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[一言]
ザベルザフト騎士団長の豪気に惚れます。ノーマン然り、カテル病院騎士団は豪傑揃いですね!! 
アラムもそりゃファルーシュ海東端を侵略出来ない筈です。そして、イリス救済の為のダシュカマリエのポータル発動、イズマと土蜘蛛の凶手の暗躍と混然とした状況。
果たして、狡猾な枢機卿とエクストラム最強のパラディンがどう物語に介入するのか。
ゆっくりと更新を待たせて頂きます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2015年 07月12日 14時15分
管理
虚月さん、スマンス! 

忙し島に取り紛れ、感想いただいていたの見逃しましたッ!!
おろかなトビスケをお許したもれ!

で、うわあもう最新話まで追いつかれているうううう!!

スンマセンスンマセン、徐々にスピードアップ図っていくマンたちなので、スンマセン!

ふへ、ふへへへ。

第三話は、ちょとマジでいきますよ。

いろいろ間違ってても、まっすぐ突っ込んで行きますよ。
ラーンとジゼルは、人類レベルだと最強クラスですよ。

つか、ジゼルの能力えげつない。
ふひひ、ふへへ。

もしよかったら、最後までおつきあいいただければ、さいわいですー。

でわわー。
[一言]
御多忙のところ、申し訳ありません。ルビ処理ミスの報告になります。
第二話:廃神の漂流寺院
■第十二夜:禁じられた物語

「騎士:ゼ・ノはよくフラーマに仕えました。
 騎士であるにも関わらず、看護の手伝い——意外にも看護には純粋な腕力・筋力・男手が必要な場合が多いのです。大掛かりな外科的手術では特に。
 暴れる患者を押さえつけ、手足を切断・【縫合(ほうごう(する】。

縫合につく()の右方が逆向きになっています。

■第十九夜:坩堝の中心へ
 漂流寺院に立ちこめるぶ厚い霧のヴェールを、アスカの行使した祈りと、それに応えた《フォーカス》――【陣羽織(タバード:〈クル・ルクス〉】

陣羽織(タバードの後に)がありません(仕様だったらすみません)

報告だけではアレなので、ここから感想を。
第二話。なんかもう面白すぎてヤバいですね。まさに混沌の坩堝。エンタメの最奥にして極致。
私的《フォーカス》の中で、《コーリング・フロム・ザ・ファーランド・キングダム》と《アストラル・コンシールメント》の設定が好きですね。アラムの英霊召喚に、アストラル秘匿で着用者の位相をずらして、攻撃や悪意を完全隔離とか滾るものがあります(笑)

長文失礼致しました。ではまた。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2015年 07月10日 22時13分
管理

虚月さん、ありがとうございます!

誤字報告、どんどんしてください。
めちゃくちゃありがたいです(ホ、ホ、ホワチャーッ!! となりますが、それは通常の対応です)。

第二話:「廃神の漂流寺院」も、読んでいただいた、とのこと。
はい、もう、トビスケにできる限りのフルパワーてんこ盛りで参ります!

《コーリング・フロム・ザ・ファーランド・キングダム》は、召喚系の技になにか、物語と現実を結びつける要素はないだろうか、と考えた末のモノです。
えへへ、お気に入りの技を褒めていただけると、マジでうれしいス。

刺繍と、それが封じ込めている栄光の光景が解き放たれる瞬間。
そして、その《フォーカス》が「どうして、なんのために作られたのか」というところを「濃くしたい!」と強く決めて、作ったものです。
強さのためではなく、自分たちがどこから来たのかを忘れないために。

次世代に受け継がれるとき、おそらくアスカも英霊たちのなかにいることでしょう。

そういう品物なのです。

素晴らしくもあり、残酷でもあり。

さて、トビスケ、少々忙しくしておりまして、お返事がなかなかできないかもですが、皆さんに頂いた感想やレビュー、読んでおります!

そして、ぱわ、頂いております!

