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[一言]
ちょっ!!
バルカ無双!!
これやばくね?
かなりやばくね?(汗)
■錐型の陣について
ちなみに通常戦争の時は縦陣か横陣か、ですが、錐型の陣ってほんとに釘を打つみたいに切り込む事ができたのでしょうか?
自然現象として、尖ったものをうつと、確かに物体にめり込むわけですが、それを人の集まり(陣形)同士でほんとに実現可能だったのですかね?
なんか僕的には、錐陣形の一番先頭の人って最悪と言うかすぐ死にそうなイメージしかないんですがww
ちょっ!!
バルカ無双!!
これやばくね?
かなりやばくね?(汗)
■錐型の陣について
ちなみに通常戦争の時は縦陣か横陣か、ですが、錐型の陣ってほんとに釘を打つみたいに切り込む事ができたのでしょうか?
自然現象として、尖ったものをうつと、確かに物体にめり込むわけですが、それを人の集まり(陣形)同士でほんとに実現可能だったのですかね?
なんか僕的には、錐陣形の一番先頭の人って最悪と言うかすぐ死にそうなイメージしかないんですがww
感想ありがとうございます!
>ちょっ!!
>バルカ無双!!
>これやばくね?
>かなりやばくね?(汗)
まさにKOEIの無双シリーズ状態です。かなりやばいですねw
>錐型の陣について
>ちなみに通常戦争の時は縦陣か横陣か、ですが、
西洋の陣形は中世を除いてはかっきりとした陣形で、戦ではその平面どうしがぶつかりあったと推測できますが、日本の戦闘時は陣形は以前に述べたように不明であるものの、平面同士がぶつかり合うものでなかったことは、とあることから推察できます。
それは一番槍という勲功システムです。
もし秩序だって平面同士がぶつかり合う状態なら、一番槍が発生するわけがありませんし、そもそも何故、一番槍を戦場のあらゆる勲功の中で重く評さなければいけないかということを考えれば、一番槍を表彰しないと誰もやらないからと考えられるからです。下杉家さんが考えるとおりに、死にやすいからでしょうね。
>ちょっ!!
>バルカ無双!!
>これやばくね?
>かなりやばくね?(汗)
まさにKOEIの無双シリーズ状態です。かなりやばいですねw
>錐型の陣について
>ちなみに通常戦争の時は縦陣か横陣か、ですが、
西洋の陣形は中世を除いてはかっきりとした陣形で、戦ではその平面どうしがぶつかりあったと推測できますが、日本の戦闘時は陣形は以前に述べたように不明であるものの、平面同士がぶつかり合うものでなかったことは、とあることから推察できます。
それは一番槍という勲功システムです。
もし秩序だって平面同士がぶつかり合う状態なら、一番槍が発生するわけがありませんし、そもそも何故、一番槍を戦場のあらゆる勲功の中で重く評さなければいけないかということを考えれば、一番槍を表彰しないと誰もやらないからと考えられるからです。下杉家さんが考えるとおりに、死にやすいからでしょうね。
- 宗篤
- 2013年 10月12日 20時34分
[一言]
疾駆きたこれ!!!!!!!!
やばい、かっこ良すぎる!!
最高の展開ですね。
おそらく小説執筆前から宗篤さんの中でこのシーン思い描かれていたと思うのですが、ご本人が一番感慨深いだろうなと思います。
■組織でのし上がる、について
深い考察ありがとうございます。
ふむふむ、ゴマすりはそういうリスクありますよね(^_^;)
でもとは言え。
とは言えですが、実績を出し一所懸命組織に貢献した者が報われる、とはまったくもって限らないですよね?
と言うか報われない方が多い気が・・・
もはや「運」しかないのでしょうか(汗)
■魚鱗と鋒矢
魚鱗と鋒矢につきまして、どう違うのですかね?
