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[一言]
丁度、どうしてこうなったルートでスラブの吸血鬼についての情報に目を通していた所なのでちょっとシンクロニティを感じてみたり。 だって古いヴァンパイアの形って現在のゾンビイメージと共通点多いのですもの~w
げふんげ
秋月様のお子さん英才教育中w
今の子供はかなり世界が解明された世界に暮らしていますから、結構幻想に対してシビアですよね(苦笑
理が通らないと納得してくれないw
まぁ、その理を求める心を“どうして人々はそう信じたのか”にもって行きますと、逆に惹きつけられるのですけれども。古人の“思い”が尊いのぉ!! と。
うむ。
横レスな応酬。
まぁ、ラテン語はかつて知識あるものの共通語でありましたからねぇ…… 智を求める者が遣うには適しておりますでしょうなぁ……。
自分は生物の学名経由で興味もちました、ねぇ。動物学ラテン語辞典面白かった、欲しかったなぁ(笑)
フォントの登録頻度が高くて気になる文字と言えばキリルロシア語も濃いですよね。母音の数がラテンの二倍とかどうしろと!?
げふんげ、さーて失礼しました。 秋月様のお子様の成長、楽しみにさせていただきます!
丁度、どうしてこうなったルートでスラブの吸血鬼についての情報に目を通していた所なのでちょっとシンクロニティを感じてみたり。 だって古いヴァンパイアの形って現在のゾンビイメージと共通点多いのですもの~w
げふんげ
秋月様のお子さん英才教育中w
今の子供はかなり世界が解明された世界に暮らしていますから、結構幻想に対してシビアですよね(苦笑
理が通らないと納得してくれないw
まぁ、その理を求める心を“どうして人々はそう信じたのか”にもって行きますと、逆に惹きつけられるのですけれども。古人の“思い”が尊いのぉ!! と。
うむ。
横レスな応酬。
まぁ、ラテン語はかつて知識あるものの共通語でありましたからねぇ…… 智を求める者が遣うには適しておりますでしょうなぁ……。
自分は生物の学名経由で興味もちました、ねぇ。動物学ラテン語辞典面白かった、欲しかったなぁ(笑)
フォントの登録頻度が高くて気になる文字と言えばキリルロシア語も濃いですよね。母音の数がラテンの二倍とかどうしろと!?
げふんげ、さーて失礼しました。 秋月様のお子様の成長、楽しみにさせていただきます!
トーラ様いつもコメントありがとうございます。
>吸血鬼
これも、一度考察すると面白いとは思うんですよね。
実際に吸血するこわーい動物特集とか調べても面白いかもとか。
そういえば、吸血鬼=狂犬病患者説がありますが、「コウモリ」って、狂犬病媒介するんですよね……哺乳類だから。つながっている?
>英才教育
いや、してません、していませんよ? たぶん(笑)
科学や歴史は正確に知っていることを教えるよう努力しておりますが、幻想生物はフツーの母親の範囲で(のハズ)
ちょっとした子供用の図鑑並みの回答は望まれればできるわけですが(ゲホゲホ)もう少し大きくなったら、私の蔵書を勝手に読めという気分でございます。
娘はまだ、幻想生物と現実の動物の違いもよくわかっていない年齢なので、なんですが……幻想生物の生まれる背景も興味を持ってほしいなあとは思いますね。
>吸血鬼
これも、一度考察すると面白いとは思うんですよね。
実際に吸血するこわーい動物特集とか調べても面白いかもとか。
そういえば、吸血鬼=狂犬病患者説がありますが、「コウモリ」って、狂犬病媒介するんですよね……哺乳類だから。つながっている?
>英才教育
いや、してません、していませんよ? たぶん(笑)
科学や歴史は正確に知っていることを教えるよう努力しておりますが、幻想生物はフツーの母親の範囲で(のハズ)
ちょっとした子供用の図鑑並みの回答は望まれればできるわけですが(ゲホゲホ)もう少し大きくなったら、私の蔵書を勝手に読めという気分でございます。
娘はまだ、幻想生物と現実の動物の違いもよくわかっていない年齢なので、なんですが……幻想生物の生まれる背景も興味を持ってほしいなあとは思いますね。
- 秋月 忍
- 2016年 03月29日 10時04分
[一言]
どもです。
>言語って操るのを止めてしまうと、わからなくなってしまいますよね。
どうにかして比べられるものがあれば、手法としてどうにかする方法があるんですけどねぇ。どこの言葉と関係しているのかすらわからないとか資料が少ないと、どうにも。
マヤ文字は絵っぽいなかの配置が結構自由とか、違う絵でも同じことだったりとかがヒントになったらしいですね。
>暗号みたいな感覚なのでしょうか? すごいですね。
>でも、言語を作って、それを物語に生かすとなるとさらに難しいステップかなあとも思います。
暗号とは別ですね。
物語に使うために作っている人もいます。
あるいは国際補助言語のための人もいます。
ただの趣味の人もいます。
クリンゴン語をちゃんと研究してる人もいたり。
>名古屋
その近くにいたことがありますが。(のんほいとかのあたり)
ケッタマスィーンはあっちではじめて聞きました。
>キョンシーのおふだ。
確かに、生きている人のためにというところもあっただろうと思います。
気分の問題ですが、当時は当時ですから。
どもです。
>言語って操るのを止めてしまうと、わからなくなってしまいますよね。
どうにかして比べられるものがあれば、手法としてどうにかする方法があるんですけどねぇ。どこの言葉と関係しているのかすらわからないとか資料が少ないと、どうにも。
マヤ文字は絵っぽいなかの配置が結構自由とか、違う絵でも同じことだったりとかがヒントになったらしいですね。
>暗号みたいな感覚なのでしょうか? すごいですね。
>でも、言語を作って、それを物語に生かすとなるとさらに難しいステップかなあとも思います。
暗号とは別ですね。
物語に使うために作っている人もいます。
あるいは国際補助言語のための人もいます。
ただの趣味の人もいます。
クリンゴン語をちゃんと研究してる人もいたり。
>名古屋
その近くにいたことがありますが。(のんほいとかのあたり)
ケッタマスィーンはあっちではじめて聞きました。
>キョンシーのおふだ。
確かに、生きている人のためにというところもあっただろうと思います。
気分の問題ですが、当時は当時ですから。
