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[良い点]
虫について注目したのは素晴らしいです。
[気になる点]
天空の花嫁は、まだ全部やってないんだもーんTT
[一言]
イナゴは、聖書でも神罰として語られています。
ファンタジーのもとになるかも(汗)
虫について注目したのは素晴らしいです。
[気になる点]
天空の花嫁は、まだ全部やってないんだもーんTT
[一言]
イナゴは、聖書でも神罰として語られています。
ファンタジーのもとになるかも(汗)
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 03月12日 12時48分
管理
高嶋えつこさま いつもコメントありがとうございます。
>天空の花嫁
すみません。でも、オチじゃないんでお許しを。
>イナゴ
蝗害は、世界各地で天災としておそれられていますね。
国連でも対策してますし。
ファンタジーなら、完全に魔物扱いですね。
>天空の花嫁
すみません。でも、オチじゃないんでお許しを。
>イナゴ
蝗害は、世界各地で天災としておそれられていますね。
国連でも対策してますし。
ファンタジーなら、完全に魔物扱いですね。
- 秋月 忍
- 2016年 03月12日 14時07分
[一言]
おお、春の訪れを体で感じる体質の方々のお話をリクエストして良いですか?
そういえば、日本の民話にも花粉症っぽい話があります。妖となった老木を退治する話ですが、夜に山から飛んでくる黄色い粉に帝が苦しまれるという描写があったような…
神話風のエピソードにしても、おもしろいかもしれませんね。
・見えざるもの
ナチスとの戦いにイギリス兵として協力した奇術師フディーニによると(『スエズ運河を消せ』)、見たいものを見ようとするという人間の心理をいかに利用するかが、奇術の極意なのだそうです。
お子さんと生活していると、同じものを見ても同じように見ているとは限らないということに、日々気づかされませんか? サンタさんは見えないけれどいるんだよという話をいつしようか、毎年悩んでおります。
・虫の話
虫がマイナーな食糧であるのは、マーヴィング・ハリス『ヒトはなぜヒトを食べるか』によると、捕まえるのが大変=コストがかかるくせに、高い利益(カロリー)が得られないからだそうです。だから、食糧とされているのも、社会性昆虫(アリとかハチ)とか大量発生する虫(バッタ)とか種類が限られているのだとか。
『名探偵カマキリと五つの事件簿』は推理と虫の生態をうまく両立させている稀有な物語ですが、素数ゼミとかミツバチなんてファンタジー向きだと思うのですけれどね。ハッチとかマーヤとかあるし、ホームズさんもミツバチを飼っていましたし。
私も以前、虫飼いの少女(ミツバチの分蜂の話から侍女の群れ?を引き継ぎ、豊穣をもたらす的な)話を思いついたことがあるのですが、なぜか『山海経』の「蜚(ヒ)」という一つ目の牛の群れ(注意! 画像検索注意!)が思い浮かび、黄色い粉(病)を撒き散らす話になってしまったため、諦めました。
さて、蛇蝎の如くという言葉がありますが、人は蛇派(無いのが嫌)と蠍派(ありすぎるのが嫌)に分かれるのだそうです。私は蠍派ですが、どちらも「虫」というところが、虫の嫌われ具合を示していますね。
ちなみに、息子は小さい頃虫が好きだったため、節足動物の図鑑など読んでとよくおねだりされました。…人間、見たくないものは、なかったことにできるということを改めて学びました。
おお、春の訪れを体で感じる体質の方々のお話をリクエストして良いですか?