えへへ、また、感想をいただけたら、うれしいです。
[良い点]
アシュレ殿の装備が一新されてテンション上がりますね!!
遊撃兵化と合わせて戦術もより最適化されたものになる予感が。
そして、ノルマンさんは卓絶した武術に、天然自然の心掌握術まで持たれるとは……、やはり作中屈指の傑物ですね。

最後に、アシュレのシオンとの覚悟を再確認する儀式。
これも伏線の一つとして、冒頭の《墜ちた聖騎士》の話題に繋がるのかな、と。
ダーク・ファンタジーの咢門が……。
[一言]
作中で何度もそれとなく仄めかされていましたが、イズマガルム王は業が深いですね。
さて、彼はエレヒメラとエルマの狂愛に耐えきれるのかなーと(白目)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月07日 00時18分
管理

虚月さん、ありがとうございます。

装備の変更というのは男のコ的に(いや、すみません、トビスケはマンなので……女のコの気持ちがよくわかんないだけで……どうなんだろう? しりたいしりたい)、やはり外せまいよ思いまして。

実際、銃火器の隆盛とともに廃れた重甲冑ですが、それは逆に歩兵の近接装備は「小剣化していく」という意味でもあり、銃器がまだ発展途上段階(速射性、連射性)でのそういう戦場、特に市街戦にこういう「部分重甲冑・重武器」みたいのが再投入されたら……恐くねえか? 
という話を遠い昔にしたような……そんな気がするのでございます。

同じく、ノーマンは敵に回すと激しく恐い男だと思います。
常在戦場の騎士として、独特な死生観を持ってますから、常人とはもう思考からしてちょっと違う。
判断力の質が違うというか、基準が違うというか。

こういう敵と正対すると「どんな恐い判断をしてくるのか、まったくわからない」というところが、ホントには恐いのかな、と思います。

まあ、トビスケなど、ソウルスピナの戦場に降り立ったら、思う間もなく死んでいる自信がありますケドネ!

伏線――鋭い。
冒頭のあの戦闘に繋がるエピソードが、だんだん明らかになってきます。
これについては、あまりしゃべらんマンとなります。

最後に、イズマは、ほんとダメな男なのです。

ソウルスピナのパラメータには
「血統」「野心」「叡知」「慈愛」「根拠」「痴愚」の6つがあり、イズマは全エピソード中見渡しても、比肩するものがないほど「痴愚」が高いキャラクターとして設定されています(あ、もうひとりいるや……未登場だけど)。

「痴愚」は、常識破りで横紙破り、突飛で斬新な思いつき、という行動を可能にするパラメータです。
高ければ高いほど、倫理観や道徳観から自由な発想を行えるけど、まっとうな社会生活には向かなくなる……そういうパラメータです。
ここを基準として行使される異能にはヘンなのが揃い踏みです!

それを意図的に自分で高めた男……ちなみに次点で高いのは「叡知」という……「賢さ」から逃れるために「おバカ」を極めた男なのでございまする。

なんだそりゃ?
書いてて、ボクにも訳が解らなくなってきたゾ?

ほかのキャラクターたちのパラメータも想像してもらえると、より面白いかもです?


でわわー。

[良い点]
ヤンデレかと思ったら、ヤンデルだった。
M4かと思ったら、M10だった、あぶないあいつの徹甲弾やばい。
そんな感じ。
[気になる点]
でもこういう、復讐なのか妄執なのかわからない感情ってのは、実社会でも、人の心の底にこびりつく頑固な汚れだと思うの。
塩と中性洗剤を入れてもとれないからクレンザーで磨くくらいに。
[一言]
あれれーおかしーぞー(某クソガキ探偵風

イズマが、はんさむぼーいにみえてきたぞー。
これからの「やんでれ」の話をしよう! はさんでるだった!

これ、ヤンデレでええんかどうか、初めて書くもんでよくわからんのです。あってる? あってる?

ただ「復讐なのか妄執なのかわからない感情」というのはスゲー意識しました。
そこを書きたいな、と思ったらヤンデルなってた!

イズマは……ハンサムボーイよ?
いちおう、わっしのPCとしてデザインしたのよ?
とうぜんでござろう?

