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[良い点]
遥さんは意識していないでしょうが、使う時は躊躇わず、普段は秘す事で霊力、法力は力を増します。周囲に勘違いさせる土台が出来てきている。
[気になる点]
兼通を出した事は失敗だったと思います。
依頼内容が内容なだけに依頼者の実名を隠した兼通の使いとかにした方が良かったのではないでしょうか。
[一言]
第三者を介さないと言葉を交わさない様な低い身分の相手にいきなり強い口調で化粧を落とせ言われて、その通りにしたら症状が改善したとなれば、当時の人間なら物凄い法力を持った術者と勘違いもします。
普段は術を使わず、上流貴族に物怖じせず言葉を使い、威を借る真似をしない事が霊力(虚像)になり、現物より大きく見せます。自身の評価が周囲とずれている事を認識できない勘違い系主人公のフラグがどんどん立っていく。
入浴出来ない、遥かに劣る食事の質に耐えられている事から1000年後から憑依して来たと思い込んでいるだけの狂人の可能性もあります。生活苦から目を背けていられましたが、遥さんがその事に思い至ったらどうなるのでしょう。
遥さんは意識していないでしょうが、使う時は躊躇わず、普段は秘す事で霊力、法力は力を増します。周囲に勘違いさせる土台が出来てきている。
[気になる点]
兼通を出した事は失敗だったと思います。
依頼内容が内容なだけに依頼者の実名を隠した兼通の使いとかにした方が良かったのではないでしょうか。
[一言]
第三者を介さないと言葉を交わさない様な低い身分の相手にいきなり強い口調で化粧を落とせ言われて、その通りにしたら症状が改善したとなれば、当時の人間なら物凄い法力を持った術者と勘違いもします。
普段は術を使わず、上流貴族に物怖じせず言葉を使い、威を借る真似をしない事が霊力(虚像)になり、現物より大きく見せます。自身の評価が周囲とずれている事を認識できない勘違い系主人公のフラグがどんどん立っていく。
入浴出来ない、遥かに劣る食事の質に耐えられている事から1000年後から憑依して来たと思い込んでいるだけの狂人の可能性もあります。生活苦から目を背けていられましたが、遥さんがその事に思い至ったらどうなるのでしょう。
霊力は隠すと増大する……そうなんですか。なんか厨二心をくすぐる話ですね。あまり法力に関しては描写は少ないと思いますが、入れれたら考えてみます
一応勘違い系主人公、漫画、カメレオンみたいな展開になると思います。
兼通は……この時代、呪いは法律で禁止されてるので、間に人を置いてのやり取りは、兼通の預かり知らない所で漏れることを嫌うんじゃないかと思いました。
屋敷にお抱えで雇っている物と思って出しました。ご指摘ありがとうございます
最後のは……1000年後から来ていると思い込んでいるけど本当は主人公は転移したわけでは無い、ということですかね?
その解釈で話を進めますが、面白い話ですね。使えたら使いたいけど……未来の事も出しちゃいますからね。難しいかも
一応勘違い系主人公、漫画、カメレオンみたいな展開になると思います。
兼通は……この時代、呪いは法律で禁止されてるので、間に人を置いてのやり取りは、兼通の預かり知らない所で漏れることを嫌うんじゃないかと思いました。
屋敷にお抱えで雇っている物と思って出しました。ご指摘ありがとうございます
最後のは……1000年後から来ていると思い込んでいるけど本当は主人公は転移したわけでは無い、ということですかね?
