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[一言]
357話かけてのカタルシスがついに……!
ここまで来るのは長かったという感慨に震えます。
[一言]
意外だ。烈はグエン・バン・ヒューじゃなくビッテンフェルトくらいの脳みそあったんだ…。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2018年 06月29日 12時28分
管理
[良い点]
まだ序盤ですがとても面白いです。

[気になる点]
>更に一族の為として兄の弟にあたる叔父、大令・中までもが、娘を入宮させてきた。

叔父なので、父の弟ではないでしょうか?
  • 投稿者: snof33
  • 2018年 06月27日 16時33分
[気になる点]
250 21 轟く潮流 その2-3  誤字
自国の者が揶揄を含んで【心肺】するなら兎も角、他国の王にまで武人向きでない青瓢箪のような身体を本気で懸念されるとは、と克も失笑を禁じえない。
⇒【心配】

朝議の最中、然も他国の使者との会談中であると【いうのい】、遣いの宦官は内官の許しも得ずに飛び込んできた。
⇒【いうのに】

家臣たちから失笑を受けると、ぎり、と奥歯を【神】鳴らす音を隠しもせずに宦官は彼らを睨み返した。
⇒【嚙み】

兵役に就いた愚民が【奮っても】百騎長をも倒せる程の品に御座います」
⇒【振るっても】
[気になる点]
249 21 轟く潮流 その2-2  誤字
妊娠中の多くの女性は【食べられなり】、気だるさと眠気に見舞われ、そんな自分の変化に恐れを抱いて落ち込んでしまうと云うが
⇒【食べるなり】

こき、こき、と【間接】が暢気な音を立てた。
⇒【関節】
[気になる点]
248 21 轟く潮流 その2-1  誤字脱字
手ずから専用の井戸から自ら清水を汲み上げ、頭から何度もざぶりざぶりと音をたてて被って【清る】。
⇒【清める】

朝からしっかりとした量の朝餉を此れもまた時間を掛けてとり、王城へ雲上する身支度を【整る】のだ。
⇒【整える】

 頷きながら嵒は自ら寝間着の腰紐を解き、【とくびこん】一つを纏った素裸となる。
⇒【犢鼻褌】

 水を被り、水滴を滴らせながら蒸気が充満している狭い室内に入ると、じくじくと【と】音を立てて一気に汗が玉となって噴出した。
⇒じくじくと【】音を

他国の王の血筋の者の言い成りになって【機器】としていてどうするというのだ。
⇒【喜々】【喜喜】【嬉々】【嬉嬉】

 陛下に【渾名し】、私なぞの甘言に乗って陛下を軽んじ自らの利益を貪る事にのみ腐心する愚かな輩は全て消え去り
⇒【仇なし】

下男たちもまた、【此処得たり】と口には出さないが、其の分厳しい表情で動きまわる。
⇒【心得たり】
[気になる点]
247 21 轟く潮流 その1-3 誤字脱字
那国の二期作は刈り取った【】再び株を育てて実を採る櫱ひこばえ方式であるが、禍国【】と二度、田を作る方法である。
⇒那国の二期作は刈り取った【ら】再び株を育てて実を採る櫱ひこばえ方式であるが、禍国【だ】と二度、田を作る方法である。

すると、杢の笑顔に蘆野は明白にほっとした様子をみせた。実は、作法に【自身】がなかったのだろう。
⇒【自信】

ほう、ほう、と梟の鳴き声のような声で【笑らいながら】手を引かれて姿を現した。
⇒【笑いながら】

矍鑠かくしゃくとした老人の見本のような人物であるのは【こがい】といい勝負だが
⇒【虚海】

印象は時の方が、何というか何処かの御大尽の隠居のような【好々爺こうこうや】ぜんとしている。
△ルビが爺にしかかかっていません

残る杢はといえば平原で最も強大な帝国の兵部尚書・優に見いだされ【眼】を掛けられ出世の道が約束されて居た筈であるのに、
⇒【目】  △肉体以外では広く【目】を使うようです

4年前の事になるが、禍国皇帝・景の法要の際、時の【さぼくや】・兆の口車に乗せられた乱皇子は遼国の領内で生口狩を行った。
⇒【左僕射】

【声を顰める】吉次に、考えられぬ策ではない、と杢は返した。
△【顔を顰める】【声を潜める】状況的には前者でしょうか?
[気になる点]
24621 轟く潮流 その1-2  誤字
尾っぽを振って媚態を見せる低俗な者どもも同等数いるのは事実だ。【そ】
⇒事実だ。【】

此の一突にて那国の意気を完全に挫く事がかなわねば、長い戦乱を招く。さすれば【那国】こそが国体を危うくし、存亡を賭ける事態に発展しかねないでしょう」
△藪蛇というので自国である【河国】でしょうか?

 だが此の先、学が祭国国王として【地勢】を逞しくさせていく過程で、彼らは癌と膿として立ちはだかる可能性は高い。
△【治世】でしょうか?

領民にたいしての政策や思想法などは【こがい】や真に到底敵わない未熟な自分が恨めしくて堪らなくなる。
⇒【虚海】

「ふむ、那国の【出鼻】を挫く其の為の戦である、と心得ておかれねばならぬ、と申されるか」
⇒【出端】 △初っ端のはなです
[気になる点]
24521 轟く潮流 その1-1  誤字
鉄製の剣を唯一産する国として確固たる地位を築く為に禍国を中心とした動乱を利用する【腹つもり】であった。
⇒【腹づもり】

するとなれば、折角の自分の技を【役不足】とするような、明白に腕が足りない刀を鈍なまくらにしてしまう輩に対してだ。
⇒【力不足】

そして高純度の製鉄方法と鋳型を利用しての剣の大量生産【方】を目にして
⇒大量生産【法】

しかし【目暗まし】とした理由も、単純に生きている・・・・・。
⇒【目眩まし】
[気になる点]
24420 陽国王・來世(こよ)  誤字脱字
。聞こえてくる舟歌は、牡蠣【領】に向かう際のものだった。
⇒【漁】

首に下げた見事な翡翠の勾玉と【官玉】が胸で踊り
△ひょっとして【管玉】でしょうか?

「山の神、川の神、海の神、夫々(それぞれ)の御柱が憤る余りに怨霊おんれいとならぬよう
△夫々(それぞれ) ルビではないのは仕様ですか?

膝を【凭 几ひょうき】の代わりとして顎を乗せた。
△ルビが凭にかかっていません

同時に大人たちが互いに競うように來世の行く路を【馴らし】整えて、いちいち御膳立てをしていた頃と逆転していた。
△ひょっとして【均し】【平し】でしょうか?

自分たちこそが、皆に冨を与えるのだと【】う自負と自尊こそが、彼らの熱意ある仕事を下支えしていた。
⇒与えるのだと【云】う
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