なぬ?
物理現実存在としてのトビスケとは、いかんともしがたい違いが?
だと?

ソ、ソワカーッ!!(?)
[良い点]
圧倒的描写力。卓抜したストーリー構成もさることながら、恐るべきは巧緻な世界観の構築とキャラクター造形ですかね。
リーダビリティも高いですし、重厚なダークファンタジーとして破格の完成度だと思います。なろうだと『灰と王国』が秀作として有名ですが、下手な商業作品より技術面でずば抜けているな、と。スピンドルや閉鎖回廊とか、オーバーロードとか設定が私得すぎて死ねます。
[一言]
「ヒトの《夢》から生じたものは、やはり《夢》に還るのが筋だとは思わないか」

カタルシスですね。作中においてイズマガルムのこの言葉が私にとってお気に入りです。あの場面で、若き聖騎士と夜魔の王、オーバーロードに向ける言葉として、これ以上は無いな、と。
長々とすみません。失礼致します。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月05日 17時56分
管理

虚月さん、ありがとうございます。

風羽洸海さんの『灰と王国』は、もちろん拝読し、その世界への深い理解、まなざしに鳥肌が立ちました。
精緻でありつつも読みやすく、風格を備え、己の哲学に貫かれた素晴らしい小説であると思います。

そういう作品と並べて評価いただいたこと、うれしくもあり、同時に恐縮するところでもあります。

リーダビリティ――読みやすさについて、褒めていただくと報われたような気持ちになりますね。
おそらくですが、なろう界隈ではかなり「ハードめ」と分類される文体なのかな、と個人的には分析しているのですが……よかった。

描き出そうとしている内容が「気はちがっているかもしれないが、筋は通っている(シェイクスピア)」という感じなので、せめて読みやすさだけでも……と祈りつつ、文体を矯正したのを思い出しました(笑)。

世界観・キャラクターに関しては「とにかくメッセージに奉仕する」ということを徹底しているつもりです。
その上で「書くときはそれを忘れる」という……あれ? なんでしょうか。不思議な、やり方ですか?

あと、ゲームと平行して作られている、というのが大きいかもです。

そして、

「ヒトの《夢》から生じたものは、やはり《夢》に還るのが筋だとは思わないか」

このセリフに言及してもらえるのは、本当に嬉しいですね。
幾人かの方が、第一話で、やはり同じようにここを「白眉」と捉えてくださってます。

ある意味で、ボクの真情だと思う部分です。


最後に虚月さんの「円環の魔導士は迷宮支配者の夢を見るか?」拝読いたしました。

ハッキリ言って好みです。
またひとつ、最後まで追わせていただきたい、そういう物語を見出しました。

書き続けてください。
楽しみにしております。


でわ。
[一言]
ファンタジー作品が凄く好きで良く読むのですが、これほどまでに心を打つ作品に出会えたことを大変喜ばしく思います。
僕はドラゴンや魔法、魔剣、聖剣といったキーワードで調べていた時に発見したのが『燦然のソウルスピナ』でした。名前に惹かれて飛び込んだら強烈なインパクトを受けました。
巧みな文章構成に加え圧倒的美麗なイラスト。そしてそれを引き立てる物語設定やキャラクターと武器。
キャラクターたちの思いや葛藤、剣や槍での戦闘、焔のように熱く燃え上がり闇のように冷たく暗い情景。どれもが僕を心の底から奮い立たせるものだった。
その全てがこのダークファンタジーという物語を構成しているようでたまりません。
この作品に影響され僕も良いものをかけるように頑張りたいです。
『燦然のソウルスピナ』大好きです。最高。
  • 投稿者: BLACK
  • 男性
  • 2015年 06月28日 12時50分
BLACKさん、ありがとうございます!