その解釈で話を進めますが、面白い話ですね。使えたら使いたいけど……未来の事も出しちゃいますからね。難しいかも
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月13日 22時01分
[良い点]
今回は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ですね
[一言]
知らない人から見ればハサミで直線に何かを切るでも術ですし、木灰(弱アルカリ)で土壌の㏗を整えるのも術です。蓋を開けてみれば他愛もない事でも分らなければ霊力、魔力になります。
遥さんが農をやっていて処罰されなかったのは作った作物を何かの術、呪いに使うか、栽培自体が何かの術、占いの一環と彼の噂を聞いていた役人や周囲の人々が解釈していたで良いと思います。
家庭菜園程度の認識でやっていたらそれで済まなくなり、自身の迂闊さから噂を真実にする為に史実ルートを歩むしかなくなり頭を抱える展開ですね。
今回は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ですね
[一言]
知らない人から見ればハサミで直線に何かを切るでも術ですし、木灰(弱アルカリ)で土壌の㏗を整えるのも術です。蓋を開けてみれば他愛もない事でも分らなければ霊力、魔力になります。
遥さんが農をやっていて処罰されなかったのは作った作物を何かの術、呪いに使うか、栽培自体が何かの術、占いの一環と彼の噂を聞いていた役人や周囲の人々が解釈していたで良いと思います。
家庭菜園程度の認識でやっていたらそれで済まなくなり、自身の迂闊さから噂を真実にする為に史実ルートを歩むしかなくなり頭を抱える展開ですね。
主人公は陰陽師の存在から中世魔法ファンタジーを期待しました。
自分は使えないだけで魔法も存在するんじゃないかとわずかに期待していたのが、完全に打ち砕かれた、つもりで書いています。
畑に関してはどうしよう。
京中の畑は、右京区では平安中期、東寺付近では平安末期、左京区では鎌倉時代にあったらしいです。
朝廷から禁止令が出てても続けていたらしいです。
やはり、黙認か、法を後から作ったというご都合主義で進めないと……この後の話が大変なことになっちゃう……
完全に史実から離れた所もやろうと思ってるので、目を瞑ってください。
自分は使えないだけで魔法も存在するんじゃないかとわずかに期待していたのが、完全に打ち砕かれた、つもりで書いています。
畑に関してはどうしよう。
京中の畑は、右京区では平安中期、東寺付近では平安末期、左京区では鎌倉時代にあったらしいです。
朝廷から禁止令が出てても続けていたらしいです。
やはり、黙認か、法を後から作ったというご都合主義で進めないと……この後の話が大変なことになっちゃう……
完全に史実から離れた所もやろうと思ってるので、目を瞑ってください。
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月13日 10時22分
[一言]
いきなり全国じゃなくても十年後に国司が任地で技術指導、普及に努めるぐらいのゆっくりしたペースで良いと思います。
もしくは普及に失敗して1000年後(現代)に功績が再発見されるとか。
いきなり全国じゃなくても十年後に国司が任地で技術指導、普及に努めるぐらいのゆっくりしたペースで良いと思います。
もしくは普及に失敗して1000年後(現代)に功績が再発見されるとか。
そうなんですよね~、10年後だと物語終わってると思います。
何かしらの先進技術を使うけど、ロストテクノロジーで後世に残らなかったってのは考えてはいます。
この話の主体は内政、技術チートでは無いので、そこまで技術にこだわってはいません。
問題を解決する為にその場しのぎで何かすることはありますが。
何かしらの先進技術を使うけど、ロストテクノロジーで後世に残らなかったってのは考えてはいます。
この話の主体は内政、技術チートでは無いので、そこまで技術にこだわってはいません。
問題を解決する為にその場しのぎで何かすることはありますが。
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月11日 22時46分
[一言]
何と言うか格差社会の一片が見えます。
貴族なら鉱物系が駄目なら穀物系化粧品の発想になりますね。休暇が飢餓に繋がる社畜には確かに無理な発想です。
稲作と言えば型枠や田植え縄を使った正条植えや二毛作の農業指導は出来ませんかね。
何と言うか格差社会の一片が見えます。
貴族なら鉱物系が駄目なら穀物系化粧品の発想になりますね。休暇が飢餓に繋がる社畜には確かに無理な発想です。
稲作と言えば型枠や田植え縄を使った正条植えや二毛作の農業指導は出来ませんかね。
もち米も大層高価だったみたいです。
この物語はそこまで長く伸ばすつもりはないんですよ。
で、技術の普及には指導できる人間を育てて、それを農家に伝える期間が結構かかります。
そうなるとすごい中途半端なところで、あまり内政が改善されないまま物語が終わってしまう可能性があります。
実はこの物語、あまり内政はしません(ボソッ)
この物語はそこまで長く伸ばすつもりはないんですよ。
で、技術の普及には指導できる人間を育てて、それを農家に伝える期間が結構かかります。
そうなるとすごい中途半端なところで、あまり内政が改善されないまま物語が終わってしまう可能性があります。
実はこの物語、あまり内政はしません(ボソッ)
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月11日 22時04分
[良い点]
テンポよくて面白いです。更新楽しみにしてます。
小さい頃オシロイバナの実でお化粧ごっこした記憶があって懐かしくなってしまいました。
テンポよくて面白いです。更新楽しみにしてます。
小さい頃オシロイバナの実でお化粧ごっこした記憶があって懐かしくなってしまいました。
ありがとうございます!