宮沢弘様いつもコメントありがとうございます。
>クリンゴン語
はて、どこかで聞いたような言語だなと思ったら、スタトレでございましたか。
いまウイキでみてきましたが……グーグルで選択できるらしいと知ってびっくりです。おそるべし、スタトレ。
>ケッタマシン
のんほいというと、「だらあ」文化の三河でございますね。
ちなみに尾張は『だがね』で、美濃は「け」でございます。
東海文化圏というのは、言語自体はよく似ておりますが、末尾が違うのです。
ケッタマシンというのは少し気取った言い方(笑)でして、通常は『ケッタ』といいます。
わからない方に解説。ケッタは自転車のことです。
>クリンゴン語
はて、どこかで聞いたような言語だなと思ったら、スタトレでございましたか。
いまウイキでみてきましたが……グーグルで選択できるらしいと知ってびっくりです。おそるべし、スタトレ。
>ケッタマシン
のんほいというと、「だらあ」文化の三河でございますね。
ちなみに尾張は『だがね』で、美濃は「け」でございます。
東海文化圏というのは、言語自体はよく似ておりますが、末尾が違うのです。
ケッタマシンというのは少し気取った言い方(笑)でして、通常は『ケッタ』といいます。
わからない方に解説。ケッタは自転車のことです。
- 秋月 忍
- 2016年 03月29日 09時46分
[一言]
どもです。
識字:
>ただし、実際に『読めない』文字を『解読』するというのは、本当は何年もかかる作業なのでしょう。
むちゃくちゃかかります。おまけに既知の言葉と比較や対照できるだけの量がないとお手上げです。あとはその言葉の資料の中でのパターンとか。
クレタ島の線文字Aは、そういう理由でお手上げ状態です。
クレタ島でけっこう使われてたらしいのがわかっているくらいみたいです。
>古代語で書かれた文字を魔法使いたちが読み解き
これは、「学んだことがある」ということなんだろうなと解釈してます。
でもよく憶えてないので、「どうだっけ?」と思い出そうとしながら読んでいるのかと。
>トールキンさまのように自分で言語を作っちゃうひと
こういう趣味の人は結構います。CONLANGで検索するとたぶんいろいろひっかかるかと。
ついでに日本での識字とか古語とかのことについて。
中高でチョビっとやっただけで、千年前のものがある程度読めるようになるというのは、世界的に珍しいようです。原文は達筆すぎて読めないというのは別として。
これは書かれたものの話で、方言は別の話になりますが。
現在はトンネルが通っていても、昔はちょっとした難所があったというだけで、今でも風習や言葉が少し違ってたりしますし。
動く死体:
ブードゥーのゾンビですが、元来は死体ではなく、いうなら意識がもうろうとしている状態にされた人です。その秘薬(本物なのかどうかはわかりませんし、本物が存在するのかもわかりませんが)が、分析されたこともあったはずです。結果は憶えていませんが。
キョンシーについては、地方から出てきた労働者が亡くなった時、脇に竹をはさんむようにして担いで地方に戻したところからという説もあることはあるのですが。
そんな運び方するかなぁ?とか、そうだとしたら、そういうものだって結構の人が知ってたんじゃないかなぁ?というような疑問が出てきます。
ただ、一応お札を貼ってはいたらしいですが。
どもです。
識字:
>ただし、実際に『読めない』文字を『解読』するというのは、本当は何年もかかる作業なのでしょう。
むちゃくちゃかかります。おまけに既知の言葉と比較や対照できるだけの量がないとお手上げです。あとはその言葉の資料の中でのパターンとか。
クレタ島の線文字Aは、そういう理由でお手上げ状態です。
クレタ島でけっこう使われてたらしいのがわかっているくらいみたいです。
>古代語で書かれた文字を魔法使いたちが読み解き
これは、「学んだことがある」ということなんだろうなと解釈してます。
でもよく憶えてないので、「どうだっけ?」と思い出そうとしながら読んでいるのかと。
>トールキンさまのように自分で言語を作っちゃうひと
こういう趣味の人は結構います。CONLANGで検索するとたぶんいろいろひっかかるかと。
ついでに日本での識字とか古語とかのことについて。
中高でチョビっとやっただけで、千年前のものがある程度読めるようになるというのは、世界的に珍しいようです。原文は達筆すぎて読めないというのは別として。
これは書かれたものの話で、方言は別の話になりますが。
現在はトンネルが通っていても、昔はちょっとした難所があったというだけで、今でも風習や言葉が少し違ってたりしますし。
動く死体:
ブードゥーのゾンビですが、元来は死体ではなく、いうなら意識がもうろうとしている状態にされた人です。その秘薬(本物なのかどうかはわかりませんし、本物が存在するのかもわかりませんが)が、分析されたこともあったはずです。結果は憶えていませんが。
キョンシーについては、地方から出てきた労働者が亡くなった時、脇に竹をはさんむようにして担いで地方に戻したところからという説もあることはあるのですが。
そんな運び方するかなぁ?とか、そうだとしたら、そういうものだって結構の人が知ってたんじゃないかなぁ?というような疑問が出てきます。
ただ、一応お札を貼ってはいたらしいですが。
宮沢弘様いつもコメントありがとうございます。
>クレタ島
言語って操るのを止めてしまうと、わからなくなってしまいますよね。
私はマヤのマヤ文字特集を見たのですが、マヤは『絵』というか『図形』ですが、法則性を見つけるのに、遺跡という遺跡をヒントに辿るという、超気の長い作業でございました。
>趣味の人
暗号みたいな感覚なのでしょうか? すごいですね。
でも、言語を作って、それを物語に生かすとなるとさらに難しいステップかなあとも思います。
>千年前のものがある程度読めるようになるというのは、世界的に珍しいようです
古事記や日本書紀が、なんとなーくわかるというのはすごいことだったとは(笑)
もっとも、私は完訳資料ばかり読んでおりますナマケものでありますが。
方言や文化の違いは、ファンタジーとは違うけれど、一度ゆっくりと考察すると面白いだろうなあとは常々思ってはおります。
ちなみに。秋月の出身、名古屋では、ひっかくの最大級で『バリ掻く』なる言葉を使います。(バリバリ掻くって意味です)