そういえば、日本の民話にも花粉症っぽい話があります。妖となった老木を退治する話ですが、夜に山から飛んでくる黄色い粉に帝が苦しまれるという描写があったような…
神話風のエピソードにしても、おもしろいかもしれませんね。
・見えざるもの
ナチスとの戦いにイギリス兵として協力した奇術師フディーニによると(『スエズ運河を消せ』)、見たいものを見ようとするという人間の心理をいかに利用するかが、奇術の極意なのだそうです。
お子さんと生活していると、同じものを見ても同じように見ているとは限らないということに、日々気づかされませんか? サンタさんは見えないけれどいるんだよという話をいつしようか、毎年悩んでおります。
・虫の話
虫がマイナーな食糧であるのは、マーヴィング・ハリス『ヒトはなぜヒトを食べるか』によると、捕まえるのが大変=コストがかかるくせに、高い利益(カロリー)が得られないからだそうです。だから、食糧とされているのも、社会性昆虫(アリとかハチ)とか大量発生する虫(バッタ)とか種類が限られているのだとか。
『名探偵カマキリと五つの事件簿』は推理と虫の生態をうまく両立させている稀有な物語ですが、素数ゼミとかミツバチなんてファンタジー向きだと思うのですけれどね。ハッチとかマーヤとかあるし、ホームズさんもミツバチを飼っていましたし。
私も以前、虫飼いの少女(ミツバチの分蜂の話から侍女の群れ?を引き継ぎ、豊穣をもたらす的な)話を思いついたことがあるのですが、なぜか『山海経』の「蜚(ヒ)」という一つ目の牛の群れ(注意! 画像検索注意!)が思い浮かび、黄色い粉(病)を撒き散らす話になってしまったため、諦めました。
さて、蛇蝎の如くという言葉がありますが、人は蛇派(無いのが嫌)と蠍派(ありすぎるのが嫌)に分かれるのだそうです。私は蠍派ですが、どちらも「虫」というところが、虫の嫌われ具合を示していますね。
ちなみに、息子は小さい頃虫が好きだったため、節足動物の図鑑など読んでとよくおねだりされました。…人間、見たくないものは、なかったことにできるということを改めて学びました。
- 投稿者: デリリウム・トレメンス
- 2016年 03月12日 05時00分
デリリウム・トレメンスさま いつもコメントありがとうございます。
>春の訪れを体で感じる体質の方々のお話をリクエスト
え? マジっすか?
そういう需要ってあるんですねえ(笑)
コメディでかくのが一番いいのでしょうが、私、コメディを書きたいといつも思っているのに、あまり笑える話が書けたためしがない(苦笑)
前向きに、取り組んでみたいと思いますです。
>見たいものを見ようとするという
これは、特に宗教がよく使う手法ですね。
あまりこれについて語ると、ちょっとアブナイお話になるので自粛いたしますが。
子供と同じものを見て同じように感じない……
そうですね。見えないものの畏怖や興味は、知識と経験で薄まっていくようにも思います。
>虫食
聖書は虫食を禁止してたけど、バッタ系は許可していたそうでございます。
虫食があまりメジャーにならないのは、やはりそれほど美味じゃないからじゃないかと思いますね。
その気になれば、虫は、飼育することができますから。
『獣の奏者』も養蜂をヒントにアイデアが広がったそうですから、虫の世界というのは、ネタとして実は優秀かもしれません。
男の子は虫が好きですよね♪
うちの娘は古生物がすきでして(苦笑)三葉虫みて喜んでおります。
>春の訪れを体で感じる体質の方々のお話をリクエスト
え? マジっすか?
そういう需要ってあるんですねえ(笑)
コメディでかくのが一番いいのでしょうが、私、コメディを書きたいといつも思っているのに、あまり笑える話が書けたためしがない(苦笑)
前向きに、取り組んでみたいと思いますです。
>見たいものを見ようとするという
これは、特に宗教がよく使う手法ですね。
あまりこれについて語ると、ちょっとアブナイお話になるので自粛いたしますが。
子供と同じものを見て同じように感じない……
そうですね。見えないものの畏怖や興味は、知識と経験で薄まっていくようにも思います。
>虫食
聖書は虫食を禁止してたけど、バッタ系は許可していたそうでございます。
虫食があまりメジャーにならないのは、やはりそれほど美味じゃないからじゃないかと思いますね。
その気になれば、虫は、飼育することができますから。
『獣の奏者』も養蜂をヒントにアイデアが広がったそうですから、虫の世界というのは、ネタとして実は優秀かもしれません。
男の子は虫が好きですよね♪
うちの娘は古生物がすきでして(苦笑)三葉虫みて喜んでおります。
- 秋月 忍
- 2016年 03月12日 08時43分
[一言]
虫食ですか?
