感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [32]
[良い点]
バトルシーンと日常シーンのギャップがいい。
昔の雰囲気…というか、骨太の世界観のファンタジーが心地よい。

[気になる点]
ちょいとエロに偏りすぎな気も…
「この《フォーカス》、オッサン相手に使ったら大変なことに」と思ったことも数知れず(笑)
[一言]
はじめまして。
「お、TRPGみたいだなー、D&Dの高レベル戦闘見てるみたい」と思いながら一話を読み終わり、キャラシーが出てきて驚愕とともに納得しました。
丁寧な描写も好感触です。
美麗なイラストと共に、今後を楽しみにしています。

…イズマ出てこないと寂しいですね…
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 01月21日 14時57分
みにらさん、初めまして。ありがとうございます。

世界観については、ものすごく昔から考えてきたSF的背景を踏襲しています。
だから、もしかすると、ですが、ソウルスピナはSFに属しているのかもしれません。

ギャップについては、もうですね、ええ、その落差で泣いたり笑ったりしてもらおうという趣向です。

えろは……官能的と言わんかッ!! より格調高くッ!!(失礼ッ)
ちなみにどの《フォーカス》のいかなる使用法かについては、報告するように!(え)

第四話sideAは……ええ、ええっ、えええ。
つまり、そんな感じらしいです。

そして、えへへ。D&Dの高レベル戦闘!!

んだんだ、一手指し間違えたら終わる、あの感じ!
そこに、もちょいキャッチーさや、高機動性を取り込んだのがソウルスピナです!(4thE?)

そういう成分補充したくなったら、のぞいてみてください!

あと……イズマ、人気あんだなー。

でわわ、またまたお気軽にー!
[一言]
この話は、血が通っていてとてもいい。
そう思う。

基本的には、どこ切っても血が出る話しか書かんマンよ?

でも、ありがとねー。
ファンタジー世界で「アート」の話っつーのは、どうなのかなー、と思いながら書いたマンです。

おもしろかた?
[良い点]
ベスパールにとってはアシュレダウもシオンザフィルもサーガから抜け出してきたような人物ですからね。
この騎士の問答は従騎士を如何に変えるのやら。
[一言]
なんという更新速度。感想を書いている時点で既に更新が。
成程、マエストロ:ダリエリはこのようなキャラですか。
変態性と天才性は同一なり、と。

最後の彫刻は果たしてどこから来たのでしょうね(お目目ぐるぐる)。

はい。そうですね。アシュレの器量を図るユガティールさんの行動と観察力マジヤバいです……。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 01月17日 20時19分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

ソウルスピナ的には珍しい初々しい少年キャラが出てまいりましたネ?

トビスケは少年を書くのが超ニガテマンでして。
なんか、地味に挑戦してるシーンです(あはあは)。

更新速度は、えーと、ストックがけっこうあるので、はい、まあ、リアルタイムで書いてる方々とは比べてはいけませんです。

ダリエリ、というかエルシドは、ほんと楽に描けるキャラクターでありがたいです。
このへんが、イズマの通常モードとならんでベース地くらいのマンですので、いや、ひと息つけますね。

最後の彫刻は……えへえへ。
鋭い、です。

アシュレとユガの攻防については、どうぞ最後までお楽しみください。

でわわ、またまたー!
[良い点]
ダークファンタジーに枢要なのは背徳性である、か。
いや、改めて物語の深淵さに驚くばかりです。
アスカリア・イムラベートル・オズマドラが介入することでこのラブ・ストーリーがどういう化学反応を起こすのやら。
……普通に混沌の坩堝になりそうですね。
[一言]
成る程、この展開。
姫騎士殿下はかの王との逢瀬を話さず、か。
この判断がどういう風に後半のストーリーに作用するのか。
アシュレとユガティールはいい交友にはなりそうですが、果たして彼らの出会いの終わりに待つものとは。

地理とトポスの説明、精緻な心情描写。徹底的な可読性。
書き手の端くれとして、敬服するばかりです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 01月12日 22時58分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

えー、ダークファンタジーの枢要が背徳性かと問われると、謎マンですが、どーせならフィールドいっぱいに使いたいやね、という気持ちで書いております。

手堅くまとめちまうこともできるんですが、それじゃつまらんバッドだぜ、という感じです。

野心は抱きつつも、楽しみでもやってることなんで──小説ってそうですよね?
どこまでできるんだろう──そういう挑戦でもあります。

アスカの乱入で物語のカオス度は一気に上昇しますが、そのまえにもう少し登場人物たちが出て参ります。

シオンの判断は……そうですね、とてもキツイルートになりそうです。
ただ、いわゆる本格的な鬱展開がどーにも苦手なトビスケですので(読んでても書いてても気分が悪くなる)、どこかで爽やかさみたいなものを追求していく話運びにはなるとは思います。

状況説明に関してですが、
これまでとは地理も登場人物たちもガラリと変わるお話ですので、ちょと丁寧に説明してみまんた。

小説の作法的には、これらは作中で「描写」されるべき事項ではあるとは思うのですが……あまり作者の自己満足的にやりすぎても、初見の方には「なんのこっちゃ」となるので、はい、トビスケの戒め的に。

