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[一言]
雪縁さんの解説を読むまで深く考えたことが無かったですが、確かに人物描写が濃いですね。私は、まりあの新しいお父さんになる男性がお気に入りでした。彼とつぐみが浜辺でおしゃべりしているシーンが良かったんです。もちろん彼とまりあのやり取りも良いのですが。

何年前だったか、長男が小学生だったと思うのでもう15年くらい前だとおもうのですが、うちは読売新聞で、週1で吉本さんが連載小説を書かれていたんです。
確か『海のふた』とかってタイトルでした。そのお話も良かったです。
どう良いかは、雪縁さんみたいに上手く説明出来ないのですが……。(-_-;)

懐かしくて、興奮しました♪♪
銘尾友朗さま

感想ありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。
そうですか!メイビさんもばなな作品好きでしたか?
私も出るもの片っ端から読みましたよ。「とかげ」くらいで、自然にストップしてしまいましたが。

まりあのお父さん、素敵でしたね。
あのキャストは映画ではどなただったんだろう。
メイビさんなら、どの俳優さんを選びますか?
浜辺で三人で語り合うシーン。私も好きでした。
「恋する女は丈夫なんだ」ってつぐみの言葉。
そうかもねえと、深く納得しましたよ。


「海のふた」は知りませんでした。ばななさんは、とっても海が好きだったそうですね。TUGUMIに出てくる海の描写もとっても素敵ですものね!

お読みいただきましてありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2020年 03月17日 22時14分
[良い点]
「何かを得る時は、何かを失うように決まってるだろ」
 そうですね。
 人生、その繰り返しのような気もします。
 私の脳味噌。
 一つ覚えたら三つ忘れます。
 こまったものです。
 
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 03月16日 07時21分
感想ありがとうございます。

人間、どうでもいいことは、忘れるようになっているのだと、何かの本で読んだことがあるのを思い出しました。でないと、あまりに記憶することが多すぎて、頭の中がパンクしそうですしね。

本の中では、時々、ハッとするような言葉に出会います。それも読書の収穫ですね。

  • 雪縁
  • 2020年 03月16日 09時38分
[良い点]
TUGUMI、懐かしい!
出版当時は社会現象にまで近くなった、センセーショナルな作品でしたね。

ご紹介を拝見して、今読み返せばまた違った印象なのかな、と思いました。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 03月16日 01時09分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。
この本が出たときは、まだ零さんは中高生だったのではありませんか?
同じ本でも、当時の印象と今とでは、ずいぶん違ったりもしますよ。
本の中にラインを引いてて、あとでその部分だけ読み返しても、当時の自分の考えなどがわかります。
  • 雪縁
  • 2020年 03月16日 09時21分
[一言]
夢のある、可愛らしいお話ですね。
文章がリズミカルで、わくわくしました。


コロナの影響で休館になっている図書館もあるそうです。ウチの市の図書館、やってるのかなー。
せっかくの長いお休み。子供たちに沢山本を読んで欲しいものですね。
こんな状況じゃ仕方がありませんが。

銘尾友朗さま

感想ありがとうございます!
こんな閉塞感のある時期だから、夢のある物語は大切だと思います。
図書館。開いてるところ、休館のところ、まちまちかもしれませんが、時期が時期だけに…。
こんなゆっくりした時間こそ、じっくりと本を読みたいものですね。

  • 雪縁
  • 2020年 03月05日 00時39分
[一言]
1962年!? そんなに歴史のある本だったとは知りませんでした。スーパーロングセラーですね。

子供の目線と、大人の目線と、両方の意識がしっかりしていなければ書けなさそうな作品ですね。

私も子供の頃に読んだ本を探して読み返してみようかな。あの頃とは違うものが見えて来るかもしれません。
……いや、私が精神年齢的にあまり変わってないから無理かも。(;・ω・)
銘尾友朗さま