ちょっと無理です。
私はもともと食が細い…パートナーと私で一日に一合ですから。おまけに偏食で、肉が苦手とか、食に関しては苦手なことだらけですね。
なろうファンタジーは虫は出てきませんね。やはり、ゲーム起源だからでしょうか?
私も釣りをしますが、関西なので、淀川、大阪湾、神戸沖といった海釣りが中心です。ルアーが気楽なので多いですね。思い立ったらいけるからなんですが、今の季節は点滴の花粉&黄砂の攻撃に耐えられないので我慢しています。
私は読書量が多いと言うより、ゲームをしませんし、アニメも見ませんし…パートナーは見ますけど、その間、私は横で本を読んでいます。なので、私はジブリ作品を見たことがなかったりします。でも、コナン君は見ますけど…偏向してますね。
虫食ですか?
ちょっと無理です。
私はもともと食が細い…パートナーと私で一日に一合ですから。おまけに偏食で、肉が苦手とか、食に関しては苦手なことだらけですね。
なろうファンタジーは虫は出てきませんね。やはり、ゲーム起源だからでしょうか?
私も釣りをしますが、関西なので、淀川、大阪湾、神戸沖といった海釣りが中心です。ルアーが気楽なので多いですね。思い立ったらいけるからなんですが、今の季節は点滴の花粉&黄砂の攻撃に耐えられないので我慢しています。
私は読書量が多いと言うより、ゲームをしませんし、アニメも見ませんし…パートナーは見ますけど、その間、私は横で本を読んでいます。なので、私はジブリ作品を見たことがなかったりします。でも、コナン君は見ますけど…偏向してますね。
- 投稿者: Pero Perić
- 2016年 03月10日 22時28分
橘高 湶さま いつもコメントありがとうございます。
なろうファンタジーに限らず、まあ、あんまり虫が出てくるような話はないかと。
特に、恋愛冒険ものはないでしょうねえ。
虫除けスプレーのない世界で、貴族のお姫さまが森へ行ったら、えらいことになるのは目に見えておりますし……虫のトラブルじゃロマンスにならないですし(笑)
ルアーですか。すごいなあ。
私は、ルアーほぼやったことありません。
最近は、ぬるい釣り堀ばっかり。
最後の海づりでつったのは……キタマクラでした(泣)
なろうファンタジーに限らず、まあ、あんまり虫が出てくるような話はないかと。
特に、恋愛冒険ものはないでしょうねえ。
虫除けスプレーのない世界で、貴族のお姫さまが森へ行ったら、えらいことになるのは目に見えておりますし……虫のトラブルじゃロマンスにならないですし(笑)
ルアーですか。すごいなあ。
私は、ルアーほぼやったことありません。
最近は、ぬるい釣り堀ばっかり。
最後の海づりでつったのは……キタマクラでした(泣)
- 秋月 忍
- 2016年 03月11日 08時49分
[一言]
蜂蜜の中にはアリマキ(orカイガラムシ)の蜜を集めた"甘露"っちゅーのがありましたので、
ミクロスパイでのアリマキの肉を食すシーンは美味しそうと思ってますた・・・。
蜂蜜の中にはアリマキ(orカイガラムシ)の蜜を集めた"甘露"っちゅーのがありましたので、
ミクロスパイでのアリマキの肉を食すシーンは美味しそうと思ってますた・・・。
- 投稿者: Garam Masala
- 2016年 03月10日 19時45分
ガラムマサラ様 コメントありがとうございます。
ミクロスパイ、面白かったです。ありがとうございました。
いや、えっと。なまじ蝗を食ったことがあるので(笑)
ジューシーではないよなあと。
ミクロスパイ、面白かったです。ありがとうございました。
いや、えっと。なまじ蝗を食ったことがあるので(笑)
ジューシーではないよなあと。
- 秋月 忍
- 2016年 03月11日 08時44分
[一言]
あの話がコレに!? あとか(略。
虫、これも話を広げようと思えばいくらでも広げられますものねぇ。 昆虫蜘蛛類甲殻線虫環形多足蠕虫原形爬虫 生態多様、分類も、実際のトコ関係がないといっていい……。
ギリシャ語のZOA(Zoo(動物園)の語源)は動物の意味ですが蟲と訳した方がいい気がする位です。 ……どんどん認識塗りかえられてはいますが、小さなころは動物は獣(哺乳類)で“魚”や“鳥”とは別に理解させられていたような気がしますし、こちらの方がむしろやね。うむ
架空の虫=蟲もまた凄いですよね、疳の蟲とか応声虫、お菊虫に実盛虫、モンゴリアんですわームとか…… 蟲毒盆なんていうたら…… ハハハハハ恐ろし!!