僕は見たことがなくて、調べただけなんですがそういった遊びもするものなんですね。
中が粉状なのに芽が出るって不思議な花ですね。
拙いですが、これからもよろしくお願いします
僕は見たことがなくて、調べただけなんですがそういった遊びもするものなんですね。
中が粉状なのに芽が出るって不思議な花ですね。
拙いですが、これからもよろしくお願いします
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月11日 17時29分
[一言]
遥さんが情緒不安なのは平安時代から見れば天道と言って良い昭和後期、平成日本で生まれ育ったからだと思います。
呪いは意識する事で効果を発揮します。自身の疑心暗鬼が生霊となって娘を苦しめたと兼家さん本人が解釈すれば、極端とも言える行動、都落ち発言は頷けます。兼さん本人に疑心暗鬼、猜疑心を告白させ、それに至る背景を回数を割いても解説させた方が良かった感じがします。
遥さんが情緒不安なのは平安時代から見れば天道と言って良い昭和後期、平成日本で生まれ育ったからだと思います。
呪いは意識する事で効果を発揮します。自身の疑心暗鬼が生霊となって娘を苦しめたと兼家さん本人が解釈すれば、極端とも言える行動、都落ち発言は頷けます。兼さん本人に疑心暗鬼、猜疑心を告白させ、それに至る背景を回数を割いても解説させた方が良かった感じがします。
参考にさせて頂きます。
この章は自分でも納得できてない所で、中途半端な気持ちで投稿しました。
見てくれた方に申し訳ないと思ったんですが、ここで止まってしまうと続きをかけなくなるんじゃないかってくらい悩んだので、このままでも先に進もうと判断しました。
ある程度話が落ち着いてから見直すようにします。
この章は自分でも納得できてない所で、中途半端な気持ちで投稿しました。
見てくれた方に申し訳ないと思ったんですが、ここで止まってしまうと続きをかけなくなるんじゃないかってくらい悩んだので、このままでも先に進もうと判断しました。
ある程度話が落ち着いてから見直すようにします。
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月10日 21時42分
[一言]
この数話、今もだけど考えが極端で
情緒不安定気味な主人公にちょっと引き気味っす
この数話、今もだけど考えが極端で
情緒不安定気味な主人公にちょっと引き気味っす
はい。申し訳ございません。
やりとりが膨大になって、色々削ってしまいました。
上手くまとめる事ができなかったのですが、見てると先に進めれなくなってたのでそのまま載せてます。
いずれ整理します。
やりとりが膨大になって、色々削ってしまいました。
上手くまとめる事ができなかったのですが、見てると先に進めれなくなってたのでそのまま載せてます。
いずれ整理します。
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月10日 20時17分
[一言]
たびたび申し訳ないです
オシロイバナの種は外見は黒いですが中はしろいですよー
どっちにしても、江戸初期くらいなんで関係ないですけどね
たびたび申し訳ないです
オシロイバナの種は外見は黒いですが中はしろいですよー
どっちにしても、江戸初期くらいなんで関係ないですけどね
調べました。
名前の由来、全然違いましたね。
種の中身が白い粉なんですね。
中途半端な知識で進めているので問題があればご指摘お願いします。
名前の由来、全然違いましたね。
種の中身が白い粉なんですね。
中途半端な知識で進めているので問題があればご指摘お願いします。
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月10日 05時52分
[一言]
白粉の代用の粉と聞くと女性としてはコーンスターチが浮かびますが麦があるなら小麦粉はどうでしょうか
近代以前のヨーロッパでは化粧品として使われていたようで現代でもパックや白粉として使う人も多くいます
毛穴を綺麗にしたり炎症を抑えたりしてくれるのだとか
椿油と合わせて練ればそれなりになるんではないかなーと思いつつ何を使われるのかドキドキ続きを待っていますね!
