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[一言]
ランキングに載ってる小説の内容が似たり寄ったり(他の小説を貶してるわけではないです)なので少々読み飽きてしまい、面白そうなのを探していたらこの小説にたどり着きました。
こういうファンタジーは苦手な部類だったのですが、読んでいて認識が変わりました。
とても面白く、これからも読んでいきたいと思います。
アリストリアさん、初めまして。そして、ありがとうございます。

かなり読書家さんなのですね。
個人的にはいろんなやり方のものが群雄割拠して、ワイワイやってる状態がジャンルとしてはイチバン健全なのかなー、と思うのです。

そういうわけで、なにか自分の好きなものを貫いていくと、こういう感じになりました!

苦手な部類だったこういうファンタジー──アリストリアさんの認識を変えることができたこと、誇りに思います!

現在のトレンドとは少し違うかもですが、トビスケなりに現代戦への適応も考えつつ進めています。

もしよろしければ、これからも楽しんでいってください。

でわわ。
[良い点]
ユガティール痺れますね。
長く生きた賢君程、魅力的なものはありますまいて。
[一言]
このポータルいかにもあれな感じですが、果たしてどんな機構を備えているのやら。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 02月20日 18時17分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

ユガは、理想的な君主の内面に、枯れ果ててしまった、あるいは波に洗われた舎利のような部分を持っています。

それが表出してくるエピソードですね。

そして……はい。

この《ポータル》は──ソウルスピナ世界の根幹にかかわるなにか、です。
[良い点]
芸術家気質の天才同士、似たものですね。
それはともかく、ヌード姫殿下の絵はよ!(黙れ)
[一言]
あれ、いつの間にかダークファンタジーの咢が開かれている……?
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 02月12日 17時57分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

アシュレとエルシドは、たしかにどこかで通底している部分があるかもしれませんね。
特に「思考を飛躍させる」という部分は顕著かもしれません。

トビスケは凡才マンですので、天才については想像することしかできないのですが、たぶん、こういう「ブッ飛び」みたいなのが、天才性を描き出すとき有効なひとつの要素なのかなー、と思っています。

あとは、それを「わけがわからん」ではなく「おもしろ!」にできるかどうかなのかなー、って思います。

そして、はい、そろそろ、ダークファンタジーの時間です。
ただ、今回はまたちょっと、毛色が違う感じの……えへへ。

おヌード?!

おヌードはイケません!
イケるイケる? いいえ、イケません。

なんだ?(なんだろう?)

では、またまたー!
[一言]
レール、定刻という単語や概念があるというのにビックリ。
つまり、列車に類するものがある…結構一般的に。という事を意味するわけですよ。
高性能な戦艦も出てきたし、蒸気機関車みたいなのもあるんだろうなー。
いずれ出て来るといいなー。
(二才の娘が大好きな機関車トー○スを見ながら)

前回の感想で書いてた、エロ…じゃなくて官能的な≪フォーカス≫ですが、ダシュカたんがペロペロされてたアレですね。
先代の大司教がオッサンだったりしたら、<コンストラクス>内の出来事は…誰も知らない方が良いような気が…
<ジャグリ・ジャグラ>も…突然悶えるオッサンとか見たくないなぁ…
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 02月10日 11時58分
みにらさん、ありがとうございます!

そして、えーとえーと……結論から申しますとソウルスピナ世界に、鉄道に類するものはありません。
少なくとも組織が運営する類いのものは、ない、です。

ここでアシュレがイメージしているのはエクストラム法王庁や大都市で使われる「切石式の軌道(車石?)」です。馬車や荷車などが、これを利用します。
また、定刻通りの運行、というのもこれに加えていわゆる都会近郊の街道を行き来する定期便に由来しています。

海路だと正確さ世界一・律義さも世界一(そのかわり契約不履行にはめちゃコワの)の海運国:ディードヤームが「定期便」を持っています。

ちなみに、金属製のレールとそれを利用するその他の大型機材も、存在はしますが一般的ではありません。

ここにはワールズエンデの成り立ちが絡んでいるのですががが……説明すると長いのと、世界観の暴露になっちゃうので、えへへ、すみません(ぺこり)。

ちょと、誤解を与えてしまったようで、ほんと申しわけないっス。
詳しく書くところでもないかな、と思って記述を端折ったので……えへへ。
あ、んでも、条件が揃っていれば、地下迷宮に大量に残っているかも、です→レール。
たぶん、オウガたちが利用してると思いますが……。

もし本編に列車が出てくるなら、列車の先頭に顔がついてるのはとーますと同じだと思います(ものすごい悪い太陽サンみたいな顔だと思います)。

そして、あああ──〈コンストラクス〉か!

あああ──たしかに、あれは……いや、ダイジョブですよ!
グレーテル派の首長は全員美人だけだから!

だって、おっさんであれは書きたくないもん!
トビスケが!

〈ジャグリ・ジャグラ〉ッ?!

んもう、らめえ(記述はここで途切れている)。

でわ、でわわー。
[良い点]
爆発したほうがいいな
[気になる点]
やはり爆発したほうが良い
[一言]
できれば、大爆発オー、だだっだー。
やはり、大爆発か!

つか、リアクション取りにくいな大爆発!

ぬこげんさん、いつもあんがとさーん!
ブレイカー! は人気大爆発でゴー!
[一言]
>「イリスに……なんといいわけすればいいのか」
いや、ここまできたなら言い訳せずにやっちゃいなよyou!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 02月07日 08時46分
管理
オレの覚悟は完了してるYO!