鋒矢は矢印のところに兵力集中させてますが、使い所の違いがわかりません。
ってかそもそもいわゆる「陣形」は後世の創作だ、みたいにも言われてますが・・・
疾駆きたこれ!!!!!!!!
やばい、かっこ良すぎる!!
最高の展開ですね。
おそらく小説執筆前から宗篤さんの中でこのシーン思い描かれていたと思うのですが、ご本人が一番感慨深いだろうなと思います。
■組織でのし上がる、について
深い考察ありがとうございます。
ふむふむ、ゴマすりはそういうリスクありますよね(^_^;)
でもとは言え。
とは言えですが、実績を出し一所懸命組織に貢献した者が報われる、とはまったくもって限らないですよね?
と言うか報われない方が多い気が・・・
もはや「運」しかないのでしょうか(汗)
■魚鱗と鋒矢
魚鱗と鋒矢につきまして、どう違うのですかね?
鋒矢は矢印のところに兵力集中させてますが、使い所の違いがわかりません。
ってかそもそもいわゆる「陣形」は後世の創作だ、みたいにも言われてますが・・・
>と言うか報われない方が多い気が・・・
ですから昔から名主に出会えぬことを多くの名臣が嘆いています。
だからこそ士は己を知るものの為に死ぬとも言いますし。
>魚鱗と鋒矢につきまして、どう違うのですかね?
>鋒矢は矢印のところに兵力集中させてますが、使い所の違いがわかりません。
>ってかそもそもいわゆる「陣形」は後世の創作だ、みたいにも言われてますが・・・
後世の軍学というきわめて怪しげなものの中に出てくるものですから、怪しいことは怪しいです。
ですが一切戦国時代の戦の詳しい描写がなされた一級資料がないので、それもすべて闇の中であるとしか申し上げることはございませんw
大久保忠教あたりが書き残してくれていたらよかったのですけれどもね・・・
ですから昔から名主に出会えぬことを多くの名臣が嘆いています。
だからこそ士は己を知るものの為に死ぬとも言いますし。
>魚鱗と鋒矢につきまして、どう違うのですかね?
>鋒矢は矢印のところに兵力集中させてますが、使い所の違いがわかりません。
>ってかそもそもいわゆる「陣形」は後世の創作だ、みたいにも言われてますが・・・
後世の軍学というきわめて怪しげなものの中に出てくるものですから、怪しいことは怪しいです。
ですが一切戦国時代の戦の詳しい描写がなされた一級資料がないので、それもすべて闇の中であるとしか申し上げることはございませんw
大久保忠教あたりが書き残してくれていたらよかったのですけれどもね・・・
- 宗篤
- 2013年 10月11日 21時37分
[気になる点]
書きためてあったからか、再びのメートル法。
>分段に気付いた両翼の兵だけでなく、中央の備そなえからも攻撃部隊は出るだろう。当然、分断に成功した隊は側面からも猛烈な攻撃
うん。分断が分段になってるんだ。
[一言]
>告げた途端に蹴られてしまいますよ! ウェスタは有斗の前では猫をかぶっているだけなんですから! いや、ちょっとまてよ・・・それはむしろご褒(r
ではご褒美貰いに行ってください^^
やはりデウカリオはバアルのために散る覚悟だったんですね。
勝ったとしてもデウカリオもディスケスも、おそらくはその舞台にはいない。
バアルは真田幸村になってしまうのか、それよりも上に行けるのか、非常に楽しみです。
書きためてあったからか、再びのメートル法。
>分段に気付いた両翼の兵だけでなく、中央の備そなえからも攻撃部隊は出るだろう。当然、分断に成功した隊は側面からも猛烈な攻撃
うん。分断が分段になってるんだ。
[一言]
>告げた途端に蹴られてしまいますよ! ウェスタは有斗の前では猫をかぶっているだけなんですから! いや、ちょっとまてよ・・・それはむしろご褒(r
ではご褒美貰いに行ってください^^
やはりデウカリオはバアルのために散る覚悟だったんですね。
勝ったとしてもデウカリオもディスケスも、おそらくはその舞台にはいない。
バアルは真田幸村になってしまうのか、それよりも上に行けるのか、非常に楽しみです。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 10月10日 23時13分
感想&ご指摘ありがとうございます!
