感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [45]
[良い点]
物語の冒頭で叔父に連れ出されたアユは、借金の形に売り飛ばされて行くところであり、実家でも母が双子を産んだことにより、食い扶持を減らす必要があったというのがアユの見解でした。
確かにアユは精霊の加護が得られませんでしたが、金を産む卵であったはずなのに……。
推測としては、作った絨毯は叔父が安く買い叩いていて、アユの家族は赤貧に喘いでいた?
しかしアユは姉妹の分も作っていましたので、絨毯の価値は家族も知っていたような?
取り敢えずの懸案事項としては、誰がアユが誘拐されたと言っているかですね。
多分、叔父だとは思うのですが……。

[気になる点]
誤字・脱字等の報告
①生きてはいける」、自らが証人であると言っていた。当時のリュザールにとって、励ましてもなんでもない言葉だった。→…、励ましでもなんでもない…

以上、ご参考まで
[一言]
①きっと、見なかった振りはできないだろう。→…できないのだろう。 でも可。
②その瞳に映る切ない色は、故郷への切ない想いか。→…、故郷への郷愁か。 でも可。
③毛足の短い織物を、リュザールが良く知る『キリム』と呼ぶのだ。→対して毛足の短い織物は、リュザールも良く知るように『キリム』と呼ぶのだ。 でも可。
④たとえば、この緋色、どの植物を使っているか不明で、出すことが困難だと言われているんです」→…云われているんです」 でも可。
⑤ここに、ハルトスの古い言葉で書いてあるのですが──」→…言葉で刺して… でも可。
⑥アユが泣いているので、通行人の視線を集めてしまう。→…、通行人の耳目を… でも可。

誤字脱字、参考文、ありがとうございました。修正しました。

アユについては、物語でかかせていただきます。(これだけしか書けなくて申し訳ないのですが(;・∀・))

感想ありがとうございました。
[良い点]
イミカンはアーティスト気質ですが、
その分人の機微に敏感なのでしょうね。
とはいえ“生きてはいける”とは
イミカンらしい説得力のない慰めですが笑
ちゃんとお兄さんらしい行動をしていて、
兄弟っていいなと思いました。
アユは今風でいうと搾取子だったんですね。
何故そこまで蔑められていたのか?胸が痛いですが、
早くリュザールが彼女を幸せにする事を願いつつ、
続きを楽しみにしています。

  • 投稿者: 昇新太
  • 2018年 07月23日 00時25分
イミカン、ぐうたらしていてダメダメなやつなんですが、ここぞという時にリュザールの心の拠り所になっていました。
きちんとお兄ちゃんしています。

アユについては、リュザールが幸せにします。

感想ありがとうございました。
[良い点]
絨毯商で見つけた素晴らしい絨毯は、元々はアユの嫁入り道具だったという。
ということは、織り手としてのアユは……。
精霊の加護はなかったものの、それを差し引いても余りある才能をアユは持っていたということなのか?
それなのに生家では不遇な生活を送っていたという。
何か歯車が噛み合っていないというか、何らかの叙述されていない原因がありそうですね。
単に姉妹から嫉妬されていただけであるとか?
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
特にありませんでした。
[一言]
①この地に住む人々は、よそ者を歓迎せずに閉鎖的な考えを持っていることに。→…を歓迎しない閉鎖的な… でも可。
②「酷い話で、病気になったら、遠く離れた隣の村まで患者を連れて行くていうんだ。→…連れて行くっていうんだ。 でも可。
③傷跡を治したのはアユの願った奇跡であったが、傷口を元通りになるよう縫ってくれたのは医者だ。→…この医者だ。 でも可。
④その中で、リュザールは商人と知り合いだという絨毯商の店を覗くことにした。→…はあの商人の知り合い… でも可。
⑤絨毯商の店は市場の中でも雑多としていた。→…雑然としていた。 でも可。
⑥狭い中で大きな絨毯を何枚も展示しなければならないので、仕方がない話だろうが。→狭い店内(or店舗)で… でも可。
⑦リュザールの服を掴んだまま、離さなかった。→…、放さなかった。 でも可。
参考文、ありがとうございました。修正しました。

アユの事情については、物語の中で書く予定です。
感想ありがとうございました。
[一言]
ハルトスにはざまぁというか痛い目に遭って欲しい。

元の医者に恩はあるかもしれないが、街の者は医者として見ていないアフォ揃いなんだから見捨てればいいのに。
他のトコの医者を頼るとか、最上級の嫌がらせをしてくる連中の為に留まる必要は皆無だしね。
  • 投稿者: じぇい
  • 2018年 07月22日 00時59分
今頃、アユがいなくなってあたふたとしているはずです。

