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[一言]
なにしろ我ら教徒は清貧に慣れておるからな。多少の無理は利く」
この発言にいらっときたのは私だけだろうか?
本当に信とのことを考えたなら、むやみに死人が出るようなことは控えたはずです。

メネクセノスはいい人だとは思いますが、戦国の世を生きるにはちょっと人が良すぎる気がします。

アリスディアは、本当の主人公のすごさを理解しているのでしょうか?好きか嫌いかでいえば好きな程度の考えしか持ってないような気がします。

教団の指導者の名前のイニシャルは、「エ」でも「メ」でもなかったですね。お恥ずかしい。イニシャルは「イ」だった。2回ほど本文に名前が出てきたのは、私の投稿のせいでしょうか?
この人の名前を聞いて思い出しました。
彼は少年時代、蝋と鳥の羽根で作った翼で、大空に舞い上がり、父親の言いつけを破って、あまりに空高く舞いすぎたので、太陽の熱で翼が溶けて、大海原に墜落したんでしたよね?
今そこにいるということは、墜落後、どんぶらこどんぶらこと、アメイジアにまで流れてきたのでしょうか?
でも疑問に思うのですが、高度が高くなると逆に気温が下がるはずです。実際に高い山には雪が長いこと残ってますから、それは間違いないです。ですから高く舞い上がったせいで翼が溶けることはないんですよね。しかも高度が高いと空気が薄くなるから、どうしても苦しくなって高度を下げるはずです。どう思いますか?
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 08月21日 23時45分
感想ありがとうございます!

>なにしろ我ら教徒は清貧に慣れておるからな。多少の無理は利く」
この発言にいらっときたのは私だけだろうか?
本当に信とのことを考えたなら、むやみに死人が出るようなことは控えたはずです。

それが正しい感情です。彼は超のつくエリートですので一般の信徒など金を生み出す歯車程度にしか思っておりません。今現在生を受けていたら、立派なブラック企業の創設者として有名になっている事でしょうw

>メネクセノスはいい人だとは思いますが、戦国の世を生きるにはちょっと人が良すぎる気がします。

ランツクネヒトの歌なんかを読んでみればわかるんですが、終わらない戦争の中では傭兵は狡猾で残忍で残虐である以上に、意外と先のことや未来など考えもせずに一瞬の生を享楽的に生きていたようです。

>アリスディアは、本当の主人公のすごさを理解しているのでしょうか?好きか嫌いかでいえば好きな程度の考えしか持ってないような気がします。

いいえ。アリスディアは他の誰よりも有斗の凄さについて熟知している人物ですよ。そこら辺は、まぁ・・・種明かしをお楽しみにと言ったところでしょうか。

>教団の指導者の名前のイニシャルは、「エ」でも「メ」でもなかったですね。お恥ずかしい。イニシャルは「イ」だった。2回ほど本文に名前が出てきたのは、私の投稿のせいでしょうか?

気のせいです。たぶん・・・
ところで|件《くだん》の人はよくあんなちゃちなもので空が飛べたものです。翼面積が明らかに足らないのですが・・・それともハチ鳥のように秒六十回くらい動かすことができたんですかねぇ・・・
  • 宗篤
  • 2013年 08月23日 21時23分
[一言]
ありがとうございます。

ほうほう、とすると諸侯は兵役により兵を送るだけになったと言う事ですね。

知りませんでした。

ただ、将軍も基本的に領地持ってる諸侯の場合が多いんですよね?

官位と爵位両方所持と。

そうした場合、自分の領地から兵を送るけど、率いるのは必ずしもその兵達なわけではないと言う事でしょうか?

なんと言うか率いる数はかなり多いですもんね。


>有斗も過去にステロベやエレクトライを上将軍に任じておりますよ。(西部戦線(上)あたり)

あ、そういう言えばありましたね。
もう一度読み返してみますが、「臨時」と言うのがポイントですね。

これを常設の大将軍等にすると簒奪の危険性高まると。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月21日 23時42分
>ただ、将軍も基本的に領地持ってる諸侯の場合が多いんですよね?
>官位と爵位両方所持と。
>そうした場合、自分の領地から兵を送るけど、率いるのは必ずしもその兵達なわけではないと言う事でしょうか?