白粉の代用の粉と聞くと女性としてはコーンスターチが浮かびますが麦があるなら小麦粉はどうでしょうか
近代以前のヨーロッパでは化粧品として使われていたようで現代でもパックや白粉として使う人も多くいます
毛穴を綺麗にしたり炎症を抑えたりしてくれるのだとか
椿油と合わせて練ればそれなりになるんではないかなーと思いつつ何を使われるのかドキドキ続きを待っていますね!
ありがとうございます!
僕自身も化粧には疎いので、問題があれば宜しくお願いします。
現代でも白粉は使われてるんですね。
うちの妻も肌が弱くて化粧ができず、ベビーパウダーを毛穴隠しに使う程度なんです。その気持ちで書きました
僕自身も化粧には疎いので、問題があれば宜しくお願いします。
現代でも白粉は使われてるんですね。
うちの妻も肌が弱くて化粧ができず、ベビーパウダーを毛穴隠しに使う程度なんです。その気持ちで書きました
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月09日 22時06分
[良い点]
白粉、化粧品に意識が行って、それ以外が見えていない視野狭窄に陥っている。自分も良くある事なので、共感し易かった。
[一言]
電燈が普及する前は照明が貧弱で白くないと碌に顔が見えなかったから白壁の様な超厚塗りだったとも聞きます。
照明革命を起こさない限り、白粉で顔を塗る風習は廃れないでしょう。晴さんは平安時代の薄暗い宮殿や自宅で化粧の有る無しの顔の見え方の違いが分かりそうですが、その辺りの認識はどうなっているのでしょうか。
ファイアーピストンは断熱圧縮(簡単に言えば空気に圧を掛け体積を減らせば温度が上がる)です。
白粉、化粧品に意識が行って、それ以外が見えていない視野狭窄に陥っている。自分も良くある事なので、共感し易かった。
[一言]
電燈が普及する前は照明が貧弱で白くないと碌に顔が見えなかったから白壁の様な超厚塗りだったとも聞きます。
照明革命を起こさない限り、白粉で顔を塗る風習は廃れないでしょう。晴さんは平安時代の薄暗い宮殿や自宅で化粧の有る無しの顔の見え方の違いが分かりそうですが、その辺りの認識はどうなっているのでしょうか。
ファイアーピストンは断熱圧縮(簡単に言えば空気に圧を掛け体積を減らせば温度が上がる)です。
勿論、遥さんは理解してないです。
大舎人の宿直で、光量が少ないと言うことは把握してると思いますが、化粧の目的は現代の理由と同じだと考えています。
目的は化粧をやめさせると言うよりは肌荒れを治したいというのが一番です。
それにしても、灯りがないために、女性の美を歌と香りで考えるって、動物のような判断基準ですよね
大舎人の宿直で、光量が少ないと言うことは把握してると思いますが、化粧の目的は現代の理由と同じだと考えています。
目的は化粧をやめさせると言うよりは肌荒れを治したいというのが一番です。
それにしても、灯りがないために、女性の美を歌と香りで考えるって、動物のような判断基準ですよね
- 竹モード⭐ピア脳
- 2016年 03月09日 20時47分
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