医者の問題も、他人を受け入れることが難しい土地というのはどこでもあるわけで、世知辛い問題です。

感想ありがとうございました。
[一言]
はっきり言及はされてないけど…恐らく村一番の織手のアユを浚った?叔父…その時一緒に居た侵略者…売られている嫁入り道具…これは…闇が深そうですなぁ
  • 投稿者: クロイス
  • 男性
  • 2018年 07月22日 00時57分
その辺の謎も、物語の中で明かしていきたいと思います。

感想ありがとうございました。
[一言]
案の定ってやつですね
リュザールの予感的中
まぁタイミングがタイミングだったし

てかアユの家族は絨毯が高く売れるの知らなかったのかな?
アユを奴隷に出すとか
金の卵を産むニワトリを売るような物なんだが
  • 投稿者: 暇人その4
  • 男性
  • 2018年 07月22日 00時43分
偶然にも、発見してしまいました。
(/ω\)

アユの絨毯についての内情は、あとの話で書かせていただきます。

感想ありがとうございました。
[一言]
このお話が凄く大好きです。
今回の話のチカラが本当に私にも欲しいですね(*´꒳`*)
これからもお話楽しみにしております!
ありがとうございます‼︎
お言葉、嬉しかったです。これからも、頑張ってお届けできたらなと思います。

感想ありがとうございました。
[良い点]
医者が語った物語を、当事者であるはずのリュザールが知らなかったとは……。
案外、灯台下暗しなのか、それとも巫女たちが秘していたのか?
恐らく、後者なのでしょうね。
そして案外と簡単にアユが手の平に負った傷を共有することが叶ったことから、願えば誰に対しても精霊は応じてくれるようです。
今回はアユの純愛から生じた行動ですが、諸刃の剣でもありますね。
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
特にありませんでした。
[一言]
①「朝起きていたらこうなっていたんだ」→「朝起きてみたら… or「朝起きてきたら… でも可。
②傷を目の当たりにして尚信じられないようで、医者は穴が空きそうなほどにリュザールの傷口を眺めていた。→…傷痕を… でも可。(既に傷口は塞がっているため)
③「犠牲を厭わない男と、奥さんの話みたいだと思って」→…の説話みたい… でも可。
説話 : 話。物語。特に、語り伝えられた神話・伝説・民話など。「―体」
④「古い精霊神の話に、魂を共有させて、夫の犠牲を妻が受け取るみたいな話だったようだ」→…の説話(or伝承)に、… でも可。
⑤「昔、町の酒場にいた吟遊詩人が、歌っていたのさ」→…、詠って… or…、吟じて… でも可。
⑥それは何百年、何千年と昔の話である。→…と遥か昔の… でも可。
⑦調停者の一族にある精霊石の交換は、その神話にある夫婦の話に倣って行われていたらしい。→…夫婦の説話に… でも可。
⑧血の気が引くというのを、リュザールは生まれて初めて体験する。→…という感覚を、… でも可。
⑨布団を捲り、アユの腕を捲る。→…、アユの花嫁衣裳の袖を捲って腕を露出させた。 でも可。
⑩リュザールは医者に、アユの傷痕を見せた。→…診せた。 でも可。
 

参考文、ありがとうございます。修正しました。

痛みを分かち合う契約は、すべての夫婦ができるというわけではなく特別な力で、巫女も知らないことでした。

感想ありがとうございました。
[良い点]
リュザール、もう起きた!!

幼子より先に寝落ちするイミカン(笑)
アズラさんの縄でぐるぐる巻き事件もスゴイけど、イミカンもスゴイなぁ。
動じなさすぎる!
[一言]
医者…だと思う、ってwww
そして抜糸もせずにバラバラになる糸…これも精霊の力なんでしょうか。
精霊様、怖いです!
  • 投稿者: みにら
  • 2018年 07月12日 20時24分
リュザール、ぱっちりお目覚めでした(/・ω・)/

イミカンの動じなさに、リュザールも救われたと思います。
神官とか向いてそうですが、それでもサボってそうです。

精霊の力の説明は、次話に続きます。

感想ありがとうございました。
[良い点]
いつも楽しみに拝見させていただいてます!
医者とのやり取りで。


「お前……医者、か」

「い……医者、だと思う」

自信ないんかい!!!笑
[気になる点]
暴れる大の男を縛る、お母さま。凄すぎます……
  • 投稿者: 四輝
  • 2018年 07月12日 04時04分
物語を楽しんでいただけて、嬉しいです( *´艸`)
引き続きよろしくお願いいたします。

作中最強キャラは、間違いなくリュザールママンだろうなと。

感想ありがとうございました。
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [45]
↑ページトップへ