ん、なんかおもしろい変換出たからそのままでw
>虫食
いまや国際連合食料農業機関も薦めていますからね……なかなかに(汗
あの話がコレに!? あとか(略。
虫、これも話を広げようと思えばいくらでも広げられますものねぇ。 昆虫蜘蛛類甲殻線虫環形多足蠕虫原形爬虫 生態多様、分類も、実際のトコ関係がないといっていい……。
ギリシャ語のZOA(Zoo(動物園)の語源)は動物の意味ですが蟲と訳した方がいい気がする位です。 ……どんどん認識塗りかえられてはいますが、小さなころは動物は獣(哺乳類)で“魚”や“鳥”とは別に理解させられていたような気がしますし、こちらの方がむしろやね。うむ
架空の虫=蟲もまた凄いですよね、疳の蟲とか応声虫、お菊虫に実盛虫、モンゴリアんですわームとか…… 蟲毒盆なんていうたら…… ハハハハハ恐ろし!!
ん、なんかおもしろい変換出たからそのままでw
>虫食
いまや国際連合食料農業機関も薦めていますからね……なかなかに(汗
トーラ様いつもコメントありがとうございます。
>あの話
はい。寄生虫と魚→イソメも虫だ→虫って広いわあ
こんな感じです。
毎回、こーゆー思考で書いております。脈絡、なしですね(苦笑)
虫って範囲が広く、生物学的にはほぼ共通項がないというか、命がありゃみんな虫じゃねえのか? くらいにイージーな言葉ですね。
架空の虫、これも多いですよねえ。
蠱毒は、オカルト定番ネタですね。
>虫食
すすめられても、やっぱり(苦笑)
>あの話
はい。寄生虫と魚→イソメも虫だ→虫って広いわあ
こんな感じです。
毎回、こーゆー思考で書いております。脈絡、なしですね(苦笑)
虫って範囲が広く、生物学的にはほぼ共通項がないというか、命がありゃみんな虫じゃねえのか? くらいにイージーな言葉ですね。
架空の虫、これも多いですよねえ。
蠱毒は、オカルト定番ネタですね。
>虫食
すすめられても、やっぱり(苦笑)
- 秋月 忍
- 2016年 03月11日 08時42分
[一言]
どもです。
虫:
日本語における虫の扱いはいい線にいった考察だと思います。
実際のところ、「ちっちゃい生き物」くらいの意味です。付け加えるなら、「人間からは遠いっぽい感じがする小さい生き物」くらいの意味です。
四足なら、爬虫類でもなんとなく人間と共通するものがあるのかなぁっぽいものがあります。ですが、足がなくなると、「これ、なに?」感が増すかと思います。
ところで、いわゆる昭和版の「怪奇! バッタ男」シリーズですが、「個体、増えてる増えてる。やばい」という見方もできるかもしれません。そして、それらが究極の改造人間というような言い方されていたのも、偶然なのか石ノ森先生にお考えがあったのか。ただ、原案はバッタではなく、骸骨だったそうです。骸骨でも不吉っぽい印象はあるので、どのようなお考えがあったのかを深ヨミしてしまいます。
いわゆる平成シリーズでは、バッタ男というより、強化スーツっぽくなったので、群れが大きくなるのはひとまず治まっていますが。映画では勢揃いすることもあり、今回のような視点でみると恐怖映画のように見ることもできるのかもしれません(笑。
どもです。
虫:
日本語における虫の扱いはいい線にいった考察だと思います。
実際のところ、「ちっちゃい生き物」くらいの意味です。付け加えるなら、「人間からは遠いっぽい感じがする小さい生き物」くらいの意味です。
四足なら、爬虫類でもなんとなく人間と共通するものがあるのかなぁっぽいものがあります。ですが、足がなくなると、「これ、なに?」感が増すかと思います。