日常的に使っておりましたので、これが全国的に通じないということのショックといったら(笑)
>ゾンビのこと
ゾンビパウダーの仮死状態って説ですよね。
私の読んだものですと、そもそも、この仮死状態を作るのにテトロドキシンを使うという説でしたが、テトロドキシンというのは、拮抗薬などが未発見のはずなのです(苦笑)対処は、体内からの排出しかないはずなんですよねえ。
――そもそも、死体は動かないっていうのが真理ですが。
>キョンシーのおふだ。
そのおふだは、遺体のためというよりは、運搬の人の心の安寧のためかなあと思ったりします。
>クレタ島
言語って操るのを止めてしまうと、わからなくなってしまいますよね。
私はマヤのマヤ文字特集を見たのですが、マヤは『絵』というか『図形』ですが、法則性を見つけるのに、遺跡という遺跡をヒントに辿るという、超気の長い作業でございました。
>趣味の人
暗号みたいな感覚なのでしょうか? すごいですね。
でも、言語を作って、それを物語に生かすとなるとさらに難しいステップかなあとも思います。
>千年前のものがある程度読めるようになるというのは、世界的に珍しいようです
古事記や日本書紀が、なんとなーくわかるというのはすごいことだったとは(笑)
もっとも、私は完訳資料ばかり読んでおりますナマケものでありますが。
方言や文化の違いは、ファンタジーとは違うけれど、一度ゆっくりと考察すると面白いだろうなあとは常々思ってはおります。
ちなみに。秋月の出身、名古屋では、ひっかくの最大級で『バリ掻く』なる言葉を使います。(バリバリ掻くって意味です)
日常的に使っておりましたので、これが全国的に通じないということのショックといったら(笑)
>ゾンビのこと
ゾンビパウダーの仮死状態って説ですよね。
私の読んだものですと、そもそも、この仮死状態を作るのにテトロドキシンを使うという説でしたが、テトロドキシンというのは、拮抗薬などが未発見のはずなのです(苦笑)対処は、体内からの排出しかないはずなんですよねえ。
――そもそも、死体は動かないっていうのが真理ですが。
>キョンシーのおふだ。
そのおふだは、遺体のためというよりは、運搬の人の心の安寧のためかなあと思ったりします。
- 秋月 忍
- 2016年 03月28日 17時44分
[一言]
識字率はともかく日本が独自性を持ったのは、極東という世界地図ではユーラシア大陸の右端という地政学の幸運…というか不運…どちらでもあるように思います…だったんでしょうね。
陸続きだったら、こんな独自文化圏は生まれかったでしょうし、中国の大陸から見れば、外海から蓋をするような日本列島は、(陸続きなら)垂涎だと思います。
おかげで、30年戦争ような戦乱に巻き込まれることがなかったしね…人口が3分の1に減ったと言われる( ̄ー ̄)
言語って、不思議ですね。
文化圏は中華圏に属しながら、言語の3類型では膠着語。表意は漢字の影響をうけているのに、文法はSOV型。成立過程で同じく影響下にありそうなハングルとは音韻の多くが違う。つまり、モンゴル語→ハングル→日本語という成立が音韻からは一致しない。言語学・音韻論などの総合的な結論は『孤立した言語』ということらしい(Wikipediaより)
SF的に考えると、コニー・ウィリスの「ドゥームズデイ・ブック」じゃないけど、タイムトラベルの技術があれば、歴史学者だけでなく、言語学者も、研究のために行きたいって、言うんでしょうね。
僧兵といえば、超古い映画で溝口健二監督の「新・平家物語」で出てくる僧兵がヴィジュアルとしての私の僧兵のイメージです。絢爛豪華で、今なら、いくらかかるんだろうという映画です。
VHSビデオ&DVDデッキを知人からもらったときに、VHSビデオテープのソフトなんて、どこにもありませんから、図書館から古い映画のVHSビデオを借りまくったんですね…日本の古い有名どころの映画をたくさん見ました。1年足らずで壊れてしまったけれど…
識字率はともかく日本が独自性を持ったのは、極東という世界地図ではユーラシア大陸の右端という地政学の幸運…というか不運…どちらでもあるように思います…だったんでしょうね。
陸続きだったら、こんな独自文化圏は生まれかったでしょうし、中国の大陸から見れば、外海から蓋をするような日本列島は、(陸続きなら)垂涎だと思います。
おかげで、30年戦争ような戦乱に巻き込まれることがなかったしね…人口が3分の1に減ったと言われる( ̄ー ̄)
言語って、不思議ですね。
文化圏は中華圏に属しながら、言語の3類型では膠着語。表意は漢字の影響をうけているのに、文法はSOV型。成立過程で同じく影響下にありそうなハングルとは音韻の多くが違う。つまり、モンゴル語→ハングル→日本語という成立が音韻からは一致しない。言語学・音韻論などの総合的な結論は『孤立した言語』ということらしい(Wikipediaより)
SF的に考えると、コニー・ウィリスの「ドゥームズデイ・ブック」じゃないけど、タイムトラベルの技術があれば、歴史学者だけでなく、言語学者も、研究のために行きたいって、言うんでしょうね。
僧兵といえば、超古い映画で溝口健二監督の「新・平家物語」で出てくる僧兵がヴィジュアルとしての私の僧兵のイメージです。絢爛豪華で、今なら、いくらかかるんだろうという映画です。
VHSビデオ&DVDデッキを知人からもらったときに、VHSビデオテープのソフトなんて、どこにもありませんから、図書館から古い映画のVHSビデオを借りまくったんですね…日本の古い有名どころの映画をたくさん見ました。1年足らずで壊れてしまったけれど…
- 投稿者: Pero Perić
- 2016年 03月27日 11時55分
橘高 湶さま いつもコメントありがとうございます。
>陸続きだったら、こんな独自文化圏は生まれかったでしょう
本当ですね。
同じように漢字を取り入れた韓国で生まれなかった仮名が日本にあるというのは、中国との距離かもしれません。
韓国の場合、漢字を『残す』方角で言語を表現しようとしなかったのは、陸続きゆえの矜持があったのではないかと、勝手に思っております。
もっとも、日本という国は、よそのものを独自アレンジするのが大得意ですよね。貿易そのものもそうですが、バレンタインとかも既にもとのイベントとだいぶ違うものになっている気がします。