メイビさん、感想ありがとうございます!
そうなんですよね。もうかなりのロングセラー。
私もびっくりしました。
挿し絵と文は、姉妹で描いてると聞きました。
どおりで。息がぴったりの絵本のはずです。
お読み頂きまして、ありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2020年 03月05日 00時28分
[一言]
 ほんわかした雰囲気がよさそうですね。
 今のコロナウイルスのせいで、自粛ムードだらけで冬のような空気の漂う今だからこそ、読みたい本なのでしょうね。
 何時か春は来るものですから。

くろねこさま

感想ありがとうございます!
咳ひとつすれば、ウィルスよばわりされそうな昨今、
心の風邪をひいてしまいそうです。
くろねこさんの、ご近所生き物記のコロナウィルスの頁、読んでいただきたいです。
せめて、温もりのある 
せめて、温もりのある作品で、心の風邪を予防していただきたいです。
  • 雪縁
  • 2020年 03月03日 01時24分
[良い点]
「出てこなかった」 で実はホラーなのかと一瞬思っちゃいました(笑)
皆さんの歌声で超安心しました。
春の訪れを願う、優しいストーリーのようですね。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 03月02日 04時46分
砂礫零さま

感想とコメント返信をごっちやにしてしまい、大変失礼いたしました。
私も最初ドキンとしたのです。
でも、ハッピーエンドで安心しました。
いつも、励みになる感想やコメント、ありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2020年 03月04日 09時54分
[良い点]
歌声がイメージできそうで、ワクワクします。
タイトルも素敵ですね〜。
  • 投稿者: 四季
  • 2020年 03月02日 03時07分
四季さま

感想ありがとうございます!
春を呼ぶ、動物たちの歌声、聞いてみたいですね。
 

砂礫零さま

感想ありがとうございます!
私も最初ドキンとしたんですよ。
安房さんは、時に怖いものも書かれるので。
でも、ホッとしました。
  • 雪縁
  • 2020年 03月03日 01時09分
[良い点]
拝読しました。

いやいやえん、めちゃくちゃ懐かしい。。。私が本好きになったきっかけになったものだと思います。保育園児の時にもう読んでた(読んでもらってた)かもです。本が読みたくて、字だけは皆んなよりいち早く覚えたんだそうです。ロボットカミイやトットちゃんとかも大好きでした。(^。^)
ご紹介くださり、ありがとうございました‼︎
  • 投稿者: 三千
  • 2020年 02月28日 08時25分
三千さま

感想ありがとうございます。いつも遅くなってしまってごめんなさい。
そうなのですか。三千さんが本を好きになったきっかけのような本書。
思い出の本なのですね。
古田足日さんの「ロボットカミイ」もいい本ですね(確か本棚にいれました)
幼い子に向けた、純粋な童話を書くことはむずかしいです。
でも、「いやいやえん」は、さらりと子どもたちの心を、ちゅーりっぷほいくえんにはこんでくれますよね。メルヘンも巧みに織り込まれて、児童書のお手本のような作品だと思います。


  • 雪縁
  • 2020年 02月28日 23時34分
[一言]
いやいやえん、昔に実家にあった絵本で、表紙も覚えてるのに内容はほとんど覚えていませんでした(笑)
たぶん絵で見てたのでしょうね。
『ちゅーりっぷほいくえん』 が懐かしいです。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 02月28日 00時21分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。いつも遅くなってしまってごめんなさい。
やはり、砂礫零さんも「いやいやえん」をお持ちでしたか?
お仲間のようでうれしいです。
個人的には「山のこぐちゃん」が好きでした。
あんなふうに、こぐまがほいくえんにやってきたら楽しそうだなって。

実際、私にとって、通ったほいくえんは、本当に「いやいやえん」でした。
おやつもきらい、先生もきらい、トイレもきらい、ともだちもきらい。
家で、自由にひとりあそびするのが大好きな女の子だったのですよ。
だからかな? しげるみたいな個性的な男の子はあきれるけれど愛おしくなります。
  • 雪縁
  • 2020年 02月28日 23時26分
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