ところで、いわゆる昭和版の「怪奇! バッタ男」シリーズですが、「個体、増えてる増えてる。やばい」という見方もできるかもしれません。そして、それらが究極の改造人間というような言い方されていたのも、偶然なのか石ノ森先生にお考えがあったのか。ただ、原案はバッタではなく、骸骨だったそうです。骸骨でも不吉っぽい印象はあるので、どのようなお考えがあったのかを深ヨミしてしまいます。
いわゆる平成シリーズでは、バッタ男というより、強化スーツっぽくなったので、群れが大きくなるのはひとまず治まっていますが。映画では勢揃いすることもあり、今回のような視点でみると恐怖映画のように見ることもできるのかもしれません(笑。
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。
>「怪奇! バッタ男」
いや、あれが個体群密度上がって相変異したら……大分怖いですね。
いきなり、空飛んで渡ったりして。
そういえば、一号さま復活映画という噂も聞きますし。
というか、もともとあれ、悪の組織に改造された正義の味方でしたっけ?
(記憶おぼろげ)
最近のシリーズは娘が見ないので見てませんが……
CGエフェクトが多いそうで。時代が変わりました(しみじみ)
>「怪奇! バッタ男」
いや、あれが個体群密度上がって相変異したら……大分怖いですね。
いきなり、空飛んで渡ったりして。
そういえば、一号さま復活映画という噂も聞きますし。
というか、もともとあれ、悪の組織に改造された正義の味方でしたっけ?
(記憶おぼろげ)
最近のシリーズは娘が見ないので見てませんが……
CGエフェクトが多いそうで。時代が変わりました(しみじみ)
- 秋月 忍
- 2016年 03月11日 08時36分
[一言]
見えない恐怖、森やベットの下の暗がりや深海にも通じるものか。なにが潜んでいるか。詳らかになるにつれ
逆に、視られない恐怖、見つけられない恐怖、忘れられる恐怖なんてのもありますな。
ぞわぞわする
見えない恐怖、森やベットの下の暗がりや深海にも通じるものか。なにが潜んでいるか。詳らかになるにつれ
逆に、視られない恐怖、見つけられない恐怖、忘れられる恐怖なんてのもありますな。
ぞわぞわする
トーラ様いつもコメントありがとうございます。
>森やベットの下の暗がりや深海にも通じるもの
異形のなにかへの想像力を掻き立てますよね。
>視られない恐怖、見つけられない恐怖、忘れられる恐怖
それは……人間関係においてつきまとう真の恐怖かも。
友から年賀状が来なくなったりとか(苦笑)
スケールダウンすれば、『なろう』内でも発生する恐怖でありますね。
PV0の恐怖とかブクマが減り続ける恐怖とか。
(あまり気にしないことにしておりますが)
>森やベットの下の暗がりや深海にも通じるもの
異形のなにかへの想像力を掻き立てますよね。
>視られない恐怖、見つけられない恐怖、忘れられる恐怖
それは……人間関係においてつきまとう真の恐怖かも。
友から年賀状が来なくなったりとか(苦笑)
スケールダウンすれば、『なろう』内でも発生する恐怖でありますね。
PV0の恐怖とかブクマが減り続ける恐怖とか。
(あまり気にしないことにしておりますが)
- 秋月 忍
- 2016年 03月10日 14時24分
[一言]
>『見えざる』ものに対する恐怖
キャンベルの「影が行く」(「遊星よりの物体X」映画化されてる)のようなものでしょうか?