>タイムトラベルの技術があれば、歴史学者だけでなく、言語学者も、研究のために行きたいって、言うんでしょうね
本当にそうですね。言語って、変わらないようで変わっていくものですから、例えば戦国より前なんかの日本語って、きっと違うのでしょうね。
江戸期なんかだと、『方言』の違いって今よりも相当あったみたいですしね。
>古い映画
私も、相当古い映画は見ているつもりですが、洋画の方が多いのかな。残念ながら「新 平家物語」はみておりません。
私の場合、リアルVHSビデオ世代なので(苦笑)独身時代は相当、古いものをみました。そうそう。日本映画って、古いものだとセリフ回しが今より早口でしかもノイズが入っていたりして、かなり気合を入れないと世界に入っていけないところがあって。でもそれがまた、異世界な感覚で好きです。
>陸続きだったら、こんな独自文化圏は生まれかったでしょう
本当ですね。
同じように漢字を取り入れた韓国で生まれなかった仮名が日本にあるというのは、中国との距離かもしれません。
韓国の場合、漢字を『残す』方角で言語を表現しようとしなかったのは、陸続きゆえの矜持があったのではないかと、勝手に思っております。
もっとも、日本という国は、よそのものを独自アレンジするのが大得意ですよね。貿易そのものもそうですが、バレンタインとかも既にもとのイベントとだいぶ違うものになっている気がします。
>タイムトラベルの技術があれば、歴史学者だけでなく、言語学者も、研究のために行きたいって、言うんでしょうね
本当にそうですね。言語って、変わらないようで変わっていくものですから、例えば戦国より前なんかの日本語って、きっと違うのでしょうね。
江戸期なんかだと、『方言』の違いって今よりも相当あったみたいですしね。
>古い映画
私も、相当古い映画は見ているつもりですが、洋画の方が多いのかな。残念ながら「新 平家物語」はみておりません。
私の場合、リアルVHSビデオ世代なので(苦笑)独身時代は相当、古いものをみました。そうそう。日本映画って、古いものだとセリフ回しが今より早口でしかもノイズが入っていたりして、かなり気合を入れないと世界に入っていけないところがあって。でもそれがまた、異世界な感覚で好きです。
- 秋月 忍
- 2016年 03月28日 10時33分
[一言]
トーラさま。秋月さま。また横入り失礼します。
魔法の言葉の雰囲気の話ですが。
有名なところだとハリーポッターの呪文はラテン語か、ラテン語ベースです。そういう文芸の方の話として。
それで、これが突然出てきたかというとそうではなく、私が知っている限りではありますが、英文中にラテン語が出るのはかなり昔から有ります。引用はもう大昔の英語からありますので、それは除いての話としてですが。
それにくわえて、90年代ごろからだったと思いますが、英文中にラテン文字に転写したギリシア語、あるいはギリシア文字そのものでのギリシア語が出るようになりました。私に確実に確認できるのは、Vampire: The Masqueradeのルールブックです。それ以前にもあったことはあったのですが、それ以後は量的に違うように思います。
(こちらもみなさんご存知とか、引用とかは除きます。)
(ここで、「デウス・エクス・マキナとか」と書いといたんですが、「デウス」じゃん。ギリシア語じゃないじゃんと気づき消しました(笑。)
ラテン語ベースならあっちでも雰囲気はでるのでしょうが、ギリシア語なんてどうなってるんだるんでしょう? ドイツ以外でまだそこそこやってるとこあるのか? という疑問はありますが。
もっともラテン語もギリシア語も、さていつの時代のラテン語、ギリシア語でしょう?という問題はあります。そこまでこってるのは、まだ見たことはないように思います。あるんだろうとは思いますが。
ただ、なろうがどこまで対応しているか、またユーザが使ってるフォントセットがどうなのかとかは知りませんが、ユニコードが文字はだいたいおさめちゃいましたから、やる気になればいけるとこまでいける気がします。ウェブフォントという技術も一般的になりましたし。
トーラさま。秋月さま。また横入り失礼します。
魔法の言葉の雰囲気の話ですが。
有名なところだとハリーポッターの呪文はラテン語か、ラテン語ベースです。そういう文芸の方の話として。
それで、これが突然出てきたかというとそうではなく、私が知っている限りではありますが、英文中にラテン語が出るのはかなり昔から有ります。引用はもう大昔の英語からありますので、それは除いての話としてですが。
それにくわえて、90年代ごろからだったと思いますが、英文中にラテン文字に転写したギリシア語、あるいはギリシア文字そのものでのギリシア語が出るようになりました。私に確実に確認できるのは、Vampire: The Masqueradeのルールブックです。それ以前にもあったことはあったのですが、それ以後は量的に違うように思います。
(こちらもみなさんご存知とか、引用とかは除きます。)
(ここで、「デウス・エクス・マキナとか」と書いといたんですが、「デウス」じゃん。ギリシア語じゃないじゃんと気づき消しました(笑。)
ラテン語ベースならあっちでも雰囲気はでるのでしょうが、ギリシア語なんてどうなってるんだるんでしょう? ドイツ以外でまだそこそこやってるとこあるのか? という疑問はありますが。
もっともラテン語もギリシア語も、さていつの時代のラテン語、ギリシア語でしょう?という問題はあります。そこまでこってるのは、まだ見たことはないように思います。あるんだろうとは思いますが。
ただ、なろうがどこまで対応しているか、またユーザが使ってるフォントセットがどうなのかとかは知りませんが、ユニコードが文字はだいたいおさめちゃいましたから、やる気になればいけるとこまでいける気がします。ウェブフォントという技術も一般的になりましたし。
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。
英語ものだとラテン語が魔法言語っぽいというのは、よくわかります。
ラテン語は、古代言語でしかも公用語ですものね。
和風で再現するなら、漢語かなあ。
ただ、漢字はトーラ様も仰っているように『表音』であると同時に『表意』文字でありますから、ラテンというより、雰囲気的には古代エジプト文字的な感じかな?
