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[良い点]
雪縁様

「自分育て」って素敵な言葉ですね。
小説を書き、月を見て、花を見て、たまに勉強して、日々新しい自分を作り上げていく。
そうした自分でありたいものです。

読ませていただいてありがとうございました。
  • 投稿者: 那由他
  • 2020年 02月25日 17時47分
那由多さま


感想ありがとうございます。
いつも本棚にお越しいただきましてありがとうございます!

「自分育て」いい言葉ですよね。
現実の子どもに限らず、作品や植物や動物やいろんなものを育てることはすべて、「自分育て」に繋がるのではないかと思うのです。

那由多さん、きっと素敵な「自分育て」をなさっていると思いますよ。
  • 雪縁
  • 2020年 02月25日 21時13分
[良い点]
 見えない鎖につながれた自分を、じゃらんと解き放ち、やりたいようにやってみる。
 実際は何も変わらないかもしれない。けれど、それはとても大切なことだと思う。

 そのとおりですね。
 何も変わらなくても……。
 

  • 投稿者: keikato
  • 2020年 02月25日 14時40分
keikatoさま


感想ありがとうございます。
大先輩のkeikatoさんはこういう経験をお持ちでしょうか。
見えない鎖というものは、結構じわじわと自分を締め付けてきます。
どこかで、自分を解き放ってあげないと、かなり苦しい。
見えない鎖からは逃れられませんが、時々外す術を覚えました。
何も変わってないのですけれど、これでも進歩した方でしょう。

  • 雪縁
  • 2020年 02月25日 21時07分
[良い点]
ワンちゃんは本当に優しい子なんだな、と感じました。おじいちゃんの気持ちも分かるから、言われると信念がぐらついてしまうのでしょうね。

人の思惑を気にして、いつの間にか息苦しくなってしまうことはよくあると思います。
そんな時にかけられた牧田先生の言葉に、ワンちゃんはどれだけ救われたことでしょうか。
ワンちゃんの恋といい、今回も気になる1冊です。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 02月25日 12時49分
砂礫零さま

感想ありがとうございます!
そうですよね。私もどちらかといえば、そういうタイプの子どもでした。
周囲の人の気持ちがわかりすぎて、自分がこういえば、両親は悲しむだろうとかいろいろ考えた挙句に、息苦しさを感じたりもしていました。
特に中学三年生のとき。その気持ちが爆発寸前まで高まったことがあって。
そんなとき、県内の中高生対象の3泊4日のセミナーがあって、たったひとり、見知らぬ人たちの中に飛び込んでみたんです。それまでの自分の殻を打ち破れたようで、ほんとにすっとして、自分という人間は、第三者からみるとこういうふうに見えるんだなあとか、とても勉強になりました。
だから、牧田先生の言葉は、しみじみと心に沁みました。
いい作品だと思います。お薦めしますよ。

いつもお読み下さってありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2020年 02月25日 20時56分
[良い点]
『好き』 の感情ですか…… ひたすら勉強になりそうな一冊! (若い頃はロクに恋したこととかなかったのでww)

とっても気の合う同士ではない恋が発生したりする、そうした人間関係がリアルなお話のようですね。とっても気になります。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 02月21日 00時29分
砂礫零さま

感想ありがとうございます!
人を好きになる感情。高校生たちの初々しいまっすぐさに、心を揺さぶられます。徳島の方言がやわらかくすてきですよ。三巻まで出ているようです。機会ありましたら、さがしてみてくださいね。
  • 雪縁
  • 2020年 02月21日 21時52分
[良い点]
雪苑様

「箸の居場所」「噛み締めた冷や飯の味」
目から鱗が落ちるようです。つい台所に冷や飯を味わいに行きました。米の甘みがよくわかります。
素敵な本の紹介ありがとうございます。
  • 投稿者: 那由他
  • 2020年 02月18日 23時40分
那由多さま

感想ありがとうございます!
本棚にお立ち寄りいただき、とてもうれしいです。
ジャンルを問わず、おもちゃばこみたいに並べておりますが、どれも自分の大好きな本ばかりなんです。
お暇な折りに、またのぞいてみてくださいね。
  • 雪縁
  • 2020年 02月19日 11時29分
[一言]
 猫は色んな所に出入りしますからね、人間より情報網は広いのかもです。
 猫と話が出来たら、面白い話が聞けるのでしょうね。
 

くろねこさま 

感想ありがとうございます!
ほんとに、猫の情報網は広いと思います。

あそこのばあちゃんのメシは旨い!
あそこの家の納屋は住みやすい!
あそこのおつさんは気が短いから気をつけろ!