>書きためてあったからか、再びのメートル法。
>うん。分断が分段になってるんだ。
すぐに修正いたします!
>バアルは真田幸村になってしまうのか、それよりも上に行けるのか、非常に楽しみです。
超える超えないを何で判断するかでしょうねぇ・・・戦果で判断するか、到達できた精神で判断するか、残した名声で判断するか・・・
>書きためてあったからか、再びのメートル法。
>うん。分断が分段になってるんだ。
すぐに修正いたします!
>バアルは真田幸村になってしまうのか、それよりも上に行けるのか、非常に楽しみです。
超える超えないを何で判断するかでしょうねぇ・・・戦果で判断するか、到達できた精神で判断するか、残した名声で判断するか・・・
- 宗篤
- 2013年 10月11日 21時28分
[一言]
・・・・真田幸村と徳川家康の夏の陣?
・・・・真田幸村と徳川家康の夏の陣?
感想ありがとうございます!
お、鋭いですね。
このシーンはあの激闘を描きたいと長年思い続けた結果、生まれたものです。
本当は幸村そのものを書きたいのですが、書いても名作、真田太平記を超えることはできないので書きはしませんw
ですが創作には創作のいい点があります。途中経過や結末が違う展開が書けますしね!
お、鋭いですね。
このシーンはあの激闘を描きたいと長年思い続けた結果、生まれたものです。
本当は幸村そのものを書きたいのですが、書いても名作、真田太平記を超えることはできないので書きはしませんw
ですが創作には創作のいい点があります。途中経過や結末が違う展開が書けますしね!
- 宗篤
- 2013年 10月11日 21時20分
[一言]
例え知らなくても本陣にセルウィリアがいるので喜劇的な伝説にしかならないような・・・
関西王朝の復興の為に戦い続けた最後が旧主に突撃とか・・・
それと死亡フラグが乱立しているセルウィリアが心配です・・・
例え知らなくても本陣にセルウィリアがいるので喜劇的な伝説にしかならないような・・・
関西王朝の復興の為に戦い続けた最後が旧主に突撃とか・・・
それと死亡フラグが乱立しているセルウィリアが心配です・・・
感想ありがとうございます!
悲喜劇という可能性もありますよ?
セルウィリアについては何ともまだ言えませんねぇ・・・
悲喜劇という可能性もありますよ?
セルウィリアについては何ともまだ言えませんねぇ・・・
- 宗篤
- 2013年 10月11日 21時08分
[一言]
アエネアスがセルウィリアとかわした言い争いの顛末を、ウェスタに伝えたうえで、宗篤さんがインタビューしてください。
ところで主人公は久しぶりにすっきり出来たのでしょうか?
バアルの軍団について、
守備を固めるという態勢であったものを、攻撃に転換するのって時間がかかりませんか?場合によっては、攻撃の準備ができた時点で、バアル隊以外は壊滅してる可能性もあるような気がします。
他の武将達
どういうつもりなのでしょうか?
武士の意地を示して自滅したいのか、攻撃のすきに乗じて、バアル隊を王の本営に突っ込ませるつもりなのか?
もしも反乱軍が勝ってしまった場合。
教団が主体となるのは・・・合戦であの体たらくでは、領主たちが従うかどうか怪しい。
バアル・デウカリオ・ディスケスが治めるとしても、陪臣出身の彼らに、他の領主がおとなしく従えるかどうか?
どちらにしても、戦国時代がなかなか終わらない気がします。
自分の政治が受け入れられていないことに悩む有斗について
尭や舜の政治ですら、反対者はいたと思いますよ?