ギリシャ語……そもそも全然わかりません(爆)
α、βという、天文用語で使うアレが唯一、ギリシャと私の接点かもです。
フォントセットとか使えたら、なろうのSFやファンタジーも面白い試みをする作者さんが出てくるかもしれませんね。
私は、フォントセットを使用するのがネックになって(苦笑)そもそもチャレンジすらできそうもありませんが。
英語ものだとラテン語が魔法言語っぽいというのは、よくわかります。
ラテン語は、古代言語でしかも公用語ですものね。
和風で再現するなら、漢語かなあ。
ただ、漢字はトーラ様も仰っているように『表音』であると同時に『表意』文字でありますから、ラテンというより、雰囲気的には古代エジプト文字的な感じかな?
ギリシャ語……そもそも全然わかりません(爆)
α、βという、天文用語で使うアレが唯一、ギリシャと私の接点かもです。
フォントセットとか使えたら、なろうのSFやファンタジーも面白い試みをする作者さんが出てくるかもしれませんね。
私は、フォントセットを使用するのがネックになって(苦笑)そもそもチャレンジすらできそうもありませんが。
- 秋月 忍
- 2016年 03月28日 10時08分
[一言]
今回は、識字、にプラスして言語、といったところでしょうか。
表音文字二種類(変態仮名含む)にプラスして表意文字(こちらも楷書だけでなく草書、略字含む)まで使いこなす日本人ぱねぇですよね(汗
GHQ、超涙眼 ……なしてこげに識字率高いとやろか、宗教? 太平?
言語はねぇ…… サンプル数って本当大事です…… たまにロゼッタストーンみたいなすんごいのも見つかったりしますけど(笑
ある種、魏志倭人伝や日葡辞書も同様かも、当時の発音を今に残すものとして……
そして、創作言語…… 架空の文字や言語ってロマンですよね。
ホツマ、アルベド、メルニクスにまどか文字、といった“置き換え”に過ぎないものでも燃えること萌えること。
姫神さんとか梶浦由紀さんとかヒュムノス語とか意味不明でも魅力的でして。ハナモゲラ語?いいとも~!!
語彙が少なくてもいいじゃんと思わせてくれたファントマイル語とか素敵でした、固有名詞でも子音nを発音しないとか芸が細かい!
いや、結局、独自フォントを使用することが難しい以上、なろうでは難しいですけれども。
まぁでも、アルファベットを置き換えるくらいなら活用できるかもかもですが(笑)
実際の所、せいぜい鉤括弧の種類で使い分けるくらいですかねぇ。商業ならフォントで、なんていうのもありますが。 あ、全カナ 全ローマ字なんて手段はありかも。
秋月も認められている某十二国にて、“はじめは意訳翻訳されたものが聞こえて来る→漢字を提示されることでちゃんと聞こえるようになり齟齬が消える”なんていうシーンあったのが印象的でした。異なる言語間でも意思疎通が出来る表意文字(漢字)まじすげぇ。覚えるの大変だけど。つまり表意文字と表音文字両方をつかう日本人、妙(たへ)
そうそう、完全吹き替えな作品でも、“その世界独特の慣用句・ことわざ”なんかがでると、萌えですよね、それを翻訳ミスする、なんていう表現もオツ。はふ
つれづれ失礼いたしました。
dasoku >前回の感想エレメントとスピリット
ですね。 四大元素(なんか五つ目もあったような気がしますが)地水火風、ノーム・ウンディネ・サラマンダー・シルフがエレメント、その他のアニミズムちっくな妖精やら神様やらがスピリット。 どちらも擬人化・神化したものではありますが、前者は錬金術由来で研究対象というか学問ちっくな印象を帯びるし、後者は畏怖や信仰からなったものですから確かに宗教っぽいかも。
ふと、フラスコに閉じ込められ人格を否定されているエレメントと崇められたり騙し合ったりしながら相互理解を深めあうスピリットの対比、なんて想像がよぎってみましたりぃ(笑)
今回は、識字、にプラスして言語、といったところでしょうか。
表音文字二種類(変態仮名含む)にプラスして表意文字(こちらも楷書だけでなく草書、略字含む)まで使いこなす日本人ぱねぇですよね(汗
GHQ、超涙眼 ……なしてこげに識字率高いとやろか、宗教? 太平?
言語はねぇ…… サンプル数って本当大事です…… たまにロゼッタストーンみたいなすんごいのも見つかったりしますけど(笑
ある種、魏志倭人伝や日葡辞書も同様かも、当時の発音を今に残すものとして……
そして、創作言語…… 架空の文字や言語ってロマンですよね。
ホツマ、アルベド、メルニクスにまどか文字、といった“置き換え”に過ぎないものでも燃えること萌えること。
姫神さんとか梶浦由紀さんとかヒュムノス語とか意味不明でも魅力的でして。ハナモゲラ語?いいとも~!!
語彙が少なくてもいいじゃんと思わせてくれたファントマイル語とか素敵でした、固有名詞でも子音nを発音しないとか芸が細かい!