中国の場合、前漢初期以降は諸侯に付随した兵力はそれほど大きくありません。
中国の戦国時代などは諸侯の下の配下の家の私兵の集団が諸侯の公の軍隊という形になっていますから、将軍位に任じられた場合、自分の封地の兵は自分の指揮下になっているようです。
この世界はどちらかというと日本の戦国時代をベースに中国の封建体制を入れた形に構築しておりますから、王師と諸侯軍とを分けているほうが読者の理解も早いこともあって、別々の指揮系統で運営されていることになっています。
  • 宗篤
  • 2013年 08月23日 21時14分
[一言]
リュ、りゅさんどろす…?誰だ?どっかの港に勝手に軍動かした人?と思ったら違った(´・ω・`)
少しばかり盛り上がりにかけるなぁ…w

先生の今後の活躍にご期待ください!ってことでしょうか
リュ、りゅさんどろす…?誰だ?どっかの港に勝手に軍動かした人?と思ったらペイトンだった。
少しばかり盛り上がりにかけるなぁ…w

先生の今後の活躍にご期待ください!ってことでしょうか

  • 投稿者: 20th
  • 2013年 08月21日 00時38分
感想ありがとうございます!

>リュ、りゅさんどろす…?誰だ?どっかの港に勝手に軍動かした人?と思ったらペイトンだった。
少しばかり盛り上がりにかけるなぁ…w
>先生の今後の活躍にご期待ください!ってことでしょうか

教団に味方する人々がどんな層であるのかを書きたかっただけですので、あまり御気になさらずとも・・・

二回書いてあるのは大事なことだからか?と思ったら微妙に言い回しが違うし
  • 宗篤
  • 2013年 08月21日 22時11分
[気になる点]
リュサンドロスの格好。
まさか完全武装の状態で、鎧をガチャガチャいわせながら南部まで歩いて行くのですか?ものすごくシュールな光景です。馬車か大八車に鎧櫃を載せて旅したほうがいいし、その格好では、官吏に職務質問されてもおかしくないと思います。第一しんどそう。
[一言]
領主にすれば、教団は自分たちを脅かす敵でしかありません。入信したのも、そのほうが領民との関係をスムーズにできそうだからでしょうね。

滅ぼされたり反旗を翻したりということで、領主の数は戦後かなり減りそうな気がします。

最後にお詫びを致します。昨日は教団の指導者の名前をエロスと勘違いしていました。大変お恥ずかしい。そういえば彼は、昔は猜疑心の塊の王様によって、妹の結婚式のある村と、首都との往復をしました。24時間テレビの100キロマラソンよりも過酷でしたね。親友であるセリヌンティウスはどこに行ったのでしょうか?本来ならば次席に控えていてもおかしくない関係なのですが・・・。まさかその後の王の心変わりで殺されたのでしょうか?だとすると彼が朝廷を憎む気持ちもわかる気がします。
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 08月20日 20時41分
感想ありがとうございます!

>まさか完全武装の状態で、鎧をガチャガチャいわせながら南部まで歩いて行くのですか?ものすごくシュールな光景です。

まったくもってその通りなのですが、ここはこのエピソードのモデルである長宗我部盛親に習って鎧を着込んでもらいました。見栄えを優先してみたのです。

>最後にお詫びを致します。昨日は教団の指導者の名前をエロスと勘違いしていました。大変お恥ずかしい。そういえば彼は、昔は猜疑心の塊の王様によって、妹の結婚式のある村と、首都との往復をしました。24時間テレビの100キロマラソンよりも過酷でしたね。親友であるセリヌンティウスはどこに行ったのでしょうか?本来ならば次席に控えていてもおかしくない関係なのですが・・・。まさかその後の王の心変わりで殺されたのでしょうか?だとすると彼が朝廷を憎む気持ちもわかる気がします。

あの長距離をかけることができる男の本気ビンタでセリヌンティウスは再起不能の重傷をおって実家に帰っております。
ってそれはメロスですよ!
  • 宗篤
  • 2013年 08月21日 22時09分
[一言]
せ、先生!!
がんばれ~~!!


ところで、

「上将軍のペイトン」

とありましたが、上将軍!?

これ、関西には大将軍のシステムがあるのでしょうか?

しかも能力微妙な大将軍なんですかね(^_^;)
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月20日 14時24分
感想ありがとうございます!

>これ、関西には大将軍のシステムがあるのでしょうか?