アエネアスがセルウィリアとかわした言い争いの顛末を、ウェスタに伝えたうえで、宗篤さんがインタビューしてください。
ところで主人公は久しぶりにすっきり出来たのでしょうか?
バアルの軍団について、
守備を固めるという態勢であったものを、攻撃に転換するのって時間がかかりませんか?場合によっては、攻撃の準備ができた時点で、バアル隊以外は壊滅してる可能性もあるような気がします。
他の武将達
どういうつもりなのでしょうか?
武士の意地を示して自滅したいのか、攻撃のすきに乗じて、バアル隊を王の本営に突っ込ませるつもりなのか?
もしも反乱軍が勝ってしまった場合。
教団が主体となるのは・・・合戦であの体たらくでは、領主たちが従うかどうか怪しい。
バアル・デウカリオ・ディスケスが治めるとしても、陪臣出身の彼らに、他の領主がおとなしく従えるかどうか?
どちらにしても、戦国時代がなかなか終わらない気がします。
自分の政治が受け入れられていないことに悩む有斗について
尭や舜の政治ですら、反対者はいたと思いますよ?
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 10月10日 19時13分
感想ありがとうございます!
>アエネアスがセルウィリアとかわした言い争いの顛末を、ウェスタに伝えたうえで、宗篤さんがインタビューしてください。
告げた途端に蹴られてしまいますよ! ウェスタは有斗の前では猫をかぶっているだけなんですから! いや、ちょっとまてよ・・・それはむしろご褒(r
>ところで主人公は久しぶりにすっきり出来たのでしょうか?
残念ながら独り占めの意味はその夜の有斗をではなく、これからずっと有斗を、との意味ですので、すっきりしておりません。さすがに決戦前夜にことにおよんだら兵士の士気に影響することくらいは、セルウィリアも分かっております。
>バアルの軍団について、
>守備を固めるという態勢であったものを、攻撃に転換するのって時間がかかりませんか?場合によっては、攻撃の準備ができた時点で、バアル隊以外は壊滅してる可能性もあるような気がします。
>他の武将達
>どういうつもりなのでしょうか?
全ての答は今日(10/10)の話で明かされます!
>どちらにしても、戦国時代がなかなか終わらない気がします。
まぁ、正直終わらないでしょうね。イロスたちにはそれだけの器量がありません。
>自分の政治が受け入れられていないことに悩む有斗について
>尭や舜の政治ですら、反対者はいたと思いますよ?
そうなんですが、だからといってあまりにも割り切って政治をしてもらうほど、天賦の才があるわけでなく・・・
有斗君はカエサルやアウグストゥスではなく、ティベリウスのように己の限界を知りつつもできうる限りのことをしていくタイプの政治家になって欲しいものです。
>アエネアスがセルウィリアとかわした言い争いの顛末を、ウェスタに伝えたうえで、宗篤さんがインタビューしてください。
告げた途端に蹴られてしまいますよ! ウェスタは有斗の前では猫をかぶっているだけなんですから! いや、ちょっとまてよ・・・それはむしろご褒(r
>ところで主人公は久しぶりにすっきり出来たのでしょうか?
残念ながら独り占めの意味はその夜の有斗をではなく、これからずっと有斗を、との意味ですので、すっきりしておりません。さすがに決戦前夜にことにおよんだら兵士の士気に影響することくらいは、セルウィリアも分かっております。
>バアルの軍団について、
>守備を固めるという態勢であったものを、攻撃に転換するのって時間がかかりませんか?場合によっては、攻撃の準備ができた時点で、バアル隊以外は壊滅してる可能性もあるような気がします。
>他の武将達
>どういうつもりなのでしょうか?
全ての答は今日(10/10)の話で明かされます!
>どちらにしても、戦国時代がなかなか終わらない気がします。
まぁ、正直終わらないでしょうね。イロスたちにはそれだけの器量がありません。
>自分の政治が受け入れられていないことに悩む有斗について
>尭や舜の政治ですら、反対者はいたと思いますよ?