でわ、またまた、お気軽にー。
[一言]
第五夜:叶うなら、その心までも

前話を読みながら、この気持ち悪さはなんなのか、一体なんなんだ?と悶々としていたのだが、今話でカチンとハマった。

実に単純だった。愛だった。

歪んでいるがゆえに、そして純粋ゆえに感じる気持ち悪さだったのだと。
そうなのだ。

愛かどうか、ではない。

純粋さは、恐ろしいものなのだ。
[良い点]
神作品……ですね。異種族ファンタジーの精髄。
ここまで深いところに斬り込まれるとは。

[一言]
芸術的な面白さ。もはや賞賛の言葉が全て無粋。
WEBハイファンタジーの極点ですね。

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 01月09日 22時15分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます。

神……降りてきてくだちい、と祈りつつ書き進めるマンです。
ちょと、今回はさすがに(汗)となりつつ、最終推敲しておりました。

問いかけがキチンと伝わるレベルまで研がれていたなら、よいのですが。

でわ、またまたお気軽に!
[良い点]
説明がわかりやすい。
[一言]
ユガさんの治める国の名は、“トラントラム”“トラントリム”“トラントリア”のどれでしょうか?
第四話 ~第四夜でこれらの表記が混在しており、少し困惑しています。
  • 投稿者: dareka
  • 2016年 01月07日 22時14分
darekaさん、ありがとうございます。

説明、わかりやすいとのこと、よかった。

そして、アイエエエエッ!!

国名、悩んでいたのが残ってたアアあああ!!

はい、トラントリムが正しいです!
[良い点]
今までが、広く歩みを進めながら世界と共に語る部分が多かったのが、本当に今回の話は、内面へ……と潜っていきますね。
シオンに刺さった暗器の様に深く深く…。
でも人の内面もまた広いからこそ全く狭さは感じず。


[一言]
今までが大立回りが多く、そこに収束していた感があったのが、愛に収束していく今回がまた新たな気持ちになります(今までも愛の話も勿論ありましたが)。
玉藻稲荷&土鍋ご飯さん、いつもありがとうございます。

ご指摘のように、第四話はsideA、sideBともに「深く潜航する物語」となっています。

第一話から第三話までの物語は、ソウルスピナの物語の舞台:ワールズエンデという界(レムル)が、どういう場所なのかという部分をメインに語られてきました。

特に第三話は、遠い場所にカメラがありました。

その反動、バランスという意図もあり、このふたつのエピソードは縦に深い構造に設計してあります。

なぜ、どうして世界が──ワールズエンデが、そしてゾディアック大陸が──そうなってしまったのか。

そこに迫るには、登場人物たちの心のありように迫らねばならん、と考えるマンですので、そういう物語が展開します。

登場人物を絞り、その分、深い物語に──なってるといいなあ(ヲイ!)

もちろん、バトルもちゃんと用意しておりますので、またまたー!

でわわ!
[良い点]
夜魔族のコミュニティがまた開示されましたか、今度は比較的穏やかな方々と思いきや、いつの間にか怪しい展開に。
シオン姫殿下も策謀自体にはそれほど明るくない(イズマガルム王の担当なので)ですからね、ユガディール侯爵の魔手から逃れられるのか。
[一言]
《夢》の摂取なくしては夜魔は存命できないと。ユガディール侯爵もある程度、夜魔族の秘蹟に迫っているかもしれませんね。流石に拝病騎士団クラスのマッド具合ではないでしょうが、〈血の貨幣〉の活動が気になるところです(種族の研究的にも)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 01月04日 10時49分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます。

レビュー祭りでのレビュー、めまいを起こすレベルでした。
スゲー熱いご紹介、ほんとうにありがとうございます。

ユガディールに関してですが、魔手であったらどんなにか楽であったろうかな……という展開になると思います。

彼はトビスケの想定する英雄たちのなかでも、かなり頂点に近い男です。八百年という時を、夜魔と人類の共存のために捧げ続けてきた男の信念(いや、それはもはや狂気と言ったほうがいいかもしれません)──そういうものが、物語の焦点になってくるかな、と思います。

シオンはそういうところに、まっすぐに突っ込んでいってしまう気質ですので、よけいに大変なことになるんじゃないでしょうか(なんか視線を彷徨わせつつ)。

イズマはイズマで、また大変なことになってますので……。

さて、《夢》と夜魔と世界のありよう……がつんと掘り下げていきますよー!

ほんとうに狂っているというのは拝病騎士たちのことではないのです。そのへん、お見せできると思いますヨ。

でわわー!
[良い点]
新たな章に、新たなドラマ。
また心して拝見させて頂きます。

恋模様がまた決め細やかな織物の様に、読み手の気持ちも掻き立ててくれます。

玉藻稲荷&土鍋ご飯さん、ありがとうございます。

ソウルスピナ第四sideA「騎士の戴冠」は、恋愛小説の作法をお借りして、心中に切り込むお話ができたらなー、と思いつつ書き上げました。

本職の恋愛小説家の方には相当に失礼な方式かもしれないのですが、アシュレとシオン、そしてユガの関係を描いていくには、この方法しかない、というのがトビスケ的結論でした(本職の方々、お許しください→ぺこり)。

もちろん、バトル的、ゲーム的要素もしっかり乗っけてますので、そのあたりも楽しんでいただけたらなー、と思います。


それでは。
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [32]
↑ページトップへ