ジャック・フィニイの「盗まれた街」の敵も見えざるものですね。
SFはみえざる敵が多いから、未知のモノへの憧憬と畏怖って、SFだけじゃなく、物語の原点なのかもしれませんね。
ゴーストものじゃないですけど、岩波少年文庫アン・フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」は大好きです。微妙なすれ違いがとても好きでした。あれも一種のゴーストものでしょうか?
アン・フィリパ・ピアスは「まぼろしの小さい犬」というとんでもなく感動する本を書いてます。
>『見えざる』ものに対する恐怖
キャンベルの「影が行く」(「遊星よりの物体X」映画化されてる)のようなものでしょうか?
ジャック・フィニイの「盗まれた街」の敵も見えざるものですね。
SFはみえざる敵が多いから、未知のモノへの憧憬と畏怖って、SFだけじゃなく、物語の原点なのかもしれませんね。
ゴーストものじゃないですけど、岩波少年文庫アン・フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」は大好きです。微妙なすれ違いがとても好きでした。あれも一種のゴーストものでしょうか?
アン・フィリパ・ピアスは「まぼろしの小さい犬」というとんでもなく感動する本を書いてます。
- 投稿者: Pero Perić
- 2016年 03月10日 12時46分
橘高 湶さま いつもコメントありがとうございます。
>「遊星よりの物体X」
うわーっ。
私はリメイク版の『遊星からの物体X』(1982)を見ましたが、あの映画、すごく怖かった。原作は読んでおりませんが、ひたすら怖かったですねえ。犬とか。犬とか。
あの映画は、確かに嵐の山荘状態ですね。
>「盗まれた街」
懐かしい。若き日に読んで、恐怖いたしました。
SFというのは確かに、常に未知と向き合う分野ですよね。
>物語の原点
よく考えたら、神話とか、そういった昔語りも、『見えざる力』への畏怖や、意味づけから始まっているのかもしれないのかなあと思います。
>岩波少年文庫
ごめんなさい。未読です。
読書量では、橘高さまには全然かないません。
つくづく、自分、ミーハーな読書しかしていないと反省しております。
>「遊星よりの物体X」
うわーっ。
私はリメイク版の『遊星からの物体X』(1982)を見ましたが、あの映画、すごく怖かった。原作は読んでおりませんが、ひたすら怖かったですねえ。犬とか。犬とか。
あの映画は、確かに嵐の山荘状態ですね。
>「盗まれた街」
懐かしい。若き日に読んで、恐怖いたしました。
SFというのは確かに、常に未知と向き合う分野ですよね。
>物語の原点
よく考えたら、神話とか、そういった昔語りも、『見えざる力』への畏怖や、意味づけから始まっているのかもしれないのかなあと思います。
>岩波少年文庫
ごめんなさい。未読です。
読書量では、橘高さまには全然かないません。
つくづく、自分、ミーハーな読書しかしていないと反省しております。
- 秋月 忍
- 2016年 03月10日 14時17分
[一言]
どもです。
見えざるもの:
嵐の山荘::
これは民生用テクノロジーが普及してることを背景に、やりにくくなってたりするのでしょうか。監視カメラの類が小さくなって、現状もうどこにあるのかわからない状況などなど。
ウイルスや放射線::
これは正しく怖がらないといけない対象ですね。
大正時代の関東大震災でも流言飛語でいろいろあったりしましたので、デマやらなにやらに流されるのが一番怖いのかもしれません。