複数の王師や諸侯が集まって軍勢を作るとき、古来中国では王が総司令官として君臨していました。
ですが春秋戦国時代も後期になってくると王は権威も実力も失い、諸侯は諸侯だけで連合軍を組むことになります。そんなときは一番力のある諸侯が盟主となり軍を率いることになるのですが、さらに時代が後に進むと、諸侯も戦場に出なくなり、将軍と軍隊だけが寄り集まって連合軍を形成することになります。
ですがそれでは統率が取れません。ですから命令系統を明確にするためにも総司令官を決める必要が出てきました。それが上将軍という地位です。既定された地位ではなく、その軍隊が存在する間だけ存在する臨時の地位です。
歴史的には孟嘗君や楽毅が有名ですね。
有斗も過去にステロベやエレクトライを上将軍に任じておりますよ。(西部戦線(上)あたり)
  • 宗篤
  • 2013年 08月21日 22時05分
[一言]
教壇で主導的な立場にいた人は、エロスさんですか。
なんか卑猥な名前ですね。
エロスさんって、あまり統率力なさそうです。
この人が天下取るのは、カトレウスに対して失礼な気がします。とったとしても最終的にはガルバにすべて持って行かれそうな気がします。
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 08月19日 22時22分
感想ありがとうございます!

エロスさんではなく、イロスさんですよ!
まぁ秀才肌の人物ではあります。ガルバさんのほうが苦労人なぶんだけ、懐が深いというのはあると思います。
  • 宗篤
  • 2013年 08月19日 23時06分
[一言]
すみません、ふと気づいたのですが、ヒュベルって通常の剣は帯刀してないんですかね?

槍は戦時に有効な武器であり、剣はサブウェポン扱いではありますが、一応もっているはずです。

ヒュベルであれば剣使っても一流だと思うのですが。

まぁでもやっぱり得意な獲物の方が扱いやすいのはわかりますけどね。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月19日 09時23分
感想ありがとうございます!

剣も所持しておりますが、ヒュベルは槍であっても廊下などの狭い空間で戦うだけの技を持っていますし、人数差に差が有る以上、安全策をとって槍を使用したんですね。
剣は所詮一対一の武器ですが、槍ならば多数を同時に相手にすることが出来ますから。
  • 宗篤
  • 2013年 08月19日 23時04分
[一言]
なぬ!!

アリスタンが幹部そのものだったのねん!!

ずっと男性かと思ってました。

まったくわかりませんでしたが、あっぱれなご手腕ですね☆
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月19日 05時10分
感想ありがとうございます!

実はわたくし、という主語を使ってないだけで、ずっとアリスディアの言葉で話してましたよw
  • 宗篤
  • 2013年 08月19日 23時02分
[一言]
ありがとうございます。

改革か革命か、状況によると言う事ですよね。

そうですよね。
社内改革か起業かどちらが良いかと言っても一概には言えないかもしれません。

どちらとも一筋縄ではいかない場合が多いと言う点では共通しておりますが(^_^;)


ところで

「惣無事令」

につきまして。

ちょっとお伺いしたいのですが、例えば現代の企業内で同僚同士で大声で怒鳴り合うような喧嘩をした場合、どっちが悪いとかは関係なく、両方とも会社からすると煙たがられたりします。

たぶん、喧嘩の程度にもよりますが重度な場合ですと、双方とも何らかの処罰を受ける事でしょう。

「惣無事令」に関しても諸侯同士で争うと世が乱れるので発令されたわけですが、ここで一つポイトが。


「惣無事令」の場合、朝廷が調停(シャレじゃないですよww)して裁定下すわけですが、企業内での同僚との喧嘩では、当然企業幹部が最終裁定を下します。

さて、その時ですが、喧嘩したのが同僚Aと同僚Bだったとした場合、明らかに同僚Bの方が最初に喧嘩を売っただとか侮辱しただとか落ち度があったとします。

しかし会社幹部は同僚Bとものすごく仲が良く、子ども同士が同じ学校で、例えば運動会等のイベントでも同席し、雑談を交わす仲だったとしますよね。

すると、Bが明らかに悪くても(原因だったとしても)お咎め無し、と言う結末がありえます。

と言うかこれ、私自身の事ではないのですが、私が見た実在するケースなんですよ実は(苦笑)


「忠臣蔵」でも、吉良の吉良家は徳川家の親戚だそうで、そのため将軍も重い処罰は結局下せなかったそうです。(他にも吉良の幕府内でのポジショニングが高かった等々諸説ありますが)


・・・宗篤さん。


「おおい!!」と思うのですが(爆)、世の中こんなもんでしょうか?

ま、こんなもんですよねorz

朝廷(幕府)やら、企業幹部やら言っても所詮は人間がやってるにすぎないですもんね。

  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月19日 05時09分
[一言]
(もしかしてこの人たちって失敗しかしてないんじゃ・・・)
  • 投稿者: 20th
  • 2013年 08月19日 01時37分
感想ありがとうございます!

し、失礼な・・・! アリスディアを後宮にもぐりこませたり、刺客を有斗の傍まで忍び寄らせたりしたじゃありませんか!(棒
  • 宗篤
  • 2013年 08月19日 23時00分
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