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[一言]
 ボートくらいならともかく、中型の船を集団で運ぶというのは知りませんでした。大変な苦労だったろうな。そうしてダイナマイトのおかげで河が流通、経済上の大動脈に。ルーバンは騎士として実績を積んだあとは川船を使った交易商人に転身とかかな。
 一方、以前リュカの語りであったように海賊の遡上襲撃も考えられる状況になりましたので、海賊の襲撃から守るための要塞と交易拠点、通行料徴収の役所を兼ねた砦を作らないといけませんね。

>王様になれ。
 父上は王様に臣従の誓いをしているから反逆になるとかじゃないのかな。父上が長年の従軍の疲労と虜囚による心労で病気になったことにして、王家分裂(王と王太子の)にも乗じれば、まだ王様に臣従の誓いをしていないリュカなら反逆にならずに独立できるとか。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 09月27日 22時20分
 この時代の大型船は積載量400tらしいですが、それは先進国の話でしょう。
 半分の200t級がリュカ達の持てる限界な大型船。中型ともなると、その半分以下と想定しています。
 つまり、現代人の感性だと、もの凄い小さな船!?


 
  • curuss
  • 2022年 09月28日 03時34分
[一言]
 ああ、さすがに封印するつもりだったのねえ。
──とはいえ、自軍が危機ともなればついつい使ってしまいたくなるでしょうし、使わざるをえない事態になるのならば、遅きに失したなんて事になる前に使うでしょうしねえ。
つまり、作ってしまった時点で、使わなくて済む様に事を運ばねばならなくなった訳で、これはもう自ら苦労を背負って出てるとしか……(^^;)。
  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 09月27日 15時17分
 御安心ください!
 リュカは、そこまで考えていません!
 たぶん使いたくなった時に――
「あああ! 使わないで済むようにしなきゃだった!」
 と頭を抱えると思います。
  • curuss
  • 2022年 09月28日 10時49分
[一言]
 確かにおっしゃる通り、もうダイナマイトまで行っちゃうのかという思いはありましたね。ただまあ銃器を開発してた時点で爆薬も『どうせすぐ作っちゃうよな』と思ってたのも事実ではありますが(笑)。ただ一足飛びにダイナマイトまで行くとは思ってなかっただけで(^^;)。
 ただ、調合はやはり皆の言う通り、他人にやらせるべき。
何かあった時に申し訳ないからと言うなら、自分の身に何かあった時にどれ程の迷惑をかけるかってのも考慮すべきだったんじゃないかしらねえ、常識的に考えて──いたらこんなもん作らないだろうけどw。
 危険度のメチャ高い化学薬品の調合を扱わせる事が怖いのなんて、もう少し危険度の低いものから始めて扱い方を基礎から教え込んでおけばいい話じゃない?
  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 09月20日 15時40分
 実はニトログリセリンがダイナマイトとなるのに、それほど時間は経ってなかったりします。
 また科学史的にニトログリセリンは、中間素材のようです(そういう観点だと初期型ダイナマイトもですが)

 おそらくですが詳しい人の視点だと――
「どうしてニトログリセリンのまま取り扱っているのだろう?」
 となりそうで、ダイナマイトまで進めることに。

 誰にやらせるかについては……次回をお楽しみに!
  • curuss
  • 2022年 09月21日 18時34分
[一言]
 ポンピオヌス君の許婚者一家を含め、政争で放逐された避難民が流れ込んできそうですが、受け入れ一択だと思います。以前、リュカの独白であったと思いますが、人口増だけで経済政策なしに経済発展んじ成功した事例、実際には人口増にもかかわらず、飢餓をはじめ社会の混乱を生じない程度に衣食住を確保できる経済政策の成功があったからだと思いますが、現在のドリトルでは十分吸収して更なる発展につなげられるでしょう。

 ところで余談ですが、アラブ辺りの宴会料理だと思いますが、ラクダの丸焼きというのを聞いたことがあります。人形のマトリョーシカみたいに、ラクダの腹の中に丸ごとの羊、その腹の中に鶏、その腹の中に魚、その腹の中に鶏卵(何かもう一つ二つ忘れてるみたい)てな感じで全体を丸焼きにしてあると聞きました。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 09月06日 21時36分
 その駱駝料理は、私も耳にしたことがあります。
 生き物の中へ、別の生き物を詰めるという発想は、大陸ではポピュラーなのでしょうか。

