感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [25]
[一言]
 キャンプ用品のランタン、炎が出てる訳ではないので灯りがチラつく事もなく(燃料がなくなりかけた時やタンクが冷えすぎたときの場合を除いて)、夜になって本を読むのに最適でしたねえ。ま、今はLEDライトがあるので使ってないけど。
一番最初にマントルを取り付けて火を入れた時は、ホントに真っ白に光るのでびっくりした覚えがあります。
それでも辺りを見回せば割と色温度低めな感じで、タングステン光みたいな落ち着いた色合いになるのが不思議でしたね~。
  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 02月08日 19時27分
 御感想ありがとうございます!

 御察しとは思われますが、やはりキャンプ・ギアからの着想でした。

 しかし、この技術で世界中が照らした時代があるという。
 少し驚いちゃいますよね。
  • curuss
  • 2022年 02月09日 19時33分
[良い点]
小氷河期という過酷な時代だからこそ、英雄が乱立したのかもしれませんね。
[一言]
英雄は英雄を知る
  • 投稿者: 西田啓佑
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 02月04日 09時24分
 御感想ありがとうございます!

 それは大きいかもしれません。
 日本の戦国時代なんかも、荒れたから人物が出てきた感ありますし。

 ……あと何もかもが記録に残り始める頃なので、伝説化できる最後の時代と思ったりもします。
  • curuss
  • 2022年 02月04日 18時47分
[一言]
 先行作品を思い出させる回でした。どちらも逆行転生でなく転移ですが。
 一つは「アーサー王宮廷のヤンキー」。19世紀の小説で、作者は「トム・ソーヤーの冒険」や「ハックルベリー・フィンの冒険」で知られるマーク・トウェインで、19世紀後半のアメリカのエンジニアが5世紀イギリスのキャメロットに転移します。
 もう一つは「闇よ落ちるなかれ」。作者はスプレイグ・ディ・キャンプ。1930年代、ムッソリーニ政権下のローマにいたアメリカ人考古学者が西ローマ帝国滅亡後、東ローマ帝国侵攻前の東ゴート王国支配下のローマに転移し、東ローマの侵攻による戦乱の長期化がもたらすはずの荒廃を、早期の東ゴート勝利により防いで、文明を維持発展させようとします。
 近い時代を描いているなと感じました。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 02月02日 23時11分
 御感想ありがとうございます!

 不勉強なことに『闇よ落ちるなかれ』は未読ですが、『アーサー王宮廷のヤンキー』は拝読してます。……もの凄い昔にですけど。

 いわゆる『ケルト・アーサー』は定番のうち一つですから、やはり先人の足跡も多いかもしれませんね。
 
  • curuss
  • 2022年 02月03日 16時14分
[一言]
駄目だもう川澄綾子の声しか聞こえてこなくなった!w
  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 02月02日 01時42分
 御感想ありがとうございます!

 実は例によって妹連れの予定だったのですが、諸般の事情で没に。
「なら朝男と合体させとくか! 基本、カメオ枠というか――活躍させないと約束したい訳だし!」
 で、ごらんの結果となりました。
  • curuss
  • 2022年 02月02日 08時38分
[気になる点]
 ティグレやシスモンドら、遠征に出た連中はどうなったでしょうか。ドゥリトルの守りを手薄にするのが王太子の意図なら、これで一段落とリュカたちが安堵した今にこそ侵攻があるかもという気がするのですが。
[一言]
 王家に奪われた技術の中には書かれてませんが、板ガラスや鏡も王家に狙われそうな技術ですよね。マリスらの売り込み先に王家も含まれそうだし、中身的には既存技術の組み合わせに見えそうなので。

>王太子が腕の良い密偵と判明した。
 はじめは「王太子が腕の良い密偵遣いと判明した。」或いは「王太子の遣う密偵の腕の良さが判明した。」ではないかと思いました。でも読み直すと王太子(らしき若者)が左利きの騎士と一緒に目撃され、王太子につき「誰も信用しない」という形で、自身が密偵として出向いていたことが書かれてますね。行動力はどこかの英傑の、ウツケ者扱いされていた若いころみたい。しかも身内には優しかったらしい英傑と違い、ライバル候補を抹殺済みの王太子は王室での立場は安定していると。でもなんか、高転びに転びそうな気はしますよね。それまでリュカ、頑張れ。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 01月28日 22時05分
 御感想ありがとうございます!