いろんな情報を交わしているような気がしてなりません。猫と会話できる秘薬があればいいのにな。
  • 雪縁
  • 2020年 02月18日 23時32分
[良い点]
 年より猫は達観した雰囲気を持っていますね。
 ここ数日。
 夜になると、隣の材木屋の駐車場から猫の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
 もう恋の季節?
 昼間、我が家のまわりをうろついている白黒の野良猫と目があうことがあります。
 いっとき私をじっと見ています。
 こいつ、オレに気かあるのかな?
 そんなことを思います。
 オス猫だったどうしましょうね。


  • 投稿者: keikato
  • 2020年 02月18日 07時15分
keikatoさま

感想ありがとうございます!
本当に、なにを考えているのやら。実は考えてないのかもしれませんが、その達観ぶりもたまらなく可愛いですねー。

ねこから目をみつめられる?
それは、きっと好意を持たれてますよ。ていうか、大きな仲間と思われているかもしれませんね。
  • 雪縁
  • 2020年 02月18日 09時16分
[一言]
 「食」って全ての基本なんですけどね。
 みんなちゃんとした物を子供にたべさせてあげたい、
 けれど、実際にはいろんな事情で出来ないだけなのでしょうね。
 親が料理を作っていないなら、子供が親になっても作れないでしょうし。
 自分が料理を出来て、子供に食べさせることができる人は幸せな人だと思います。

くろねこさま

感想ありがとうございます!返信おそくなりましてごめんなさい。
本当に、食はすべての基本だと思います。
特に子どものころは、親と食卓を囲んでいろいろ話せる時間が、絶対に必要だと思うのです。
毎日できなければ、週に数回でも。
働くお母さんが主流の現代。忙しすぎることが、心のゆとりも奪っていくのですけどね。
  • 雪縁
  • 2020年 02月16日 10時15分
[良い点]
拝読しました。

更新をありがとうございました。
素敵なご紹介でした。雪さんの芯の強さの源を垣間見た気持ちです。(^。^)
私の家は昔、食堂でした。小学生の頃から学校から帰ると夜9時の閉店まで店を手伝っていましたので、夜ごはんは店のバイトのおばさんや大学生と食べていたので、あまり家族団らんはなかったのです。けれど家族が団結して店を切り盛りしていましたから、寂しい思いはありませんでした。
子どもにとって、おなかをすかせるのが一番辛いのだと母が申しておりました。いつもお腹がすいたなあというタイミングで、父がイカ焼きを少し多めに作ってくれ、口に放り込んでくれました。(^。^)
どうか誰ひとりとして余すことなく、子どもたちの小さなお腹が満たされますようにと願ってやみません。ご紹介をありがとうございました。ぜひ読んでみたいです。
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 02月14日 23時38分
三千さま

感想ありがとうございます!返信おそくなりましてごめんなさい。
三千さんのお宅は食堂を営まれていたんですね。
お忙しいのに、常に子どものことを思いやる愛情深いご両親がいてくださって幸せでしたね。

本書は、それぞれの小学生が、自分の立場で書いた一人称の作品集です。とても読みやすいです。
図書館で見つけられたら、手にとつてみてくださいね。
      
  • 雪縁
  • 2020年 02月16日 10時08分
[良い点]
拝読していてじんわりしました。
子供食堂を賛美するのではなく、そこに集まる子供たちの背景や心情を真摯に扱った良作なのでしょうね。

いつか読んでみたいです。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 02月14日 22時09分
砂礫零さま

感想ありがとうございます!返信おそくなりましてごめんなさい。
それぞれの小学生の視点で書かれているので、すこぶる読みやすい児童書です。親が自分の子どもに食べさせるのは当然のことなのに、それすら他人の力を借りなければならなくなった現代。文明の発展のかげに、本当に大切なことが埋もれていきそうな気がします。
  • 雪縁
  • 2020年 02月16日 09時48分
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