そうなんですが、だからといってあまりにも割り切って政治をしてもらうほど、天賦の才があるわけでなく・・・
有斗君はカエサルやアウグストゥスではなく、ティベリウスのように己の限界を知りつつもできうる限りのことをしていくタイプの政治家になって欲しいものです。
- 宗篤
- 2013年 10月10日 21時28分
[一言]
■軍隊や組織の中での力関係
ちょっとお伺いしたいのですが、「力関係」って難しいですよね(^_^;)
誰が軍隊や組織内で力を持っているか、偉いかって単純な腕力だけではまったく決まりませんよね。
動物の世界みたいに、腕力でアルファ個体(ボス)が決まるんであればわかりやすいんですが。
で、この歳まで生きてきて思ったのが、やはりその組織の長であったり力を持っている幹部に気に入られて引き上げられる事が重要だと思うのですが、いかがですかね?
なんかこう腕力的なもの(実際の暴力とは限らない)でのし上がろうとすると、煙たがられて最悪組織から弾き出されるだけだと思うのですが。
いくら戦績や成績等の実績を出しても。
■軍隊や組織の中での力関係
ちょっとお伺いしたいのですが、「力関係」って難しいですよね(^_^;)
誰が軍隊や組織内で力を持っているか、偉いかって単純な腕力だけではまったく決まりませんよね。
動物の世界みたいに、腕力でアルファ個体(ボス)が決まるんであればわかりやすいんですが。
で、この歳まで生きてきて思ったのが、やはりその組織の長であったり力を持っている幹部に気に入られて引き上げられる事が重要だと思うのですが、いかがですかね?
なんかこう腕力的なもの(実際の暴力とは限らない)でのし上がろうとすると、煙たがられて最悪組織から弾き出されるだけだと思うのですが。
いくら戦績や成績等の実績を出しても。
>で、この歳まで生きてきて思ったのが、やはりその組織の長であったり力を持っている幹部に気に入られて引き上げられる事が重要だと思うのですが、いかがですかね?
気に入られるということは少なからず媚を売らなければいけないわけでして・・・
媚を売るというのは隠していても、傍から見ていると丸分かりで、その分、周囲の人間から見抜かれ、嫌われるものです。
たとえ実力を持って抜擢されたとしても、あいつはゴマをすったから出世したのだと陰口をたたかれること必至です。豊臣秀吉がいい例ですね。
力を持っている幹部が永遠に力を持っていてくれれば何の問題も無いのですが、失脚や退職した途端、その上司と運命を共にする危険があるということを覚悟しておかねばなりません。
次々と媚を売る上司を変えるというのは大変難しいのです。戦国でそれに成功したのは稀代の寝業師藤堂高虎くらいのものです。
もちろん嫌われるよりは好かれるほうがいいのは間違いないのですが。
気に入られるということは少なからず媚を売らなければいけないわけでして・・・
媚を売るというのは隠していても、傍から見ていると丸分かりで、その分、周囲の人間から見抜かれ、嫌われるものです。
たとえ実力を持って抜擢されたとしても、あいつはゴマをすったから出世したのだと陰口をたたかれること必至です。豊臣秀吉がいい例ですね。
力を持っている幹部が永遠に力を持っていてくれれば何の問題も無いのですが、失脚や退職した途端、その上司と運命を共にする危険があるということを覚悟しておかねばなりません。
次々と媚を売る上司を変えるというのは大変難しいのです。戦国でそれに成功したのは稀代の寝業師藤堂高虎くらいのものです。
もちろん嫌われるよりは好かれるほうがいいのは間違いないのですが。
- 宗篤
- 2013年 10月10日 21時19分
[一言]
> 関西よりもカヒよりも軍神よりも多くの兵をもって葬ろうとしているのだ。単なる一将軍の集まりでしかない彼らの為に、だ。
彼らの為に、じゃなく教団を叩く為に、なんだけど・・・事実から目を背けてでも自分に都合の良い考えでもしないとやってられないくらいのプレッシャーでしょうからね