 遠征組に関しては再登場時に描写しますが、普通に帰還してます。
 この時点でゲルマン南下をコントロールできる人もいませんし。

 硝子に関しては完全に描写を忘れてました!
 実際、産業としてのポテンシャルは高いのですが、育てるにはドゥリトルのマンパワー不足で伸び悩んでたりします。
 どこかで補足説明を捻じ込めそうだったら、捻じ込んでおきますね。
  • curuss
  • 2022年 01月29日 15時01分
[一言]
主と仰ぐには仕えにくい王太子の嫌な子賢さ
徴税+諜報がうまい人物は暴君になる素質がありますね

封建契約に乗っ取りに軍役という重税を果たしている最中の辺境諸侯にこの仕打ち
近世型の中央集権でない中世初期でこの所業は謀反を起こされてしかたない
これは反骨の相が浮かび上がる
  • 投稿者: バニラ
  • 2022年 01月25日 21時27分
 御感想ありがとうございます!

 ネタバレになりそうなので、あまり言及できませんが――

 これでも王家は『戦争で負けてない』という圧倒的実績が!
 個人的には、わりと悩ましいんじゃないかと思っています。
  • curuss
  • 2022年 01月26日 13時53分
[良い点]
内政もので、ちゃんと科学や手法の検証がしっかりしている。
時代考証も問題ない。
[気になる点]
正直幼女に興奮してるのは見ていて気持ち悪いです。
最近のラノベでもこういう女性や幼女のことを書いてある作品は受け入れられないといいますか、生理的に無理なので。
[一言]
とてもいい作品なので個人的な意見を言えば女の子とか女子が多すぎて気持ち悪い以外は読んでいて楽しです。
できれば少年たちにヒロインが数名ぐらいのバランスが良いんじゃないかなと。
もっともっと少年キャラとか魅力的なオッサンが活躍してほしい。
  • 投稿者: ケモナ
  • 2022年 01月15日 18時33分
 御感想ありがとうございます!

 時代設定的に現代から+5~10歳ぐらいに考えて頂けると助かります。
 サムなんかは12歳から社会人ですし、ダイアナや同年齢の子は2~3年後に適齢期な時代だったりします。
 ……逆説的に未婚の女性は、10代前半でしか扱いにくいのです。

 また『少年野球漫画』的な男女バランスも、あれはあれで一長一短あるようです。
 色々と鑑みて今作では、女の子が多いプロットを選びました。

 
  • curuss
  • 2022年 01月16日 09時29分
[一言]
 王太子が大叔父上の謀反の黒幕だったとすれば、王のもとで帝国と戦っている父上や他の人たちの身も危ないんじゃないか。リュカの覚醒さえなければドゥリトルが自分のものになったと不満たらたらの大叔父上をたきつけてドゥリトルを乗っ取らせて、どうするつもりだったのか。リュカの手で豊かになっていくドゥリトルの姿が乗っ取り計画をどう変更させたかが問題だけど、やっぱり父上の身は危険だと思う。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 01月11日 23時30分
 ネタバレになってしまうので事細かに解説は出来ませんが、少なくともリュカは危険を認識しています。御安心を!
  • curuss
  • 2022年 01月12日 13時02分
[一言]
 やっぱり大叔父上の背後には王太子が。手先の騎士の技量といい相当な大物が背後にいると思えたし、焦土戦術をためらわない酷薄な王太子の人柄を考えると納得。ドゥリトル領の秘密はどれくらい抜かれているのか。反射炉と火薬があるから、負けないよね、リュカ。

  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 01月11日 22時55分
 御感想ありがとうございます!

 次回に、その辺も触れる予定です。
  • curuss
  • 2022年 01月12日 13時00分
[良い点]
ビバ、再開!
待ってました
  • 投稿者: タラコ
  • 2021年 12月28日 20時01分
 御感想ありがとうございます!

 これからも御愛顧のほど、よろしくお願いします!
  • curuss
  • 2021年 12月29日 08時03分
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [25]
↑ページトップへ