「最高」の称賛、最高です!
渾身のちからを振り絞って描いた物語と世界を、絶賛していただけること――こんなにうれしいことはないです。

BLACKさんご自身も、小説を執筆されているようで、拝読させていただきました。
そして、すでにご自分の世界観を構築されつつある方なのだな、とお見受けしました。

燦然のソウルスピナがBLACKさんの作品に影響を与えられるのだとしたら……ほんとうにすごいこと、うれしいことです。

「お話を書くヒトに届いたんだなあ」とすこし、涙が出てしまいました。

同じ作者同士、切磋琢磨してより面白いものを創り上げていけたらいいなあ、と思います。
影響を与えあえる、そういう関係になれればいいなあ、と思います。

ソウルスピナ本編は、まだまだ、どんどんと進んでまいります。
長い旅ですが、よろしければ、おつきあいください。

そして、お気軽にご感想・ご指摘いただけたら、よろこびます。

これからも、どうぞよろしくお願いします。


[良い点]
変態とヤンデレの醸し出すハーモニーとか俺得
[気になる点]
そして輝くうるとらそう(ハイ!)
[一言]
触手とか触手とかしょく…りとる…りとる…

おっしゃ、オレ得! いただいきました!
この手の「テンプレート型・ヤンデレ」というのを初めて書いたので、
実は機体性能がいまいちよくわからんマンです。

「ええ?! こうなんの?! なんだこの挙動?!」
って感じで書いてたの憶えてる。
面白いね、小説は。

読むのも、書くのも。

触手はまあ、その、ね?
むかしむかし、その手の絡みを規制したら
「んじゃ、これならどうよ」みたいなノリで爆誕したっつう……そんな、ね?

そんな話を聞いた気がする。

すげえなあ。
妄想を押さえつけると、暴走すんだね!
妄想の自由は、だから、確保しとかないとヤバいね?

あと、うるとらはい、とは、つまり、竜の教義(?)に通じるものであり。
同じ気配をわしは感じておる。

つまり……なんだろう?
なに?

じゃね? またね? いつも感想ありがとうね?

ほんとにうれしいわ。

[良い点]
こ、このごしゅじんさま!
[気になる点]
ドSの自己嫌悪とか、俺の酔っ払った翌朝の、絶望的な死にたい病を見ているようだ。

末永く爆発すればいいのに。
[一言]
びたーんびたーん(床に身を打ち付ける鯖)

……これね、この感想への返信だけれども。

まほそマンが、いっつも言うのよ。

「なんでこれで会話が成り立っているの? アンタらなに? 解体屋? ウォッシャー? イライザ信号通信?」

たぶん、これは外から見てると、ホントにそう思えるんだと思う。
変だわ、わたしたち。

「こ、このごしゅじんさまめが!」
言われたいのか?
そんでもって「末永く爆発すればいいのに!」って
言われたいのか?

妄想だよ、それは、ぬこげんくん!
小説家に必要なものは、妄想であって、現実の充足ではな(ガッハ→突然の吐血)、

びたーん(床に身を打ちつけるマン)。

[良い点]
シオンかわいい。
[一言]
第三話 第十夜
長い睫毛(まぶた)が震えた。
となっていますが、
ルビは(まつげ)のほうが正しいのではないでしょうか。
  • 投稿者: dareka
  • 2015年 06月12日 19時36分
えへへ、シオン姫はかわいいでしょ。

でしょでしょ。
そして、誤字でしょ?

ウオオオオオオオオオッ!!

(即座に訂正いたしました→ありがとうございます→ぺこり)
[良い点]
リア充は爆発してしまえばいいのにゃ


ハァハァハァ
[気になる点]
うむ、やっぱり爆発するべきなのにゃ


ハァアアアン ミΦωΦミ
[一言]
その後、焼きが入った鍵でドアを開けようとしたら
ポキリと折れたとか折れなかったとか。
いや、リア充の維持コストはバカにならんのであるのよ。
あんま、そんなこといってると、またアシュレたんが爆発するし!

そして、焼きの入っちゃった鍵……これはね……暗喩。
つまり、メタファー。

そんなわけあるかい!
ぢつは、わしも思ってたんや……これ……焼き……いや、ゆっくり冷えたら「なまし」になんのか?

脱炭されるんやったけ?

わからん。
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