あと、最近だと人狼というゲームや、ボードゲームでゴーストだったかというゲームがあったり。「誰なのかわからない」という状況で楽しむというのも状況として面白いと思います。
どもです。
見えざるもの:
嵐の山荘::
これは民生用テクノロジーが普及してることを背景に、やりにくくなってたりするのでしょうか。監視カメラの類が小さくなって、現状もうどこにあるのかわからない状況などなど。
ウイルスや放射線::
これは正しく怖がらないといけない対象ですね。
大正時代の関東大震災でも流言飛語でいろいろあったりしましたので、デマやらなにやらに流されるのが一番怖いのかもしれません。
あと、最近だと人狼というゲームや、ボードゲームでゴーストだったかというゲームがあったり。「誰なのかわからない」という状況で楽しむというのも状況として面白いと思います。
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。
>監視カメラ
そうですねえ、ただ、カメラ&盗聴器というのを使って、逆にミスリードという方法もありますから、まだまだ嵐の山荘、現役でいられるかなあと。
さすがに、乙女の寝室に監視カメラがあるとしたら……その時点で犯罪ですし。
>正しく怖がらないといけない
実は、それが一番、難しいですよね。
デマは、昔だけのものというものじゃないですからねえ。
今なんて、ツイッターとかで、それこそスゴイスピードで拡大しますから、かえって昔より怖いかも。
ウイルスとかも、過剰反応も怖いケド、甘く見過ぎて対策が甘いことも多く……正しい対応というのは、一番難しいのかもしれません。
>ゲーム
古典的に言えば『ババ抜き』も、そうですね。
>監視カメラ
そうですねえ、ただ、カメラ&盗聴器というのを使って、逆にミスリードという方法もありますから、まだまだ嵐の山荘、現役でいられるかなあと。
さすがに、乙女の寝室に監視カメラがあるとしたら……その時点で犯罪ですし。
>正しく怖がらないといけない
実は、それが一番、難しいですよね。
デマは、昔だけのものというものじゃないですからねえ。
今なんて、ツイッターとかで、それこそスゴイスピードで拡大しますから、かえって昔より怖いかも。
ウイルスとかも、過剰反応も怖いケド、甘く見過ぎて対策が甘いことも多く……正しい対応というのは、一番難しいのかもしれません。
>ゲーム
古典的に言えば『ババ抜き』も、そうですね。
- 秋月 忍
- 2016年 03月10日 08時44分
[気になる点]
100話で終わってしまうなんて…
[一言]
・土木工事
思い出したのは、アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』という人類が消えてしまったらビルや橋などの建造物がどのように朽ちていくかをシュミレートしたものでした。おとなしく、竜堂さんちのお隣さんに監視されておきます…
・財宝
たやすく得た力はたやすく失われる気もしますが、宝島の話というと、上野瞭『日本宝島』(「宝」としては、『さらば、おやじどの』も強烈です)もすごいお宝の話ですよ。何よりもすごいのは、これが児童文学というジャンルであることですが。
・植物
異世界でなくても、おもしろい植物はいっぱいあります。お勧めは、シメコロシイチジク! 鎌状赤血球貧血症と並んで、私を冒険に誘う言葉です(響きだけなら、ツェツェバエとかリケッチアとかグレンリヴェットの方が好きですが)!