いや、結局、独自フォントを使用することが難しい以上、なろうでは難しいですけれども。
まぁでも、アルファベットを置き換えるくらいなら活用できるかもかもですが(笑)
実際の所、せいぜい鉤括弧の種類で使い分けるくらいですかねぇ。商業ならフォントで、なんていうのもありますが。 あ、全カナ 全ローマ字なんて手段はありかも。
秋月も認められている某十二国にて、“はじめは意訳翻訳されたものが聞こえて来る→漢字を提示されることでちゃんと聞こえるようになり齟齬が消える”なんていうシーンあったのが印象的でした。異なる言語間でも意思疎通が出来る表意文字(漢字)まじすげぇ。覚えるの大変だけど。つまり表意文字と表音文字両方をつかう日本人、妙(たへ)
そうそう、完全吹き替えな作品でも、“その世界独特の慣用句・ことわざ”なんかがでると、萌えですよね、それを翻訳ミスする、なんていう表現もオツ。はふ
つれづれ失礼いたしました。
dasoku >前回の感想エレメントとスピリット
ですね。 四大元素(なんか五つ目もあったような気がしますが)地水火風、ノーム・ウンディネ・サラマンダー・シルフがエレメント、その他のアニミズムちっくな妖精やら神様やらがスピリット。 どちらも擬人化・神化したものではありますが、前者は錬金術由来で研究対象というか学問ちっくな印象を帯びるし、後者は畏怖や信仰からなったものですから確かに宗教っぽいかも。
ふと、フラスコに閉じ込められ人格を否定されているエレメントと崇められたり騙し合ったりしながら相互理解を深めあうスピリットの対比、なんて想像がよぎってみましたりぃ(笑)
トーラ様 いつもコメントありがとうございます。
>GHQ、超涙眼
いや、本当、占領下で、日本語があやうくローマ字表記になるのを逃れたのは、バカみたいに高い識字率のおかげだそうで(笑)
本当、表音+表意という特殊言語ですよね。
中国の漢字の偉大さもありますが、仮名の発明も大きいと思います。
ひらがななら、うちの6歳児でも読めます(笑)これ、大きいですね。
>12国記
まさに、『東洋』ファンタジーならではの言語処理ですよねえ。
英語ではあの機微は伝えにくいと思います。
異世界トリップものって、『会話』は翻訳でも識字は出来ないってパターンも結構あるように思えます。
創作言語ものは、ファンタジーだけじゃなく、SFでも多いですよね。
>エレメント
エレメントはもともと錬金術という名の科学ですから、学問ですよね。
ちなみに正式には地下風水+空気 らしいです。
スピリット、ネットで検索すると『スピリチュアル』なる怪しげな(失礼)占いと宗教と心理学の混ざったようなジャンルが多数ヒットしたりして(苦笑)
『精霊』って言葉に閉じ込めすぎなんじゃあないかと思ったりも。
>GHQ、超涙眼
いや、本当、占領下で、日本語があやうくローマ字表記になるのを逃れたのは、バカみたいに高い識字率のおかげだそうで(笑)
本当、表音+表意という特殊言語ですよね。
中国の漢字の偉大さもありますが、仮名の発明も大きいと思います。
ひらがななら、うちの6歳児でも読めます(笑)これ、大きいですね。
>12国記
まさに、『東洋』ファンタジーならではの言語処理ですよねえ。
英語ではあの機微は伝えにくいと思います。
異世界トリップものって、『会話』は翻訳でも識字は出来ないってパターンも結構あるように思えます。
創作言語ものは、ファンタジーだけじゃなく、SFでも多いですよね。
>エレメント
エレメントはもともと錬金術という名の科学ですから、学問ですよね。
ちなみに正式には地下風水+空気 らしいです。
スピリット、ネットで検索すると『スピリチュアル』なる怪しげな(失礼)占いと宗教と心理学の混ざったようなジャンルが多数ヒットしたりして(苦笑)
『精霊』って言葉に閉じ込めすぎなんじゃあないかと思ったりも。
- 秋月 忍
- 2016年 03月28日 09時48分
[一言]
どもです。
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ファンタジーというか中世からルネッサンスだと、いわゆるギルド、同業者組合が結構似たような役割をはたしていたんじゃないかと思います。
庶民にはさほど関係ないものだったかもしれませんが。
小ネタですが。大学の「ユニバーシティー」も語源はリベラル・アーツを教える人の同業者組合「ウニヴェルシダ」(だったかな?)です。
たまに「ユニバーシティー」と「ユニバース」を関連付けている記事とかも目にしますが、直接どっちかがどっちかの語源とか、直接両方の語源というのはありません。語源の語源は「ウニ」(ユに)くらいで繋がるでしょうけど。
先にいただいた返信に:
>牧師と神父の違いって、カトリックとプロテスタントのちがいでしたっけ。
はい、そうです。名称がちょこちょこ面倒ですけど。
それと浮世絵とかですが、それだけありふれていたということなんですよね。
瓦版なんかもありましたし。
ど田舎だと瓦版はなかったでしょうけど、暦は結構もってて、歴注読んだりしてました。
印刷(それも多色刷り)があたりまえとか、ど田舎でも本(暦)を読んでるとか、江戸末期であってさえ、あるいは明治に入ってからでさえ、当時の欧米から見れば日本は異世界でしたね。
どもです。
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ファンタジーというか中世からルネッサンスだと、いわゆるギルド、同業者組合が結構似たような役割をはたしていたんじゃないかと思います。
庶民にはさほど関係ないものだったかもしれませんが。
小ネタですが。大学の「ユニバーシティー」も語源はリベラル・アーツを教える人の同業者組合「ウニヴェルシダ」(だったかな?)です。
たまに「ユニバーシティー」と「ユニバース」を関連付けている記事とかも目にしますが、直接どっちかがどっちかの語源とか、直接両方の語源というのはありません。語源の語源は「ウニ」(ユに)くらいで繋がるでしょうけど。
先にいただいた返信に:
>牧師と神父の違いって、カトリックとプロテスタントのちがいでしたっけ。
はい、そうです。名称がちょこちょこ面倒ですけど。
それと浮世絵とかですが、それだけありふれていたということなんですよね。
瓦版なんかもありましたし。
ど田舎だと瓦版はなかったでしょうけど、暦は結構もってて、歴注読んだりしてました。
印刷(それも多色刷り)があたりまえとか、ど田舎でも本(暦)を読んでるとか、江戸末期であってさえ、あるいは明治に入ってからでさえ、当時の欧米から見れば日本は異世界でしたね。
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。
西洋ギルドの話は、ゲームの為に多少かじった程度で、あまりよく知らなくて申し訳ありません。西洋の文化史とか、いちから勉強しないといけないなとは常々思ってはいるのですが
幕末日本が西洋人には異世界だったというのは、よく聞きますね。
江戸の清潔さ、日本人の信心深さなどなど……。
江戸トリップは、既に、大江戸神仙伝という名作がありますので手を出す気は毛頭ございませんが(^^; そうやって考えると、SFタイムトラベルって、異世界ものといえば異世界ものなんですよねえ。
