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[一言]
労働基準監督署に訴えないと!
易者「死人に人権などない!」
 ……と調子に乗っていたら実力行使された模様。労働基準監督署の方が、多分優しかったです。
[良い点]
証文まで書いてあるのに踏み倒すとは卑怯千万。
それはもちろん、反抗するに決まってますぞな。
「どうせ死人で亡者の類、銭なぞ六文銭以上は使うまいよ」と決め込んでの犯行と思われます。
 きっと証文も後からあれこれ書き足す気まんまんで、あちこち空白が設けられていたのに違いない。
 非常に悪質につき、閻魔様に裁いてもらうのが一番でござんしょう。
[良い点]
まずあり得ないけどもしかしたらって話しに、小さな頃に二段ベッドの上段で寝たら、奇妙な浮遊感とともに落ちるんじゃねって感覚を覚えました。頭ではわかってても気になりすぎて、何度か下に落ちる夢で目が覚めた事がありました…。

主人公君にも気をつけてもらいたいですね。
  • 投稿者: 佐斗
  • 2020年 11月29日 03時50分
 子供の頃って妙な感覚に襲われることってありますよね。「横断歩道の黒いとこ踏んだらアウト」みたいな。
 そんな突飛な想像とも、或いはもしかしたらの警鐘ともつかないものの感触を思い出しつつ本作を描いておりますので、そういうったことを想起していただけるのは、実はわりと嬉しかったりするのでした。
[良い点]
案外誰も気づかなかっただけで、ちょくちょく床ポチャが起きてるのかも!
量子テレポーテーションだってある訳ですし……
 確かにここに落ちたはずなのに見当たらない、って現象は、実はこの種のポチャなのかもしれません。
 どれだけ低くても確率があれば起こり得るのが世の中で、生命の誕生みたいな奇跡だって発生しているわけですしね!
[一言]
お母さんはパーマでちょっと太り気味でエプロンをつけたおばさまに違いない。

Maybe yes, maybe no.
[一言]
こんにちは。
囚われたかわいそうな座敷わらしを逃がしてやったら、恩返しを受けたんですね。義理堅い座敷わらしだなあ。

掲示板の有名コピペ「汚い仔猫を見つけたので虐待することにした」(悪そうに語ってるけれど、実際は拾った仔猫をお風呂に入れて綺麗にしてあげるやつ)的な語り手ってことですよね。

望んでいてもらうのはいいけれど、本人の意思を無視して監禁はダメですよね。そりゃしっぺ返しもくるわな。語り手、きっといい人なんだろうなって思います。でも宝くじ一等当選は、寄付の要請やらなんやらが湧くので内緒にしておいたほうが良いのではないかなー。
 筋書き的には仰る通り、義憤で動いたら助けた座敷童子に顔を覚えられて恩返ししてもらった、みたいな流れです。
 語り手の居丈高な物言いについても、これまた仰る通り猫虐待コピペみたいな具合。「あいつらのやってたことは法で裁けないんでしょ。じゃあこっちも同じでしょ」みたいな。
 でも確かにお礼として高額当選は怖いかもしれません。
 あれ、支払いの時に高額当選者の心得みたいなのを渡されるのだと聞いたことありますし。お金ってのは、やはり人を狂わせるものなのですなあ。
[良い点]
良い座敷童に居てもらうのにお供物とかはしますけど、封印?してたらそりゃ祟りとかもね、実際に効果があったならなおさら…。そうなると、いつかは訪れる事だったのか…。

確信犯の経緯はわかりませんが、恩返ししてくれた座敷童良い奴ですね!
  • 投稿者: 佐斗
  • 2020年 11月21日 23時54分
 実益があれば、それを失わないように、逃がさないようにと思ってしまうのは至極当然。
 けれど監禁して搾取したならば、終いにこれまでのしっぺ返しがくるのもまた当然でありましょう。そして享受の期間が長ければ長いだけ、揺り戻しも、また。

 監禁一家のことは有名であったらしいので、語り手は勝手な義憤に燃え、企んで潜入したような具合を考えていました。
 そこに座敷童子の意思確認はなくて、だから恩返しがあったのは、語り手にとって非常に嬉しいことだったでしょう。それは感謝の証明であり、行いの正しさの証左でありましょうから。
[良い点]
まったくもって視点者の言葉は正しいけど……けど……この人、今後ずっと、自宅に人をあげられなくなりそうだなぁ。
怖いのは、同じことを誰かがすることじゃなくて、誰かがするかもしれないと怯えなくてはいけないことなのだと、そんなことを思う夜。
 すみません、今回の話は説明不足で誤解を招いてしまったようです。
 座敷童子のことを確信してやった語り手ですが、実のところ解き放っただけで別段ゲットしてはいないのです。
 訪れた幸運は、「逃がしてくれたお礼」的表現のつもりでした。
 童子の意に沿わずやったのではなく、ちゃんと感謝されてるんだよ、みたいな。
 偽悪的な語りなので、意図的な奪取と誤読させやすくなってしまった模様です。申し訳ない……!
[一言]
凪の人かと思ったら凧の人だったよ……OTL
 タイトルの空目が多すぎる!
 ミチアキ君はきっと通信簿に、「もうちょっと落ち着きを持ちましょう」って書かれてた子に違いないと先生は思いました。
[一言]
つかずはなれず、ほどよい距離感の顔馴染み。
お互いのことを気にかけることができる優しさがいいですよね。私も空を探してみようかな。

(この作品を読んで、ふと近所の野良猫ちゃんを思い出しました。顔を見るだけで元気が出ます。向こうは……そうでもないだろうな)
 近すぎず遠すぎずの優しい距離感を出したかったので、そう仰っていただけて何よりであります。
 心に余裕があればこそ何となく空を見上げられるし、たまたま目が合った凧の人にも優しくできるというものなのです。
 そしてその野良猫も、実は石河さんの顔を見て元気が出てるツンデレ猫かもしれませんし! ただ、猫は薄情ですからねぇ。チュールの切れ目が縁の切れ目ですからねぇ……。 
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