自分の思う最善の策があっても、主役をやりたがる連中の争いがあると思えばそれも言い出せないとは
王師だった王の一声で納得させられるのに、ちゃんとした上下関係がない将達ではそこら辺が上手く行かない物ですね
教団に寄生するように仕掛けた戦争でその教団が瓦解した以上はそうなるのも当然と言えば当然なのですが
たらればだけど、多少の血を見る事になってでも武将達だけの間での上下関係を決めておくことが出来れば違った結果もあったのかもしれませんね
こうなる前は、王師と戦うのにただでさえ少ない武将が減る危険を冒すわけには行かない、なんて思惑もあったろうけど
> 関西よりもカヒよりも軍神よりも多くの兵をもって葬ろうとしているのだ。単なる一将軍の集まりでしかない彼らの為に、だ。
彼らの為に、じゃなく教団を叩く為に、なんだけど・・・事実から目を背けてでも自分に都合の良い考えでもしないとやってられないくらいのプレッシャーでしょうからね
自分の思う最善の策があっても、主役をやりたがる連中の争いがあると思えばそれも言い出せないとは
王師だった王の一声で納得させられるのに、ちゃんとした上下関係がない将達ではそこら辺が上手く行かない物ですね
教団に寄生するように仕掛けた戦争でその教団が瓦解した以上はそうなるのも当然と言えば当然なのですが
たらればだけど、多少の血を見る事になってでも武将達だけの間での上下関係を決めておくことが出来れば違った結果もあったのかもしれませんね
こうなる前は、王師と戦うのにただでさえ少ない武将が減る危険を冒すわけには行かない、なんて思惑もあったろうけど
感想ありがとうございます!
>事実から目を背けてでも自分に都合の良い考えでもしないとやってられないくらいのプレッシャーでしょうからね
将軍たちは真面目にそう思ってますよw 数々の失態で、教団のことを評価していないですから。
>自分の思う最善の策があっても、主役をやりたがる連中の争いがあると思えばそれも言い出せないとは
>王師だった王の一声で納得させられるのに、ちゃんとした上下関係がない将達ではそこら辺が上手く行かない物ですね
ここら辺は関が原の戦いの西軍や大阪の陣の豊臣軍でも苦労したところですね。明確に格上の存在が一人もいない連合軍形式の集団だとこういうことがおきるものです。
>たらればだけど、多少の血を見る事になってでも武将達だけの間での上下関係を決めておくことが出来れば違った結果もあったのかもしれませんね
もしそれができていれば違う未来があったかもしれませんね。でもデウカリオとバアルはどう考えても相手の風下に立つことはなさそうですが。
ですがこの場に集った武将は一流です。そのことが誰か一人が指揮するような状態では起こらないような事態に流動させることになりますよ!
>事実から目を背けてでも自分に都合の良い考えでもしないとやってられないくらいのプレッシャーでしょうからね
将軍たちは真面目にそう思ってますよw 数々の失態で、教団のことを評価していないですから。
>自分の思う最善の策があっても、主役をやりたがる連中の争いがあると思えばそれも言い出せないとは
>王師だった王の一声で納得させられるのに、ちゃんとした上下関係がない将達ではそこら辺が上手く行かない物ですね
ここら辺は関が原の戦いの西軍や大阪の陣の豊臣軍でも苦労したところですね。明確に格上の存在が一人もいない連合軍形式の集団だとこういうことがおきるものです。
>たらればだけど、多少の血を見る事になってでも武将達だけの間での上下関係を決めておくことが出来れば違った結果もあったのかもしれませんね
もしそれができていれば違う未来があったかもしれませんね。でもデウカリオとバアルはどう考えても相手の風下に立つことはなさそうですが。
ですがこの場に集った武将は一流です。そのことが誰か一人が指揮するような状態では起こらないような事態に流動させることになりますよ!