 あと人口増でも失敗のパターン――経済成長しないことありますね。失念してました。
 ……アフリカとかは特殊例と見做すべき?
  • curuss
  • 2022年 09月09日 12時15分
[気になる点]
 なぜなら冷凍技術がなくとも牡蠣は、数日の陸送に耐えられる。そして死んでなければ痛んでもいない。→後段は「死ぬ」と「傷む」が並列に読めますが、「死んではいないのだから痛んでいるわけもない」という意味の表現なら少し変えた方が良いかもしれません。

 プォールの計らいか蜂蜜種が奮発されていた。→「蜂蜜酒」ですね。

 それが終わって女衆は、やっと自分達の番だと食事を楽しみつつ、食べ残しを始末を相談していた。→「食べ残しの始末を」だと思いますが。

  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 08月27日 23時15分
 御指摘ありがとうございます!
 修正しておきました!
  • curuss
  • 2022年 08月27日 23時29分
[一言]
 現代日本人の魂を持つ以上、この年齢の女子はやはりまだまだおマセな子供にしか見えないのが、リュカ君の朴念仁化を加速させたのであろうかと。
元がそっちの趣味だったら良かったのかもねえ。
でも、普段からお姉ちゃんムーヴし過ぎるからってのもあると思うんだよね……。

  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 08月18日 14時15分
 ダイアナがお姉ちゃんぶるから、リュカが拗らせたのか……
 リュカが執着するから、ダイアナが甘やかしてしまうのか……

 どちらにせよ、我らが主人公はシスコンの十字架を背負っているようです!

 
  • curuss
  • 2022年 08月19日 12時16分
[一言]
 塩についての丁寧なご説明、ありがとうございました。

 北の村が「やらかしちゃった」と評されるくらい豪勢な宴会、どうなるかたのしみです。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 08月12日 23時28分
 そんなこんなで領内に塩湖を設定してたんですよ。かなりの最初期に塩関係チートを廃案としてましたし。
 それもマグネシウム没で無しとなり……――

 最終的に、ごちゃついた場合は深掘り回避安定ということで。
  • curuss
  • 2022年 08月13日 00時50分
[気になる点]
 やっぱり塩のことが気になります。史実のローマ軍団兵は給料の一部が塩の現物支給で、それがサラリーという言葉の語源だったり、中華帝国が早くから塩の専売制をしき、三国志の関羽の前身も塩の密売業者とする説があったりを聞いているので、リュカの諸改革で経済が大発展し人口も激増しているであろうドリトルで、リュカの製塩業への介入なしに塩の需要増を賄いきれるのでしょうか。
 このリュカの関心の乏しさが伏線であれば申し訳ありません。

  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 08月11日 21時28分
 単刀直入にいうと『ネタとして特定できてない』から触れていません。

 実のところヨーロッパでは、紀元前1000年あたりから塩鉱石を活用。
 また現在でも塩の1/3は岩塩から作られているそうで、その産出量はドイツがアメリカに並んで世界2位。
 その後をイタリア、スペイン、イギリスが続きます。

 そして地中海沿岸へ目を移すと、完全に日光力だけでの製塩が可能だったりも。

 つまり、私個人が調査した範囲だと、ヨーロッパは塩に困る立地ではありません。

 これは塩が万人にとって価値ある重要資源なのと、無関係に成立できます。

 ようするに――
「え? なんでリュカは、塩どころのヨーロッパで、必死に塩田を作ってるの?」
 みたいな見解すら!
(もちろん同じ可能性で、なぜ製塩しないと指摘されることも)

 結局、重要視すべきは――
『当時のヨーロッパで、必要なだけ塩を供給できていたか?』
 であり、それが分らない以上、チート技術で大革命は不可能です。

 また個人的には、かなりの高確率で、塩の生産量は高かったと思っています。

 そして塩の専売や税金などは、塩の生産力と無関係なので、あまり参考にしていません。

 以上が作中で塩を扱わないことにした理由です。
  • curuss
  • 2022年 08月11日 22時13分
[一言]
 人間、手痛い失敗をしてからでないと身に染みない事ってのはあるもんですよね(笑)。
  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 08月09日 21時30分
 実際、バブル残滓というか……上の世代の人は、漏れなくバブル黒歴史を持ってたりも。
 う、羨ましくなんてないけどね!
  • curuss
  • 2022年 08月10日 08時52分
[一言]
そうですか、ポンドール嬢も揺れるほどの成長を

義姉ぇ、いぇ、なんでもございませぬ
  • 投稿者: タラコ
  • 2022年 08月02日 19時35分
 二人は同い年で、春には数えで15歳! もうJC3ですよ!
 そして「♪ねえやは十五で嫁に行き~♪」とあったように、時代的には適齢期突入という。
 ……母上は十五でリュカを身籠られてますし?
  • curuss
  • 2022年 08月02日 21時44分
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