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[一言]
 剽窃されると何が困るのかさっぱり分かりませんでした。
著作権も特許もないし、お上から専売が許されているわけでもないのでアイディア盗んでも何も悪くないし真似されたほうも、後追いでいくら売っても大丈夫だとおもいます。

 後、調べてすぐ真似して販売して普及できるほど蝋燭っの原料を簡単に用意できる敵方のチートじみた有能さに驚きました。
 主人公は時期が悪くて蝋燭を作れなかったのに、すごいです馬鹿兄貴と愉快な(新たに加わった)手下たち。
後の話に関係してくるので、細かくは説明できません。すみません。
ろうそくは、道秦が一晩でやってくれました
[一言]
因縁のある奴が兼通と組みやがった・・・
暗雲、いや地獄の釜の蓋が開く兆しか・・・
どっちにしても遥晃と兼家の前途は多難のようだのぅ
この辺は前後の矛盾を無視して突っ切ります。
兼家は常々気にしてなかった、遥晃はやりあいに参加していなかっただけで、こういう攻撃はあったのかもしれないですね
[一言]
保憲、解決後にスパイと知りつつ花を借っていたと聞いて混乱するでしょうねニヤニヤ。囲碁とかでやって見せてミスリードさせたんだよと説明したらまたハルさんへの尊敬が爆上げですかしら。
  • 投稿者: 笹丸
  • 女性
  • 2016年 05月18日 16時14分
保憲は揺れ動きますからね。
道秦をしんじるか、遥晃を信じるか
[一言]
う~む、右京開拓糾弾には黒幕がいるようですな。それもかなり大物の・・・
それはさておき、いきなり懐かしい人が帰ってきましたな。遥晃や兼家にとって吉か凶か・・・まるで先が読めない。

僕も先が読めないです。登場人物が増えたせいで話がごちゃごちゃしそうです
[一言]
主人公最近調子のってますねぇ
物語的にはそろそろ足元掬われて色々ご破算になる
美味しい頃合いなんですけど、このまま挫折せずに進むんでしょうか

ここまで挫折らしい挫折を経験せずにトントン拍子で
進んできましたから、調子のって全能感に恍惚としてるのもわかる気がしますが。。。


そろそろジェットコースターも真っ青な谷が欲しいですな
感想ありがとうございます。
窮地も周りのフォローで問題なく進んでいますね。

谷……ですか。
明言しちゃうとあれなんですが、何か物足りなくてもいつでも書き直せると思って書いていますので、色々感想を頂けると助かります。

今は細かいところを気にせず完結まで書ききろうと思っているので、終わってから見直せるようにしたいです
[一言]
タイミング的に誰かが事前に説明して帝と鉢合わせする様に調整したのでしょうが、正式な勅命ではないにしろ言質を取った。
今までの描写から神(読者、作者)の視点でなくてもある程度面識が有れば兼家も兼通も操れると確信できます。親父さんからすれば同じぐらい迂闊なら無害な性格で敵を作り難い兼家の方の昇殿を優先したのは納得。
あと、兼家にとって権威は親父>帝なんですね。伊尹は兄弟に藤原家の立ち位置について教育しないと…冗談抜きで親兄弟揃って都落ちする羽目になります。弟共がこれだと伊尹は死ねない。
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 05月16日 18時17分
ああ、これ程推測して頂けると書き手冥利に尽きます。
この話の終着がどう評価していただけるか不安ですが、できる限り頑張ります。

帝の地位は、関白を排除したとは言え、上皇と左右大臣の言いなりの状態だったらしいです。
さらに、祖父の忠平が生前関白に就いて実権を握っていたので、幼い頃から天皇を操るのを見てきた兼家にとっては父の権威を疑わなかった可能性があります。
[一言]
よもや帝が後ろ盾とは・・・!
兼家も腹を括ったか。
もう後顧の憂いはなくなった。右京の開拓に前進するのみ!!!
はい!
でも、あと30話前後で終わると思うので荘園の描写は殆ど無いかも知れません……
[一言]
北家を攻撃したい貴族は幾らでも居ますし、兼通と兼家の反目は他の家からすれば付け入る機会です。どっちも操り易い相手で密かに操縦しようと企む貴族は多そうです。伊尹か保憲経由で忠行に根回しを頼まないと…
兼家、荘園の名義を皇族や皇后していなかったのですね。皇族に荘園の代官(管理者)を命じられてやっていると体裁を整えていれば外野の余計な口出しは有る程度防げたのでは。
  • 投稿者: 粗笊
  • 2016年 05月15日 19時09分
藤原家の現状はほぼ北家で構成されていますね。
北家の中で流派が出てきてそれでいがみ合ってます。

道真の呪いで忠平が纏め上げたのもつかの間、息子達でいがみ合い、さらに孫の代である兼家達の世代は特に混沌としています。

現状は九条流が1歩出ていますが、何かあれば追求して貶めようとしてくるでしょう。


荘園開始当時、兼家は父の権威を信じておんぶに抱っこでしたからね。脇が甘かったです。

密かに操縦しようと企む貴族……
げふんげふん聞こえない聞こえない。

……僕の頭の中を覗いてる訳ではないんですよね?
[一言]
とうとう朝廷の重臣が右京の開発を問題視してくるとは・・・
官位を持たない遥晃では明らかに不利だ。
怨霊や閻魔などの創作話は通用しそうもない相手に策はあるのかねぇ・・・
遥晃は今回も脇役にしようと思いました。
まだ貴族に立ち向かえる力は持っていないですから。
頼りになる人間を作ろうと思います
[良い点]
豆=魔滅、わーい、ハルさんの作り話でタイムパラドックスが発生しました!

中2病?いやいや、うまくいい感じに平安の人を納得させる話ですね♪
[一言]
豆と仲良し、根粒菌で窒素を取り込んで豊かな土になり、

「術師様のおっしゃった通り、呪いが解けたのじゃあ!土地が生き返りよったぞい!」

とまで妄想が行きました(ゝω・´★)
  • 投稿者: 笹丸
  • 女性
  • 2016年 05月15日 17時24分
文献に豆=魔滅が出てきたのが宇多天皇の、作中から6~70年前の事なので、遥晃が始めた事が尾ひれを付けて、豆で鬼退治をしたって話になっていったって事にしたく、この話を入れました。

大豆は3年の間隔を空けないと連作障害が起きてしまうので、ずっと作り続けると弊害が出てしまいます。
この辺は彼らが試行錯誤をしていって見付けていくことを期待します。
大豆は豆を収穫しちゃうので、窒素固定ができても緑肥効果は少ないんじゃないですかね。

ツメクサとかも鋤き込むから意味があると思ってたのですが
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