- 宗篤
- 2013年 10月09日 21時26分
[一言]
ありがとうございます。
うへ~、実際の戦闘は兵士同士がそんなに動き回らない地味なみかけなんだろうな。
前も言いました乱戦イメージにすっかり毒されてまして。
やっぱ常に状況を的確に把握して熱くならずに、しかしチャンスの時には烈火の如く攻めに転じる事ができる将軍が、優れた将軍なんでしょうね。
すみません、この物語も終わりに近づいているので、今まで聞けてなかった事を聞いてみたく思います。
■剣と槍につきまして
これってやっぱり狭い室内とかでなければ槍の方が圧倒的に強いかと思うのですが、しかしそうとは限らなかったりしますかね?
剣と槍が普通に戦っている描写があるのですが、これはどうなんでしょうか?
フィクションなのか、それとも以外と剣でも槍に対抗できるのか。
もちろん互い使用者の実力がかけ離れていない前提で。
■地形描写につきまして
宗篤さんは戦術の詳しい描写以外にも、戦闘の舞台、地形の面もうまく描かれますよね。
これって実際にあった戦いの地形をそのまま使われてるのでしょうか?
それとも戦略・戦術の知識が豊富なので、自然に出てくるのでしょうか?
この地形描写はまじで高度なテクだと思うので、すごいですねほんとに。
ありがとうございます。
うへ~、実際の戦闘は兵士同士がそんなに動き回らない地味なみかけなんだろうな。
前も言いました乱戦イメージにすっかり毒されてまして。
やっぱ常に状況を的確に把握して熱くならずに、しかしチャンスの時には烈火の如く攻めに転じる事ができる将軍が、優れた将軍なんでしょうね。
すみません、この物語も終わりに近づいているので、今まで聞けてなかった事を聞いてみたく思います。
■剣と槍につきまして
これってやっぱり狭い室内とかでなければ槍の方が圧倒的に強いかと思うのですが、しかしそうとは限らなかったりしますかね?
剣と槍が普通に戦っている描写があるのですが、これはどうなんでしょうか?
フィクションなのか、それとも以外と剣でも槍に対抗できるのか。
もちろん互い使用者の実力がかけ離れていない前提で。
■地形描写につきまして
宗篤さんは戦術の詳しい描写以外にも、戦闘の舞台、地形の面もうまく描かれますよね。
これって実際にあった戦いの地形をそのまま使われてるのでしょうか?
それとも戦略・戦術の知識が豊富なので、自然に出てくるのでしょうか?
この地形描写はまじで高度なテクだと思うので、すごいですねほんとに。
>■剣と槍につきまして
一対一なら剣よりも槍のほうが圧倒的に有利ですよ。薙刀と剣道でもそうですが、まず間合いにすら入れません。
集団戦闘でも基本はそうです。剣よりも槍の方が圧倒的に強いです。
逆に槍に剣で挑んで勝利したなんて古代ローマ対ギリシャぐらいしか思いつかないですね。
>■地形描写につきまして
それぞれの戦いにはたしかほとんどで下敷きにした戦いがあります。そこら辺もいずれ述べたいとは思いますが・・・
私の物語の中の戦いで地形の話が多いのは、戦いにバリエーションをつけるために強調しているという点が強いから目立つだけだと思いますよ。
地形に関して私が書いているようなことは、基礎的なことが多いので。
一対一なら剣よりも槍のほうが圧倒的に有利ですよ。薙刀と剣道でもそうですが、まず間合いにすら入れません。
集団戦闘でも基本はそうです。剣よりも槍の方が圧倒的に強いです。
逆に槍に剣で挑んで勝利したなんて古代ローマ対ギリシャぐらいしか思いつかないですね。
>■地形描写につきまして
それぞれの戦いにはたしかほとんどで下敷きにした戦いがあります。そこら辺もいずれ述べたいとは思いますが・・・
私の物語の中の戦いで地形の話が多いのは、戦いにバリエーションをつけるために強調しているという点が強いから目立つだけだと思いますよ。
地形に関して私が書いているようなことは、基礎的なことが多いので。
- 宗篤
- 2013年 10月08日 21時40分
[一言]
ありがとうございます!