やっちゃうわよ♡(恐るべき低音ボイスで)
[一言]
初めまして、サラです。
読ませていただきました!
内容が濃く、とても面白かったです。
表現が複雑で分かりにくいときもありますが……。そんなところも好きな作品です。

人間の生まれながらに持つ闇、というのが綺麗に表されていて恐怖を覚えるほどでした。
内容が深く、物語に吸い込まれそうです。ちょっと恐い……笑。

この話を読み始めたぐらいからTRPGに興味があったので驚きです!

これからも頑張ってください。次話楽しみに待ってます!
サラさん、はじめまして。ご感想ありがとうございます!

特濃仕上げの内容でぶん回しております。
ヒトの心の闇……はい、その先、深奥にある《ねがい》について言及して参ります。

深く巨大な穴を覗き込んだときのような恐怖を覚えていただけたなら、作者として大成功です。

TRPG版のほうもちまちまと進めておりますので、どこかでお目にかけたいですね(そして、リプレイも掲載したいですね)。

励ましのお言葉、ありがとうございます!
匍匐前進ですが、着実に進んで参りますので、今後ももしよろしければお付き合いください。

でわわ。

PS,表現が複雑で解りにくい箇所、ぜひともご指摘ください。

ボクは、感想欄でのご指摘、まったく気にならないどころか喜ぶ方ですので、ぜひともお願いします(ぺこり)。

[良い点]
《閉鎖回廊》や《スピンドル》など、なんとなくTRPGの香りのする設定だなーと思っていたら、後書きでキャラシーが登場してニヤリと出来ました。
よく見かける取っ付きやすくて読みやすい、ライトなファンタジーではなく、暗い、目を背けたくなるような部分までしっかりと描写される重厚なファンタジーの作風が心地よかったです。
[一言]
まだ第一話しか読んでいないのですが、私のINTが低いのか、難解で解釈に確信が持てない部分がありましたので、質問させていただきます。

「ねがい」によって「そうして」しまう、と言うのは、つまりどういうことなんでしょう? この世の人々がわかりやすく、全ての責任を押し付けられる悪を欲したため、ああいった醜悪なバケモノにされてしまった、ということなのでしょうか。

読んでいる最中はウィーグ○フさんが絶望してベ○アスになった感じなのかなーと漠然と思っていましたが、読み返してみてそのあたりの難解さに頭をひねっています。

最後になってしまいましたが、ソウルスピナTRPGの公開を楽しみにお待ちしております。
  • 投稿者: 霜月
  • 2016年 02月03日 19時12分
霜月さん、ありがとうございます!

えへへ、自分の好きなものを、どうやったら皆さんにも楽しんでもらえるかなー、と思いながら書いてたら、こんな風になりました!

楽しんでいただけましたか?

現在のなろうのトレンドとは毛色がちがうかもですが、ボクはボクの道を貫いていこうと思います。
ですので、なんか、こんなの読みたくなったらまた覗いてみてください!

そして、ご質問ですが……鋭いなあ。
さらには、ものすごくためになる→トビスケ的に、ご質問です。

じつは、霜月さんの問いで、ほぼほぼ合っています。

ただし、それは「口に出された願い」ではありませんし、類型的な「願望」ともちょっとちがいます。

もっと無意識的な……無自覚な、そういう《ねがい》です。

取るに足らない小さな、無意識の積み重ね。
それを集めて「そうするちから」にするシステムが、ソウルスピナの世界にはすでに埋め込まれています。

そうですね……発想としては……ロングテールとか……そういう単語で調べて頂いてもいいですし、あとは……ボクらの国を見渡してもらっても、わりと似た例が、頻発していると思います。

その謎こそ、ソウルスピナの根幹に迫る問いなのです。

つまり、ネタバレなのです(えへへ)。

すみません。
かなり明快にお答えできるのですが、物語の結末を話してしまうことになるので……。

ご容赦ください!

でわ、またまた、本編でお会いしましょう!

ps,ソウルスピナTRPGも匍匐前進で進んで参ります! ありがとうございます!
[一言]
とっつきにくそうな印象が今まであったんですが、ふと読んでみるとあっという間に夢中になりました!
  • 投稿者: 子楽
  • 2016年 01月23日 21時43分
子楽さん、ありがとうございます!

楽しんでいただけたようで、ほんとうに良かったです。

これからも、ふと読んでみてくださった方に夢中になってもらえる、そういうお話を目指して書き続けて行きたいと思います。

もしよろしければ、ときどき覗いてやってみてください。

でわ。
[良い点]
爽やかな剣戟活劇回と思いきや、やはり隠し切れない官能(確信)
[一言]
コストパフォーマンスがヤバい騎士団ですね(こりゃ凄い)
私的、完璧な政治・軍事体制とは思いますが、
かの白魔騎士団はたして、真の意味でシオンザフィルが目指す理想なのか!?

次話の更新もゆっくり待たせて頂きます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 01月23日 20時51分
管理
虚月さん、ありがとうございます。

《スピンドル》能力を行使しあう戦いだと描けない機微のようなものを、ちょっと今回は盛り込んでみました。

巻きやバインド、ハーフソードなどの用語が出てきますがトビスケは完全素人マンですので(包丁くらいしか使えません)。
ただ、地道な訓練が、後にどういう効果を上げるのか──そこはキチンと書きたいと思っています。

そして、白魔騎士団は……そうですね。
とてもとても理想に近いでしょう。ほとんど正解と言っていいと思います。あとは「どうして、だれが、なにを引き受けるのか」という問いだけでしょうか。

なにか、よく似た構図を、ボクらは知ってる気がします。

えへへ、でわわ、もうしばらくお待ちください。
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