もっとも、SFってジャンルになった時点で、バタフライ効果が気になってしまうかもしれませんけど。
西洋ギルドの話は、ゲームの為に多少かじった程度で、あまりよく知らなくて申し訳ありません。西洋の文化史とか、いちから勉強しないといけないなとは常々思ってはいるのですが
幕末日本が西洋人には異世界だったというのは、よく聞きますね。
江戸の清潔さ、日本人の信心深さなどなど……。
江戸トリップは、既に、大江戸神仙伝という名作がありますので手を出す気は毛頭ございませんが(^^; そうやって考えると、SFタイムトラベルって、異世界ものといえば異世界ものなんですよねえ。
もっとも、SFってジャンルになった時点で、バタフライ効果が気になってしまうかもしれませんけど。
- 秋月 忍
- 2016年 03月26日 09時45分
[一言]
どもです。
日本の僧兵ですが、槍、なぎなた以前に棒術があるんじゃないかと思います。
>この神官や僧というのは、『平和』や『和平』、『命』を貴ぶというのが基本姿勢であるのにもかかわらず、
その平和とかが、自分たち基準ですので。まぁ都合によってどうにでもかと。
西洋の僧と司祭とかですが、結構単純で、修道会の人が僧で、教会の人が司祭とか牧師とか神父とかみたいです。
どもです。
日本の僧兵ですが、槍、なぎなた以前に棒術があるんじゃないかと思います。
>この神官や僧というのは、『平和』や『和平』、『命』を貴ぶというのが基本姿勢であるのにもかかわらず、
その平和とかが、自分たち基準ですので。まぁ都合によってどうにでもかと。
西洋の僧と司祭とかですが、結構単純で、修道会の人が僧で、教会の人が司祭とか牧師とか神父とかみたいです。
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。
>槍、なぎなた以前に棒術
そうですね。槍はもともと矛から発展しておりますし。
>修道会の人が僧で、教会の人が司祭とか牧師とか神父
そういえば、牧師と神父の違いって、カトリックとプロテスタントのちがいでしたっけ。
昔の日本人はまじめに対訳考えたものだとつくづく思います。
>槍、なぎなた以前に棒術
そうですね。槍はもともと矛から発展しておりますし。
>修道会の人が僧で、教会の人が司祭とか牧師とか神父
そういえば、牧師と神父の違いって、カトリックとプロテスタントのちがいでしたっけ。
昔の日本人はまじめに対訳考えたものだとつくづく思います。
- 秋月 忍
- 2016年 03月23日 14時58分
[一言]
刃物禁止はキリスト教の戒律由来ですね~。
個人的にくすくす来るのは、同一なはずの“僧侶”と“モンク”が別扱いになりつつあること。と、いうか、後者から“僧”要素が全く見られない者もあるという(笑)某最終幻想由来なんでしょうけどね、独自の拳法を伝承する少林寺とキリスト教の“武器としての刃物の禁止”を組み合わせたものなのでしょうけれど。
ちなみ、少林拳では刃物武器も使うようです♪
あとこの系統では…… プリーストは神官か僧か、とか悩みます(笑)
その神官にしても、プリーストのほかにShaman・Druidなんていうね、原義的には呪術師や祈祷師にも行く……。巫ならMediumかもしれぬ。辞書を見るにローマや古代オリエントの神殿で仕えていた“巫女:Sidy”と神社の“巫女さん”は違うのだけど、違いがわからん、いやメディウムの属性も帯びるのだけれど。
なんかもう、わけわからんくなってまいりました……
そもファンタジーのドルイド≠ドルイド教の僧だし、精霊もSpirtとElement別物だから精霊使いでエレメンタラーなんて言ったら後者のみしか使わないのか、じゃあ前者を使う者はスピリットサマナーかスピリットエンプライヤーか……
うん、だから英語由来は英語由来、日本語由来は日本語でやっていくのが、去年の12月位にも似たようなこと言っていたような気がする。
刃物禁止はキリスト教の戒律由来ですね~。
個人的にくすくす来るのは、同一なはずの“僧侶”と“モンク”が別扱いになりつつあること。と、いうか、後者から“僧”要素が全く見られない者もあるという(笑)某最終幻想由来なんでしょうけどね、独自の拳法を伝承する少林寺とキリスト教の“武器としての刃物の禁止”を組み合わせたものなのでしょうけれど。
ちなみ、少林拳では刃物武器も使うようです♪
あとこの系統では…… プリーストは神官か僧か、とか悩みます(笑)
その神官にしても、プリーストのほかにShaman・Druidなんていうね、原義的には呪術師や祈祷師にも行く……。巫ならMediumかもしれぬ。辞書を見るにローマや古代オリエントの神殿で仕えていた“巫女:Sidy”と神社の“巫女さん”は違うのだけど、違いがわからん、いやメディウムの属性も帯びるのだけれど。
なんかもう、わけわからんくなってまいりました……
そもファンタジーのドルイド≠ドルイド教の僧だし、精霊もSpirtとElement別物だから精霊使いでエレメンタラーなんて言ったら後者のみしか使わないのか、じゃあ前者を使う者はスピリットサマナーかスピリットエンプライヤーか……
うん、だから英語由来は英語由来、日本語由来は日本語でやっていくのが、去年の12月位にも似たようなこと言っていたような気がする。
トーラ様いつもコメントありがとうございます。
>モンク
モンク、既にゲーム用語ですね。
今ついでに調べて少林寺拳法と、少林拳が違うというのにびっくりでした。
うーん。奥が深い。
>神官と僧
はい。この辺は、難しいっすね。
日本の場合、『神道』か『仏教』でしょう。
ファンタジーにおいては、よくわからないです。
確かに横文字と日本語は分けて考えるのがわかりやすいかなあとは思いますね。
精霊の場合、エレメントは、元素的、スピリットは、霊魂的なもの? でしょうか。
後者のが、宗教的なイメージがあります。
>モンク
モンク、既にゲーム用語ですね。
今ついでに調べて少林寺拳法と、少林拳が違うというのにびっくりでした。
うーん。奥が深い。
>神官と僧
はい。この辺は、難しいっすね。
日本の場合、『神道』か『仏教』でしょう。
ファンタジーにおいては、よくわからないです。
確かに横文字と日本語は分けて考えるのがわかりやすいかなあとは思いますね。
精霊の場合、エレメントは、元素的、スピリットは、霊魂的なもの? でしょうか。
後者のが、宗教的なイメージがあります。
- 秋月 忍
- 2016年 03月23日 14時54分
[一言]
なろうを読み始めるまで異世界転移をほとんど知らなかった。SFは縛りが多いですから。ドイルの「失われた世界_The Lost World」も異世界ですが、冒険ですものねえ。
異世界転移ネタが思い浮かぶってすごいなあ、と思います。
考えてみたら、異世界転移の原点らしい「ゼロの使い魔」すら読んだことがなかった…アニメも見てないから内容も知らない。ライトノベルも偏向してる読み方。上遠野浩平「ブギーポップ」とか、野尻泡介「ロケットガール」、桜庭一樹「GOSICK -ゴシック-」「推定少女」「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」米澤穂信「古典部」「小市民」西尾維新「戯言シリーズ」谷川流「涼宮ハルヒ」鎌池和馬「とある魔術の禁書目録」田中ロミオ「人類は衰退しました」etc.