ふむふむ、毎回毎回それが成功するなんて、そんな都合のいいことなんてないですもんね。
攻守の概念は、この小説を読んでほんとに理解できました。
風林火山がそういう事なんだなと。
■槍合わせの件
すみません、こちらの件、追加質問なんですが、結局槍合わせってどっちが勝つもなんですかね?
なんかすっごい地味な押し合い圧し合いが続きそうで、「イーッ!!」ってなりそうww
押し合い圧し合ってる間に、おっしゃっていたように余剰兵力を側面なり背面に回すのでしょうか?
あとは騎馬兵力で力攻めチックな突撃かけたり。
■もしも霧の件がなかったら?
今回の霧の件ですが、もしもこれがなかったらどうなっていたでしょうか?
教団にも勝ち目はありましたかね?
ま、IFを言い出してもきりがない話ではありますが・・・
ありがとうございます!
ふむふむ、毎回毎回それが成功するなんて、そんな都合のいいことなんてないですもんね。
攻守の概念は、この小説を読んでほんとに理解できました。
風林火山がそういう事なんだなと。
■槍合わせの件
すみません、こちらの件、追加質問なんですが、結局槍合わせってどっちが勝つもなんですかね?
なんかすっごい地味な押し合い圧し合いが続きそうで、「イーッ!!」ってなりそうww
押し合い圧し合ってる間に、おっしゃっていたように余剰兵力を側面なり背面に回すのでしょうか?
あとは騎馬兵力で力攻めチックな突撃かけたり。
■もしも霧の件がなかったら?
今回の霧の件ですが、もしもこれがなかったらどうなっていたでしょうか?
教団にも勝ち目はありましたかね?
ま、IFを言い出してもきりがない話ではありますが・・・
感想ありがとうございます!
>結局槍合わせってどっちが勝つもなんですかね?
槍合わせに勝利したものが戦闘の勝利ということになりますから、地味な押し合いと駆け引き、揺さぶりとで双方が相手の戦列を崩そうと死力を尽くすことになります。
側面に予備兵力を投入しようとしても、当然、敵もそれに対応しますからなかなかうまくいきません。
>今回の霧の件ですが、もしもこれがなかったらどうなっていたでしょうか?
霧が無ければ教団の作戦は順調に機能しますから、有斗も迂闊に南部南域に兵を入れようとはしないでしょう。双方敵を引きずり出そうと少数の兵を用いての小競り合い程度でにらみ合っていたでしょうね。攻めなければいけないのは有斗の方ですから、迂回策を取ることになったでしょう。
>結局槍合わせってどっちが勝つもなんですかね?
槍合わせに勝利したものが戦闘の勝利ということになりますから、地味な押し合いと駆け引き、揺さぶりとで双方が相手の戦列を崩そうと死力を尽くすことになります。
側面に予備兵力を投入しようとしても、当然、敵もそれに対応しますからなかなかうまくいきません。
>今回の霧の件ですが、もしもこれがなかったらどうなっていたでしょうか?
霧が無ければ教団の作戦は順調に機能しますから、有斗も迂闊に南部南域に兵を入れようとはしないでしょう。双方敵を引きずり出そうと少数の兵を用いての小競り合い程度でにらみ合っていたでしょうね。攻めなければいけないのは有斗の方ですから、迂回策を取ることになったでしょう。
- 宗篤
- 2013年 10月07日 23時16分
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