく、不満をいかに改善につなげると言う心持ちが重要だと思いましたね。

そうですね、そう思います。確かに大きな変革は一握りの天才がもたらすもので、大多数の人間には何のかかわりももたないように感じられがちですが、国家みたいな大きな社会ではなく、職場あるいは家族といった小さな世界の変革はそこに属する人間だけが起こすことが出来るものなのですから。
  • 宗篤
  • 2013年 09月03日 22時32分
[良い点]
反乱が長期化したら朝廷側にも在野の士人たちが立ち上がってくれるんだろうか。
……うーん、でも無職の人たちは朝廷に負けた諸侯の元家人がほとんどなのかな。
南部だけじゃなくて地方にも義兵が広まれば教徒にも対抗できそう。
  • 投稿者: 3000
  • 2013年 09月03日 00時03分
感想有難うございます!

>反乱が長期化したら朝廷側にも在野の士人たちが立ち上がってくれるんだろうか。
>……うーん、でも無職の人たちは朝廷に負けた諸侯の元家人がほとんどなのかな。
>南部だけじゃなくて地方にも義兵が広まれば教徒にも対抗できそう。

職がない人で元兵士はほとんどが職を失った傭兵か取り潰された諸侯の元家人ですが、そうでない者も少しはいます。特に南部には(r
  • 宗篤
  • 2013年 09月03日 22時29分
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