あれれえ。異世界ないなあ。
ままれさんの「魔王勇者」くらいかな。だから、なろうの異世界テンプレートに嫌悪感が軽かったのかもしれません。
乱歩の版権切れは昨年から、青空文庫愛用者のなかでは話題でした。すでに6作品が上程され、入力中も90作品となっていますね。
谷崎潤一郎も今年じゃないかとおもいます。
なろうを読み始めるまで異世界転移をほとんど知らなかった。SFは縛りが多いですから。ドイルの「失われた世界_The Lost World」も異世界ですが、冒険ですものねえ。
異世界転移ネタが思い浮かぶってすごいなあ、と思います。
考えてみたら、異世界転移の原点らしい「ゼロの使い魔」すら読んだことがなかった…アニメも見てないから内容も知らない。ライトノベルも偏向してる読み方。上遠野浩平「ブギーポップ」とか、野尻泡介「ロケットガール」、桜庭一樹「GOSICK -ゴシック-」「推定少女」「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」米澤穂信「古典部」「小市民」西尾維新「戯言シリーズ」谷川流「涼宮ハルヒ」鎌池和馬「とある魔術の禁書目録」田中ロミオ「人類は衰退しました」etc.
あれれえ。異世界ないなあ。
ままれさんの「魔王勇者」くらいかな。だから、なろうの異世界テンプレートに嫌悪感が軽かったのかもしれません。
乱歩の版権切れは昨年から、青空文庫愛用者のなかでは話題でした。すでに6作品が上程され、入力中も90作品となっていますね。
谷崎潤一郎も今年じゃないかとおもいます。
- 投稿者: Pero Perić
- 2016年 03月18日 23時51分
橘高 湶さま いつもコメントありがとうございます。
異世界もので一番私が昔に読んだ作品は 高千穂遥先生の『異世界の勇士』という作品です。たぶん、日本の異世界転移ものでは古典中の古典ではないかと。
とにかく、内容もステレオタイプでした。発表年代的にはグインサーガに匹敵するかなあ。
それ以外だと、麻城ゆう先生の月光界シリーズ。
有名どころの異世界転移といえば、『12国記』でしょうね。
なんにしても、異世界転移って、書き始めることより、終わることの方が圧倒的に難しいです。
『帰る』『帰らない』とか、『帰る』場合、時間軸がどうなるのかとか。
始めるときは、読者視点と重なりやすくっていいのですが、終わるときのほうが決断することが多いというのが、異世界転移の特徴でしょうか。
なろうにきて、『転生』というすごい発明に出会って(笑)びっくりでした。
私は嫌悪感というより、感動しました。
いや、もう、便利すぎて。
ただ、便利すぎるので、作者自身が工夫をしなくても、ある程度の作品がかけてしまう→質の低い作品でも認められてしまう(暴言ご容赦ください)
私の場合、感動したので、なろうどっぷりにつかった作品も自分なりに書いております。
テンプレVS非テンプレ論争より、面白さの追求の方が大事ですよね。
青空は、宮沢賢治とか新見南吉あたりをいつも楽しんでおります。
賢治は、紙の本もだいぶ持っていますけどね。
異世界もので一番私が昔に読んだ作品は 高千穂遥先生の『異世界の勇士』という作品です。たぶん、日本の異世界転移ものでは古典中の古典ではないかと。
とにかく、内容もステレオタイプでした。発表年代的にはグインサーガに匹敵するかなあ。
それ以外だと、麻城ゆう先生の月光界シリーズ。
有名どころの異世界転移といえば、『12国記』でしょうね。
なんにしても、異世界転移って、書き始めることより、終わることの方が圧倒的に難しいです。
『帰る』『帰らない』とか、『帰る』場合、時間軸がどうなるのかとか。
始めるときは、読者視点と重なりやすくっていいのですが、終わるときのほうが決断することが多いというのが、異世界転移の特徴でしょうか。
なろうにきて、『転生』というすごい発明に出会って(笑)びっくりでした。
私は嫌悪感というより、感動しました。
いや、もう、便利すぎて。
ただ、便利すぎるので、作者自身が工夫をしなくても、ある程度の作品がかけてしまう→質の低い作品でも認められてしまう(暴言ご容赦ください)
私の場合、感動したので、なろうどっぷりにつかった作品も自分なりに書いております。
テンプレVS非テンプレ論争より、面白さの追求の方が大事ですよね。
青空は、宮沢賢治とか新見南吉あたりをいつも楽しんでおります。
賢治は、紙の本もだいぶ持っていますけどね。
- 秋月 忍
- 2016年 03月19日 09時11分
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