柳の葉のお茶が頭痛薬(アスピリン)の元になったりと必ずしも、伝統的な療法がインチキではないのですが、ハーブやアロマって効き目はあったとしても、効果はないですからね。よく言われることですが、使った→治った→だから効いたというのは、誤りなのです(トリップや転生している「医者」に言い聞かせたい)。この辺りは、『代替医療のトリック』に詳しいので、お時間のあるときにどうぞ。
さて、寄生虫学者の藤田紘一郎の説では、花粉症というのは清潔になりすぎた社会で発生する現代病のようなものだそうです。豪華なドレスや凛々しい騎士服をまといながら、鼻水を垂らす紳士淑女の皆様を見てみたい気もしますが、なろう的異世界には、春の訪れを体で感じる体質の方々は存在しないようです。
最後に。花粉症は英語で、ヘイ・フィーバーというそうです。秋月様、私もフィーバーしています…
100話で終わってしまうなんて…
[一言]
・土木工事
思い出したのは、アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』という人類が消えてしまったらビルや橋などの建造物がどのように朽ちていくかをシュミレートしたものでした。おとなしく、竜堂さんちのお隣さんに監視されておきます…
・財宝
たやすく得た力はたやすく失われる気もしますが、宝島の話というと、上野瞭『日本宝島』(「宝」としては、『さらば、おやじどの』も強烈です)もすごいお宝の話ですよ。何よりもすごいのは、これが児童文学というジャンルであることですが。
・植物
異世界でなくても、おもしろい植物はいっぱいあります。お勧めは、シメコロシイチジク! 鎌状赤血球貧血症と並んで、私を冒険に誘う言葉です(響きだけなら、ツェツェバエとかリケッチアとかグレンリヴェットの方が好きですが)!
柳の葉のお茶が頭痛薬(アスピリン)の元になったりと必ずしも、伝統的な療法がインチキではないのですが、ハーブやアロマって効き目はあったとしても、効果はないですからね。よく言われることですが、使った→治った→だから効いたというのは、誤りなのです(トリップや転生している「医者」に言い聞かせたい)。この辺りは、『代替医療のトリック』に詳しいので、お時間のあるときにどうぞ。
さて、寄生虫学者の藤田紘一郎の説では、花粉症というのは清潔になりすぎた社会で発生する現代病のようなものだそうです。豪華なドレスや凛々しい騎士服をまといながら、鼻水を垂らす紳士淑女の皆様を見てみたい気もしますが、なろう的異世界には、春の訪れを体で感じる体質の方々は存在しないようです。
最後に。花粉症は英語で、ヘイ・フィーバーというそうです。秋月様、私もフィーバーしています…
- 投稿者: デリリウム・トレメンス
- 2016年 03月08日 19時36分
デリリウム・トレメンスさま いつもコメントありがとうございます。
>上野瞭
未読です。『ひげよさらば』は人形劇で見たことあるはずだけど。
>シメコロシイチジク
うぎゃ。いまウイキでみてきました。
すげー。着生植物っていうんですね……ひゃー。
根っこがないけど、寄生じゃない。奥が深いっす。
>代替医療
このあたりは、日本の健康食品ブームもいろいろありますね。
なんというか。結局、民間療法というのは、根拠や効果がしっかり保証されていないということを使用者は意識しないと。薬事法がらみで、誤解されがちですが、薬じゃないから安全ではなく、薬じゃないから効果が保証されていないということなんですよねえ。
>なろう的異世界には、春の訪れを体で感じる体質の方々は存在しないようです
お望みなら書きますが(笑)
ティッシュは第一次世界大戦あたりで開発されましたので、中世ヨーロッパにありません(笑)由々しき事態です!
転生キャラはまず、最初にティッシュペーパーを開発せねばなりませんね(笑)
>上野瞭
未読です。『ひげよさらば』は人形劇で見たことあるはずだけど。
>シメコロシイチジク
うぎゃ。いまウイキでみてきました。
すげー。着生植物っていうんですね……ひゃー。
根っこがないけど、寄生じゃない。奥が深いっす。
>代替医療
このあたりは、日本の健康食品ブームもいろいろありますね。
なんというか。結局、民間療法というのは、根拠や効果がしっかり保証されていないということを使用者は意識しないと。薬事法がらみで、誤解されがちですが、薬じゃないから安全ではなく、薬じゃないから効果が保証されていないということなんですよねえ。
>なろう的異世界には、春の訪れを体で感じる体質の方々は存在しないようです
お望みなら書きますが(笑)
ティッシュは第一次世界大戦あたりで開発されましたので、中世ヨーロッパにありません(笑)由々しき事態です!
転生キャラはまず、最初にティッシュペーパーを開発せねばなりませんね(笑)
- 秋月 忍
- 2016年 03月09日 09時23分
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